【ウェイン・ルーニー】最速の英傑5つの真実!世紀のプレーヤーは植毛?

マンチェスターユナイテッドの主将をつとめるウェイン・ルーニー。クラブ最多得点記録を持つ彼が実はC・ロナウドも絶賛する植毛だということをご存知だろうか。徐々に増えていく髪の毛を2011年とうとうカミングアウトしたが、その真相は一体なんだったのだろう。彼の偉大な歴史とともに振り返ってみよう。

最速の男ウェイン・ルーニーとは



時速31キロ、世界最速選手トップ10に仲間入りする選手ウェイン・ルーニーはマンチェスターユナイテッドFCのキャプテンである。2014年からはイングランド代表でもキャプテンを務めるなど、若くして多くの栄光を手にしてきた。

最近はベンチに座ることも多くなっており、10年以上在籍しているマンチェスター・ユナイテッドでもポジションを奪われてしまっているのが現状である。しかしイングランドの至宝と呼ばれた彼の実力はまだまだ高い。MFに移行を囁かれたがその馬力とスピードは紛れもなくFWの素質である。

リオネル・メッシをはじめ同じイングランドのアンデル・エレーラスティーヴン・ジェラードも彼を「史上最高の選手」として崇めている。それはテクニック、スピード、そして司令塔としての役割を完璧に果たすからである。彼ほど器用で優秀な選手は他にいないのだ。

子供の頃から天才的素質を持っていた。

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スポーツ大国イングランドでは少年時代に実に様々なスポーツに従事する子供達が多いことで有名だ。ウェイン・ルーニーも少年時代はボクシングかサッカーかどちらで生計を立てようか悩んだ少年の一人だった。

10歳でイングランドのユースクラブ・エバートンに在籍したルーニーは同時にボクシングジムにも通っており、その才能も開花させ始めていた。現在の彼の肉体的な屈強さは、多分ここからきているのだろう。サッカーの道を選んだのは15歳の時。プロに入る約2年前のことだ。

日本ではありえないが、海外では少年時代を別のスポーツに費やしたサッカー選手は実に多い。ルーニーはその後16歳のデビューから間もなく、リーズ・ユナイテッドAFC戦でチーム50年ぶりの勝利に貢献し一躍時のスターになった。

ルーニーの真実①ウェイン・ルーニーは最速の男?

時速35キロの脚力を持ち、世界ランクトップ10入りを果たす最速王ウェイン・ルーニーのスパイクは飛ぶように売れている。中でも専属のナイキがプロデュースしたイングランド最多得点記録の記念スパイクは目玉商品であり、その脚力欲しさに買い求めるサッカーファンも多い。

最近では全盛期と比べて全然走れなくなったと言われているが、ノリにのっていた頃はスピードを生かして抜ききるドリブルを得意としていた。しかし同じく最速のメッシやベイルのようにトップギアに入った時の速度は目をみはるものである。

チームのキャプテンになり、MF的なポジション取りをするようになってから中盤の役割が多くなって来たルーニーは、最近ではピッチを駆け抜ける場面もあまり見なくなった。しかし脚力も体の動きの切れも残っているので、走り込むとまだまだ十分早いのである。

ルーニーの真実②ルーニー、プレミアリーグ最多ゴール記録!

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プレミアリーグのストークス戦で終盤で見せたFKが250という最多得点を記録した。この記録は破られないんじゃないかと言われているほどの快挙である。この得点を支えたのは何と言ってもルーニーがマンチェスターユナイテッドに10年以上も在籍しているからだ。

有名な選手を高額でバンバン買いまくるマンチェスターユナイテッドで、これほど長くクラブが選手が抱えるのは珍しい。2004年から在籍しているので、2017年で13年間も同じチームにいる。得点記録を破るには彼と同じだけクラブに在籍し、彼以上のプレーをしなければならない。

チームの年長選手となったが、16歳298日にデビューしてから16歳342日目に最年少得点記録歴代1位も記録している。デビューから実に一月ちょっと。彼の得点能力には先天的な才能があった。歴代2位でイングランド代表戦に最年少出場し、歴代5位で代表戦に多く出ている。これだけの出場記録を出したのも、彼の得点のおかげである。

ルーニーの真実③プレースタイルとそのテクニックがすごい!


