【ローゼンメイデン】水銀燈様の底なしの魅力を15年来の水銀党員が語ってみた!

大人気作品「ローゼンメイデン」に登場するキャラ水銀燈。ローゼンメイデンの第1ドールでまさに一番人気ともいえる彼女ですが、彼女はまさに魅力で溢れていたのです!そんな麗しきドールの魅力を今回はたっぷりと語らせていただきます!

一番人気!麗しき第1ドール水銀燈

水銀燈とは大人気作品「ローゼンメイデン」に登場するキャラで、作中で最も人気のキャラと言っても過言ではないくらい魅力的なドールです。人形師ローゼンが制作したローゼンメイデンシリーズの第1ドールで、プライドが高く、時には貪欲に自分の信念を貫いています。
わたしは初めて水銀燈を見た時から彼女の魅力にとりつかれ、すっかり水銀党員になってしまいました。今日はそんな彼女についてたっぷりと語らせていただこうと思います!

水銀燈の魅力① 銀様の名セリフが素敵すぎる

「ウフフフフ・・・ 586920時間37分ぶりね、真紅・・・」

何人もマスターを変え、長い時を生きてきたドールたちにとって時間とは本当に果てしなく長いものです。ローゼンメイデンには妙に長い時間の概念がいくつも出てきますが、これもそのひとつです。記念すべき、水銀燈初登場のシーンですね。
真紅と水銀燈はものすごく久しぶりに対面したことが分かりますね。確かに、同じようなときに、同じような場所でマスターと出会い、目覚めなければ再開を果たすことは難しいのでこのような時間も経過してしまうのでしょう。運命の再開を果たした二人はまたアリスゲームを開始することになります。

「ウフフ・・・ 怒った顔も、相変わらず不細工ね・・・」

まさに、真紅にケンカを売っていますね。本当にこの二人は犬猿の仲と言えるでしょう。このセリフもまさにドSな水銀燈様にピッタリなセリフで、「ぜひわたしにも言ってください!」という人もいるかもしれませんね(笑)。
プライドが高く、自分が一番アリスにふさわしいと思っている水銀燈らしいセリフですね。でもそんなセリフを言っているあなたは本当に美しいですよ。惚れ惚れしてしまいます。

「怒っちゃダメよ・・・ 血圧上がっちゃうからぁ・・・ 乳酸菌摂ってるぅ?」

作品を知っている人であれば「水銀燈と言えばこの名言!」と誰もが声を揃えて言ってしまうような名言がこれですね。ストレスにはカルシウムがいいとよく言われますが、ここでまさかの乳酸菌という言葉が出てきます。
ちなみに乳酸菌はストレスの緩和に効果的だそうですよ。しかしカルシウムと違って牛乳には含まれませんので注意が必要です。長年人間を見てきた水銀燈、美しいだけでなく博識なのですね!(笑)

水銀燈の魅力② あの銀様がデレる!?マスターめぐとの関係

水銀燈のマスターは柿崎めぐという少女です。めぐは生まれつき心臓が弱く、幼い頃から何度も余命宣告をされてきました。さらに両親も不仲で別居中ということから心を閉ざし、生きる気力さえも失っていました。自分のことを「壊れた子(ジャンク)」というめぐ、そんな時水銀燈と出会うのです。
めぐは水銀燈のことを「天使」と呼びます。自分の命を削り、いずれは殺してくれるという水銀燈のことをめぐはキラキラした目で見つめます。自身のことを「悪魔」ではなく「天使」というめぐに戸惑う水銀燈。しかし水銀燈はそんなめぐに徐々に惹かれていき、大切な存在になっていきます。

ここはわたしのとても大好きなシーンのひとつです。みなさんの中にも好きな方はいるのではないでしょうか。めぐのことを気遣い、ずっと契約を避けてきた水銀燈ですがついに契約の指輪を渡します。
「この方が雰囲気出るでしょ?」と二人はベッドのシーツを被り、まるで結婚式のように契約を交わします。このコマを見るだけでも二人の絆がどれほどのものか伝わってきますね。本当に美しいシーンです。

水銀燈は普段ドールたちの間では決して見せないような表情をめぐの前では見せています。例え互いを互いにバカにしたり罵りあったりするような会話でも、どこか二人でじゃれ合って言葉遊びをしているようにも見えます。
めぐと話をしているときの水銀燈の表情はどこか穏やかですし楽しそうです。ドール同士の会話で見せるような、どこか緊張感が走っているような表情は見せません。あの水銀燈がめぐの前ではデレるのです。最高に可愛いですね。

