【烈火の炎】名言&名シーンTOP10!異能バトルの金字塔に燃える!

単行本の累計発行部数は2500万部を超え、アニメ化やゲーム化など、バトルものとしては異例の大ヒット。安西信行先生の出世作となった「烈火の炎」の名言&名シーンTOP10をご紹介!

サンデー発!「烈火の炎」は異能バトルの決定版

当時、ラブコメ漫画やスポーツ漫画が主だった『週刊少年サンデー』から異色のバトルものの作品で大ヒットした『烈火の炎』7年間という長期連載で着実に人気を確実なものにしていきました。
忍者に強い憧れを持っている花菱烈火は、ある日、治癒能力を持つ女性、佐古下柳と出会います。瀕死の犬を治癒能力で必死に治癒する姿を見て、烈火は柳の君主になることを誓います。そこから二人の運命は大きく変わり、二人はこれから出会う仲間とともに様々な困難に立ち向かっていくのです・・・。
『週刊少年サンデー』(小学館)で1995年の16号から2002年の9号までの7年間連載されていた。単行本は小学館:少年サンデーコミックスより全33巻、少年サンデーコミックスワイド版より全17巻、小学館文庫より全17巻のほか、コンビニコミック版が全12巻。なお、原作の第1話は週刊少年サンデーのホームページの中のサンデー名作ミュージアムに掲載されている。

出典:https://ja.wikipedia.org

アニメ化ゲーム化など、その人気はとどまるところを知らず、連載終了した今でも数多くのファンがおり、男女問わず、今もなお愛され続けている名作です。
安西信行の出世作であり、単行本の累計発行部数は2500万部を超えている。1997年のアニメ化がきっかけで知名度を上げ、それからは原作が完結するまで最新巻が出る度にコミックス売り上げランキングの上位に食い込むなど高い人気があった。

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全33巻にも及ぶ今作の中には、数々の名言・名シーンが散りばめられています。今回は『烈火の炎』名言・名シーンTOP10を紹介させていただきます!

「烈火の炎」名言&名シーンTOP10!

【第10位】「兄弟となろうぞ・・・」

当時、孤児だった小金井自殺しようとしているところを紅麗止め、それから小金井は紅麗を兄のように慕っていました。麗の一員にするべく小金井のことを鍛えていた紅麗の口から出た感動の一言。
13歳になった小金井は、麗の一員として紅麗とともに行動していましたが、物語序盤、紅麗が小金井を裏切ったことが原因で、小金井は麗を離れます。それからは火影の一員として烈火とともに行動し、花菱家は小金井を正式に養子にすることも考えていました。しかし物語終盤、時空流離で戦国時代に還ろうとする紅麗に、小金井は後を追うようについていきました。
この言葉をかけてくれた紅麗がいたからこそ、自分の生きる道を迷うことなく決断したんでしょうね。

【第9位】森光蘭の欲望叶う・・・!

ついに探し求めていた天堂地獄にたどり着いた森光蘭。しかしそこには過去に火影忍軍が封印を施してあり、近づく事すらままならなりません。そんな時、天堂地獄の呪いを断ち切るために烈火たちがやってきて、森光蘭を阻止しようとします。そうはさせまいと、森光蘭は必死に天堂地獄に問いかけ、封印のせいで自身の腕がちぎれてもなお必死に問いかけ続けます。
すると天堂地獄はついに反応を示すのです。なんと、烈火の元に行き「力が欲しいか?」と聞きますが、烈火は当然のごとくそれを退けます。すると天堂地獄は「我を欲していれば心臓をひと突きしていた」というのです。そう、やはり問いかけに答えたのは天童地獄を強く欲した森光蘭に対してだったのです。そうしてついに森光蘭は天童地獄と一体化し、永遠の命を手に入れる事ができたのです。
自身の欲しいものはなんでも手に入れてきた森光蘭。その欲望の最終形態をついに手に入れる事ができた瞬間ですね。怖すぎます・・・。