父親がプロのボクサーだったことから自身も体には自信がある。実際にプロボクサーに勝負を挑んで腕相撲で勝った事もある。176cmの身長も軽量のボクサーのように身軽でいてフィジカルが強く有利になっている。

そして身体能力に裏付けられた精神力、集中力も素晴らしい。FWでありながら常にディフェンスの動きも覚えており、なんども危ない場面を自ら救うなど献身的なプレーもたくさんあった。中盤として評価されるのはその理由で、ディフェンスにも抜け目のない選手なのである。

そしてイングランドの得意の長距離パスからのカウンターも上手い。ゲームの動きを俯瞰してポジションを覚えているので正確なパスが打てる。まさにクラブ好みのサッカーIQ型の選手であり、なんでもできる優等生のような存在なのだ。

ルーニーの真実④各方面からのルーニーへの評価が高すぎる!



ルーニーはイングランドの選手だけでなく、海外のプレーヤーや監督からも評価される選手であるが、もっとも彼を褒め称えているのはイングランド監督のロイ・ホイジンであろう。彼はボビー・チャールトンというかつてのイングランドキャプテンに並ぶ選手だと評している。

ボビーは紋章や銅像になった選手である。つまりルーニーもいずれそうしたイングランド代表の歴史に残る選手だと監督は言いたかったのだ。もちろん彼にも優秀な選手にありがちなやんちゃな時期もあった。テレビカメラに向かって暴言を吐いた事もあったが、そんな逸話も今では彼が愛される理由である。

『赤い悪魔』と呼ばれるイングランドのエースとして、悪童っぷりを見せながらも献身的な守備も見せてくれる。その上テクニックもFKもうまいときたものだから、イブラヒモビッチなどは彼を最高の選手と崇めている。彼の万能さは選手たちの憧れの的なのだ。

ルーニーの真実⑤じつは植毛!ルーニーも髪には勝てなかった…

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ルーニーの植毛はC・ロナウドも絶賛するほどの出来栄えだ。若い頃は気性が荒く、悪童と呼ばれていただけあって男性ホルモンむき出しで若くしてはげてしまっていたが、2度の植毛によって綺麗にセットアップされている。

カミングアウトしたのは2011年、2度目の植毛を受けた時である。この時はその出来栄えに喜び、自身自らファンに向けてツイッターで公表したほどなのだ。その手術料は230万円。意外と安いのである。以前から頭を気にしていただけあって、これはお買い得な買い物になったに違いない。

20代前半から頭がM字にハゲ始めたルーニー、チームメイトからは顔が若いのに、頭は年寄りだと馬鹿にされていたらしい。しかしこうした開けっぴろげなジョークをいうのは、イギリス人に薄毛が多いからであり、カミングアウトしたのも実はお国柄なのである。

イングランド最高の選手ウェイン・ルーニーはまだ走り続ける!

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すでに二児の父であるルーニーは現在30歳。頭がハゲたこともあって見た目は少々歳をとっているように見えるが、サッカー選手として引退するにはまだまだ早すぎる。彼の尊敬するマイケル・オーウェンが引退したのは33歳ともう少し先だったから、彼はまだまだ現役を続けるだろう。

2017年に伝説ボビ・ーチャールトンに歴代得点記録が並んだことによって彼はそろそろ節目と囁かれ始めたが、本人は「今日が最高の日ではない」とメディアに答えている。ただ現在はルーニーはマンチェスター・ユナイテッドを離れるかもしれないという噂も立っている。

行き先はなんと中国。近年中国の巨大資産家が有名クラブを買収しまくっているが、ルーニーもついに中国市場にのまれていってしまうかもしれない。監督は「ルーニーを手放したくない」と拒否しているが、本人はクラブを離れてもサッカーを続けるつもりだということはわかる。二人の子供のためにも彼はまだまだ成長を続けるつもりだろう。

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