【ジバニャン】今や不人気?7つの問題から日本一有名な地縛霊に迫る!

今や日本一有名な地縛霊となったジバニャンですが、最近より悪化しているなまけ癖やドルヲタ具合に実は嫌われ始めているのではないかという疑問が上昇!?絶頂から最低へ・・・ジバニャンの人気転落の理由を探ります!

日本一人気な地縛霊・ジバニャン

ジバニャンとは妖怪ウォッチに登場する妖怪で、ゲーム版、アニメ版でそれぞれ2話から登場する主要妖怪です。プリチー族の妖怪で、語尾には~にゃんをつけて話し、チョコ棒が大好物な猫の地縛霊でかつては日本一人気のある地縛霊でした。

かつては、と言うのは実は最近殆ど主役に近い位置にいるはずのジバニャンの人気が実は低迷していることが分かってきたのです。今回はジバニャンが人気を落とした原因となっている問題点を7つ、アニメやゲームに触れながら紹介していこうと思います!

問題① ジバニャンの設定悲しすぎ問題

妖怪ウォッチのジバニャンといえば、赤毛の猫チョコ棒ニャーKBの大のヲタク自堕落などいろいろな言葉が連想されて出てくるとは思いますが、その妖怪になった経緯の設定がとても悲しすぎるのはご存知ですか?

地縛霊の猫の設定ということは、この世に未練を残して死んだ猫の幽霊という事。ジバニャンは生前はその地毛が赤い事からアカマルという名前の飼い猫でエミちゃんという女の子と暮らしていました。

二人はとても仲良しでエミちゃんはアカマルをとても可愛がっており、アカマルもエミちゃんが大好きで、どこへ行くのも一緒。大好きなアイスクリームを一緒に食べたり、自転車の前の籠に乗ってお散歩したり、お風呂上りのエミちゃんの膝の上でまどろむ日々は幸せ以外の何物でもありませんでした

ある日、あのいつもの交差点で…

しかし、アカマルの幸せな日々は長くは続きませんでした。いつも通る交差点でトラックがエミちゃんを目がけて突っ込んできたんです。アカマルはエミちゃんを庇いトラックに轢かれて死亡。エミちゃんは無事でしたが、それまで幸せだったアカマルが薄れゆく意識の中できいた言葉は今までの幸せな日々を覆して地縛霊にしてしまう程の威力のあるものでした。

車に轢かたぐらいで死ぬなんて、ダサッ…。大好きだったエミちゃんから言われた言葉へのショックから今の姿の地縛霊の妖怪、ジバニャンになってしまいます。地縛霊になってからは日夜自分が死亡した交差点エミちゃんに見直してもらうためにトラックに挑み続ける日々を過ごしています。

更に切ない設定では、生前付けていなかったお腹の腹巻は自動車のタイヤ跡がモチーフになっているんだとか…。

ジバニャンの設定が本当に悲しすぎてテレビアニメでジバニャンの過去編の放送後には泣き出す子供が続出したとか。見ていた私も、これって子供向けゲームのアニメなんだよね?ととても驚き、悲しい気持ちになりました

確かに動物の地縛霊は人間のよりも多いとは思いますが、そして…そのそれぞれが死んでいる為に悲しい設定を持っているのも理解できますが、あまりに悲しすぎてこれは子供向けアニメのキャラクターの設定にはいくらなんでも向かないんじゃないか?と思ってしまいます。

問題② ジバニャンガチ目のドルヲタ問題

ジバニャンが不人気になった問題の1つに相当ガチなアイドルヲタクという設定が挙げられます。妖怪ウォッチ内のアイドルユニット、ニャーKBの大ファンCD,グッズ、関連書籍などなどを全て収集しており、コンサート、握手会、サイン会などの様々なイベントに参加しているなど正真正銘のアイドルヲタクという設定があります。

ゲーム版第一弾の妖怪ウォッチではそういった性癖設定はなく、漫画版、アニメ版でジバニャンのドルヲタ具合が明らかになりました。しかも、本当にガチなドルヲタを表す描写として寝る前に天井に自分の推しているふーにゃんの巨大ポスターを飾るとか…。

