名探偵コナンのおすすめ映画TOP10!マニアが本当に観てほしい名作はこれ!

1997年から、毎年1年ごとに映画化されている大人気アニメ、『名探偵コナン』。2017年現在、21作品ある劇場版『名探偵コナン』の中から、よりすぐりのTOP10を紹介していこうと思います。

子供にも大人にも大人気の『名探偵コナン』

迷宮なしの名探偵

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「たった一つの真実見抜く、見た目は子供、頭脳は大人。その名は、名探偵コナン!」。このセリフ、聞いたことがない人のほうが少ないかと思います。子供だけでなく、大人も楽しめるアニメ作品の代表と言っても過言ではないでしょう。それほど、名探偵コナンは老若男女、多くの世代から愛されています。今回は、そんな名探偵コナンの劇場版をご紹介していきます。とは言っても、2017年現在、21作品もあり全てをご紹介するのが難しいため、主観ではありますが選びに選んだ上位10作品を、ランキング形式で発表していきます。

劇場版『名探偵コナン』 おすすめランキングTOP10

10位 『探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』 (2006)

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まずは、2006年に公開された『探偵たちの鎮魂歌(レクレイム)』が10位にランクイン。キャッチコピーは、「探偵たちよ、安らかに眠れ」。
とある人物から依頼を受けた小五郎は、コナンや蘭、少年探偵団を連れて、遊園地のミラクルランドを訪れる。だが、その依頼人の罠にはまってしまい、蘭や少年探偵団が人質にとられてしまう。蘭たちを救いたければ、とある事件の真相を解決しろとのこと。タイムリミットはわずか12時間。更に、集められた探偵はコナンと小五郎だけではなく、西の高校生探偵の服部平次や、同じく高校生探偵の白馬探の姿も。探偵たちと協力して事件を解決し、蘭たちを救うことができるのか。そして、コナンを工藤新一と知っている依頼人の正体とは…。

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この作品は、劇場版コナンの10周年記念作品とあって、レギュラーキャラクターが勢ぞろいしています。ストーリーもよくできていましたし、キャラクターも個々でのいいシーンが多くありました。個人的には、終盤の目暮警部と阿笠博士のやりとりに感動しました。最後まで子供たちと一緒にいることを選んだ彼らに、称賛の拍手を送りたいです。そして、最後の最後に全てをもっていったのは、やはり怪盗キッド。いやーにくいです。

9位 『11人目のストライカー』 (2012)

9位は2012年に公開された、『11人目のストライカー』。キャッチコピーは、「オマエら、ちゃんとついて来んだぞ!」
ある日、現役Jリーガーが指導を行うサッカー教室に参加したコナンら少年探偵団。プロの選手に指導されることで、みるみる上達していくコナンたち。その2週間後、東都スタジアムへ試合観戦に行くコナンと少年探偵団。同じころ、毛利探偵事務所へ「爆弾を仕掛けた」との脅迫電話が。爆弾を止めるには、Jリーグ各クラブのエースストライカーが、一定の条件をクリアしなければならないとのこと。こうして8万人以上の命は、10人のストライカーに託された。

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コナンと言えばサッカー大好き少年ですが、本作はそんなサッカーがテーマの作品になっています。この作品は、珍しく殺人事件が起こりません。また、ストーリー後半には、少年探偵団が大活躍する場面もありますので、終始、純粋な気持ちで作品を見ることができると思います。小学1年生であれだけボールを蹴れれば、みんなエースストライカーになれそうです。

8位 『14番目の標的(ターゲット)』 (1998)

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8位にランクインしたのは、1998年に公開された、『14番目のターゲット』。キャッチコピーは、「次に狙われるのは誰だ!?」。
小五郎の関係者が被害に合う事件が次々と発生。また、犯行現場には必ず、被害者の数字を表すトランプが残されていた。そして、小五郎の妻であり、蘭の母親である英理にも被害が。事件解決に向けて捜査を進めるコナンだったが、あるとき小五郎と英理の過去を聞くこととなる。それは、まだ刑事だった小五郎が、英理に向かって発砲したという話だった…。

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シリーズ2本目になる本作。ストーリーももちろん素晴らしいのですが、なによりよかったのがラストシーンです。この作品は、すべてあのシーンに詰めこまれていると言ってもいいです。それほど、あのラストシーンは衝撃でした。コナン(新一)と小五郎が重なって、お互いに大事な人を守るために、大事な人へ銃を向ける。コナン(新一)は、ハワイで親父に打ち方を習っていてよかったです。また本作では、珍しく小五郎のおっちゃんがかっこよく見えました。

