【ダンジョン飯】食ってるだけじゃない!グルメファンタジーが支持される本当の理由とは?

このマンガがすごい!で大変話題になった作品、ダンジョン飯!今回はそのダンジョン飯の魅力を徹底解析します!ダンジョンとは、魔物食とは、そして気になる今後の展開とは・・・!?読んでいる人も、まだ読んでいない人もぜひのぞいてみてくださいね!

異色のファンタジー、ダンジョン飯とは

出典:https://www.amazon.co.jp

ダンジョン飯とは、2014年2月より漫画雑誌「ハルタ」九井諒子によって連載が開始されたファンタジー・グルメ作品です。2015年度コミックナタリー大賞2016年このマンガがすごい‼オトコ編で第一位など数多くの賞を獲得し第1巻の発行部数が驚異の37万冊を超えるなど、異例の人気と話題を集めた作品です。

作品がダンジョンに住む魔物を食材とした物語の為か2016年8月に3巻が発売された際には第1巻でキャラクター達が食べた「大サソリと歩き茸の水炊き」の食品サンプルがポスターとして使用され大変話題を呼びました。

また作品ファンの間でも作中で食べられている魔物食を実際に実在する材料で作ってみた写真をTwitterにアップするなど、ファンタジー系のマンガとは一風違う楽しみ方もあるようです。

第1話でドラゴンに食べられてしまった妹ファリンを救う為、お金も食料もない状態からダンジョンに潜りますが、節約のために兼ねてから憧れていた魔物食を行いながらダンジョンを進んでいく主人公のライオスと、妹と同じ魔法学校の同窓で親友でもあったエルフのマルシル、二人をほっておけなくて同行するハーフフットのチルチャック、そして魔物食の研究家であるドワーフのセンシたちによるダンジョン道中を描いています。

そんな異色のファンタジーを執筆している九井諒子とはどんな方なんでしょうか、実は元々はPIXVに連載していた同人作家出版社にスカウトされた作家であるという事くらいしか公表していません。噂では1985年生まれだそうですが、あくまでネット上で流れている噂なので殆どの情報が分からない作家です。

人間以外も!?個性豊かな登場人物たち

ダンジョン飯のとても魅力的な部分の1つ、それは個性豊かな登場人物たちです。人にあまり興味のないと言われている主人公や、元来のイメージのおしとやか、上品とはいいがたいエルフ、罠解除専門だけどいつも小さな子ども扱いされるハーフフット、鉱石の見分けのつかないドワーフなど、元来のファンタジー作品とは少しばかりかけ離れたキャラクター達が登場します。

今回はそんな個性豊かな登場人物達をご紹介します。

ライオス


ライオス・トーデンはこの物語の主人公でトールマンです。ギルドリーダーを務めており、迷宮探索中に妹のファリンを竜に喰われるところから物語は始まります。

相当読みこまれた迷宮グルメガイド書を持っていて、前々から魔物が好きでそれが高じて魔物食に興味を持っています。(メンバーのチルチャックからはサイコパスだと言われていす)また若干デリカシーに掛ける部分があり、仲間たちからは引かれる場面が多々あります。

使用武器は長剣(ロングソード)で装備に金属の鎧(プレート装備)をつけています。も使用していたようですが、一度目のレッドドラゴンとの戦闘の際に紛失しています。経験が豊富で冷静沈着な性格な為、ギルドリーダーも務めていますが、魔物の事と妹の事になると冷静さを欠く場面も多々あります。

動く鎧の章で動く鎧を倒した際、鎧の中身の有胚類が寄生した長剣を入手しており、ケン助と名前を付けて仲間に内緒で使用していました。

レッドドラゴンとの戦闘の際、ケン助が逃げた為チルチャックに見つかり、仲間にケン助の事を打ち明けることになります。魔物に対しては魔物マニアですが危険性も熟知しており、根拠のない信頼や感情移入を危険視していたため、今後のケン助に対する扱いを改める場面もあるかもしれません。

過去には金剥ぎを生業とする一団に兄妹で所属していたことがあり、その稼ぎを負傷した仲間にほぼ全額寄付をしていました。でもその仲間は密売などを行っていたため他パーティーのカブルーからは人間に興味が無いという評価とダンジョン攻略者が迷宮の王になるという事象を踏まえてライオスがそうなる事への危惧をされています。