ジバニャンの過去とは別の意味で、これって子供向けアニメなんだよね!?と思ってしまうシーンが多々演出されており、ちょっとヲタ度合いが強すぎて引いてしまいますよね。

問題③ アニメのジバニャン流石にふざけすぎ問題

アニメ妖怪ウォッチでは主人公の少年、天野圭太(ケータ)の家で暮らしているジバニャン。いつもゴロゴロしていて、ニャーKBの雑誌を見ながらチョコ棒を食べ散らかしているという非常に自堕落な生活を送っているジバニャンですが、アニメ本編、番外編共に自堕落じゃすまないくらいふざけた事をしています。

人に憑りついて悪さをしている妖怪を倒して友達にするという元々の妖怪ウォッチの設定から、友達妖怪を呼び出して戦わせるのですが、画像のようにふざけた(不気味な?)見た目になる事も多く、キモカワイイを通り越してちょっと怖い、の域にまで行ってしまっています。

本編以上にふざけている番外編

更に、アニメで放送されている番外編では、妖怪三国志3年Y組ニャンパチ先生北斗の犬のニャ王など、子供と一緒に見ている親の世代を狙っているのですが明らかにちょっとやりすぎている感じが否めないジバニャンが多数登場します。

本編でもひどい扱いのウィスパーに比べればまだましなのかもしれませんが、(人面犬やうんちくまよりかは大分ましですが)それでも主人公に一番近い位置にいる妖怪、しかもプリチー系としてはいささかふざけすぎているのではないかと思い、これじゃぁ人気が落ちるのも仕方がないのかなと思ってしまいます。

問題④ ジバニャンの種類多すぎ問題

地縛霊のジバニャンには実にさまざまな種類があります。本人が変化するワルニャンや風邪をひいたときになるトゲニャン。未来の姿のロボニャンロボニャンF型、ジバニャンの先祖でレジェンド妖怪のブシニャンなどなどなど・・・他にも様々な変化、種類があります。

フルーツニャン

こちらはフルーツニャン達でジバニャンにそっくりなニャン系妖怪。ゲーム版の元祖/本家に登場し、アニメにも登場してきます。

フルーツニャン達は今のところは全6種類が存在していて、ジバニャンとは別ですが同じニャン系なので、とても良く似た姿をしています。

宝石ニャン

こちらは宝石ニャン達で、ゲーム妖怪ウォッチで登場しました。

キラキラと光る体は他妖怪たち皆のあこがれだそうですが、え?生き物?宝石?一体どっちなんでしょうね・・・。全部で5種類の宝石ニャンがいて、オレンジ色のトパニャンは特にジバニャンそっくりです。

フルーツニャンや宝石ニャン達の他にも、ダークニャンマスターニャーダ様々なニャン系妖怪が存在します。果てはおとぎ話シリーズのモモタロニャンのお供達であるサルニャン、キジニャン、イヌニャンに至っては、もはや猫じゃないじゃんというツッコミが続出

流石にジバニャンをメインとするニャン系妖怪が増えすぎて、ごっちゃになっている為これ以上増えるとちょっとジバニャンのビジュアルを引き継いで行くのはしんどいんじゃないかなと思ってしまいます。

問題⑤ ジバニャンの声優さん、人間演じなさすぎ問題

ジバニャンの声を担当しているのは声優の小桜リツコで、1991年に声優デビューを果たし、2017年の現在に至るまでおよそ18年も活動を行っているベテラン声優です。主な出演作では、ケロロ軍曹のタママ二等兵やハクション大魔王のスピンオフ作品、アクビガールの夢見るるなどを演じています。

2015年には第9回声優アワードでキッズファミリー賞2014年度ファミ通アワード女性キャラクターボイス賞を受賞しており、2016年には妖怪ウォッチの映画、映画妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン第25回日本映画批評家大賞でアニメ部門最優秀声優賞をそれぞれ受賞している実力派でもあります。

