【三上枝織】父親はレーサー?4つのポイントで進撃の巨人/クリスタ役声優を知る!

先日最終回を迎え、来年の3期の放送も決定して更に盛り上がりを見せるアニメ・『進撃の巨人』。その中に登場する調査兵団の女神的存在、クリスタ・レンズ役としても有名な声優三上枝織さんの魅力を4つのポイントと共に迫っていく!

実力もルックスもピカイチ!声優・三上枝織

三上枝織さんは1989年1月6日生まれ。青森県出身。中学でソフトテニス部、高校では茶華道部に所属し、放送委員の委員長も勤めていた様だ。漢字検定2級・そろばん1級・暗算1級の資格を持っている。特技は津軽弁。好きな食べ物は焼肉。番組内のご褒美で叙々苑の焼肉弁当が出たときは本気で嬉しそうだった。それぐらい好きなのだろう。好きな生き物は猫。嫌いな生き物はテントウムシだそう。生きている生物の中で一番苦手らしい。意外である。
座右の銘は「私らしくいこう」「なるようになるさ」。自身をマイペースと称しているだけあって、その心意気が座右の銘にも現れている。
専門学校を卒業後大手声優事務所、青二プロダクションに所属し「みかしー」の愛称でも親しまれており、アニメ・ゲームはもちろん映像作品にも挑戦している。専門学校在学中にラジオ番組に出演、第二回声優アワード新人発掘オーディションで7社からのオファーを受けるなど、その実力は新人の頃から確かなものであった事がわかる。

性格は本人の申告通りマイペースで気の抜けた言動が時々目立つ。ラジオ番組にも多く出演していて、柔らかい人柄・弄られキャラ体質で親しまれている。『ゆるゆり』シリーズで影の薄い主人公・赤座あかりを演じ一躍知名度を上げ、活動の幅も大きく広がった。『ゆるゆり』から結成されたユニットである「七森中☆ごらく部」のメンバー、津田美波さん、大坪由佳さん、大久保瑠美さんとは今でも親交が深く、度々食事に行った報告がツイッター等に上げられる事もしばしば。

ちなみに「みかしー」というあだ名はセガのプロデューサーが名付けたものであるらしく、それまでは「しおりん」というあだ名が主だった。
更に小話としては『ゆるゆり』のサウンドトラックに「みかしーオワタ」という名前の曲がある。これはニコニコ生放送内でサントラのタイトルをごらく部が決めるという際に生まれてしまった伝説の曲名である。
実は筆者は『ゆるゆり』での活動時から三上さんのファンである。以前参加したイベントでごくわずかな時間ではあったが三上さんと直接お話をさせて頂き、間近で拝見してもとっても可愛らしいお方で感激したのを今でも覚えている。

ポイント① 三上枝織の代表作といえば……

『ゆるゆり』シリーズ・赤座あかり

アニメ3期まで放映され、原作もまだまだ連載中の息の長い人気作品である、『ゆるゆり』。茶道部の部室を不法占拠(?)した京子結衣あかりちなつの4人による「ごらく部」として放課後をだらだらと過ごしたり、時には遊んだりと緩く、楽しく日常を送る女子中学生達を中心に描かれるギャグちょい百合アニメ。前述した通り影の薄い弄られキャラの主人公・赤座あかりを演じた。
個性の強いキャラ達に度々出番やセリフや存在感を奪われがちなあかりだが、本人もその事を気にして「主人公は自分」というアピールをするが、その場面すらも見切れていたりとつくづく不憫な子である。その影響からか三上さんもゆるゆりのラジオやイベントでは似たような現象に苛まれる事も。良い子過ぎるが故の不憫さや存在感の無さがネタにされてしまっているが、そこが可愛さのポイントなのである……\アッカリーン/

『進撃の巨人』・クリスタ・レンズ

来年のアニメ3期の制作が決定し、原作コミックスでは更に巨人の謎に迫り緊迫した展開をみせているこちらの作品。常に死と隣り合わせの世界で果敢に巨人に立ち向かっていく調査兵団の女性兵士で、同期からは「女神」「神様」「天使」と崇められる様な献身的で兵団の癒しの存在だが、実はクリスタはこの世界の重大な鍵を握る人物の一人だった。
2期のアニメ内でクリスタはたくさんの見せ場があるが、個人的には親友・ユミルのピンチ時に声を張り上げて彼女を激しい言葉で鼓舞するクリスタを三上さんが演じる所を、原作を読みながらどんな風に演じてくれるのだろうとずっと楽しみにしていたので、そのシーンを実際に視聴した時には涙を流してしまった。魂のこもった絶叫に強く心を揺さぶられた瞬間であった。ゆるゆりがきっかけで三上さんを知ったファンの方々はこのシーンを含め、クリスタのシリアスな演技のギャップに圧倒されたことだろう。
それにしてもこちらの画像のクリスタ、本当に美しくて女神の様だ。しかし物語が進むにつれて考え方も変わり逞しく成長していく。見た目に反して男前な発言も増え、頼もしい存在である。結婚しよ

『イクシオン サーガ DT』・エカルラート姫

オンラインゲームが原作。主人公である火風紺が異世界へと飛ばされて出会い、何故か守ることになってしまうのがエルカラート姫だ。本名エカルラート・ジュピトリス・セントピリア。セントピリア帝国第36皇女だが、わずか8歳。しかし性格は無愛想で時々暴力も振るう破天荒な少女である。大いなる兆しという名のアホ毛が3本立つと街を壊滅させるほど凶暴化するという恐ろしい力も持っている。
こちらも中々刺激的なキャラなので、三上さんのギャップを感じたい方には是非作品を見て頂きたい。