ファリン



ファリン・トーデンライオスの妹二十歳前後のトールマンです。第一話でレッドドラゴンに喰われ、ライオス達はファリンを助けるために再びダンジョンに潜ることになります。

幼少のころから霊感と魔術の才気があり、魔法学校卒業後は除霊術と回復術に長けた魔術師になります。死霊対策のまじないの魔法に関してはマルシルからとても高度なことをしていたと言われています。魔法学校ではサボりの常習犯で学校を抜け出しては天然のダンジョンに入り浸っており、そこでダンジョン内の生態系などを知ります。

同じパーティーのマルシルとは魔法学校からの親友で、学校を卒業した後もその付き合いは続いており同じギルドに所属しています。

魔物食に対しては兄同様全く抵抗が無く自身を食べたレッドドラゴンも臆せずに食べておいしいと言うなど、ある意味大物と言う感じも見受けられる性格をしています。また少しおっとりとしていますが兄の足りない部分(言葉や態度を含む)を今までフォローをしてきた為人に対しての面倒見もよく元メンバーのシュローには結婚の申し込みまでされていました。

蘇生後は蘇生前と比べると魔力、魔術のスキル共に格段に上がっており詠唱無しで防御魔法を使うなど本人も驚く進化をしていますが、それが蘇生したためなのか黒魔術の副作用なのかはまだ語られてはいません。(マルシルが何かを危惧している描写はあります

ライオスや仲間の事が分からなくなるなど錯乱している場面があり、狂乱の魔術師にと呼ばれ恐らく何らかの魔物へと姿を変えられました

マルシル

マルシルエルフの魔法使いで、ダンジョンの研究をするためにライオス達のパーティーへ加入しています。ファリンとは魔法学校時代からの親友で、魔法学校始まって以来の才女といわれるほど才能豊かな魔法使いです。

魔法の専門は禁忌とされた古代魔法(俗称:黒魔術)の研究で、座標の魔法というものをライアス達パーティーメンバーに解説したり、黒魔術を使用してファリンを蘇生させたり、狂乱の魔術師との戦闘の際には術を書き換えて対抗したりしてきました。

普段は大口の魔術(爆発術など)を得意としており、まじないや回復術は一通りできるものの術の速さには自信があるが回復痛がおこるなどバックアップタイプの魔法の精度はいま一つのようです。まじない術に関してもガブルーパーティーのリンシャには教科書通りと言われています。



魔物食に対しては最初はとても嫌がっており、センシに対しても懐疑的でした。嫌だ――!!!と盛大に叫びながら嫌々ですが仕方が無しに食べていましたが、徐々に慣れ次第に抵抗が無く魔物食を受け入れるようになります。

性格は少しドン臭くて高いところが苦手ちょっと臆病。でもとても優しくて仲間思いです。魔法が嫌いでよく意見が対立していたセンシが、4階で可愛がっていた水棲馬(ケルピー)に襲われ止む無しに殺した時は水棲馬から石鹸を自作で作りヒゲを洗ってやるなどをし、センシをいたわります

蘇生後のファリンに対しては、黒魔術が及ぼす副作用のようなものを感じている節があり、気づかいとは別の心配をしているような態度をとる事があり、今後マルシルが使用した黒魔術の蘇生術に関しての詳しい情報が分かるかもしれません

チルチャック



チルチャック29歳のハーフフット鍵師です。五感が鋭くトラップの発見や鍵開けの専門家で音の反響で罠の場所や建物内の構造を調べる事が出来る能力があります。仕事に対してきちんとした心構えとプライドがあり他人に仕事を邪魔されることを嫌い、報酬のない仕事は受けないなど信念をしっかりと持っています

金銭に煩い面もありハーフフット同士で組合を作り上納金を集めるなど他ギルドからは、いい年したおっさんでがめついという評判も流れていますが、それは金銭で後々にトラブルにならない為に先に張っている予防策対人関係や帰還後のトラブルにならない為のチルチャックなりの回避術でもあります。

ギルドを抜けたナマリに対してマルシルが誘った時もナマリの評判を気にして止めるなど対人関係のトラブルを避けようとします。



魔物食に対しては嫌がりながらも現状を理解している為に諦めて受け入れている感じがあり意外と割り切って食べています

外見から幼い子供に見られがちですがハーフフット族の中では青年です。しかし長寿族のドワーフやエルフからすれば29歳はまだまだ小さな子供という感覚で、子ども扱いされては怒る場面が多々あります。またマルシルが行った蘇生の黒魔術に対しては懐疑的で本能の部分で恐ろしいとも感じています