7位 『天国へのカウントダウン』 (2001)

7位には2001年に公開された、『天国へのカウントダウン』がランクイン。キャッチコピーは、「脱出不可能!危険な罠の時間を止めろ!!」
キャンプの帰り道に、「天国に最も近い」と呼ばれるツインタワーに立ち寄った、阿笠博士とコナンら少年探偵団。その夜、タワーで殺人事件が発生。遺体の横には割られた猪口が置かれていた。その後、調査へ繰り出すコナンらは殺人現場に遭遇。そこには、またもや割られた猪口が。そして、出席したパーティーでも殺人事件が発生し、更に、黒の組織によって仕掛けられた爆弾が爆発する。コナンは蘭によって窮地を脱するが、タワー内にはまだ少年探偵団が残されていた。真犯人を暴きだし、少年探偵団を救うことができるのか。天国へのカウントダウンが始まる…。

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この作品の見所は、とにかく歩美ちゃんと哀ちゃんがかわいいところです。特に歩美ちゃん。女の子にあんなこと言われたら、男子は速攻で好きになっちゃうと思います。そして、元太と光彦の活躍も素晴らしかったです。この作品は、少年探偵団のための映画と言ってもいいぐらいです。あ!黒の組織も映画では初登場みたいなので、一応そこにもふれておきます…。個人的には、コナンの映画の中でクライマックスが一番熱い作品です。

6位 『水平線上の陰謀(ストラテジー)』 (2005)

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6位は2005年に公開された、『水平線上の陰謀(ストラテジー)』。キャッチコピーは「忘れはしねぇよ、お前のことだけは…」
豪華客船「アフロディーテ号」の処女航海に招待されたコナンたち一行。ところが、その航海中に殺人事件が次々と発生する。事件の真相をつかんだコナンは犯人を突き止めるが、追い詰められた犯人は、爆弾を爆発させて逃走をはかる。少年探偵団の活躍もあり、逃走した犯人を捕まえるコナン。事件は無事に解決したかと思われたが、実は更なる陰謀を企てる真犯人がいた。そのことに気付いたコナンだったが、実はもう一人、事件の真相にたどり着いた男がいた…。

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コナンファン、いやおっちゃんファンが大歓喜する、おっちゃんによる、おっちゃんファンのための作品。本作だけは、「名探偵毛利小五郎」にしてもいいんじゃないかというレベルです。歴代のコナンの映画の中で、唯一おっちゃんが事件を解決する作品です。おっちゃん大好きなので、本当はもっと上位にしたかったのですが、総合的に見て、この順位になりました。

5位 『瞳の中の暗殺者』 (2000)

5位にランクインしたのは、2000年に公開された、『瞳の中の暗殺者』。キャッチコピーは、「蘭の瞳に隠された狙撃犯(スナイパー)を探せ!」。
雨の日、コナンら少年探偵団は、ある刑事の射殺現場に遭遇してしまう。更にその夜、別の現場でまたもや刑事が射殺される事件が発生。そんな中、白鳥警部の妹の結婚を祝う会に出席した、コナン・蘭・小五郎・英理。トイレに行った蘭は佐藤刑事と鉢合わせするが、その直後、パーティー会場全体が停電。そして、蘭をかばった佐藤刑事が何者かに撃たれてしまう。ショックで意識を失った蘭だったが、目覚めたときには、小五郎や英理、そしてコナン(新一)のことすらも思い出せず…。

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本作は、新一が黒の組織に薬を飲まされ、体が縮んでしまったときと同じ、「トロピカルランド」がメインの舞台となっています。ストーリー構成もよく、最初から最後までよく練られており、蘭が記憶喪失になる原因もしっかりとしていますし、記憶が戻る瞬間もロマンチックな感じがして、素晴らしかったと思います。ロマンチックと言えば、小五郎のプロポーズの言葉がかなりくさかったですが、小五郎が英理に伝えるシーンを想像するとにやにやが止まりません。ストーリー、演出は、他作品に比べて頭1つ抜け出てると思います。

4位 『沈黙の15分(クォーター)』 (2011)

4位には2011年に公開された、『沈黙の15分(クォーター)』がランクイン。キャッチコピーは、「ラスト15分、予測不能!」。
阿笠博士の車で、少年探偵団らと大宇宙展に向かうコナン。トンネル内で待避所に佇む人影を目にしたコナンは、その人物が手に何かを持っていたことに気付く。そして、トンネルに爆弾が仕掛けられていると確信したコナンは、爆弾を止めるために奔走。トンネル内は爆発し大惨事となったが、コナンの行動により死亡者を一人も出さずに事なきを得る。事件を解決するために、移設5周年の北丿沢村で開催される、スノーフェスティバルを訪れるコナンだったが…。

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開始早々、ド派手なアクションシーンから始まる本作。ラストシーンのことも考えると、事件や推理よりもアクションが凄い作品になっています。コナンファンの中では結構評価が分かれる本作ですが、個人的にコナンと哀ちゃんの、思わずニヤニヤするシーンが多かったので4位にさせていただきました。コナンと哀ちゃん、絶対にいい夫婦になると思うのは自分だけでしょうか?

