【ハンターハンター】ヒソカ最強発言を検証!実は口程でもなかった…?

ヒソカといえば、漫画ハンターハンターで序盤から最強クラスの雰囲気を漂わせていたキャラクターです。しかし、その雰囲気に対して作中での活躍は微妙に見え、本当にどこまで強いのかが定かではありません。ここでは、そんなヒソカの強さについて検証します。

ハンターハンター最強クラスの?ヒソカとは?



言わずと知れた大人気漫画のハンターハンター。この作品の中で序盤から最強クラスの雰囲気を醸し出していたのが、ここで紹介するヒソカです。ヒソカは初登場の時から危険人物として描かれ、戦闘能力も高かったため、きっと最強のクラスの敵キャラなのだと思われていました。

しかし、ヒソカの戦闘シーンは苦戦しているのか楽しんでいるのかわからない描写が多く、実力が疑われているのも事実です。性格的に、ちょっと自分を追い込んでから勝つのが好きなのかもしれませんが、判断が難しいのでヒソカの戦闘能力について検証してみたいと思います。

ヒソカの強さ検証①弱い奴には楽勝

ヒソカは、作中で強いキャラとまともに戦闘したことがほとんどないので、尚更、実力が疑われています。画像の戦闘シーンなんて、まだ小学生の年齢の主人公ゴンを虐待しているようにしか見えません。

ヒソカが作中でまともに強キャラと戦ったのは、なんと2016年の連載が再開された時のクロロ戦がはじめて。初連載の時から20年近くたって、ようやく強いキャラと戦いました。

しかも、この時はクロロが予め罠を何重にも仕掛けていたため敗北してしまいましたが、本当にヒソカが最強クラスであれば、いくらクロロが絶対勝てるように事前準備をしていたとしても勝てた気がします

作中最強と言えば、ゴンさんやメルエム、全盛期のネテロなどがあげられますが、彼等ならクロロの策略をいとも簡単にかいくぐって、クロロを瞬殺したと思います。

ヒソカの強さ検証②イルミと友達



しかし、ここでヒソカの強さが証明できる要素が出てきます。キルアの兄でありゾルディック家の長男イルミが、ヒソカのことを一目置いているのです。互いに本気で戦ったらどうなるのかわからないという緊張感のもと、お互いの目的のために利用し合っている感じがあります。

キルアを溺愛しているイルミは、キルアが光の世界に進んでしまうことを恐れゴンを始末しようとしましたが、ヒソカがにらみを利かせてこれを断念。一方、ヒソカがキルアを殺そうとすると、イルミはヒソカを殺すと宣言。互いに本気で戦ったら、どちらが勝っても負けてもただでは済まない関係みたいです。

ヒソカ採点で95点のイルミですが、イルミの側から見てもヒソカは殺せる相手のようなので、実力はイコールとみて間違いないと思います。準備なしに戦えばヒソカかもしれませんが、クロロみたいに十分に罠(針人間など)を仕込んだ状態であれば、イルミが有利かもしれません。

ヒソカの強さ検証③バンジーガムの利便性



ヒソカの念能力バンジーガムは、自身の念を伸縮自在のゴムに変化させ、さらにガムのように対象に貼り付けることができるという能力。一見、地味なように見えるバンジーガムですが、ヒソカは体術が優れているタイプのようで、自身の肉体を強化できる強化系も得意なので、強化系の肉弾戦にバンジーガムを組み込まれたら厄介です。

実際、ヒソカは「バンジーガムは能力がバレても困らない」と発言しているので、ほとんどは自身の体術と80%まで引き出せる強化系能力の方をメインに戦っているのかもしれません。通常の体術と強化系能力をメインとし、そこにバンジーガムのトリッキーな戦法を出されたら、非常に厄介です。

ゴトー戦で瞬間移動のような超絶スピードで移動していた描写がありましたが、あれはバンジーガムの収縮で移動した時の速さなのではないかと推測します。高速で移動するのが、真のバンジーガムの使い方なのかもしれません。

ヒソカの強さ検証④ドッキリテクスチャーと頭脳戦

ドッキリテクスチャーはバンジーガムと同じで非常に地味な能力ですが、ヒソカはなにかと使いこなしています。ドッキリテクスチャーは、物の表面を覆う布のような物を具現化し、それを対象物にシールのように貼り付ける能力。忍者の隠れみの術みたいな能力です。

これを用いてヒソカは巧妙に嘘をついたり、作中でも随一の頭脳派であるクロロを騙してみせたりなど、かなり役立てています。クラピカやパリストンという頭脳派が活躍する中、ヒソカは頭脳とドッキリテクスチャーがあれば、この二人よりもレベルの高い頭脳戦を繰り広げてくれそうです。

ヒソカの強さ検証⑤旅団員が警戒



クロロを団長に暗躍する幻影旅団。旅団員は並のハンター以上の戦闘能力をもち、特に戦闘員はベテランのハンターと同等クラスの実力をもっていると思われます。そんな旅団戦闘員ですが、ヒソカとは戦いたくないようです。ヒソカ>旅団戦闘員という実力は間違いありません

つまり、ヒソカはやはり多くのベテランハンターより強く(旅団戦闘員・十二支ん含む)、かなり強いということになります。まともに戦ったら、クロロやイルミでも危ないでしょう。

恐らく、ヒソカの強さは老いたネテロやゼノと同等クラスかと思われます。きっと、メルエムと戦ったら「個の極致」と称賛され、そこそこは良い戦いをしたあげく殺されるレベルではないでしょうか? 多分、ネフェルピトーにも一歩届かないと思います。

ヒソカの強さ検証⑥まともに戦えばクロロに勝てる?



ついに実現したクロロVSヒソカでしたが、クロロが他の団員の助けを借りて勝利したのではないか? という疑念を残してのクロロの勝利でした。ヒソカは戦いの最中に気づいたようですが、もし本当に他の団員のアシストがあってクロロが勝利したのであれば、ヒソカの評価が試合に負けて勝負に勝ったと言える程に上がることになります。

クロロは、ゾルディック家のゼノとシルバを相手に戦っても生き延びた実力者。もしゼノと一対一で戦えば、どっちが勝つかわからないという雰囲気を醸し出していたキャラです。そんなクロロが、周到な準備をしなければ倒せなかったヒソカは、やはり相応に強いことになります。

それにしても、正々堂々な勝負を演出しておきながら他の団員の力を借りたのであれば、クロロというキャラクターの見方が悪い方に変わってしまいますね。

ハンターハンターアニメ版の声優は?

旧アニメ版の声優は高橋広樹さんで、新アニメ版の声優は浪川大輔さんです。個人的には、高橋広樹さんのヒソカは変態的で大好きでした。一方、浪川大輔さんのヒソカは、ちょっとカッコ良すぎる感じなのですね。ヒソカの変態性を考えれば、高橋広樹さんの方が合っていたように思います。

ヒソカの採点は強さではなく戦いたい度合い?



ヒソカは点数で相手の強さを計っているような描写がありますが、これはもしかしたら強さではなく、ヒソカが戦いたい得点かもしれませんもし点数が強さを計ったものなら、おそらくジンあたりは130点くらいになってしまうので、好みでつけている点数だと推測します。