性格は被臆病ですが仲間の命に対しての責任感は強く自身も死地に飛び込む覚悟をしっかりと持っています。憎まれ口を叩く事もありますがギルドメンバーを大切に思っており、オークの族長の妹のアドバイスもありファリンが姿を消した後ライオス達が捜索を強行しようとした際にはファリンも大切だがライオス達も大切だと説得します。

センシ



センシドワーフ魔物食の研究家です。今回の旅から新たに仲間になったメンバーで、ライオス達に魔物食を作りながらレッドドラゴンを食べる為に旅に同行します。

過去には炭鉱で働いていたこともあるそうですが、鉱石の見分けがつかない為仲間のドワーフに笑われたと言っており、魔物食やダンジョンでの生活以外に魅力に感じるものはいまのところ無いようです。ダンジョン内の生態系に対しても常に気を配っており、魔物を殺し過ぎるマルシルの爆破魔法を特に嫌がっています

普段はダンジョンの三階に拠点を構えており、ゴーレムで野菜を栽培、亜人等と取引をし、ダンジョン内の公共施設(トイレなど)の整備も若干しながら信念をもって生活しています。特にオークは得意先で今回のような緊急時でなければと呼ばれています。

魔物食に関してはメンバ-の食事と健康管理を一身に請け負っていてその料理は本当に美味しそうですが、罠を利用して調理したりオークに捕縛されてもパンを作ったり若干周囲の状況と行動がずれている部分もあります。

装備は武器は斧防具は全身鎧をつけていますが携帯している調理器具が凄くて、すべての鍛冶屋が憧れるというアダマントに加工し、この世に二つとないと言われるミスリル庖丁に加工して使用しています。冒険者や鍛冶屋からするととんでもない話ですが本人にとっては装備よりも調理器具の方が大切なのでまったく気にしていません。

魔法に関しては大変嫌っていますが水棲馬の件以降は魔法への敬意は表すようになっています。蘇生魔法を異常な事だと認識していて普通だと言うライオスを咎める場面もあり、正しい認識を持っています。

以上が主人公たちのパーティーです。ダンジョンには多くのパーティーが潜っていますのでその中でもライオス達に接触したパーティーをご紹介します。

タンスパーティー

迷宮四階で出会ったタンスパーティーです。パーティーメンバーはタンス夫妻、カカ、キキ、ナマリの5人で、パーティーリーダーは夫のタンスナマリは以前はライオス達のパーティーに居ましたが、全滅したのをきっかけにギルドを脱退してナマリ夫妻のパーティーへと加わります。

タンス夫妻はノームの夫婦古代魔法の研究を行っている魔術師で、島主の依頼を受けてダンジョン内に張られている不死の呪い、古代魔術を研究しています。キキとカカの詳しい話は明かされてはいませんが、夫妻との付き合いはかなり古いようで、ナマリはライオス達に出会った後タンス夫妻の元で真の仲間になれればいいなと希望しています。

カブルーパーティー

カブルーパーティーは王道、と言えるような冒険者達です。(ライオス達が常に予想の斜め右を行っているだけですが)

パーティーリーダーはカブルーでダンジョンの王を目指しています。他にはリンシャ、ホルム、ダイア、クロ、ミックベルの6人パーティーで、三階で全滅していたところをライアス達に助けられます。しかし蘇生屋がカブルー達をその後見つけて嘘を教え、彼らは宝石を取られたものだと勘違いをしてライアス達を追いかけます

四階で死亡した際にはタンスパーティーに助けられ、その際にナマリを目撃してカブルーは窃盗犯達がライアス達だという結論に繋がります。カブルーはとても頭が切れ思考をする時にそわそわと忙しなく動く癖があります。ライアス達兄弟に対しては懐疑的で、過去の事柄から人間に興味が無いと評価をしています。

シュローパーティー

シュローパーティーは、シュローとその従者たちで構成された東方人の6人パーティーです。シュローは元はライアス達のギルドに所属していましたが、パーティーを抜けた後に精鋭を集め、荷物の少なさからレッドドラゴンに喰われたファリンを救出するためにダンジョンを強行してきたのだと思われます。

今後の展開としては、カブルー達と一緒にライアスパーティーを追う形となると予想されますが、クロが黒子に対して魔物にするのと同じように牙をむいている描写タデと呼ばれる長身の女性の額に角が生えていることから、少し不思議な(例えば亜人の鬼とかモンスターとかを含む)メンバーの一団なのではないかと思われます。

