【戦姫絶唱シンフォギア】4期「AXZ」までの戦いの歴史を振り返る!

戦姫絶唱シンフォギアは2017年7月に4期の「AXZ」が公開される人気作です。なので今回は、そんな4期に備えて1期~3期までのストーリーや見所について振り返っていきたいと思います。

戦姫絶唱シンフォギアとは

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まずは、そもそも『戦姫絶唱シンフォギア』とは何なのかについて、その概要を紹介します。この作品は2012年に放送されたオリジナルアニメです。「歌いながら戦う」という奇抜な設定と熱い展開で徐々に注目を集め、1期の終盤頃から人気に火をつけました。
その後、2013年に第2期の『戦姫絶唱シンフォギアG』が、2015年には第3期の『戦姫絶唱シンフォギアGX』が放送されています。2017年7月には4期の『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』が放送される他、続く5期の制作も決定している超人気作です。今回はそんな4期の放送に備え、これまでのストーリーや4期の新情報などを振り返っていきたいと思います。

1期から3期までのストーリーを振り返ろう【ネタバレ注意】

『――ついてこれる奴だけついてこいッ!』

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では早速、そんなシンフォギアのあらすじ最低限知っておきたい用語解説など紹介します。当然、ネタバレを含みますので注意してください。ネタバレが苦手な方はこの項目をスキップするのがおすすめです。

1期『戦姫絶唱シンフォギア』あらすじ

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シンフォギアの舞台は人を襲う認定特異災害「ノイズ」と呼ばれる化物が発生する世界。そんな世界でノイズの脅威から秘密裏に人々を救う「シンフォギア装者」と呼ばれる少女たちがいました。彼女たちは血を流しながら、歌の力で人々を救います。
そして、ひょんなことからシンフォギア装者に覚醒した「立花響」も、そんな戦場に身を投じることになり……と、いうのが1期の基本格子です。1期では基本的にノイズとの抗争や、ノイズを操って月の破壊を目論むフィーネとの戦いを描いています。キャッチコピーは『少女の歌には、血が流れている』

2期『戦姫絶唱シンフォギアG』あらすじ

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フィーネの起こした「ルナアタック事件」から3か月後。フィーネを打倒し、月の破壊を何とか阻止した響たちですが、彼女たちの前に再び「フィーネ」を名乗る武装組織が立ち塞がります。「武装集団フィーネ」はある思想をもって世界へ宣戦布告し、後に「フロンティア事変」を起こしますが……。
2期はこの「フィーネ」と名乗る組織の関わる戦いがメインの話です。敵組織に新たなシンフォギア装者が3人も登場し、1期と比べシンフォギアVSシンフォギアの戦闘が多くて魅力的でした。キャッチコピーは『喪失――融合症例第一号<さようなら――ガングニール>』

3期『戦姫絶唱シンフォギアGX』あらすじ

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「フロンティア事変」から再び3か月後。世界からノイズが一掃され、平和な日々を取り戻した響たち。しかし、喜びも束の間、今度は「錬金術師」という新たな脅威が姿を現します。万象黙示録を完成させて世界を破壊すると宣言する彼女たちですが……。
これまでシンフォギアと聖遺物についてを中心に描いてきたシンフォギアでしたが、3期では新たに「錬金術」が登場。錬金術師との抗争とキャラクターたちの父親関係を中心に描いていました。キャッチコピーは『世界を壊す、歌がある』

「ノイズ」について

ここからは、4期を見るにあたって最低限知っておきたい用語について紹介します。まずは「ノイズさん」から。ノイズはこの作品に登場する「ショッカー」的ポジションの敵です。前触れもなく現れ、無差別に人々を襲います。彼らには通常兵器が利かず、倒すためにはシンフォギアを纏わなければならない……という、アニメの敵にありがちなそんな奴ら。
主人公たちが変身している間は攻撃しないとってもいい子で、この作品のマスコット的存在です。ファンからの愛称は「ノイズさん」。ちなみに、作中たくさん登場する彼らですが実はそこまで頻繁に発生しているわけではありません。一般人がノイズに遭遇する確率は街中で通り魔に遭遇する確率よりも低いとのこと。地味に2期で全滅。3期では「アルカノイズ」として再登場。

「シンフォギアシステム」について

「シンフォギア」はノイズを打倒するために主人公たちの身に纏う鎧のことです。適合者と呼ばれる少女たちの歌によって起動し、聖遺物の欠片から力を引き出します。要は「歌うと変身できる変身ベルト」みたいなものです。似ていますがプリキュアではありません。
ちなみに、実は使用者の負担が大きい危険な武器だったりします。反動が大きいため、上手く使いこなさないとバックファイアで使用者本人が死んでしまうこともしばしば。その最たる例がこの作品の象徴とも呼べる「絶唱」です。また、常に歌っていないと出力が上がらないという設定なので、戦闘中も歌います。歌いながら戦います。――急に歌うよ。

「フィーネ」について

「終わり」の名を持つ1期のラスボスです。基本的にすべての元凶で、シンフォギア世界の事件は大体こいつのせい。1期の事件でノイズを操っていたのはこいつだし、主人公たちのシンフォギアシステムを作ったのもこいつ。更に錬金術の開発にも携わっています。
その正体は人間の遺伝子に潜み、現代に蘇った古代の巫女。バビロニアの時代から存在し続ける魂的な存在で、何千年も神様に恋し続ける超純情ガールです。自分の末裔の体を借りて輪廻転生し、あらゆる時代に現れます。体を殺しても魂が無事なら何回だって転生できるチートキャラなのですが、何だかんだあり2期で魂も消滅。その後は消息不明ですが果たして……。

シンフォギアの熱い見所をチェック!

