【閲覧注意】グロいアニメ作品おすすめランキングTOP10!禁断のブラックアニメの世界とは?

グロといえば、ショッキングで恐ろしく、不快というイメージです。そんな負のエネルギーに溢れるグロアニメですが、どこか人を惹きつけてやまない魅力があります。グロという魅力にあふれたアニメを10作品選んで、ランキング付けしてみました。

人を惹きつけてやまないグロアニメの魅力

グロとはグロテスクを示す愛称です。血、肉、臓物、精神崩壊など、自分の身には降りかかってほしくないことが起こります。ですが「怖い物見たさ」という言葉がある通り、なぜか見たくなってしまう中毒性を持っているのがグロアニメです。

ただし観るのには視聴者側がグロ耐性を身に着けてなければいけないという条件があり、人を選ぶジャンルでもあります。そんな時にはやり過ぎて、地上波規制の対象になってしまう魅惑のグロアニメを、そのグロの魅力と共に10作品選んでランキング付けしてみました。

第10位『東京喰種』食人鬼になってしまった少年の物語

『東京喰種』とは

出典:http://www.marv.jp

石田スイによる原作漫画は『週刊ヤングジャンプ』で2011年から連載が開始されました。2014年からアニメ化が始まり、第2期までが放映されました。OVAも2作品が制作され、実写映画化まで決まっています。

人間の姿をし、人間を喰らう喰種(グール)が社会に紛れている世界が舞台です。主人公のカネキは普通の人間でしたが、グールのリゼに襲われ、2人とも建設現場での事故に巻き込まれてしまいます。生死の境を迷っていたカネキは即死したグールの内臓を移植されてしまいました。その日から普通の食事が食べられなくなり、グールとしての食人欲求と抗いながら、他のグールたちの陰謀に巻き込まれていくのでした

『東京喰種』の魅力

出典:http://www.marv.jp

グールという存在が作品全体の魅力となっています。戦闘シーンはもちろん、食事シーンにもグロ要素が散りばめられており、流れる血や表現される苦痛が見どころです。グールと戦う人間がグールを殺してその能力を奪って手に入れたクインケという設定も好き。

苦痛という面では、敵グールに捕まったカネキが長期間の拷問のすえにグールとしての冷酷さと能力を覚醒させるシーンが話題になりました。爪をはいだり、ムカデを噛ませたりと同情を強く誘うような苦痛が魅力になったシーンです。

第9位『Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-』不死身主人公が暴れるグロアニメ

『Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-』とは

出典:http://www.xebec-inc.co.jp

AT-X 開局10周年記念作品として製作されました。1時間枠というアニメとしては珍しい形態です。SFアニメで、グロテスクやエロチックな表現があり、視聴年齢制限が設けられました。全部で5話が制作されています。

麻生祇燐とミミは不死者という秘密を抱えながら新宿に事務所を抱えて生計を立てていました。数百年に渡って色々な人々と交流していた2人でしたが、エイボスと呼ばれる老いた天使の思惑に翻弄されていくのでした。

『Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-』の魅力

出典:http://www.xebec-inc.co.jp

主人公たちが不死者ということで、無茶なアクションが楽しめるのが特徴です。不死身な体だけに、激しいアクションの中で常人ならば死んでしまうような怪我を多く追うためグロテスクな要素を増やす要因になっています。ビルから落ちたり、串刺しになったりと目を覆いたくなるようなシーンが満載です。女性同士の性交シーンなども登場し、エロティックな要素も多く、大人なアニメにもなっています。

第8位『GANTZ』大ヒット映画の原作は結構なグロ

『GANTZ』とは

出典:http://gantzx.jp

原作は2000年から『週刊ヤングジャンプ』による連載が始まった奥浩哉による漫画です。アニメは2004年にフジテレビにより、2期に渡って放送されました。主人公である玄野計が地下鉄の事故に巻き込まれて死んでしまうところから物語は始まります。怪しげな部屋で目覚めると、謎の球体から異星人を殺すようにという命令が下されるのでした。武器と身体能力を高めるスーツを渡された計たちが生き返るために理不尽なゲームに挑むストーリーです。