3位 『純黒の悪夢(ナイトメア)』 (2016)

3位は2016年に公開された、『純黒の悪夢(ナイトメア)』。キャッチコピーは、「暴かれたダブルフェイス!宿命が導く、頂上決戦(バトルロイヤル)ミステリー!!」。
ある夜、日本警察にスパイが侵入する。安室透率いる公安は、車で逃走を図ったスパイと壮絶なカーチェイスを繰り広げる。その最中、FBIの赤井秀一のライフル弾によってスパイの車は撃ち抜かれ、道路の下へと転落する。そしてその翌日、リニューアルされた東都水族館にやってきたコナンたちは、謎の記憶喪失の女性と出会う。果たしてこの女性の正体は…。

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この作品も、推理よりアクションシーンが多く、FBI・公安・黒の組織が登場するといった非常に豪華なものとなっています。なんといっても、安室さんと赤井さんがめちゃくちゃかっこいいです。コナンをあまり見たことがない人でも、十分に楽しめるのではないでしょうか。コナンファンの間でも、最高傑作と名高い本作。堂々の3位です。

2位 『迷宮の十字路(クロスロード)』 (2003)

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2位は2003年に公開された、『迷宮の十字路(クロスロード)」。キャッチコピーは、「私たち、やっと逢えたんだね…」。
東京、大阪、京都の3つの都市で起こった殺人事件。犯人はいずれも翁の能面を被っており、義経記を持ち去っていたことから、同一犯によるものと断定される。ある事件の調査で京都に来ていた小五郎やコナンだが、偶然にも西の高校生探偵・服部平次と遭遇する。また、服部の幼馴染の遠山一葉は、服部の初恋の相手が気になる様子。そんな中、一葉が何者かにさらわれてしまう。服部は一葉を救うことができるのか。そして、服部の初恋の相手とは…。

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大阪・京都が舞台ということで、やってきました服部平次。本作は、平次と一葉、新一と蘭の色恋沙汰が多く描かれています。この2組、互いに素直になれずに中々進展しないところがそっくりです。大体こういうときは一葉がさらわれたり、危険な場面に陥ったりするんですが、案の定一葉がさらわれてしまいます(笑)。主題歌も倉木麻衣さんが担当しているんですが、作品に合った非常に素晴らしい曲になっています。2位、もろたで工藤。

1位 『ベイカー街(ストリート)の亡霊』 (2002)

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そして、栄えある1位に輝いたのは、2002年に公開された、『ベイカー街(ストリート)の亡霊』。キャッチコピーは、「待ってろ…絶対、また逢えっから…」。
コナン一行は、コナン(新一)の父・優作がシナリオを提供した仮想体感ゲーム機「コクーン」の完成披露パーティーに招待される。そんな中、殺人事件が発生し、コナンは事件の手がかりを掴むため、コクーンに乗り込む。ところが、ゲームの開始時にシステムが人工頭脳「ノアズ・アーク」によって占拠され、コクーンに乗り込んだ、コナン・蘭・少年探偵団を含む50人の子供たちが人質にとられてしまう。コナンは事件を解決して、子供たちを助け出すことができるのか…。

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ストーリー・演出・クライマックスまでの伏線。どれをとっても文句の付けどころがないです。今回、TOP10をランキング付けするのは非常に迷いましたが、1位だけは最初から決めていました。それほど、断トツで本作は面白かったです。コナンといえばシャーロック・ホームズですが、本作はそのシャーロック・ホームズが過ごした街、ロンドンが舞台となっています。序盤・中盤・終盤と、それぞれに見所が用意されていますので、最後まで飽きずに見られると思います。

まとめ

『名探偵コナンは全てが良作品』

いかがだったでしょうか。今回はTOP10をご紹介させていただきましたが、1位以外は本当に迷いました。それほど、劇場版のコナンはいい作品ばっかりです。
また、今回は惜しくもランキング外になってしまった他の作品も、どの作品を見ても十分楽しめるものとなっています。
更に2017年の4月には、最新作『から紅の恋歌(ラブレター)』が公開されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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