最強メイド ロベルタは意外とかわいい?フローレンシアの猟犬の名言や魅力を紹介!

チェーンソーを歯で受け止めビルからビルのジャンプもお手の物!最凶メイドと名高いロベルタの怖さと可愛さを詰め込みました。このメイド、一体何でできてるんだ…。

【ブラックラグーン】全ての不義に鉄槌を!ロベルタ名言多すぎ!

皆が大好きクソメガネ様こと、今回はフローレンシアの猟犬ロベルタについてまとめてみました!本名はロザリタ・チスネロス…かつてキューバで暗殺訓練を受けゲリラ活動を行っていた国際指名手配犯。
平和な明日を夢見て、目的の為なら女・子供構わず手にかけてきた彼女…戦闘力は間違いなく作中でもトップクラスでしょう!革命家として活動をしていた…と、“思い込んでいた彼女”実際は、組織が関わる薬の畑の番犬でしかない存在だったのです。
組織から脱走を図り、父の友人であるラブレス家の当主ディエゴに匿われたのをきっかけに以降はメイドとして務めることになりました。そんなロベルタ、意外と感情の起伏が激しく怒りが頂点に達すると「怖い笑顔」を浮かべる事も…

「生者の為に施しを 死者の為に花束を 正義の為に剣を持ち 悪漢共には死の制裁を…」

ロベルタの登場はコミックでは1巻からアニメでは8話から!トラブルにより誘拐され、ラグーン号の面々とロアナプラにやってきた次期当主のガルシアを追ってやってきた“最強メイド“として、メインキャラクターに負けじと際立っていました。
ロベルタは名言というか名セリフも多く、中でもラブレス家の家訓を唱える場面が印象的。誘拐されたガルシアを無傷で連れて帰ると敵陣ど真ん中での宣言します!服装は、クラシックスタイルのハウスメイド服、手にはピンクの日傘に大きなトランクケース…まさか次の瞬間、マフィアがポップコーンのように彈けるなんて…

「私は信じていたのですよ、いつか来る、革命の朝を。」

無事に若様を奪還(?)する事に成功したロベルタ、しかし一番知られたくない人物に自身の過去「フローレンシアの猟犬」という素性バラされると、激昂!その後は自嘲気味に、革命家だと思っていたのは自分だけで、体のいい「番犬」だった事をポツり、ポツりとこぼしはじめました…。
目標の為ならば、女や子供構わず手にかけたと…ロベルタの口から聞かされたガルシア…そしてその反応は次期当主たるべく、立派なもの。ロベルタは良い主人と出会えたんですね…。
ここではまだ、強調されていませんが10歳以上年の離れた2人は、主人とメイドというより恋人に近い感情を、お互い持っている事がOVA【BLACK LAGOON Roberta’s Blood Trail】で分かりました!

いいえ、あれは私が若様のロベルタでいるために・・・・必要なものですから。

バラライカとその部下が間に入り、レヴィVSバラライカの勝敗が着かないまま不完全燃焼となった後は…「お互い納得するまで殴り合う」という、古典的…いえ、野蛮じみたイベントが勃発!まずは先制をロベルタが取り、負けじとレヴィが応戦します!
若様の応援も手伝い、現役時代を思わせる程のフルパワーを感じるロベルタ!凄まじい底力を感じずにはいられない彼女…最後は同時に倒れるもレヴィは気絶して目を覚まさず、勝負はロベルタの勝ちという事で決着!
空港へと向かう車に乗り込むと、ガルシアへメガネを取ってきてほしいとお願いするロベルタ…メガネを掛け、メイド服を着ている時は猟犬ではなくラブレス家…いえ、ガルシアに仕える“ただ1人のメイド”という事なんですね。

演じる声優は【クレしん】まつざか先生で馴染みの富沢美智恵さん

さて、ロックいわく「未来から来た殺人ロボット」ロベルタを演じるのは…【クレヨンしんちゃん】まつざか先生や【セーラームーン】の、レイちゃんことセーラーマーズを演じる富沢美智恵さん!
ガルシアを探して、ロアナプラへ単身乗り込んできた時は口調も物静かで、悪く言えば「ナメられてもしょうがない」というような印象を受けるものでしたが…一旦火が着き、猟犬の顔を覗かせると、猟犬を通り越して最早狂犬!
口調は丁寧なのに…なのに、とんでもなく寒気がするんです…表情、雰囲気とまるで一致しない、違和感のある話し方が…。

