【刃牙道】VS宮本武蔵!天下一孤独な剣豪に勝利できるのは誰だッッ!最新情報まで紹介!

史上最強とも名高い剣豪、宮本武蔵があのグラップラー刃牙の作品に蘇って登場!現代格闘家と合戦で人を殺し続けた戦闘のプロが一騎打ちを展開。誰があの宮本武蔵を破ることができるのか?

バキシリーズ最新作『刃牙道』とは?

主人公範馬刃牙は17歳でぱっと見はどこにでもいるような高校2年生ですが、世界でもトップクラスの格闘家としても有名です。そんな刃牙の父親は地上最強の生物と名高い範馬勇次郎で、彼を破った者は未だかつて存在せず誰もが彼を目標として強さの高みを目指していきます。壮絶なる親子対決の後、遺伝子工学を用いて過去最強と名高い剣豪、宮本武蔵を現代に蘇らせようとする計画が実施され見事成功します。

肉体も魂も完璧な宮本武蔵が全盛期の状態で現代という地に足を踏み入れた時、強さを求める者たちには予期せぬ何かが起こったこを感じさせ、自然と宮本武蔵の方へと向かって歩き出します。それに対して宮本武蔵も来る者拒まず、現代の格闘とはどのようなものなのか、といったことに興味を持ちつつ闘いを繰り広げていきます。

刃牙を始めとしてそれぞれの持ち味を生かした格闘家が強さを求めてぶつかりあい、それぞれのストーリーを展開させていくのですが、宮本武蔵の底知れない強さを目の当たりにします。

歴史的親子喧嘩、その後……

範馬家の日常の一コマのような親子喧嘩という形ではありますが、いえいえそんな生易しいものではありません。国家を巻き込んで更には海外にも発信されるぐらいの規模の親子喧嘩ですからこれは正に世界規模の闘争とも言えます。

そこでの決着は、範馬勇次郎が「お前が地上最強を名乗れ」と自ら幕引きをしましたが、過去の勇次郎曰く「決着の際の標高……海抜……頭の位置をより高きものに置く者それが勝者」という言葉の通りに刃牙が敗北を認めました。どちらにしてもエア夜食というあり得ない終わり方に斬新さを感じるものとなりました。

親子喧嘩を見せられた世界中の格闘家たちは、あまりの闘争の密度の濃さにその後の生活に刺激を感じなくなってしまい半ば目標を失いつつありました。そんな最中東京スカイツリーの地下では秘かに行われている研究で、クローン人間で一人の人間を創造する計画が着々と進められていました。クローン人間の対象者は、過去最強と誰もが認めている剣豪宮本武蔵でした。

今回の敵は孤独の剣豪・宮本武蔵ィ!?

まさかのクローン人間での宮本武蔵復活!これは世界中の格闘家に衝撃を与えました。戦国時代という舞台、人の死が日常、数えきれないぐらいの人間を斬り伏せ、生き残った剣の天才だからこそどのような人物で戦ったらどうなるのか興味がありました。そしてその圧倒的な強さを実物を見ただけで肌で感じ恐れる者もいます。

宮本武蔵の身体能力は?

宮本武蔵は文献や自信の書いた書物などが残っているだけにその強さを誰もが知っていました。まずは基本的な情報からでは二天一流という自身が生み出した流派で特徴は二刀流だということですが、刃牙道ではそう簡単に二刀流にはなりません。まずは一つの刀だけでその刀裁きの凄さを披露しています。更に凄いのは刀を振るわなくても気配だけで相手を斬り伏せてしまったというところです。

その他にも箸でハエを捕まえる(ハエの胴体ではなく羽の部分)、空中で舞う鳥の羽を斬る(しかも四分割)、採ったばかりの青竹を振り下ろし一瞬でささらに変えてしまう(両手で2本同時)という凄技を次々に目の前で披露してその力、技、危険察知能力を知らしめていました。

現代格闘技との初めて対決で多少は戸惑ってしまいますが、合戦を生き抜くだけあって対応能力がずば抜けて高いというところと、筋力が並みの格闘家以上で、瞬発力が群を抜いています。それが刀を抜いていない状態で発動しているだけに刀を持ったらどれほどの戦闘能力になるのか?と想像したくなります。

宮本武蔵の戦力

宮本武蔵は目覚めてからあちこちへ出向くのですが、職務質問をされたり警察所へ行ったりと大忙しです。しかし職務質問の警官なら5人ほどは剣を持たずともあっさりと素手で気絶させてしまいます。更に警察の剣道場へ連れていかれて剣道日本一と対戦をさせられますが、相手に踏み込ませる間もなくあっさりと面を叩き込みます。その時の力が凄すぎて竹刀がへし折れ面を通り越して背中にまで当っていました。

テレビ局で行ったアナウンサーへの傷害として任意同行を求められ、拳銃とさすまたを持った20名近い警察にも包囲されますが、正面から向かって技だけで叩き伏せます。6人に囲まれて同時に襲われても全く相手になりませんでした。兵法を扱い合戦での大人数の戦いが得意分野だということが分かります。

宮本武蔵の前に次々倒れる格闘家たちッッ!