水銀燈の魅力③ 何度でも蘇る!アリスゲームへの執念が凄い

ローゼンメイデン第1ドールであり、最強のようにも思える水銀燈ですが、実はアニメでは何度も破壊されながらも復活を遂げています。1期では真紅との戦いに敗れ破壊されましたが、真紅がローザミスティカを奪わなかったために2期で復活しました。
オーベルテューレでの回想シーンでも蒼星石に破壊されましたが復活、最期は真紅を庇って薔薇水晶の攻撃を受けて破壊されましたがこちらでも復活しています。このように水銀燈は何度も破壊されながらも復活を遂げているのです。

こんなにもたくさん復活をしていると、まるで水銀燈の執念がそうさせているかのようにも思えてきますね。「自分がアリスになりお父様に会う」「自分がアリスに一番ふさわしい」、そうした思いが水銀燈を復活に導いているのかもしれません。
水銀燈をそんなにもアリスゲームに執着させているもの、それには彼女のコンプレックスも関係してきます。強くて美しい彼女を一瞬で感情的にしてしまうコンプレックス、それについて次は語らせていただきます!

水銀燈の魅力④ 強気な銀様にコンプレックス!?禁句なあの言葉の意味

水銀燈に決して言ってはいけない言葉があります。それは「ジャンク」という言葉です。めぐが自分のことを「ジャンク(壊れた子)」と言っていたように、この世界での「ジャンク」とは「壊れたもの」という意味があります。
現実の世界でも「ジャンク品」という言葉があるように、「不要なもの」などという意味がありますね。「壊れたものなんて必要ない」という考えがローゼンメイデンの人形たちの間では強くあるようです。ではなぜあの強くて美しい水銀燈が「ジャンク」という言葉に弱いのでしょうか。

それは水銀燈自身が未完成品だからなのです。この事実はアニメの1期で明らかになりました。人形師ローゼンは第1ドールである水銀燈に、これから作るであろうローゼンメイデンシリーズのすべての罪を水銀燈に負わせました。そのため、水銀燈は腹部がない状態の未完成品だったのです。
完璧な人形ではないことにコンプレックスを抱いている水銀燈。「自分はジャンクなんかじゃない」「わたしがアリスになってお父様に会う、認めてもらう」、水銀燈の事実を知ってしまうとこの言葉にものすごく重みを感じますね。強くて美しい水銀燈、しかし完ぺきではなくコンプレックスを抱いている。そこもまた彼女の魅力なのではないでしょうか。

やっぱり銀様が一番!生涯水銀党員宣言!

いかがだったでしょうか。強気でまるで人を見下すような言動が多い水銀燈ですが、その裏には優しさや弱さが見え隠れしている、なんとも魅力に溢れたキャラだということがお分かりいただけたでしょうか。ローゼンメイデンの中ではまさに一番人気の理由がここにあります。
連載から15年が経過するローゼンメイデンシリーズですがまだまだ人気が衰えることを知りません。ドールやフィギュアとのコラボ商品だけでなく、なんとロリィタのお洋服も販売されています。ドールではスーパードルフィーやプーリップ、ロリィタではイノセントワールドが有名ですね。

そのようなコラボ商品でもやはり水銀燈は一番人気ですぐに売り切れてしまいます。わたしもドールやお洋服が欲しかったのですが購入することができず、イノセントワールドで水銀燈のソックスのみなんとか購入することができました。
また、SNSで検索をしてみるとたくさんの美しいレイヤーの方の姿を見ることができます。衣装はもちろん、メイクやシチュエーションも完璧でまさに完コスと言えるようなお写真をたくさん拝見することができます。その昔、雛苺の仮装をしたことがあるわたしも感無量で目の保養になります。

15年経っても水銀燈がみなさんに愛されていることがわかりますね。ここまで人気が長続きし、さらに熱狂的なファンがたくさんいるというのはなかなか無いことなのではないでしょうか。
みなさんもこれを機に水銀燈の魅力を再確認してみてはいかがでしょうか。ローゼンメイデンシリーズの続編である「ローゼンメイデン0-ゼロ-」も大人気連載中です。しばらく作品から離れていた方ももう一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
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