「ダンジョン飯」最大の異物!ダンジョンの秘密

ダンジョン飯の世界観

このダンジョン飯の世界には複数種族があり人族、亜人、魔物、精霊と別れています。人族と呼ばれる種族の中の代表的なものはライアスのトールマン、マルシルのエルフ、チルチャックのハ-フフット、ナマリやセンシのドワーフ、タンス夫妻のノームが存在します。

亜人にはオークコボルトゴブリン等の魔物と人間の中間の姿をしている種族、そして魔物と構成されています。精霊は例外で意思は無く魔力の源として扱われます。また人族でも短命と長寿があり外見も年齢に見合う場合は少なく、ハーフフットは年齢を重ねても幼い子供の姿のままだったり、エルフ、ドワーフ、ノームは数百歳生きる場合があります。

普段は共通語で会話をしていますがそれぞれの種族の言語もあり、共通語の語彙は場合によっては少ないようです。

黄金城とダンジョン

ダンジョンの舞台になっている黄金城一千年前に滅びた王国でダンジョンはその城が狂乱の魔術師によって地中に埋められたものだと言われています。今物語の中で分かっている黄金城の歴史は最後の王デルガルが誕生してからで、生ける絵画という魔物の場面で描かれています。

ダンジョン内には生態系がきちんとしており食物連鎖が成立しています。また、不死の呪いがかけられており、ダンジョン内の人族、亜人族に対し人の魂を肉体に束縛する術が張られており、蘇生魔法によっての蘇生は可能ですが、肉体が滅びてもなお死霊やグールとしてダンジョン内を彷徨い続けてしまいます

公開されている中ではダンジョンは地下五階まであり、一階は墓所、二階が塔の上部、三階が場内の回廊と小部屋、四階が城壁内の湖、五階が城下町となっています。

「ダンジョン飯」最大の魅力!話題の魔物食とは?



ダンジョン飯の最大の魅力、それはダンジョン内に生息する魔物を倒し食べる事です。因みに引用画像は通常の冒険者たちが携帯している食事セットで、火で炙って食べる場合もあるようです。

では魔物食とはと言うと、こういった食事セットとは異なりダンジョン内の魔物を倒し調理する食事方法の事で、通常の場合は魔物を食べるパーティーは殆どおらず、どちらかというと珍しい類になっています。

しかし迷宮グルメガイト書なども有ることから魔物食のファンは結構多く、宝虫の佃煮やスライムの干乾しなどの地方料理も有るようなので、魔物食自体は禁忌というよりも珍しく滅多に行われていないとおもわれます。では今までの魔物食でおいしそうだと思ったものベスト5を紹介します。

第5位 寄生虫の蒲焼き

ジャイアントクラーケンを撃退したときに腹から出てきた巨大な寄生虫の蒲焼きです。大変おいしそうなのですが、寄生虫という事でちょっとランクが下がってしまい5位です。

読んだ時の感想・・・ライアスの死因は絶対食中毒だと思いました・・・

第4位 コカトリスとドライアド

4位はコカトリスのアイスパイン風とドライアドの蕾のサワークラフト風、石化草のグリルです。マルシルを漬物石にして漬けたコカトリスの肉は美味しそうです。

読んだ時の感想・・・石化しないんだったら食べてみたい・・・。

第3位 マンドレイクのかき揚げと大蝙蝠天

第3位、マンドレイクのかき揚げと大蝙蝠天室内に設置されている罠を使用して調理をするのも驚きましたが、それにしてもかき揚げがおいしそうです。そして、コラムを書くために何度か読み直して気が付きましたが5食目までは恐らくマルシルのものだと思われる悲鳴が書かれています。

読んだ時の感想・・・かき揚げ美味しそう―。
悲鳴・・・う~ん・・・

第2位 天然❤おいしい宝虫のおやつ♪

第2位は天然❤おいしい宝虫のおやつ♪です。実際の宝物を模した、という事は一千年の間に通常の昆虫が魔物に進化したのかもしれませんね。とても美味しそうだったので2位に入れました。

読んだ時の感想・・・あ、これ食べたい。

第1位 レッドドラゴン



第一位はローストレッドドラゴン、玉ねぎのピザパン、ドラゴンテールスープで、センシ念願のドラゴン飯です。ファリンを無事救出後、皆でドラゴンを食べました

読んだ時の感想・・・あ、ファリンさん、普通に自分が消化されたドラゴンの肉食べるのか。

番外編 カエルスーツ

番外編ですが、食品以外で作成したアイテムでカエルスーツを紹介します。これは本当にこの物語が良くできてるなと感心した場面なのですが、痺れ取りの薬等がない代わりにテンタクスルの群生地に棲むカエルを倒しスーツに仕立てたものです。

それにしてもライアスの目がたまに正気じゃないように見えますね…。

【ネタバレ考察】狂乱の魔術師の目的は?

