【バットマン】ジョーカーを演じた歴代俳優と名言を紹介!最高の悪役の全てを紹介!

一度その姿を見たら忘れられないインパクトを持つバットマンのヴィランズ、ジョーカー!名前と姿は分かるけど、あんな風になった理由を知らない人多いと思います。今回は偉大なるヴィランズ・ジョーカー様について全てをご紹介しましょう。

“スーパーヴィラン”ジョーカー誕生の瞬間

アメコミに登場する悪役の中で最も偉大とされるのがバットマンの宿敵、引きつった笑顔と緑の髪、真っ白な顔をしたジョーカー様!筆者は敬意の念をこめ、様付けで呼ばせていただきたいと思います。彼は、【バットマン】の世界だけでなく様々なコミックで登場せずとも危険視される程、他の作品の悪役に影響を与えた回数も多いのです。
さて、そんなジョーカー様が初めてコミックに登場したのは今から77年前の1940年、ビル・フィンガー、ボブ・ケイン、ジェリー・ロビンソンらによって生み出されました。
ビル・フィンガーはバットマンの誕生にも大きく貢献した人物ですが、クレジットされたのはつい最近!この3名の働きで『犯罪界の道化王子』としてデビューしたジョーカー様、危うく1エピソードで死亡してしまう予定がありましたが、なんと今まで生き延びました!流石王子!
では、ジョーカー様の生い立ちに迫りたいと思います、彼の誕生は喜劇なのか?それとも悲劇なのか?

サイコパスの代表格!?そして最も偉大な“悪役”の1人

さて、今や最も偉大な悪役と言われるまでになったジョーカー様ですが、一体なにがどうなって一度見たら忘れられない狂気の道化王子が誕生したと思いますか?誕生した経緯については諸説あるようです、それぞれ紹介すると…
・元々、レッドフードと名乗る悪党だったがバットマンから終われ逃げる途中に化学薬品の鍋に落ちて身体を漂白、皮膚は焼け口が裂け髪は灼けて緑に変色してしまった。
・冴えない悪党だった過去、何をやってもバットマンに邪魔された彼はブルース・ウェイン(バットマン)の彼女を人質に取り彼女を殺そうとする。しかし、バットラング(蝙蝠型のブーメラン)を受け口が裂けてしまう。逃げ込んだ先の工場で、化学薬品の入ったオケに落ちて変貌してしまった。

・化学薬品工場で働いていた彼は、身重の妻を支える稼ぎもなく生活苦に喘いでいた。技術職から離れコメディアンとして再出発するもブレイクせず…そこで、生活費の為に前職場の工場へ強盗へ入る計画を立てる。
しかし、計画は失敗に終わりバットマンに追い詰められ自ら科学薬品の鍋の中に飛び込み、現在のような外見となってしまった…彼の愛した妻は、この時すでに亡くなっており後戻り出来ない中の、追い詰められた結果の行動だった。
う~ん、なんだかなんとも言えないエピソードですね…紹介した3つのエピソードの共通点は“化学薬品を浴びてしまった為に狂気に歪んでしまった”という事が分かります。【バットマン】に登場する悪役たちは、ジョーカー様以外にも、壮絶な過去をもっている者が多い事で知られていますね。

演じてきた俳優は4名!テレビ・映画それぞれ紹介!

ティム・バートンの【バットマン】ではジャック・ニコルソン

ご存知、鬼才ティム・バートン監督の【バットマン】は1989年に公開されました。こちらのストーリーはマフィアのジャック・ネービアが組織内の問題で罠にはめられ、バットマンに追われて化学薬品工場での戦いの中…と、最後まで言わないでもわかりますよね(笑)
作られた時代が時代なので、ちょっとコミカルで怪人という言葉がピッタリのジョーカー様を見ることが出来ます!謎のダンスとノリノリのラジオを担いだ部下達にも注目してほしいところですね~。
また、マフィアという立ち位置から怪人になる前の姿は渋いおじさんですが、薬品に浸かった為か外見の変化の変化だけでなく、なんとなく若返ったような気がしないでもないかも…筆者はコミック派なので、ジャック・ニコルソンのジョーカー様が1番好きです。

クリストファー・ノーランの【ダークナイト】ではヒース・レジャー

大ヒットした【ダークナイト】こちらのジョーカー様は、夭折したヒース・レジャーが演じ、アカデミー助演男優賞を受賞した事で有名ですね。コミカルの要素を抑え、重厚な印象を受けた本作ではジョーカー様の冗談のキレも素晴らしいものでした!
【ダークナイト】でバットマンの映画を初めて見たという人も多かったと思いますが、とにかくヒース・レジャー演じるジョーカー様は『怪人』という枠に収まりきらない危険人物。次の行動が予測出来ない、見た目からも伝わる“異常・異質”の言葉がピッタリでした。
また、メイクが今までのジョーカー様では中々みれない雰囲気がありましたね、無造作に塗られた白塗りと朱色のコントラストが恐怖を誘います。

デヴィッド・エアーの【スーサイドスクワッド】ではジャレッド・レト

笑撃の【スーサイドスクワッド】に登場したジョーカー様!今までにない、いい意味で狂っている…狂人のジョーカー様を演じたのはジャレッド・レトでしたね~今までのイメージよりも若干若く、少年の心を持っているような感じさえするジョーカー様でした。
こちらの映画、なんと【キャプテン・アメリカ】を上回る興行収入となりましたが、収入と相反して評価は今ひとつ!その理由の一つに『ジョーカーの出番が少なすぎる』との声が…。
たしかに、インパクトはどのシリーズよりも…ですが、ファンからしたら型破りな作品なだけにジョーカー様の活躍に期待せざるを得なかったのでしょう。【スーサイドスクワッド】のストーリー自体は、ハーレイ・クイン好きの方にはオススメです。

