【インディジョーンズ クリスタルスカルの王国】あらすじ&ネタバレ紹介!老いたインディの魅力も語る!

インディ・ジョーンズというタイトルロゴを見ただけで、ワクワクの波がヤバい!酷評だった【インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国】はつまらなくなんてない!ポイントや、あらすじ&ネタバレを含めて紹介します!

ジョーンズ博士に息子がいた!?衝撃が走る今回の冒険!

ファン待望のシリーズ4作目となった【インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国】では、初代から見ているファンにとっては懐かしい人物の再登場あり、ジョーンズ博士には息子がいた!という、今までなかった新しい設定を含め驚いた方も多いはず!
最高傑作と名高い【インディ・ジョーンズ/最後の聖戦】では、ジョーンズ博士の名前の由来や、父親との確執などにスポットがあてられ父と子でのドタバタな冒険になりましたが、前作・本作含め【インディ・ジョーンズシリーズ】では中々見れないジョーンズ博士の顔も見ることが出来ます!

【インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国】あらすじ…

そんなジョーンズ博士、今回の冒険の始まりは…少々ややこしい感じ。物語の始まりは…発掘調査中に拉致され…アメリカの軍事施設へと連れて行かれたジョーンズ博士とマック。
KGBのオカッパ大佐に「ミイラ化した遺体を探すように」と一方的な事を頼まれ…旧友のマックには裏切られながら…冷蔵庫の中に入ってみたりと忙しすぎる!
そんな事をしながら、命からがらロシア人たちから逃げてきたジョーンズ博士でしたが…FBIから共産党主義者じゃないかと疑われて無期限休職の身に!

“自由の国アメリカ”に息苦しさを感じて国外へ「家出」する事を決意。流石に不運が重なりすぎですよね…。列車に乗り込んでつかの間の休息…と、思ったら1人の青年がバイクでやってきました。
の青年は名前はマット・ウィリアムズ、見るからにアウトローで1950年代を映した風貌のイケメンです。今回は、マットがジョーンズ博士の相棒となるのですが…

ネタバレ①クリスタル・スカルには『ロズウェル事件』が関係している?

南米ペルーでの冒険がメインの【インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国】今回、ポイントとなるのは神秘の力を持つクリスタル・スカルという代物…非常に胡散臭そうな名前ですが、絶大な力を持ったものです!
ペルーへ渡る前に、KGBのエージェントでソ連軍の大佐にして「科学者」のイリーナ・スパルコからミイラ探しを頼まれたジョーンズ博士、なぜこんな事に巻き込まれたのかというと1947年に起きた、ある事件が関係しているよう…みなさんは「ロズウェル事件」というのをご存知でしょうか?
ニューメキシコ州ロズウェルに墜落したUFO、それを回収したアメリカ軍…この事件に関わったジョーンズ博士は、KGBの探しもの捜索に強力するよう強制的に拉致されたわけです。しかしこれは、ほんの始まりにすぎませんでした…。

ネタバレ②初代ヒロインが息子と共に戻ってくる!

映画【インディ・ジョーンズシリーズ】はスティーブン・スピルバーグ監督いわく、3部作で終わる予定だったとメイキングで語る姿を見る事ができます。しかし、ファンや関係者たちから続編はいつ?と聞かれていたそう。これはジョーンズ博士役のハリソン・フォードも同じ質問を受けていたとの事。
【インディ・ジョーンズシリーズ】がいかに人気のタイトルか分かりますね。事態を真剣に受け止めた制作陣たちは、アレでもない…コレでもない…と悩みながら作り上げたのが【インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国】
そして続編を作っていると聞いていた初代ヒロイン役のカレン・アレンは「私にもオファーがきたら嬉しいのに」と、思っていたそう。そしてある日かかってきた電話、その相手はスピルバーグ監督でした!この様子はDVD・BDの特典で見る事が出来ます!

ネタバレ③KGBの黒髪美女がジョーンズ博士に迫る!その目的とは!?

ロシア美人というと、妖精のような可愛さを持った女性を想像する方が多いと思いますが今回の適役イリーナ・スパルコ大佐は、キツい目をした美人です。スターリンのお気に入りでもあるイリーナは、科学者という顔も持っているようですが「軍人」としての色が強いと言えます。
以前のように「ドイツの独裁者」を敵として登場させる事ができなくなってしまった…と、メイキングで語っていたスピルバーグ監督。そして、シリーズ初の世界大戦後の時代設定…1950年代後半にスポットをあてた本作は冷戦時代のソビエト連邦が悪役になりました!
身体能力も高く、レイピアを使用した剣術の達人というイリーナはスラッとした長身で黒髪を切りそろえた印象的な風貌をしています。超能力が使える…ようですがジョーンズ博士の脳内を覗こうとしましたが、失敗に終わります(笑)

ネタバレ④どうなる親子関係!?やっぱりマットは三世だ!