【第8位】「一生支えてやる。」

突然雷覇に勝負を挑まれた風子。戸惑う風子に対し、雷覇は本気で攻撃を仕掛けて来ます。それを受け止めた風子は、来覇と本気で戦いますが、今までの優しい雷覇を知っている風子は、戦うことを躊躇してしまいます。
そんな時、前回の戦いでボロボロになった土門が風子の元に駆けつけ、「一生支えてやる」と言うのです。そんな土門の言葉に支えられた風子は、雷覇と最後まで戦う決意をし、決着がつきます。
今まで風子に対して遠回しにしか想いを伝えられなかった土門ですが、ここにきて初めて風子にしっかりと自分の気持ちを伝えます。その気持ちに答えるかのように風子は「しっかり支えてやがれ、土門!」と言うのです。
全ては土門の一途な思いがあったからこそ、ですね。

【第7位】「狂座はもう二度と巡らない」

バトルも終盤戦、水鏡の元に自身の師、巡狂座が現れます。以前戦った戒から「姉を殺したのは巡狂座」だと聞かされていた水鏡は、真相を確かめるため巡狂座と戦い、死闘の末、巡狂座に勝った水鏡は、事の真相を聞かされます。
巡狂座は水鏡の叔父であること。一族に伝わる閻水と氷魔剣を引き継ぐ者のことを「巡狂座」と呼ぶこと。それを水鏡の代わりに姉が引き継いだこと。
そして、魔道具を奪いにきた森光蘭の兵隊が姉を殺したこと。水鏡を守るため巡狂座は麗十神衆となり、水鏡を育て上げ、水鏡が自分を殺すことで姉の敵討ちを望んでいたこと。水鏡は全ての真相を知っても巡狂座を責める事はなく、水鏡の腕の中、穏やかな顔で最期を迎えます。
水鏡の今までが報われた瞬間であり、穏やかになった水鏡を見ると、とても暖かい気持ちになります。

【第6位】風子と雷覇、最初で最後のバトル!

柳の元へと急ぐ風子を待ち受けていたのは、まさかの雷覇。今まで風子に見せていた優しい表情とは違い、鋭い顔つきで風子に勝負を挑みます。全ては自分を救ってくれた紅麗のため。しかし、誰かのために戦うという志は風子も同じ。雷覇と戦うことを決心するも、最後の最後で同じ志の雷覇を想い、手が止まります。そこに土門が駆けつけ、風子を支えたことで、風子は自分を取り戻し、苦しい戦いは終わりを迎えます。
今まで王子様のように、あらゆるところで風子を助けてきた雷覇。とても良いコンビだと思っていただけに、こういう結末になってしまったことは本当に辛いですが、雷覇にとって紅麗の存在はそれほどに大きなものだったんでしょうね。
風子を想っていたはずの雷覇と、優しい雷覇に心許していた風子、そんな二人の最初で最後のバトルは必見です!

【第5位】「損な性格やな、自分」

急いでいる小金井を引き止め、勝負を挑むジョーカーですが、小金井はを助けることを最優先し、ジョーカーから逃げ切ろうとします。しかし、逃げ込んだ先には裏麗死四天キリトが待ち受けており、小金井とジョーカーは一時休戦し、共にキリトを倒します
しかしそこに運悪く、先ほど紅麗が倒したはずの門都がやってきて暴れます。ジョーカーは小金井を先に行かせ、門都の息の根を止めようとしますが、油断した隙に致命傷を与えられました。門都と共に自身が作り出したブラックホールに飲まれ、消息を立つ際に発した名言です。
先ほど小金井を追いかけていた際、「次にしてよ」と小金井に言われたジョーカーは「次は無いかもしれんやろ?」と言っています。もしかしてジョーカーは自分の運命を悟っていたのかも…。