『GANTZ』の魅力

自分たちが何と戦っているのか、なぜ戦わなければならないのか、不条理な状況に追い込まれるSF設定が話題となりました。ゲームの参加者たちが渡された銃で、異星人の頭が吹っ飛んだりとグロ要素もふんだんです。それだけでなく、異星人がだんだんと強くなり、残酷に殺されいく様もグロ得点を加算しています。

第7位『喰霊-零-』人気漫画の前日譚

『喰霊-零-』とは

出典:http://www.ga-rei.jp

瀬川はじめによる原作漫画『喰霊』の前日譚として2008年に放送されたテレビアニメです。漫画のヒロインである土宮神楽と、怨霊で敵役として登場する諫山黄泉の若い頃の交流を描く物語になっています。2人は退魔師として悪霊の数々を打ち倒しながら交友を深めていきますが、やがて過酷な運命に巻き込まれていくのでした。

『喰霊-零-』の魅力

出典:http://www.ga-rei.jp

悪霊と戦う内容で、グロテスクなクリーチャーが最大の魅力です。怨霊たちが人間を襲うシーンは恐怖とグロテスクがない交ぜになった至極のホラーとなっています。ただでさえグロテスクな容姿をしている怪物たちを、切り伏せたり破壊したりして倒していく様子もグロいです。

友情と愛を描いているということで、物語も重厚になっています。特にヒロインが闇堕ちする鬱展開が話題となりました。悪霊と戦うという陰鬱なテーマと鬱展開の相性はバツグンです。

第6位『pupa』危険な兄弟愛はグロへの扉

『pupa』とは

『pupa』は茂木清香による漫画が原作で、『コミック アース・スター』にて2011年から連載が開始されました。アニメ版が放映されたのは2014年です。1話5分という短い枠で放送され、全12話が制作されました。

長谷川現と夢の兄妹は父親からは虐待に悩まされ、両親の離婚後も引き取られた母親からネグレクトされており、兄妹の結束が強くなっていました。ある日、赤い蝶を目撃してから妹の夢は人を喰う化け物に変身し、兄の現もどんな傷でもすぐに回復してしまう不死の体になってしまいます。兄は妹のために自分の体を捧げることを決意するのでした。

『pupa』の魅力

美しい兄弟愛がグロ要素によって言い知れぬ甘美さでもって、さらに美しい物語へと昇華しています自分の体の一部を妹に食べさせるシーンはグロテスクですが、歪でまっすぐな愛情が感じられるシーンです。妹がサナギ(pupa)の状態からいつ本物の怪物になるかもしれない恐怖と痛みも表現されています。どこまでも美しく、どこまでもグロテスクな物語です。

第5位『BLOOD-C』クトゥルフ神話系アニメ

『BLOOD-C』とは

Production I.Gと女性漫画家集団CLAMPが手掛けるオリジナルのアニメ作品です。「BLOOD」シリーズの3作目にあたり、全12話が放送されました。クトゥルフ神話を意識した「古きもの」という存在が登場したり、ホラーとグロに徹底した作品になっています。

高校2年生の更衣小夜は浮島神社の巫女というもうひとつの顔を持っており、「古きもの」と呼ばれる異形の存在と戦う使命を課せられていました。同級生や町の人々と交流しながら、この日常を守りたいと願う小夜。やがてそんな日常をも破壊しかねない陰謀が顔を見せることになるのでした。

『BLOOD-C』の魅力

「古きもの」と聞いただけでクトゥルフ神話ファンは反応せざるをえないでしょう。それだけに異形の者が出てくるのはグロアニメとしての魅力としては申し分ないです。そんな異形の怪物に親しい町の人間が惨殺されていくシーンは非常にグロテスクとなっています。そして大好きな日常が崩れていくという鬱展開的な恐怖が、アニメ全体の雰囲気にグロさがまして良いです。

