久保裕也は日本サッカーの救世主?ヘントでの活躍や年俸を徹底追跡!

京都サンガが生んだ万能ストライカー久保裕也!海外でのプレーが長いこの若武者は、これからの日本代表のキープレイヤーになれるのか?

久保裕也のプロフィール



久保裕也選手の簡単なプロフィールを紹介します。出身は山口県、1993年12月24日(現在23歳)得意なポジションはFWで、ゴール前での得点感覚の優れた選手です。

ワントップとしてボールを収めボールを散らすプレー、ツートップとしても相手DFの裏に飛び出してゴールを狙うプレー。逆にワザと自分にDFを引き付けて味方をフリーにする動きができます。そしてスリートップなら真ん中でももちろんですが、左右どちらのサイドでも関係無くプレー可能です。

自らボールを持ちドリブルで仕掛けたり、ラストパスの精度も高い。FWというよりは、攻撃的なポジションならどこでもこなせるかなり器用なタイプの選手です。最近の日本代表ではMFとしてもプレーし、日本代表に欠かせない選手になってきました。

久保裕也のこれまで

プロ入り前

※写真の中央は久保裕也選手、右は原川力選手リオ五輪に向けてU-世代から選出されに共に戦った原川力選手とは、中学生からの幼馴染です。今では攻撃的なイメージの強い久保裕也選手ですが、小学生までは守備的な選手でFWに転向したのは中学生からと少し遅めでしたが、その才能が京都サンガのスカウトに発掘され高校からは京都サンガユースに入団しました。

幼馴染の原川力選手も同じタイミングでの京都サンガユース入団が決まりました。久保裕也選手は1年生から背番号9を託され、将来を期待される選手の1人として京都サンガユースで活躍し。『京都サンガユースの黄金世代』と言われた程、ユースからプロに上がる選手が多かった年代です。

京都サンガ時代

久保裕也選手ゴールを祝して 京都初ゴール(2011) #久保裕也 #京都サンガ

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驚く事に久保裕也選手はJ1での出場が無いんです!J2からそのまま海外移籍とはかなりまれなケースだと思います。その京都サンガ時代ではトレーニングマッチでハットトリック。初先発で初ゴールを決めたりと、FWとしての結果をしっかり残し、1年目でチームの最多得点者になり(リーグ30試合10得点)これからのFWの軸になると思われました。

ですが、2年目からはいまいち結果が出ずスーパーサブとして試合終盤の追加得点を期待される選手として、1年目とは違う役割をこなしてみせました。

ヤングボーイズ時代

Sieeeeg! YB gewinnt gegen GC nach Toren von Kubo, @hoarauguillaume (2) und @_rs_11 mit 4:2. #YBGC #bscyb #bewegendemomente

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スイス・1部リーグのヤングボーイズに2013-14シーズンからの完全移籍で加入しました。正直、京都サンガでそこまでコンスタントに結果を残していた訳ではなかったので、ヤングボーイズへの完全移籍には驚いた覚えがあります。

ヤングボーイズでは得意なFWよりも、トップ下の選手としてチームを生かすプレーを求められていました。その当時にゴールよりも味方を使う事を覚えた事で久保裕也選手のプレーの幅が広がったなと感じました。

ヘント?現在



スイス・ヤングボーイズでの経験としてEL(UEFAヨーロッパカップ)出場は他国のクラブチームから興味を持たれる大きなきっかけになったと思います。まさにその経験がベルギーのヘントへの移籍に繋がったのだと思います。

移籍金はヘントのクラブ史上最高額となる350万ユーロ(日本円で約4億2000万円)です。この高い移籍金を払ってでも久保裕也選手が欲しいとゆう事は、久保裕也選手に期待しかしてない証拠だと感じます!ヘントでのポジションは、主に右のウイングやセカンドトップと得意とする攻撃的な部分を自由にさせてもらえている印象があります。

日本代表として

2016年に念願の代表デビュー



ここまでA代表デビューまでが遅い選手もなかなかいないと思います。初めてA代表に選出されたのは、高校2年生の2012年でした。試合に出場する事はなかったのですが、現役高校生が選出される事が14年ぶりだった衝撃は今でも思い出します。高校生でのA代表選出はこれまでに2人しかいないのです。

2016年W杯アジア3次予選の日本代表メンバーに久しぶりに召集されキリンチャレンジカップのオマーン代表戦で初A代表デビューしました!初招集からデビューまで4年は長い(笑)W杯最終予選のサウジアラビア戦では、初のスタメンでの出場。最近の試合ですが、2017年3月23日W杯最終予選のUAE戦でA代表初ゴールを決め。次の試合3月28日のタイ戦でもゴールを決め2試合連続ゴールを決めました。

W杯最終予選の救世主に!?

