悠木碧、引退間近?アーティスト活動休止の理由と今後の活躍に迫る

突如界隈に巻き起こった「声優・悠木碧、引退」の噂。その発端はアーティスト活動休止と公式ファンクラブの閉鎖から来たものだ。脂の乗ったまだまだ人気絶頂の我らがあおちゃんが表舞台からいなくなってしまうのか…この一幕に迫ってみよう。

あおちゃん引退って…マジ?

クピドゥレビュー

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17年4月、悠木碧公式ファンクラブ「AoimAniA」からのある一報がA’s(AoimAniA内でのファンの呼称)界隈をざわつかせた。「ソロアーティスト活動に一度区切りを付ける」と言うモノだ。
それに合わせる様にして「公式のファンクラブまでもが閉鎖する」との事から、「ファンクラブ閉鎖=応援する先の消失=引退」との図式が生まれ、あおちゃんが引退するとの話まで持ち上がる様になった。
「我らがあおちゃんはこんなにも早く、まだまだやれるやってくれる、色んなものを見せてくれるし見たいと思っているのに、表舞台から居なくなってしまうのか…」と悲観にくれる者もいるだろうが、話はそう悲壮感溢れたモノでも無いだけにこの話の真相を追っていこう。

悠木碧「引退」自体は間違ってないんです…

ハコニワミラージュ

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さて、上に書いた様に「引退」自体は間違った事ではない。「AoimAniA」でお知らせと称して伝えられたのは「一度、ソロでのアーティスト活動に区切りを付ける」と言うモノであったからだ。
正しく、歌手・悠木碧としては引退という事になる。子役から声優の道に進み、目覚ましい活躍を見せる中、ファン待望の歌手活動に乗り出した彼女はその活動への想いをこう言葉にしている。
活動を始めた当初から、声優がキャラクターとしてではなく歌を歌う意味を、ずっと考えてきました。

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歌手活動をする意味やそこに籠める想いへ常に思考を重ねてきた彼女は、彼女の世界観と想像力に創造力とを理解し後押してくれるスタッフと共に少しずつ形にしてきたと言うのである。

Mon Ciel Bleu〜わたしのあおいそら〜

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そうしてミニアルバム2枚にフルアルバム1枚、シングル2枚を経て1stコンサートを開くに至り、声優・悠木碧が行う歌手活動で送り出す究極のモノ「トコワカノクニ」へと至るのだ。
このアルバムは彼女の声のみで成された楽曲のみが詰まったミニアルバムで、声優であるからこそ、そんな悠木碧を応援してくれるファンへ贈る作品だからこそと言う1作になっており、これが彼女とスタッフとそしてファンとが、チームが目指してきた最高の形と言えよう。
だからこその活動への区切りなのだろう。「好きなもの、志していたものが完成した以上、惰性で続けてはいけない」と彼女は綴っている。件のミニアルバムで出し切ったからこそ、精一杯の感謝と共に誠意の表現としてソロアーティスト活動へ区切りを付けたのだ。

悠木碧公式ファンクラブ「AoimAniA」閉鎖!?

ハコニワソレイユ

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先述の様にソロアーティスト活動へ区切りを付けたと言っても、歌手・悠木碧への区切りであるだけで、声優・悠木碧が引退するわけではないのだ。大変ホッとした事だろう。だが、まだ落ち着かないのは公式ファンクラブ「AoimAniA」が閉鎖すると言う点に他ならない。
とは言ったモノの完結に答えにすれば、「声優・悠木碧の公式ファンクラブ」では無く「歌手・悠木碧の公式ファンクラブ」の閉鎖、終幕なのだろう。ソロの歌手活動を始めるに至って出来たサイトな以上、一緒に終わるのも納得の話と言える。
さて気になるのは、以前あったブログがこのサイトへ移転された以上このサイトが無くなれば、SNS等をやっていない彼女の演者でない姿やちょっとした呟きを感じれる場が無くなる事な訳だが、それはどうなっていくのか今後に注目である。

大丈夫!あおちゃんとまだまだ遊べるよ!