第4位『Another』学園ホラーの傑作

『Another』とは

綾辻行人による小説が原作のホラーアニメです。『野性時代』という格式ある文学誌に掲載されていたというアニメ原作としては異色ということもあり話題になりました。榊原恒一が転入したのはいつも何かに怯えているようなクラス。そこで知り合った見崎鳴という女の子は他のクラスメイトには見えていないと恒一は気づきます。やがてクラスメイトのひとりが無残な死を遂げるのでした。

『Another』の魅力

文学作品が原作で、ホラーとミステリーとサスペンスが織り交ざった贅沢さが魅力のひとつです。得体の知れないクラスメイトの存在みなが何かに怯える異様さが際立ちます。怖いです。グロいです。この次に何が起こるかわからないという恐怖が物語を面白くしてくれています。

第3位『なるたる』鬱になるグロさ

『なるたる』とは

鬼頭莫宏による漫画を原作としたアニメです。タイトルは『骸なる星 珠たる子(むくろなるほし たまたるこ)』を略したもの。小学6年生の玉依シイナは竜の子と呼ばれる持ち主とリンクして姿を変える生命体と出会い、世界をリセットしようとする集団と戦う物語です。

『なるたる』の魅力

『なるたる』最大の魅力は鬱になるグロ展開に子供たちが巻き込まれることです。作者の精神状態が疑われます。実際に作者は『なるたる』で描かれる残酷描写は意図したものではなく、当時の病んでいた精神状態によるものではないかと語っていました。それだけに病的でグロく、鬱な展開が楽しめるアニメです。

第2位『ひぐらしのなく頃に』同人原作の衝撃作

『ひぐらしのなく頃に』とは

同人サークル『07th Expansion』によるサウンドノベルが原作のアニメです。「○○編」と何編もの物語によって構成され、同じ登場人物たちによって繰り広げられるのが特徴です。お社様信仰がある雛見沢村に伝わる「綿流し」という古い習慣の日に必ず誰かが死に、誰かが失踪するという事件が起こっていました。そこに引っ越してきた前原圭一がそこで知り合った女の子たちと交流を深めながら、恐ろしい事件に巻き込まれていく物語です。

『ひぐらしのなく頃に』の魅力

最大の特徴は同じ主人公たちが事件に巻き込まれ、時には殺され、時には当事者となって仲間を殺したりすることです。どの話も悲劇的な終わり方になっています。人が人を殺すシーンが多く、撲殺や刺殺など目を覆いたくなるような痛々しい光景が、魅力です。また事件の真相の答え合わせ編が存在し、別角度から物語が楽しめるのも魅力になっています。

第1位『エルフェンリート』第1話の衝撃

『エルフェンリート』とは

岡本倫による漫画を原作としたSFホラーアニメです。2004年に放送されました。大学に通うため親戚の家に住まうことになったコウタは浜で記憶を亡くした少女と出会います。言葉が喋れる「にゅうにゅう」として発生できないその少女をにゅうと名付けて保護しますが、彼女をつけ狙う謎の部隊に襲われ、地球の命運を左右する秘密に巻き込まれていくのでした。

『エルフェンリート』の魅力

とにかく第1話の冒頭が衝撃的です。おそらく『エルフェンリート』のグロ要素のすべてがこの1話に集約されているのではないでしょうか。それだけ人が死にまくり、血が流れまくります。二本の短い角の生えた女の子たちが登場するのは萌え要素ですが、そんな彼女たちには振動するエネルギーで構成された見えない腕がり、それで人間を惨殺する様子がグロいです。そんな彼女たちには人類を滅ぼすプログラムがDNAに組みこまれており、本能的に人間を殺してしまうのも物語を面白くしている要素です。

これから暑くなる夏に向けてグロアニメを観よう!

得体のしれない魅惑で人を惹きつけるグロアニメですが、そこには身の毛もよだつ恐ろしさがつきものです。これからジトジトと暑くなってくる夏の夜に、今回のランキング作品を観るというのもおつな過ごし方ではないでしょうか。

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