演技の神様が降りた!?迫真の演技に注目

お料理やお掃除が苦手なロベルタですが銃の調達や拷問に関しては、マフィアもビックリの手際の良さで前菜からメイン、デザートに渡り「相手を満足させてくれる」凄腕のメイドさん。
【BLACK LAGOON Roberta’s Blood Trail】では、ガルシアの父…現当主のディエゴが謀殺された後は、それに関わった人物へコンタクトをとり、ジワジワと一人ずつ消し去るという敢えて恐怖を与える方法を取りました。
ドラム缶と焼け石を使用した拷問を行う際は、恐ろしい笑顔を浮かべていたロベルタ…しかし、彼女の恐ろしさは「まだまだ序の口」だったのです…ぞっとする壊れた演技を見せた富沢美智恵さん、筆者は富沢美智恵さんというと、セーラーマーズの印象が強かったので、なんど見ても「恐ろしい」と、単純ではありますが感じています…。

“兵士の目を持つ”メイドの素顔はめちゃくちゃ可愛かった!

さて、皆さんロベルタの国籍はどちらだと思いますか?国籍といっては難しくなりますが、見た目の感じからして人種など…とても色白なので、ベネズエラ出身という紹介には意外でした。ゲリラ活動中も、日焼けなどせず真っ白…
レヴィが、ロベルタの特徴を伝える時「ヒスパニック系だが肌は白い」と言っていた事からもそれが伝わりますね。そんなロベルタ、ガルシアの前では穏やかな表情を浮かべていましたが、ロアナプラにやってきた時は、きつい顔をしています(笑)

素性を割ってほしいと頼まれたバラライカも、ロベルタから放たれている狂気を感じとったのか、瞬時に「ハウスメイド」が本職ではない事を見抜きますしね。しかし!見逃してはいけません、ガルシアに、ちょっと距離を置かれてしまったロベルタが見せた可愛らしい表情を…!
若様の為を思って…と、言いたげな哀しそうだけれど、ロベルタの素顔…とても心に残りました(笑)瞳の色もアイスブルーで綺麗なんですよね~ガルシアの前以外では、おっかない顔をしているのでなかなか分からないのが残念です。
巻末コミック・DVDのオマケでは“マジカルメイドロベルタちゃん”として活躍しているようですが…どんな魔法を使うのか怖いけど興味ある…

【BLACK LAGOON Roberta’s Blood Trail】通称:ロベルタ編

出典:https://www.amazon.co.jp

ガルシアと共に、ベネズエラへと帰っていたロベルタでした…が!最凶のメイドが再びロアナプラへ。しかし、今度はガルシアがロベルタを探しに続いてロアナプラへとやってきます。1人の小柄なメイドを連れて…。
ロベルタがロアナプラへやってきた目的は…ガルシアの父、ディエゴを謀殺したアメリカのグレイ・フォックス部隊の始末…父の死で胸を痛め、神へ問うガルシアに「主ではありません、若様。人を殺めるのはいつだって、必ず人なのです。」と告げていました。
ガルシアだけではなく、ディエゴの死はロベルタにとっても大きな悲しみ、そして怒りでもあったのです…。

精神刺激薬をガブ飲み…薬に頼るも崩壊したロベルタ…

メイドとして仕えるようになってからも、過去に犯した行動で「亡霊」に苦しんでいたロベルタ…そんな彼女は抗うつ剤の助けを借りて、なんとか自身を保っていました。しかし、突然訪れたディエゴの死…。
復讐に身を燃やしたロベルタは怒りから来る衝動を、リタリンを服用することで押さえ込んでいましたが、かつての記憶…ロベルタにとっては「亡霊」の存在が頻繁に現れ、ついには会話まで交わすように…。
ガリガリ、ボリボリ音を立てて薬をガブ飲みするロベルタの姿は「壊れた人形」そのもの!薬の副作用で、ガルシアの事も認識できなくなり今どこにいて、何が起きているのか…それすらも、ボンヤリとしたものになってしまいました…。

フローレンシアの猟犬は誰にも止められない!

