プリティ・ウーマンのトリビア6選!史上最も稼いだラブコメ映画を深掘り!

主演ジュリア・ロバーツの出世作のプリティ・ウーマンは女子が憧れるシンデレラストーリー。今だに伝説のラブコメディですが、実はいくつかのトリビアがあるんです。その中でも特に面白い、

知らなかった6つの秘話を紹介します。

「プリティ・ウーマン」とは?



1990年公開のアメリカ映画。リチャード・ギアとジュリア・ロバーツ主演のロマンティックコメディ。リチャード・ギアに関しては、この映画以前からものすごい人気でしたが、ジュリア・ロバーツは一夜にして大スターとなった出世作です。

ストーリーの基となったのは「マイ・フェア・レディ」。といっても分からない人が多いですかね。ひとことで言うならば、貧乏な女子がお金持ちの男性の下でレディに変身していくというストーリーで、その「マイ・フェア・レディ」を現代版にしたものとなります。

主題歌となったロイ・オービソンの「オー・プリティ・ウーマン」は、CMでもたびたび使われているので、聴いたら分かるという人も多いはずです。この曲、作られたのは1964年なんですよね。

プリティ・ウーマンのあらすじ

❤️#love #beverlywilshire #losangels #movie #favorite #dress #現実逃避 #映画 #プリティウーマン #大好き

linolyさん(@lino214p)がシェアした投稿 –



大富豪のエドワード(リチャード・ギア)は仕事でホテルに滞在中の6日間、売春婦ビビアン(ジュリア・ロバーツ)と3000ドルで契約します。ビビアンには条件が合って、”体は売ってもキスはしない”というもの。

理由はキスをすると、相手を好きになっちゃうから。契約後、ビビアンは会食に同伴するためのドレスを買うために”ロディオドライブ”に行くんですが、下品なビビアンはお店から追い出されてしまうんです。

「お店の人が意地悪するの」と戻ってきたビビアンは、ホテルの支配人の協力を得て再度”ロディオドライブ”へ。今度は高級ブランドを買いまくり!山のようなショッピングバックを抱えて、先ほど追い出されたお店へ行って「いいお客を逃したわね。」っていうシーンはスカっとしました。

6日後二人はどうなるの?



顧問弁護士がビビアンをスパイではないかと疑い調べ、娼婦だとわかり、素性をばらしてビビアンを傷つけます。翌日エドワードは、ビビアンを元気づけるためにオペラに誘うんですが、車で着いたのはエアポート。

なんとそこからヘリコプターで行くんですよ。”オペラは最初が肝心だ。好きか嫌いかのどちらかだから”というエドワード。観賞後、感動を表したビビアンの言葉が「おしっこちびったわ。」

笑えました。6日経ち、エドワードは生活の援助を申し出るのですが、ビビアンはそれを断ります。ここで終わりかと思ったのですが、エドワードが迎えに来るんですよ。真っ赤なバラを持ってね。

プリティ・ウーマントリビア① 「史上最も稼いだラブコメ映画」に選ばれる

映画興行成績集計するサイト”Box Office Mojo”(こんなサイトがあったのね。)が発表した、史上もっとも稼いだラブコメ映画の1位が「プリティ・ウーマン」と発表。

興行収入4億6340万ドルで、製作費1400万ドル。ジュリア・ロバーツのギャラも少なかったでしょうし、大がかりなアクションシーンやCGシーンもないので、低予算なのもうなずけます。

2位は「セックス・アンド・ザ・シティ」、3位は「ハート・オブ・ウーマン」。一昔前の映画が多いようです。デートでラブコメ観るカップルが世界的に減っちゃったんですかね。

プリティ・ウーマントリビア② もともとはタイトルが違った



当初映画のタイトルは、ビビアンの契約金の「$3000」だったそうです。しかし、タッチ・ストーンピクチャの幹部が、それではロマンチックコメディという感じがしないということで、「プリティ・ウーマンン」に変更。

確かに「$3000」だと、身代金とか、窃盗とかサスペンスっぽい感じがしますよね。主題歌の「オー・プリティ・ウーマン」の歌詞では、出だしから”Pretty woman,walking down the street. Pretty woman the kind I like to meet~”と、プリティ・ウーマンと何度も言います。

この主題歌が本当にピッタリで、この時の可愛くて美しくて、さっそうと歩くジュリア・ロバーツのためにあるような歌でした。もし、「$3000」だったらこの主題歌は使われなかったんでしょうかね?

プリティ・ウーマントリビア③ リチャード・ギアはプリティ・ウーマンが嫌い?

