桜井和寿が「ロストマン」「きっかけ」をカバー!超リスペクトの理由とは?

2017年Mr.Childrenは25周年を迎えました!それを記念し、ベストアルバムを配信限定でリリース。配信直後から連続首位を記録しています。これからツアーへと精力的に活動を続けるMr.Children。その桜井和寿さんが、カバーした曲が話題になっています。

桜井和寿がサッカーと歌へそそぐ愛



※ 2017年の優勝は、手越祐也さん率いる「TGS」でした!

「音蹴杯」ってご存知ですか?音楽も蹴球も好きな様々なジャンルの業界人で行われるフットサル大会。一般観客は一切入場不可のインナー大会なので「ガチンコで大人が遊びきる」大会です。

この参加者がとっても豪華!ナオト・インティライミさんや橘慶太さん(w-inds)、藤巻亮太さん(レミオロメン)手越祐也さん(NEWS)、佐野岳さんなどなど。そして近年3回も優勝している「怖蹴球”サッカーコワイ“」チームに桜井和寿さんがいます。

※ こちらは怖蹴球”サッカーコワイ“チーム

プライベートでサッカー好きを公言してから、サッカー関連のお仕事も手掛けるようになりました。日本代表の応援ソングや、名波浩さんに「I’LL BE」という曲を送ったことも有名です。好きなことを仕事に出来るってステキなことです。

以前、雑誌のインタビューで「地球最後の日、何をしますか?」と聞かれて「家族と宴。飲んで歌ってサッカーして楽しく過ごしたい」と答えています。サッカーって1人じゃできませんよね。果たして他の人もサッカーしたい!と思ってくれるでしょうか?(笑)

桜井和寿が「ロストマン」「きっかけ」をカバーしていた

「ウカスカジー」

サッカー愛で結ばれたGAKU-MCさんと桜井さん。2013年に「ウカスカジー」というスペシャルユニットを結成していたことはご存知の方も多いはず。「音楽とサッカーで様々なコミュニケーションをクリエイトするプリジェクト」として活動しています。

時々イベントにシークレットゲストとして出演している事でも知られています。ユニット名「ウカスカジー」って何?と思いますよね。これは、2人の頭文字“GAKU”+“SAKU”を逆から表記した「UKASUKAG」にカタカナを当てたものだそうです。

「Bank Band」

小林武史さんと桜井さんが中心となり、環境保護や自然エネルギー促進のための非営利団体:ap bankの活動資金を集めるため結成されたバンドです。メンバーが、その時々によって顔触れが変わることでも楽しめるバンドですね。

ライブ活動が主なので、生でしか味わえない興奮を「ap bank fes」などで体感することが筆者の楽しみの1つになっています。そして、2016年夏の「ap bank fes 2016」では、すごいことが起こりました!

「ap bank fes 2016」

ピンク❢爽やか桜井さん💞 #apbankfes2016 #WOWOW

michiさん(@chirunon6193)がシェアした投稿 –

3日間に及ぶfesでしたが、その全日に桜井さんは出演。ミスチルだったり、ウカスカジーだったりBank Bandだったり!

ここではBank Bandがミスチルのカバーを披露したりするので、興奮していると何が違うの?やっぱり桜井さんは桜井さんなので、カバーなの?と不思議な気分になってしまいます。(笑)

Bank Bandは他のミュージシャンのカバーも多いバンドです。募金活動が目的なので、自身の曲を持つことが難しいのだと思います。浜田省吾さん・RCサクセション・ヒートウェイヴなどを披露。しかし、桜井さん自身が「カバーはしない」と公言しているミュージシャンもいました。

桜井和寿がこの2曲に惹かれた理由

BUMP OF CHICKEN「ロストマン」とは

出典:https://www.amazon.co.jp

暑い日差しの中、桜井さんのMCで会場はもっと熱くなります。「Bank Bandは数々の曲をカバーしてきましたが、新たな曲をやろうと思います。BUMP OF CHICKENのー」と言った瞬間、悲鳴のような歓声が沸きました。

桜井さんは以前から「バンドに入れて欲しいくらい好き」とBUMP OF CHICKENファンを公言しています。そして、バンプの曲は「彼ら自身が演奏しないと意味を持たないし、説得力がないと思っている」とカバーをしない理由を語っていました。

これカッコいい〜 #apbankfes2016

h6kkkさん(@kawakita_hiroki)がシェアした投稿 –

その中でも「ロストマン」は特に好きな曲だったようで、インタビューでは「この10年間で思い出に残っている象徴的な1曲」にこの曲を挙げています。今までカバーを避けてきたのに、なぜ演奏を決めたのでしょうか?

「BUMP OF CHICKENの皆さんがどんな気持ちで作ったのかは分からないけれど、大切なものを失った男が、新たに旅立つ始めの1歩の歌だと思っています」と語っています。



実は数年前から小林武史さんから離れ、セルフプロデュースを行っている桜井さん。2016年のap bank fesで久しぶりに顔を合わせたのでしょう。その状況に「ロストマン」の歌を重ね合わせたのではないでしょうか?