え、普通に実力のある凄い声優さんじゃない、何が問題なの?と思う方もいらっしゃると思いますが、きちんと理由がありまして、、、。

小桜は妖怪ウォッチではジバニャンのシリーズ+さとりちゃんや雨女などの妖怪を、ポケモンではポッチャマやディグダ、コイル等数多くのポケモンを演じており、他にもケロロ軍曹たまごっちにも出演していますが、近年の出演アニメの殆どの声の役が人間ではないんです…。

特に人を演じたからといって声優さんたちの良し悪しが変わるわけではないですが、声優小桜エツコはせっかく様々な役(特に妖怪ウォッチ、ポケモンでは数種類)に対して声色を変える事が出来るのに勿体無いなと思ってしまう声優さんなんです。

問題⑥ ジバニャンまん過激な内容注意問題

近年、数多の人気キャラクターがコンビニで様々な商品に姿を変えて売られていますよね。その中でも毎年冬場になると話題を呼ぶのが肉まん系で、ドラえもんまんから始まったこの流れはに、妖怪ウォッチも参加したのですが…。

ドラえもんはさておき、スライムやバレンタイン限定のハート型はまだ色や温めたら割れる部分がちょっと笑える、で済むのですが、ジバニャンまんは違いました。どう違うかは参考に張っている写真を見ていただいても分かる通り、赤く着色された外見、後からつけられた目や鼻などのパーツ、そして温めたら口から噴き出してくるチョコレート…。ちょっとこれは商品開発部に問い合わせたいレベルでグロくないですか?

切ってみると…・



冷凍中や肉まんの保温ケースに入れてすぐはいいかもしれませんが、大量の蒸気で蒸すと当然顔の輪郭は緩み本来の丸の形からたれぱんだのような輪郭になってしまいます。

更にジバニャンですからメインターゲットは妖怪ウォッチを見ている幼稚園から小学生の子供なのですが、肉まんに対する小さな子供の特徴というと肉まんを1つ買っても多すぎて一人では食べきれない為、当然暖かいうちに手で半分にちぎって分け合う事になるのですが…子供の頃は特に自分の大好きなキャラクターの顔を割って食べるのって、ちょっと辛いですよね…。見た目も写真の通りアレですし。

味はチョコレート味で美味しいですし、大変話題になった商品なのでそういう点では成功を果たしたのでしょうが、ジバニャンの人気という点では下がるのに影響してしまったようです。

問題⑦ ジバニャン人気投票予選落ち問題

妖怪ウォッチぷにぷに発売の際の人気投票ではジバニャンはなんと予選落ちという結果を残してしまいました。気になる優勝は、なんと3兆円。まさかの妖怪ウォッチに登場せず、キャラクターですらない3兆円が優勝してしまうとはだれも思わなかったでしょう。

他順位は2位がオロチ3位がブシニャンと続いていますが実はキャラクターではないものが多数混ざった人気投票だったのです。右側の順位を見ていただくと判ると思いますが、6位8億円、7位から揚げ、8位はひらがなの「ぬ」、10位は法律など、いったい何の人気投票なんだと聞きたくなるようなもので人気投票主催側の意図が今ひとつわからない物ではあるのですが、それでもせめて2位にジバニャンには入ってもらいたかったところです。しかし3兆円…私でも3兆円に投票するかもですね。

ジバニャンの明日はどっちだ!

ここまで読んで下さりありがとうございます。今回は妖怪ウォッチの人気キャラクター、ジバニャンについて書かせていただきました。ジバニャンの人気が落ちているかもしれないその7つの問題に触れましたが、やはりどんなに怠惰でドルヲタでふざけていても、主役は主役可愛さは中々損なわれるものではないなとこの記事を書いていて思いました。

妖怪ウォッチと言えばジバニャン、ジバニャンと言えば妖怪ウォッチと今でも小さな子供たちの間では定着しており、例え演出やストーリー、番外編でどれだけふざけていたとしても子供たちにとっては大好きなキャラクターには変わりありません。

色々問題点は上げてみましたが、これからも子供たちに人気のジバニャンらしいキャラクターを突き進んで貰いたいなと思っています

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