熱いバトルと駆け抜けるようなストーリー

ここからはそんなシンフォギアの見所について紹介します。シンフィギアの魅力は何といっても手に汗握る熱い展開のバトルとストーリー。可愛いキャラデザをしていますが騙されてはいけません。ストーリーは熱い!熱い!とにかく熱い! ロボットアニメ並のいい意味で暑っ苦しい熱量を持っています。
何故、歌いながら戦っているのか?どんな原理で動いているのか?この専門用語は何なのか?お前の纏うそれは一体なんだ?など、細かいことは気にしてはいけません。大抵の問題は「シンフォギアだから」で解決します。特に2期以降は最初からクライマックス。最終話に向けて尻上がりに面白くなっていきます。

独特なセリフ回しと名言&迷言

またシンフォギアはセリフ回しも独特で魅力的です。特にメインキャラクターの1人である風鳴翼のセリフがかなり独特で、ファンの間ではSAKIMORI語として人気があります。一例を挙げると(これは……盾?)「剣だっ!」「不承不承(ふしょうぶしょう)ながら了承しましょう」「話はベッドで聞かせてもらう!」「何のつもりの当て擦り……挑発のつもりかッ!」などなどなど……。
また彼女のSAKIMORI語は他のキャラにも伝染し、アニメ全体でかなり独特な空間を作り出しています。会話が成立していないことなんて日常茶飯事。絶対にハモらないような言葉で何故か声が揃う、など。そんな個性豊かな作品の雰囲気もシンフォギアの魅力です。

魅力的なキャラソンの数々

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そして、シンフォギアの最大の特徴であり魅力なのが、戦闘中に歌われるキャラソンの数々です。キャラソンはキャラごとに用意されているだけでなく、1期毎にバージョンアップしていく上アレンジも多数あり、本当に多くの曲が登場します。そのどれもがカッコいいだけでなく、歌詞も作中の物語やキャラとリンクした素晴らしいものばかり。
特に毎回クライマックスなどで流れる合唱曲は本当に良い曲ばかりなのでおすすめです。ちなみに、劇中でキャラたちの歌っている歌は録音ではなく、すべてアフレコ現場で声優さんが実際に歌って収録しているとのこと。なので、バトル&歌唱シーンは臨場感たっぷり!そんなキャラソンが魅力な作品になっています。

戦姫絶唱シンフォギアAXZ(第4期)の新情報とキーワード解説

そして、そんな魅力たっぷりなシンフォギアの新シリーズ『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』が遂に2017年7月から放送開始!すでにPVも公開されているため、ここからはそんな新情報やキーワードなどを紹介。更に、個人的な考察なども行っていきたいと思います。
ということで、まずはPVから。現在公開中のものが上記のこちらになります。いつも通りバイク(使い捨て)を乗り回す翼さん。運転手マリア。ヘビーアームズクリス。当然のような顔で酔拳ポーズを決める響などなど、短い映像ながら早くもツッコミどこry……見所が盛りだくさんです!

パヴァリア光明結社

そして、4期で特に注目のキーワードがこちら「パヴァリア光明結社」。この名前は、一部でとっても有名な秘密組織「イルミナティ」の別名です。PVに『顕現強襲――パヴァリア光明結社』と書かれていることから、今回の敵はこの組織な様子。
また、公式サイトにはこの組織の幹部として「サンジェルマン」や「カリオストロ」、「プレラーティ」の名前が紹介されています。ちなみに、実は2期の時点でこの組織の名前だけは登場していました。その際、マリアは彼らのことを米国と並べて『月の落下を隠蔽した特権階級』と語っていましたが……。

『一にして全なるものが死を灯す』

更に4期の気になるキャッチコピーがこちら『一にして全なるものが死を灯す』。「一にして全なるもの」というフレーズはクトゥルフ神話に登場するヨグ=ソトースさんのキャッチフレーズとしてもある一部の層で有名です。元ネタは、ギリシャの哲学者クセノファネスの「すべては一であり,一は神である」という言葉。なので、全とは神様のこと。
また、ヨグ=ソトースは様々な神話の神々、特にキリストの唯一神とよく同一視される邪神です。そして、4期ホームページによればサンジェルマンの目的は「神の力」の創造とのことですが……。シンフォギアは設定がいい加減なように見えて実はかなりしっかりしているので、こういったキーワードから展開を考察するのも面白いと思います。

戦姫絶唱シンフォギアAXZのopも水樹奈々さんが担当!

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そして、そんな戦姫絶唱シンフォギアAXZのopがPVに合わせて早くも決定!今回も歴代シリーズに続いて、風鳴翼役の水樹奈々さんが担当します。シンフォギアはOPとEDもカッコいい曲ばかりなので、今期の主題歌にも今から注目が集まっています。

戦姫絶唱シンフォギアAXZは2017年7月から放送開始!

ということで、ここまで『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』と歴代シリーズについて紹介してきましたがいかがでしたか?シンフォギアはストーリーとバトルは熱く、キャラが可愛く、会話は笑え、立ち止まって考えてみると設定もよく練られている本当に面白い作品です。
シンフォギアは過去作を知らないという人でも楽しめる「勢い」のある作品なので、見たことがないという方にもおすすめです。ぜひ、4期『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』を見てみてください!――以上、シンフォギアについてでした。
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