おっと…今日はコレも有ったw(^_^;)#久保裕也 #ヘント #gntclu #KAAGent #jfa #daihyo #エルゴラッソ #elgolazo

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絶対に負けられない試合!アウェイでのUAE戦で1ゴール1アシストは“救世主”と言われてもおかしくない大活躍でした!久保裕也選手自身ヘントでの好調さをそのまま代表に持ってきているなと感じました。日本代表での気になるポジションもクラブチームで慣れている右サイドなのでやりやすそうに見えました。

その次の試合ホーム、タイ戦でも1ゴール2アシストの活躍は、いつもこの右サイドのポジションにいる本田圭佑選手を忘れてしまうぐらいのインパクトでした!

久保裕也の選手としての特徴

高いシュート精度から繰り出されるミドルシュート

久保裕也選手の特徴のひとつに利き足関係なく、左右両足からでも強烈なシュートが打てます。早く海外に出ているからか、日本人らしくないと言ってもいいぐらいミドルレンジからのシュートをバンバン打ちます!

ミドルシュートを打つだけなら、結構な選手が出来ます。久保裕也選手はそれに合わせてシュート精度も高いんです。本当にシュートが上手い選手で、元日本代表コーチの大木武は「今まで見てきた日本人選手で一番シュートが上手い」とコメントをしています。

卓越したトラップ技術と抜群のスピード

Yuya Kubo vs Anderlecht. #YuyaKubo #Kubo #KuboGent #ForzaKubo #Yuya #SamuraiBlue #BlueSamurai #Japanese #Japón #JPN #Nipón #Sports #Soccer #Fútbol

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特徴そのふたつめに、トラップの上手さとドリブルスピードです。大きいとはいえないその身体で海外でも通用する“コツ”があるように感じます。その“コツ”としてトラップの時相手DFにボールを奪われないようなトラップの技術。

そのトラップの技術があるから出来るボールを相手のいないスペースに落とし、ボールをキープしたままスピードに乗って仕掛けるドリブルは大きな武器で、日本代表でも期待されるプレーになっています。

サッカー最優先の超ストイックな性格

Yuya Kubo at KAA Gent: 7 Games, 5 Goals 🔥🔥🔥 #yuyakubo #kubo #kaagent #samuraiblue #jpl #football

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19歳の若さででスイスに移籍しドイツ語や色々な国での会話が飛び交う中、あえて通訳をつけず自らチームメイトとコミュニケーションを取ったりと、ストイックな選手として知られる久保裕也選手です。

「ヤングボーイズに来て以来、多くのことで成長できたと感じている。フィジカル的な側面では、周りに追いつくために努力が必要だった。そして、戦術的な部分でも多くのことを学ぶことが出来た。 特に、ストライカーとして気づかされたのは、必要とされた時にはディフェンス面でもチームを助けようとするべきだという点だ。クラブでは、僕は主にドイツ語を使ってコミュニケーションを取っている。最初は難しかったけど、今では何の問題もないよ」

「自分の夢はまだ実現すると思っている。いつかもっと大きなリーグへ行きたい。希望はイタリア・セリエAだね。自分のキャリアの目標は、イタリアのビッグクラブでプレーすること。」

出典:http://qoly.jp

両親は色んな種類の格闘技ができる、その厳しい両親の元で育ち「1秒たりともグレる時間がなかった」というエピソードがあります。それに久保裕也選手自身、口数が少ないのもストイックに思われる理由だと思います。(笑)

久保裕也の年俸の推移は?

あくまでも予想なので気軽に読んで下さい。(笑)サッカー選手の年棒は移籍金の約半分というケースが多いので、それを久保裕也選手にも当てはめてみました。京都サンガからスイスのヤングボーイズへ移籍した時の移籍金が、約40万ユーロ(約5500万円)と発表されています。当時の年俸は移籍金の約半分にあたる2000~3000万円と予想されていました。

そしてベルギーのヘントに移籍した時の移籍金は、約350万ユーロ(約4億2000万円)と発表されています。この金額はヘントのクラブ史上最高額です。あくまで予想ですが2億までは届かなくても年棒1億は貰っているでしょう!

サッカー日本代表の救世主に

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私は“救世主”ではなく“日本代表のエース”になって欲しいと思ってます。若手の宝庫として注目を集めるベルギーのクラブチームには多くのスカウトやクラブ関係者が有望な若手選手のプレーをチェックしてます。そして毎シーズン、ベルギーで活躍した若手選手の多くがプレミアリーグやセリエAへのステップアップを実現しています。

ベルギーの強豪クラブのヘントでいきなりスタメンをつかんだ久保裕也選手もそのステップアップ候補の1人でしょう!これからヘントで結果を残し続ける事が、久保裕也選手の“成長”と共に日本代表の“エース”に近づいていくだろうと思います!