『ビッグオーダー』・紅 鈴

能力者(オーダー)と呼ばれる者達同士のバトルストーリーが原作のアニメである。両親の仇である主人公・星宮エイジの命を狙い近づいたが、逆に制圧され支配されてしまう。「伴侶」として常にエイジと行動しながらも彼を殺そうと企むが、毎度うまくいかず自滅してしまう、憎めないヒロイン
ちなみに主人公・星宮エイジの幼少期の声も三上さんが担当している。三上さんの貴重な少年ボイスを聞ける作品でもあるのだ。

『けものフレンズ』・アフリカオオコノハズク

アニマルガール・フレンズ(動物が擬人化したキャラクター)が登場するアニメ・『けものフレンズ』。その中で助手と共に図書館で暮らし、賢く知識が豊富で皆から「コノハ博士」と呼ばれ親しまれているのが、アフリカオオコノハズクである。謎の多い世界観でどの登場人物よりも核心に迫る事実を知っていた。ファンの間で「ハカセ」はかなりの人気キャラで一見「です・ます」調の丁寧な喋り方で物静かな性格だが、時折口が悪かったり図々しい所があるのが人気のポイントの一つといっても過言ではない。

ポイント② 三上枝織の父親はレーサー!

三上さんのお父様はなんと三上さんが子供の頃からダートレーサーとして活躍されており、それと同時に自動車整備のお仕事もされている、地元ではかなりの有名人。三上さんが青森の新聞に取り上げられた時もかなりの反響があったようだ。三上さん自身も運転免許(マニュアル)は持っているようだが、全く得意ではない様で「運転しないで欲しい」とまで言われているらしい。一体実際に運転するとどんなハンドル捌きを披露されてしまうのだろうか…体験してみたいような、したくないような。
ちなみに、以前曜日ごとで担当していた映像付きラジオ『A&G NEXT GENERATION Lady Go!!』内で、放送中に三上さんが早口になっているという視聴者からの突っ込みがツイッターで増えたり、スタッフがそう判断した場合に水を飲んでクールダウンする事が「ピットイン」と呼ばれており、その命名の由来は恐らくここから来ていると思われる。なるべく放送内では「ピットイン」しないように気をつけていた様だ。

ポイント③ 三上枝織の特技はピアノ!

自身の特技をピアノとしており、『ゆるゆり』の3度目のライブイベントである「七森中☆ふぇすてぃばる」にて赤座あかりのソロ曲である「みんなだいすきのうた」をピアノの弾き語りで披露し、集まったファンはもちろん、キャスト全員の涙を誘った。
この曲自体が友人達への感謝や大好きという気持ちを歌った曲であるので、涙無しでは見られない。三上さん本人も感極まり涙ながらに歌う様子が強く印象に残る。ピアノ経験者とはいえライブで1曲全てを弾き語りする事はやはり相当な練習が必要で、ピアノの先生とマンツーマンで何ヶ月もかけて懸命に、真剣にピアノに向かう姿も同時にVTRで流され、胸を打つ演奏となった。三上さんの努力家の部分が垣間見えた演奏だった。

ポイント④ 三上枝織の津軽弁がかわいい

三上さんは小さい頃から生粋のおばあちゃん子だったらしく、その影響でかなり訛りの強い津軽弁をペラペラと(?)喋れてしまう。度々ラジオ等で津軽弁でフリートークをしてくださいと振られる事もあるが、話し出すと内容が全くもって解読不能になる。方言+ものすごいスピードで喋るので、青森出身の方ですら聞き取れない様だ。
しかしこれだけのコテコテの津軽弁を話せる人も中々居ない。方言女子が好きな方には堪らないであろう。是非隣でこの本場の津軽弁を聞いて会話をしてみたいものだが、なんせ何を話しかけられているかさえわかるかどうかが怪しいのが複雑な所である…
この津軽弁は稀にアニメなどでも使われ、『てさぐれ!部活もの』ではキャラクターソングに活用されており、『てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう』の主題歌だった「やっぱりStand up!!!!!!」にて合いの手を津軽弁で入れている。この曲は歌詞と合いの手が原曲である「Stand up!!!!!」とほぼ同じなので、訛ってはいるがちゃんと何を言っているかはわかるので安心してほしい。

三上枝織の今後の活躍にも注目!

4つのポイントと共に三上枝織さんを紹介してきたが、いかがだっただろうか。三上さんは何事にも常に全力で真剣な時も、おふざけの時も真面目さと努力を欠かさない。ちょっとふわふわっとしているところもまた彼女がファンや共演者、スタッフに好かれる大きな理由の一つなのだろう。そして高い演技力。ゆるふわもシリアスもお転婆もこなす振り幅に、今後またどのようなキャラクターを演じてくれるのか、命を吹き込んでくれるのかがとても楽しみである。
今回、三上さんについて調べることにより、一層彼女の魅力を再確認できた。以前親しんだ作品にまた触れたくなったし、まだ見たことのない出演作も色々と視聴しようと考えている。そしてこの記事が三上枝織さんをよく知るきっかけになれば大変嬉しい。
これからも個性溢れるキャラと演技で大いに活躍していって頂きたい。みかしー、応援しています!
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