映画「キング・オブ・マンハッタン~危険な賭け」が2012年に公開されるにあたって、主演のリチャード・ギアがインタービューされました。「キング~」でのヘッジファンド動かす億万長者の役と、「プリティ・~」でのビジネスマンの役が似ているといわれると、ムッとした様子で「2つの作品は全く違う」と答えました。

どうやらリチャード・ギア「プリティ・ウーマン」が嫌いなようで、その後オーストラリアのウーマンズディ誌でも、「あれは馬鹿げたロマンティックコメディで、僕にとっては忘れてしまった過去。今だにその質問ばかりで嫌になる。」といっているのです。

俳優として評価が高い作品ではないので、もっと自分の演技力をアピールできる作品を取り上げてほしいのでしょう。でも、リチャードさん「プリティ・ウーマン」が最も人気ですよ

プリティ・ウーマントリビア④ ジュリア・ロバーツの見事なボディ、実は「替え玉」!?

彗星の如くあらわれたジュリア・ロバーツ。抜群のスタイルと大きな口は、今までの女優とちょっと違って魅力的です。しかし、この映画はいろいろなシーンで『ダブルボディ』が使われてるんです。

例えば最初の脚のシーン、これがそうなんです。最初見た時はダブルボディというものを知らなかったので、綺麗な脚にみとれました。ダブルボディと知ってから、再度見ると明らかにジュリア・ロバーツの脚じゃないですね。

アメリカではダブルボディは当たり前らしく、脚・胸・手などそれぞのパーツごと代役がいるんですよね。それを知っていても大概の場合、本人だと思って見てますけど。騙されちゃってますよね。

プリティ・ウーマントリビア⑤ 宣伝ポスターにも大きな秘密が……

. Title : プリティウーマン (1990) Rating ★★★★★★★★☆☆ #PrettyWoman #プリティウーマン #RichardGere #JuliaRoberts #映画好きな人と繋がりたい

【映画専用のアカウント】さん(@im_dragonta.movie)がシェアした投稿 –



このポスターも実はダブルボディ。ジュリアとリチャードがこのポーズをとったら、ジュリアの方が背が高くなってしまい、見栄えがわるいということで急きょ代役を立てて、顔を上にのせたというもの。

ジュリア・ローバツの身長175cm、リチャード・ギアの身長180cm。そこに10cmはありそうなハイヒールを履くわけですから、そりゃあジュリアの方が身長が高くなってしまいますよね。

当時、友人が”映画の中での身長差から考えて、このポスターは変だ”といっていましたが、疑いもせずこんなもんなんじゃない?とすっかり本人と信じて疑わなかった私。ダブルボディと知って、友人の観察力に脱帽しました・・・

プリティ・ウーマントリビア⑥ 最初はバッドエンディングになる予定だった!?


ビビアンは、生活の援助をするというエドワードの申し出を”王子様が迎えに来てくれるのを待っている”といって断ります。ビビアンがそのままホテルから出て行ってしまい、元の友達とシェアしている部屋に帰ってしまった時は、”エドワード追いかけないの?”と残念に思いました。

ところが、そのあとで立派なリムジンにのってオープントップを開けて、そこから身を乗り出して迎えに来るんです。赤いバラをもって!これぞ『白馬に乗った王子様!!』しかし、原作はラストがハッピーエンドではなかったんです。

ビビアンはそのままホテルから追い出されて、元の生活に戻って死んでしまという暗~い終わり方。エドワードにはニューヨークに恋人がいる設定でした。もし、ハッピーエンドに書き換えられていなかったら、これほどにはヒットしなかったでしょうね。

番外編 ジュリア・ロバーツが「世界一美しい女性」に選ばれた!

「People誌」が毎年行う、”世界で最も美しい女性ランキング”でジュリア・ロバーツが1位を獲得しました。なんと最多の5回目。毎年このランキングが発表されると、いろいろな意見がSNSをにぎわせますね。

特に審査基準があるわけでもなく、数人のカリスマたちが判断するわけでもなく、ただ単に投票するだけだというから、その年に話題があって露出度が高ければランキングがアップするでしょう。

確かにジュリア・ロバーツは魅力的ですが、顔のバランスなどから見るともっと他にいるのでは?と思えます。美しさを顔のバランスだけでなく、本人の持つ魅力と捉えればジュリアが1位なのは納得です。

シンデレラストーリーよ永遠に・・・

ホテルの中で、ビビアンが高級なシャンパンとイチゴを食べるシーンがあります。それがとてもおしゃれに見えました。そんな小さなシーンでさえうっとりしてしまう夢のような映画です。

現実離れしていることはわかっていますが、映画を見ている120分の間くらい、王子さまに迎えに来てもらってもいいじゃないですか?男性諸君は『馬鹿らしい』『くだらない』なんて言わないで、時々は王子さまになるのもいいのではないですか?

映画の中では、公園にシートを敷いて本を読むシーンもありました。それだけで十分だと思いますよ!