私ト云ウ 音響キ ソノ先ニ

4月の28日をもってソロアーティスト活動を終了し、6月の末日にはファンクラブも閉鎖する訳だが、声優としての彼女が居なくなる訳では無いのは今後の出演情報などから一目瞭然な訳である。
主人公・立花響を演じている「シンフォギア」シリーズの4期の放送を控えていれば既に5期も決まっている作品なのだから引退なんてある訳もない。朗報なのは歌って戦う本作の性質上彼女の歌唱いや絶唱は形になるし、ライブも開かれるだけに目にも出来るのだ。
まだまだ夏にはヒロインよしこちゃんを演じる「アホガール」等も控えているのだから挫けてはいられない。まだまだあおちゃんと一緒に「遊べる」のだ!

悠木碧所属ユニット・petit miladyだってまだまだ盛り上がる!

大好き。ありがとう。

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忘れてはいけないのが、彼女が同じく声優・竹達彩奈さんと組むユニットpetit milady(プチミレディ)の存在だ。13年に後ろ姿で本声優ユニットの存在を明かされてからタイアップしたりライブしたりと続けてきた活動である。
既に5月に第4回のライブ情報が知らされただけではなく、プチミレ夏祭りというイベントがある等まだまだ活動に陰りは見えていない。一線を走る女性声優2人のユニットだ、人気もあるだけにそんな中で唐突に終わる例などある筈が…ある筈が無い!(汗)
17年1月には悠木さんの所属事務所の系列事務所に竹達さんが移籍する等、プチミレの活動への期待を高めた件も併せれば「引退」も「解散」も浮かぶはずも無く、今後発表される楽曲や凝られたライブ演出、タイアップ等に期待を高めれば、まだまだ夢を見ていられるのだ。

表現者・悠木碧による追究の一途は未だ途上なり

ビジュメニア

「表現」の可能性を、その道を、追究する事に余念の無い悠木碧、彼女は自身が声優であり、そこを原点として応援してくれるファンがいてスタッフがいてという事を念頭に置いた上で様々なモノを形にしてきた。
今回の話の起こりとしての噂を耳にしてまず思ったのは「エンターテイナーとして、自身の表現するモノでファンと“遊ぶ”ことの大好きな彼女がこんな突然辞めたりする様な事があるだろうか」という事だった。
ファンクラブのHPを開き、彼女が載せた言葉を読んだ時に多少なりとも浮かんでいた不安は霧散していった。彼女は子役に始まり声優としての道を歩み始めれば、業界の流れか「歌」の話も「ユニット」の話があり、そして今となっては舞台等も舞い込んでいる。

たゆたうかなた

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そんな中で、彼女の持つ独特な世界観があり、それを理解し支えるスタッフがいた上で、それを歌としてあらゆるアプローチでもってどこまで表現出来、またファンとどこまで“遊べ”るかと、そう始まったであろう歌手・悠木碧。
ミニアルバムがあり、タイアップでシングルがあり、そしてそして待望のフルアルバムが生まれてコンサートまで開かれた。この一貫の流れで抑えたいポイントを抑え、ファンクラブ会員限定イベントまで開催した事でより高みへ至る事になったのだろう。
最後のミニアルバムだ。彼女の声のみで形作られ、余す所無く悠木碧で満たされている。彼女からすれば満足に尽きるのだろう。出し切って究極に至った所で悪戯に引き延ばす事無く締めると言うのだ、最も美しい引き際というものを完璧に演出したのでは無いだろうか。

ジェットコースターと空の色

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ファンにとってはこの一報は急であったかもしれないが、それでも理由からすれば納得のいくものである。確かに、もっと見たい・色々やって欲しいという欲はあるかもしれないしその想いも解るし私自身そう思わなくもない。
が、全てを尽くして全てを詰め込んで作られたであろう「トコワカノクニ」然りこれまでのアルバムを、コンサート映像を、「AoimAniA」での全てを飲み込めば、やはりファンとしても満足のいくものであると言って差し支えは無いだろう。
先程言った様に、まだまだ“遊び”足りない部分はあるかもしれないが、それは別の、それこそ本域であるところの声優、その世界で領分で沢山“遊べば”良いと思うのだ。アーティスト・悠木碧とまた再び遊べる日が来るのか、それは定かではない。
だがしかし、そんな未来も楽しみにしつつ、あおちゃんと共に“遊べる”今後がまだまだ楽しみで仕方が無い!