【電車男】ドラマ版キャストが秀逸!映画版との違いなどネタバレ込みで紹介!

2chの掲示板から始まった電車男。2004年にドラマと映画ともにかなり話題になりましたが、もうかれこれ10年以上立っているんですね!当時のキャストを振り返るとなんとも豪華な面々。映画版とドラマと見比べると面白いことがたくさん出てきたので、今回はネタばれ込みでかなり詳しく後紹介します!

電車男のドラマと映画のキャスト比較!



懐かしいですね!でも古い気がしません。電車男が始まったのは映画版が最初で2004年。ドラマがヒットしたのは翌年の2005年でした。放送が終了したあとも「電車男」というフレーズだけが残ってずいぶん長くヒットが続きました。

そして話題が長く続いたのはやはり出演している俳優陣がとっても豪華だったから!映画版もドラマ版もキャストが両方ともかなーり豪華だったんですよね。中でも印象的なのは映画版のエルメスことヒロインの中谷美紀、ドラマ版の伊東美咲。

そしてうま〜く美女とのギャップを作ることに成功した山田孝之と伊藤淳史。今でもこのキャストはとっても豪華すぎて驚きですよね。こらが非常に面白いドラマの演出をしてくれたと思うんですよね。まずはそんな豪華キャストから振り返ってみましょう!

電車男のキャスト比較!



普通はドラマから映画になりますが、こちらは映画からドラマになりました。よかったのが俳優陣が変わっても電車男がお話としてどちらも面白かったこと。映画はドラマのようなコメディタッチはなく、静かな音楽とともに主人公の切なさが演出されていました。

しかしドラマではクールな山田孝之と違って伊藤淳史のコミカルな演技が注目でした。どちらがいいというわけでなく、どちらもいい。そしてエルメスも上品な中谷美紀と、ちょっと本当は性格悪いんじゃないかと思ってしまう上品役の伊東美咲もよかったですよね。

さすが一流の俳優。ドラマの雰囲気が全然違うのにそれにあった演技をしていることが素晴らしいですよね!温水洋一や劇団ひとり、岸部シローなど味のある脇役がまたそれを支えていました。ドラマとしてどっちを比較しても面白いのが電車男の面白さの一番の理由ではないでしょうか。

電車男のストーリーを振り返る。ネタバレ注意!

ドラマと映画のストーリーの微妙な違い。



映画のストーリーは映画もドラマも大きく変わりません。オタクで「彼女いない歴=年齢」(この言葉が流行ったのも確かこのドラマがきっかけでしたね)の主人公が自分と真逆の美人で清楚な女性を電車で酔っ払いから助けたことをきっかけに恋に発展する話です。

映画は2時間なので展開が早いですが、ドラマ版では主人公のダメっぷりがかなり頻繁にコミカルに描かれます。映画版は主人公のダメさではなく、寂しさや虚しさが描かれています。で、あらすじですが、主人公は恋愛の経験がないので2chの書き込みを利用してネットの住民にアドバイスをもらいます。

このネットの住民も実はそれぞれ本質的には電車男と同じで自分の人生になんらかの悩みを持っており、電車男を励ますことによって自分たちも成長していくというストーリーになっています。ドラマも映画もこの点は同じでした。ネタバレすると最後にエルメスと結ばれた後はネット住民がそれぞれに自分の将来について考えさせれる、というものでした。

電車男ドラマの主題歌の裏話。OPはGAINAX原作?

電車男の主題歌は何?

周南ぶちミラクルな夜をありがとうねー???✌️ #myhairisbad #サンボマスター #ぶちミラクル

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電車男の主題歌はあのサンボマスターの「世界がそれを愛と呼ぶんだぜ」でしたよね。この曲もかなり有名になりました。なんて言ってもドラマではエンディングで実際に秋葉原の駅を使っており、サンボマスターがそこに出演しているからです。

ドラマのエンディングにもこのサンボマスターがラジオで主人公たちを励ましましたが、サンボのブサメン具合と主人公とがマッチしていて、とってもいいキャスティングでした。映画ではこれがオレンジレンジだったんですね。これはまたある意味いいギャップでした。

サンボマスターも当時は人気がかなりありましたが、オレンジレンジも人気が絶頂の時でしたね。その前の年に出したアルバム「musiQ」はオリコンで240万枚も売り上げていたんですね。今考えると200万枚超えるってすごいですね。しかもバンドで。今はAKBかEXILEしか出せませんよね。

opの原作はなんとダイコンフィルムのオマージュ?