ドラマ版【バットマン】ではシーザー・ロメロ

【バットマン】ファンではお馴染みの“初代ジョーカー”演じたのはシーザー・ロメロ!画像を見て分かる通り、まるで原作のコミックから登場したような出で立ち、派手なピンク紫色のスーツが本当によく似合っていました!
緑色の髪の毛が、ここまで似合う人も少ないのではないでしょうか(笑)バットマン最大のライバルにして最凶の怪人…ですが、どこか憎めないおっちょこちょいのジョーカー様でした!
嫌味のない良い笑顔と、間抜けなピエロを従えてキャットウーマンやリドラー、ペンギンと共に悪巧みをするシーンは、ちょっと微笑ましいものがあります(笑)

話題の海外ドラマ【GOTHAM】にも登場すると思われているが…?

現在シーズン3まで展開され、シーズン4の制作が発表された海外ドラマ【GOTHAM】若き日のブルース・ウェインや、後にゴッサムシティの怪人となるキャットウーマンを初め、ペンギン、ポインズン・アイビー、スケアクロウ、リドラー
ヒューゴ・ストレンジ、トゥー・フェイス、ミスター・ザーズ、ミスターフリーズなどなど…ファンには嬉しい、そうそうたるメンバーのバックストーリーも!その中でも、視聴者が気になっているのは勿論、後にジョーカー様となる人物…。
最も“近い”と考えられていたキャラクターの死亡により、彼がジョーカー様ではなかったと明らかになりました…一体いつ登場するのか気になります…どんな姿だったのか…もしかしたらもう登場しているのかもしれませんが、シーズン4が待ち遠しいです。

残した名言が“出来る男”すぎてジョーカーファン急増!

出典:https://www.amazon.co.jp

人はどうしてか、正義の味方よりも悪役に心奪われる事が多い、不思議な生き物です。アナタにも覚えがありませんか?昨今ではヴィランズ人気も加速しており、それまであまり注目されなかった悪役達にスポットが当たっていますね。
それでは、最も偉大な悪役のジョーカー様の名言を、いくつか紹介しましょう、どうしてか惹かれてしまう…その理由が名言を知ることで納得せざるを得ない…流石ジョーカー様!
・『人間が善でいられるのは奴らを取り巻く環境がいいからさ』
・『真っ当な口を利くな。似合わんぜ。お前はバケモノだ…俺と同じさ。今は必要でも不要になったら…たちまち世間のつまはじき者。』
・『俺の趣味はな、ダイナマイト・火薬…そしてガソリンこの3つの共通点はチープってことさ』
・『ゴッサムには上等な悪党が似合う』
・『月夜に悪魔と踊ったことはあるか?』

そんなジョーカーには勿論!彼女の存在も

対峙した女性を引きつった笑顔にする事が得意なジョーカー様にも、れっきとした『ガールフレンド』もとい、彼女がいる事をご存知でしょうか?先述した【スーサイドスクワッド】の影響で、その名を知られる事になった、元アーカムアサイラムの精神科医をしていた真面目な女性。
彼女の名前はハーリン・クインゼル、ブロンドに青い目を持った典型的な美女。元は白衣が似合う女医だったハーリンの身に一体何が起きてしまったのか…?それを紐解くには欠かせないジョーカー様の存在!

真面目すぎた彼女は、狂った怪人に興味を持ってしまったことが仇となり、知れば知るほど惹かれてしまっていたのでした。それは『恋』なのか、それとも狂気に当てられた結果だったのか。いつしか彼女は『ハーレイ・クイン』と名乗りジョーカー様に恋に恋する乙女へと変貌を遂げる!
愛するジョーカー様の事を『プリンちゃん』と呼び、仲を引き裂くバットマンに対しては並々ならぬ怒りを燃やし、ジョーカー様から注意を受けることもしばしば…奇抜なピエロルックが印象的なハーレイですが、どちらかというと普段着のバージョンの方が人気ですね(笑)
金髪ツインテールにまさにアナーキストな出で立ち!【スーサイドスクワッド】のハーレイが、原作コミックままじゃなくてよかった…本当に…。

悪には悪の華がある?ジョーカーがかっこいい理由

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怪人にしてリア充のジョーカー様の魅力は伝わったでしょうか?あまり害がないような、そんなイメージを持たれてしまいそうですが、そこはゴッサムシティを代表する怪人…バットマン関係死者達には非情な執着心をみせることもあります。
2011年より新たに始まったコミックシリーズの中では、更に謎めいた存在が強調され、また猟奇的に描かれています。自身の顔の皮を剥いだだけではなく“証拠物”のように残して姿を消し…再び現れた時には剥がした皮を針金で繋いでいるという、ぶっ飛んだクレイジーな存在に!
本来なら1度の出番で退場する予定だったジョーカー様がこんなに有名に…設定すらも1人歩くするようになったなんて、当時のスタッフは思いもよらなかったでしょう…最も偉大なスーパーヴィラン、ジョーカー様が主役の映画が制作される日も近いかもしれませんね!
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