「状況はどうだい 僕は僕に尋ねる」「選んできた道のりの 正しさを祈った」これは桜井さんが小林さんへ向けた問いかけ。「ここが出発点」「さぁ 行こうか」と自分自身への決意表明。長年聞き続けた愛着のある曲を「ap bank fes 2016」で披露する意味は深かったようです。

乃木坂46「きっかけ」とは

出典:https://www.amazon.co.jp

そして、同じく2016年夏には寺岡呼人さん(JUN SKY WALKER(S))主宰の「Golden Circle Vol.20」が開催!ラフな格好で桜井さんと並んでステージに立つと「中年の“ゆず”みたいだよね」と、会場の笑いを誘いました。

ここで、乃木坂46の「きっかけ」が披露されました!この曲は桜井さんチョイスだったようですが、なぜ乃木坂?という声も多かったようです。

以前、AKBの「ヘビーローテーション」をカバーした際「アイドルのカバーは、みんなが知っている曲じゃないとダメ」と語っていました。まあ、乃木坂も有名ではありますが「きっかけ」は、そこまで有名ではないような…?

この訳は歌詞を見てみると分かります。まるで「桜井さんが書いたんじゃ?」と思えるほど桜井ワールドなんです。

「決心のきっかけは理屈ではなくて いつだって胸の衝動から始まる」「流されてしまうこと抵抗しながら 生きることは選択肢」「正解は分からない たった一度の人生だ」少ない言葉で大事なことを伝えている歌詞、メッセージ性が強くまるでミスチルの曲の様ですよね。

やらなければいけないことはあるけど、なんとなく「後でいいや」「面倒だからこれを選ぼう」と流されてしまいます。ですが、大事なことは自分でしっかり決めないと後悔します。失敗してから悔やむなんて嫌ですよね。

「やるだけやった!」と胸を張って進んで行きたいものです。それを気付かせてくれたのが「きっかけ」だったのではないでしょうか?この曲は勇気を与えてくれる素敵な曲です。

2曲に対しての最大級のリスペクト!

BUMP OF CHICKENの「ロストマン」と乃木坂46の「きっかけ」は、どちらかといえばマイナーな曲かと思います。実際、桜井さんがカバーして初めて知った方もいるでしょう。そして、聞いてからは称賛の嵐でした!

桜井さんって、私たちが説明できない心の葛藤を分かりやすく歌詞にしてくれますよね。「そうそう!これが言いたかった!」と思うことがあるのではないでしょうか? この2曲にしても、上手く心のもどかしさを伝えています。

桜井さんのような言葉の魔術師でも表せなかったことを、バンプと乃木坂は奇麗に伝えてくれています。桜井さんもここに、胸打たれたのでしょう。「良い音楽は、良い」という誠実な想いでカバーしたのだと思います。

出来れば、これをきっかけにBUMP OF CHICKENとの対バンなんて実現しないかな?なんて期待してます!(笑)

桜井和寿の過去の病気も不安視、コンサート中止の訳とは

出典:https://www.amazon.co.jp

「Mr.children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ」のタイトルで、デビュー25周年を祝うツアーを開催!東京・広島・福岡など全国を飛び回る予定でした。しかし、3月16日名古屋国際会議場センチュリーホールでの公演でまさかの事態に…。

会場にいた人達は「1曲目から辛そうで、ワンオクターブ下げても声が出てなかった」「何度も首をかしげていた。あんな桜井さん初めて見た」とSNSにあげています。そう、コンサート頭から桜井さんの声が出なかったのです。

とうとう公演途中での中止が決定。ここで会場は荒れるかな?なんて思っていたら「頑張らないでー」「お大事に!」という声が上がりました。ミスチルのファンは、本当にミスチルのことを1番に思っているんですね。

バンドサイドからは、名古屋公演の途中中止をお詫びするとともに、翌日の三重公演を延期することを発表しました。桜井さんは「自分のイメージする『歌』とは程遠い歌を、皆に聞かせなくてはいけなかったことを悔しく思っている」「ごめんなさい」と謝罪。



原因は風邪とのことですが、過去に「小脳梗塞」を患ったのも「デビュー10周年」という区切りのツアー前です。その時も、幸い後遺症などが残らずに復帰できましたがファンは「もしや…」と不吉な予感が頭をよぎったことでしょう。

ただが「風邪」されど「風邪」。ミスチルは、万全なコンディションで皆さんに音楽を届けたいに違いありません!途中中止という事態は苦渋の選択だったとは思いますが、無理をさせなかったバンドサイトの決断に、ファンは感謝しています!

今現在、Mr.Childrenは「25周年ベスト」連続首位を邁進中!そして7月には、映画「君の膵臓をたべたい」の主題歌シングル「himawari」が発売予定です。

ロストマン/sailing day
ロストマン/sailing day
posted with amazlet at 17.06.02
BUMP OF CHICKEN
トイズファクトリー (2003-03-12)
売り上げランキング: 8,706

きっかけ
きっかけ
posted with amazlet at 17.06.02
Sony Music Labels Inc. (2016-05-25)
売り上げランキング: 3,939

Mr.Children 1992-1995
Mr.Children 1992-1995
posted with amazlet at 17.06.02
Mr.Children
トイズファクトリー (2001-07-11)
売り上げランキング: 260