佐部京一郎 

宮本武蔵が現代に蘇って初めて出会った格闘家が佐部京一郎です。佐部は刃牙シリーズでは珍しい剣の達人で、その実力はあの愚地独歩も認めているほどで、刃牙のスピンオフ「拳刀」という作品にも登場しています。剣に打ち込んできたからこそわかる宮本武蔵の凄さを佐部は出会った瞬間に感じ取ります。

さて決着はどのようについたのでしょうか?互いに斬り合っての惨殺?そんな展開も予想されますが宮本武蔵はその時刀を持ってはいませんでした。それではどうやって勝ったのでしょうか?なんと斬る気配だけで圧倒してしまったのです。

そこには剣豪同士のやり取りにも近いのですが目に見えぬ気配での剣のやりとりを出会った瞬間に繰り広げていました。しかし結果は7度宮本武蔵に斬り伏せられるという結果に終わりその現実を本人も認めるほどでした。しかし最後に「あなたは誰ですか?」と尋ねて「宮本武蔵」と答えましたが信じてはもらえませんでした。

範馬刃牙

言わずと知れた主人公範馬刃牙の初対決は意外にも早い段階で訪れましたが結果は惨敗です。闘争内容としても足を掴まれてそのまま剣を振り下ろすように地面に叩きつけられて気絶してしまいます。地面に叩きつけるといっても過去にビスケットオリバが行った程地面がへこむのですから宮本武蔵の剛腕ぶりもよく分かります

刃牙はそこから数十分で意識を取り戻しすぐに再戦を申し込むのですが、「おぬしは一刻ほども眠り続けていた……その間幾度殺せた……?」という発言に再戦をしようとしてした自分を恥ずかしいと感じます。流石、命の取り合いが日常茶飯事だった時代に生きた男の言葉だと思いますし刃牙に対する手心を加えられるあたりに余裕を持っています。

愚地独歩

武神愚地独歩は空手道の最高峰ですが宮本武蔵の前では空手などただの幼稚な遊戯に等しいと馬鹿にされてしまいます。それには流石の独歩も苛立ちをあらわにして飛び掛かるのですが、宮本武蔵は初めて剣を手にした状態で独歩に挑んでいたのです。

斬られることも覚悟をしていた独歩は渾身のとび蹴りを放つのですが、何と宮本武蔵は紙一重でそれをかわすと同時に剣を振り下ろします。まさかの真っ二つ?と思わせるほどの剣圧でしたが、それは刃を当てて押しただけだったので切れてはいませんでした。しかしそれでも衝撃は凄まじく独歩はそのまま気絶してしまいます。
後から知った相手の気遣いに独歩は深く傷つき、勝負にすらなっていなかったと自らの敗北を認めます。

刃牙シリーズでも重鎮であの範馬勇次郎とも渡り歩いた猛者が正に赤子のように扱われるほどの宮本武蔵の強さには驚きです。

烈海王

中国武術の達人烈海王は総合武術で一番は中国拳法だということを証明したくもあり、純粋に強者と戦いたいという欲望もあったので武蔵に挑んでいきます。中国武術にも武器の使用は多数ありますがそれは一芸に秀でるというのではなく、いくつもの武器を起用に使いこなすという感じを武蔵も感じていました。だからその一つ一つをたった一本の剣だけで圧倒して無効化させてしまいます。



一つの武器の資質や技術を昇華させるとどうなるのか?それを見せるかのように中国武術の武器を切り落とし、烈海王に最後に残ったものは鍛え上げられた肉体のみとなりました。元々肉体を極限まで鍛え上げ、斬られることを前提に対処できる技を身に着けたからこそ試したいという葛藤があります。烈海王は自らの技術の全てを出しきって武蔵に立ち向かうのですが、相手の技術は想像の範疇をはるかに超える高みにありました。結果は腹部を切り裂かれ死亡という形で決着が付いてしまいました。

初めての死亡者、そしてあの烈海王ということで衝撃は読者にもあったはずです。

ピクル



史上最強と言われているピクルに興味を持ったのは武蔵からです。今までは挑まれることばかりだったのに今回は自らピクルにアクションを起こします。ピクルといえば純粋な体格のみで相手を押し切ってしまうファイターで自らの数倍もある恐竜とやりあっていた人間です。だから武蔵も興味が湧くのも無理はなかったのでしょう。

ピクルの目覚めと共に開戦されますが、様子見の対戦と本番と二度の対決となります。ピクルは筋量で武蔵を圧倒していきますが、やはりそれだけでは勝つことは難しく武蔵の巧みな剣の技術の前ではどうにもならなくなってきます。そしてあろうことか武蔵はピクルの心まで折ろうとしていました。ピクルは空腹状態にして相手を喰うということを前提に戦っていたのにそれを放棄してまで逃げるということを選択してしまいます。

武蔵はピクルに対して「斬りたくて斬りたくて仕方がない」という衝動を抑えられず何度も何度も試し切りをしていきます。今まで誰もピクルを負かすことができなかったのに、恐怖を植え付け逃亡させてしまうという強さの違いに凄さを感じます。

徹底予想!刃牙は宮本武蔵に勝てるのか!?

一度宮本武蔵に敗れていますが、刃牙は今後どうするのでしょうか?刃牙の凄さは何と言っても成長力ですね。これは前作範馬刃牙でも範馬雄一郎と戦った時に証明されています。数年前には何もできずにこてんぱんだった親父相手にあれだけ追いつめたのですから何もできずに終わるはずはありません。

刃牙の持ち味は独学で相手が思いつきもしない格闘技術を身に着けるという所です。それにプラスされて父親から受け継がれている筋量です。父親が100満点中の技術が85点、筋量が100点なら刃牙は技術が90点、筋量が85点というところで技術は高いのです。更に持っているのは若さゆえに成長する力で総合得点がまだまだ伸びるはずです。

相手が剣を使うという観点からも対武器使用の戦いに変えてくるとも思いますし、今まで敗れ去った格闘家を見て研究もするでしょう。闇討ちも当然ありですし、剣と戦うにふさわしい場所を選ぶかもしれませんし、自らが武器を手にするかもしれません。「お前は過去に敗れているではないか?」と武蔵が言ったところで、「命を取られていなければあれはあくまでも試合だ」ということで再戦はなるでしょう。

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