出会った時は、親子だと知らなかった2人…マットは、ジョーンズ博士の同級生で旧友のオックスからの「イカれた」手紙をもらった母親が、心配して探しに出かけたが2人共捕まってしまったと告げます。
ジョーンズ博士は、マットの母親の名前を聞いても「マリオンは大勢いたからなぁ…」と、一体誰だ?というような顔で言ってはいけない一言を呟いてしまうところが「らしい」というかなんというか(笑)

見た目は流行りの服装でポマードをキメている青年ですが、頭の回転の速さや持って生まれた身体能力は流石マリオンとジョーンズ博士の息子というレベル!バイクの運転技術や土壇場での度胸など、若い頃のジョーンズ博士を彷彿とさせます。
また、学校をやめた事をジョーンズ博士に告白したマット…てっきり否定するかと思いきや「やりたいようにやればいい」と大変いい言葉を送ります…が!いざ自分の息子とわかったあとは「なんで学校を辞めさせた!!」と、マリオンにキレ気味に食いつくところも面白い(笑)
マットの本名はヘンリー・ジョーンズ三世!祖父のヘンリー・ジョーンズ、父のインディ・ジョーンズが築いた冒険の歴史に新たな花を咲かせること間違い無しですね!

まさかのラジー賞を受賞…歴代のファンからの評価は厳しかった…

最低の映画へ送られるゴールデンラズベリー賞、通称ラジー賞…残念な事に本作【インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国】は、第29回ラジー賞において最低リメイク及び続編賞を受賞してしまいました!
それまで、過去シリーズではアカデミー賞でいくつもの賞を受賞していたのになぜラジー賞を…そう思う方もいるでしょう。脚本が酷いと称されてる本作、個人の見解ではありますが酷いというほどでもないというのが私の感想です。
確かに、ストーリー後半はSF要素が強くそれまでの【インディ・ジョーンズシリーズ】にはない展開でしたが逆に真新しい目で見る事が出来ます。演じたハリソン・フォードや、シャイア・ラブーフも出来栄えに満足していないと報じられましたが、このリベンジはぜひ5作目となる新作で見せてほしいですね!

年老いた“インディアナ・ジョーンズ”なんて見たくない!?

ファンの中でも、4作目となった本作で脚本以外にショックだと感じる部分にあげられるのが老いたインディ・ジョーンズの姿…息子のマットからは「80歳くらい?」と、からかわれていますしアクションシーンでも、ムチを離すタイミングを失い着地に失敗したり目に見えて大きな「衰え」を感じました。
ただ、1950年代後半になった時ジョーンズ博士の年齢は58歳となるので、リアルと言えばリアルですよね、体力の衰えはあっても幾つもの冒険で見せてきた、どんな時でも諦めない姿勢は変わらず!
また、前作の【インディ・ジョーンズ/最後の聖戦】の中で、父ヘンリーとのやり取りが本作は息子のマットと父になったジョーンズ博士で再現され、対比にも注目すると思わず笑ってしまう場面も。特に、バイクへ二人乗りして爆走するシーンは往年のファンなら懐かしいやり取りでしょう。

それでもやっぱり【インディ・ジョーンズ】には期待するファン多し!

評価はいまいち…と、なってしまった【インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国】ですが、厳しい目で見れば残念に感じる部分も、ストーリーのラストは素晴らしいと感じる方も多いと思います。それは…ジョーンズ博士の目印でもあるフェドーラ帽子が、風に飛ばされてマットの足元へとやってきます。
それはまるで「新しい冒険の主人公は誰だ?」と取れるような演出。そっと帽子を手に取ろうとしたマットですが、そこにインディ・ジョーンズの腕が伸ばされた!ジョーンズ博士は、帽子を頭に乗せると妻となったマリオンと共に教会を後にします。まだまだ主役は渡せないな、という意味でしょうか(笑)

新作もリベンジという意味で、きっと私達を驚かせるようなストーリを引っさげて戻ってくるジョーンズ博士の事待ちつつ、少年~青年時代の彼の活躍が見れる【インディアナ・ジョーンズ/若き日の大冒険】を見て、これまでのジョーンズ博士の軌跡を辿るのもいいかもしれませんね!

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