ダンジョン飯の物語の中の最大のキーパーソンといえば、狂乱の魔術師です。その魔術師は一千年前に黄金城を地中へ埋め、ダンジョンに人族、亜人族に対して不死の呪いをかけ、今も生き続けています。マルシル曰く、間違いなくまともな存在ではないと言われており、オーク達亜人からも恐れられている存在です。

古代魔術を扱い、本を読みながら詠唱するスタイルで、攻撃、呪い、形態変化、魔物の使役などが現在公開されている34話まででは使用できるようで、一種のラスボスのような存在です。また、レッドドラゴンのような使い魔をいくつか使役しており、使い魔を殺したりダンジョンに干渉しすぎると付け狙われると言われており、ライアス達パーティーは狂乱の魔術師に目をつけられてしまいました。

生ける絵画の中にも描かれていたので少なくともデルガル王誕生の時にも宮廷魔術師として王宮に居たのは判っていますが、それ以前となるといつからいたのかは今のところまだ描かれていません。

デルガルに大変心酔している様子が狂乱の魔術師の台詞として描かれており、デルガルを探している描写があります。しかし、第一巻の冒頭で狂乱の魔術師を倒せと言った男は自分をデルガルと名乗っており、ダンジョンに関することを話した後に塵になって消えています

ここからは考察ですが、狂乱の魔術師がデルガルを探していることから彼が本当にデルガル王だったという線は大変強いのですが、そうなった場合は塵になって消えているのでただでさえ狂気に満ちている狂乱の魔術師が本当に理性を亡くして大変なことになってしまいそうな予感がします。

恐らく、一千年前の黄金城で誕生の頃から見守っおり、デルガルに心酔した宮廷魔術師が、デルガル戴冠後、何らかの出来事がありデルガルが死亡しそれを防ぐために黒魔術で黄金城ごと地中に沈め、不死の呪いをかけたのではないかと思われます

何らかの出来事と言うのが、戦争なのか疫病なのか、それとも老衰なのかは判りませんが一千年も前の過去に城下町を含む城ごと空間をゆがめて地中に閉じ込めなければならないような出来事があったのは間違いはありません。

今後、その過去が語られる事は有るかは判りません大がかりな魔術を使いそれを維持しなければならない出来事があったことだけは間違いありません。

【ネタバレ考察】ファリンはどこへ・・・

ライアス達が決死で戦いマルシルが黒魔術で生き返らせたファリンでしたが、一日も一緒に居ることは出来ませんでした。大変錯乱した様子でライアスの事も分からず、狂乱の魔術師にはと呼ばれていました。

通常の蘇生とは違いマルシルの行った黒魔法の蘇生白骨化したファリンをダンジョンの一部と言う風に一瞬置き換えてそこから蘇生す為のる力を貰うものでした。ファリンの異変には黒魔術の副作用も関わっている部分もあるのではないでしょうか。

恐らくはファリンと竜の魂が肉体に混在していて、狂乱の魔術師の呼びかけで竜がファリンの肉体を支配したのではないかと推測されます。狂乱の魔術師の言葉から竜はデルガルの探索を命じられており、ファリンは魔物に姿を変えられデルガルを探しに行ったのではないかと推測しています。 

ダンジョン飯は話題沸騰中のグルメファンタジー

ここまで読んでいただきありがとうございます。今回はダンジョン飯について書かせて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

上で個性豊かなと登場人物たちと紹介しましたが、別に主人公はカリスマ性が無くてもいいエルフは高潔じゃなくてもいいドワーフが鉱石の区別がつかなくてもいい、むしろ無いからこそリアルで面白い作品に仕上がっており登場人物たちの人間らしさが出ているのだと思います。

魔物食という発想や主人公たちの性格、出てくる魔物の生態やその中で登場人物たちが生きている完成した世界観。このマンガが凄い!などの賞を取るだけあってとても面白く読ませていただきました。

この作品はファンタジー好きには勿論、ギャグ系作品が好きな人しっかりとした世界観と読み応えのある作品が好きな人何も考えずに笑いたい人にお勧めです。
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KADOKAWA / エンターブレイン (2015-01-15)