電車男で話題になったのはやっぱりドラマ版のOPですよね。「トワイライト」の主題歌に合わせて流れたアニメ、あれが印象的だったのではないでしょうか。実はあの作画はもともとGAINAXが創立当初に作ったダイコンフィルムというインディーズアニメだったんですね。

ダイコンフィルムは関西のインディーアニメをつくっていた集団で、オタキングの岡田斗司夫さんや、エヴァの庵野秀明さんなどが所属していた会社です。大阪の第20回日本SF大会で流した「DAICON3」というフィルムを作ったのがあまりにもクオリティが高かったので話題になったのです。

OPは実はこのDAICON3のオマージュであり、元ネタではニンジンがモチーフになっていますが、電車男では作品に合わせて電車がモチーフになっています。岡田斗司夫さんはこのOPを見て「アニメーションが下手」と相変わらずの辛口を残していました笑。

電車男に出てくるミーナ、放送終了後問い合わせ殺到!



電車男のドラマ版で出てくる架空のキャラクター「ミーナ」実はこれ、ドラマ放送後に大きな反響を受けてアニメ化されることになったんですね。アニメを作ったのはGAINAXのメンバーが作ったGONZOという会社。オタキングさんの厳しいコメントは実は仲間に対する言葉だったんですね。

最初ミーナについての問い合わせを受けた時に、テレビ側ではDVDになるかもしれないと回答をしただけであったが、急遽このGONZOがアニメ化。2007年に早くもアニメとして連続で放送が開始されました。

電車男の中で出てくる設定と微妙に違っていたのでそんなに話題にならなかったようです。ちなみにドラマの中に出てくるミーナの人形は一本3万円だったようです。愛ですぎて伊藤淳史が耳を折ってしまいNGシーンになったのをテレビで見たことがあります笑。

電車男2chの話は本物。面会したひろゆきの反応。

ドラマが終わっても電車熱は終わらなかった…



アキバ好き、アニメ好きと言ってもファッショナブルな感じになったのはこのドラマの影響は大きかったようです。話題が尽きなかったのはドラマや映画によって一般の家庭にもオタクの認知がされたことだと思います。そして電車男の存在をめぐる後日談などが話題になったことも。

ドラマでもその後電車男はどうなったのか、そういう話がネットなどで話題になっていましたね。確かドラマがやっていた時には元ネタになった2chの掲示板はすでに存在していなかったような気がしますが、後になって復刻もされました。

2chではドラマで描かれていないその後のエルメスとの展開まで描かれていました。その内容がちょっとドラマチックでなくなってきたので、制作側がドラマにのせなかったのかもしれません。いずれにしろ世間はこの電車男の存在について興味が深々でした。

ひろゆきは本人にあった?



2チャンネルの創設者のひろゆきは電車男の制作に入る時にこの電車男さん本人に会っていたそうです。そうカミングアウトしたのは実はネットなどで電車男は実在しないのではないかと話題になったから。なんせ出来過ぎのストーリーでしたからね。

これに対してひろゆきは自ら自分は本人に会ったことがあるとコメントしていました。それから、本人はドラマと違ってもっと素朴だとコメントも。またスレットはひろゆきが書いたんではないかということに対しても否定しています。

いずれにしても電車男さんは本当に実在していたってことはかなり面白い事実ですよね。現在は一体どうしているんでしょう。その後日談もまたドラマにして欲しい気がしますよね。このように電車男には裏話がたくさんあって、改めてドラマをまた見直したいと思いました。