【第4位】「今度戦う時は・・・次こそ殺してやる!!!」

敵キャラの中では一番登場頻度が高かったのではないでしょうか?
ただただ烈火を殺す事だけを目的に、何度も登場しては烈火の命を狙い返り討ちに会う木蓮。ですが、最後の最後でついに最強の力を身につけて烈火に戦いを挑みます。今までの木蓮はなんだったの!?と言うくらいパワーアップしている木蓮に烈火は押されます。しかし、やはり烈火は凄かった。
結局最後まで烈火に勝つ事ができなかった木蓮。崩れゆく建物の中、まだ烈火と戦うつもりで建物から出ようとしますが、木蓮と恋人関係でもあり、一緒に戦っていたは、目が見えなっていて動けません。木蓮は命を腕に抱えながら、愛を知って最期を迎えるんだな・・・と思いきや、死に際で不気味に笑いながら烈火に対して発せられた一言
最期まで木蓮らしい、とても味のある極悪キャラでした。

【第3位】「連れてって!ずっと一緒!!!」

無敵の存在となった天童地獄には、烈火の七竜の力をもってしても全く歯が立ちません。烈火たちはを必死に呼び戻そうとしますが、ついに柳は天童地獄と一体化を始めます。なす術なく、どうすることもできない状況に、虚空は烈火へ、柳を炎へ変える事を提案。それはすなわち、柳が紅麗の炎である紅と同じ道をたどる事を意味するのです。
戸惑う烈火。しかしこのままだと柳は完全に天童地獄と一体化してしまいます。決意した烈火は、柳を自身の炎にするために必要である「七竜同時召喚」を行い、裂神を呼び出して、柳の魂に会いに行きます。そして烈火は、天童地獄と完全に一体化してしまう直前に柳の魂を見つけ出すことができました。その際に柳が烈火に発した名言。
どんな形でも良いから烈火のそばにいたい柳の気持ちが痛いほど伝わってくる一言です。

【第2位】紅麗と烈火、心通じる

天童地獄を倒し、ようやく目的は果たされました。紅麗の炎となり力になってくれた紅と磁生、最後までついてきてくれた雷覇と音遠に感謝を告げ、麗は解散へ。
紅麗は「やることがある」と言い、火影の秘技、時空流離を使い、全ての元凶となった戦国時代へ還ろうとする。すると烈火紅麗を引き止め、恥ずかしそうに「アニキ」と呼び、烈火と紅麗が心を通わせる名シーンです。
最後の最後でやっと本当の兄弟になれた瞬間ですね。感動すること間違いなしです!!

【第1位】「オレは!!姫を守る!!」

裏武闘殺陣の最終戦、烈火と紅麗の戦いが始まります。序盤、紅麗に押される烈火。力の差は歴然かと思われましたが、途中で七匹目の火竜の虚空が現れ、烈火の右腕に刻まれます。
激しいバトルで会場は決壊してもなお、二人は戦い続けます。そして最後の力を振り絞り、紅麗の「烈火に勝ちたい」という気持ちと、烈火の「姫を守る」という気持ちの一騎打ちの際、烈火から発せられた一言です。
物語の最初から最後まで「姫を守る」ことを信念として貫いてきた烈火。物語の節々で烈火の口から発せられてきましたね。この言葉にこの漫画「烈火の炎」の全てが込められていると言っても過言ではないでしょう。

「烈火の炎」は今もなお燃え尽きない名作…

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いかがでしたでしょうか?全33巻ともなると、やはり数え切れないほどの名言・名シーンがあり、必死で選ばせていただきました。
この物語のメインになる、烈火と紅麗の絆烈火と柳の恋模様などは外せませんが、風子や土門など味方キャラの名言・名シーンも多いところがこの「烈火の炎」の魅力ではないかと思います。また、バトルものの漫画なだけあり、敵キャラや脇役キャラも様々な名言を残してくれているところが印象的です。
読めば読むほどたくさんの名言・名シーンを発見することができるので、これで興味を持った方は「烈火の炎」是非読んでみてください!

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