ロベルタの強さ…それは【ブラックラグーン】に登場する全キャラクターの中でもTOP5には入るであろう破壊力の持ち主ですよね。レヴィとは引き分けに近い勝利を納めていましたが、お互いにそれまで身体へかかった負担を考えると…コンディションを整えたロベルタの前ではレヴィの強さも霞むでしょう。
OVAの見どころは、メイド服ではないロベルタが大立ち回りをみせるグレイ・フォックス部隊との攻防戦!ロベルタ1人に押される部隊って、そもそも弱いんじゃ…と、思うなかれ!バラライカ達、アフガン帰還兵にも負けず劣らずの猛者たちです!
ガルシアと、付添のファビオラは張を通じてロックやレヴィと共にロベルタを捜索しますが、変わり果てた彼女の姿を見て唖然としてしまいました…。

日傘散弾銃、スーツケースマシンガンの次は魔改造マスケット銃?

ロベルタの武器と言えば、日傘散弾銃に、防御力もばっちりのスーツケースマシンガン!そしてインベルM91とスカートの下には手榴弾が…こんなメイド恐ろしすぎる…。しかし、それは過去の事…OVAでは、更に火力に磨きをかけています!
まず、バレットM82を改造したもの、グレネード・ランチャー…そして、ラブレス家に飾ってあったフリントロック式マスケット銃!こちらは、レヴィも世話になっているガンスミスの店へ訪れ「使えるように」と依頼していた事も分かります。

それだけじゃない!バックル型拳銃も…

また、ガルシアにとっては、とてつもないショックだったシーン…ズボンを脱がせてとせがみ甘えるロベルタの姿が…。こんな一面もあるんですね~暗殺訓練を受けた兵士であれば、当然といえば当然ですが、まさかロベルタが…。
と、驚いていたのもつかの間、自分でベルトを外しズボンを下ろそうとするロベルタ…その瞬間、鋭い銃声が響きます!一体何が起きたのか?ロベルタが撃たれたのか!?と、思いましたが、その反対…
ロベルタがバックルに仕込んだマルキス・バックル・ピストルを使用した音…なんとまぁ懐かしいものを出すんだ、そう思ったのは筆者だけではないはず。

OVAと原作ではラストが違う!ロベルタ強制『退場』か?

さて、気になるOVAのラストは原作のコミックとはちょっと違うものでした。それは、エンディングが流れ懐かしいベネズエラの荘園へと戻ったロベルタ、ガルシア、ファビオラの3人。
ロベルタの中で、ずっと胸の奥に刺さっていた棘…日本人技術者に対する罪悪感…その棘を抜く日がやってくる…というような、静かな展開。そこには、激しい戦闘の末に手足の一部を失い車椅子に座るロベルタの姿が…。
最愛の恋人となったガルシアに手を惹かれ、ゆっくりと訪ねてきた客人の前へと歩み寄ります…。

原作では、終盤にかけての激しい戦闘は変わりませんが、後に後遺症を残す事もなく平穏にベネズエラで暮らしているロベルタの様子が伺えます。なぜ、あえてOVAでは、ロベルタの境遇を変えたのか…?
現在、連載が再開した【ブラックラグーン】もしかしたら、再びアニメ化やOVA化もありえますね。ロベルタは人気キャラクターなので、また登場する機会もきっとあると思います。レヴィとのガンバトルの決着もついていませんしね!
しかし、原作での登場はあるとして…手足が欠損し、戦えなくなってしまったロベルタはアニメでの再登場は難しいと考えられませんか?ガルシアと結ばれたロベルタは、もう昔のように銃を手にしない…そういった意味での強制退場なのかもしれません。
また、原作・OVAどちらもラストは違えど、ロベルタにとっては新たに始まる人生を描いていました。機会があったら、ぜひどちらもご覧ください。ロベルタファンならラストはウルッとくる事間違いなしですよ!
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