スラムダンクのモデルまとめ!あの高校・あのキャラは実在した!

週刊少年ジャンプで連載されていたスラムダンク!単行本の累計発行部数は1億7000万部というバスケブームの火付け役にもなった大ヒットマンガである!そんなスラムダンクに出てくる登場人物や学校にはモデルが実在すると言われているということは知っているだろうか?

色褪せない青春漫画「スラムダンク」

スラムダンクは井上雄彦(いのうえたけひこ)原作のバスケットボール漫画。井上雄彦自身も、高校時代は当時マイナーなスポーツであったバスケットボール部に所属しており主将も務めていました。また井上雄彦といえば、スラムダンク以外にも、「バカボンド」、「リアル」などの人気マンガを手掛けており、これらの作者としてもおなじみといえるでしょう。

そしてここで紹介するスラムダンクは、週刊少年ジャンプにて1990年から1996年まで連載していた少年マンガ作品。主人公の不良少年桜木花道のバスケットボールを通じた挑戦と成長を軸にした物語です。その累計単行本発行部数は脅威の1億7000万部!!バスケットボールをメジャースポーツにした立役者といえる作品です。

また本作は連載がインターハイトーナメント戦の途中で終了し、後の対戦相手かのように登場した名朋工業高校、愛和学院高校、大栄学園高校らとの試合は描かれないままの終了でした。週刊少年ジャンプでは最終ページに「第一部完」と書かれており、まだ見ぬ桜木達の物語の続きを期待している人もいるのではないでしょうか。

「スラムダンク」にはモデルが存在していた!

出典:https://ja.wikipedia.org

上の写真に見覚えはないでしょうか?気になった人は、ぜひスラムダンクのオープニング映像を見返していただきたい。

スラムダンクの舞台は神奈川県の主に湘南地区であり、登場する高校などは基本的に架空の名称が使われています。しかし実は、登場する高校、さらにはキャラクターたちもモデルになった人物がいると言われているのだ!

さてでは、いったいどんな人物や場所がモデルとなっているのでしょうか?

モデル校はココ!スラムダンクの舞台を紹介!

桜木や流川のいる湘北高校のモデルとなっているのは?

出典:https://ja.wikipedia.org

主人公の桜木花道や流川楓など、メインの舞台となる湘北高校。この湘北高校のモデルとなっているのは東京都立武蔵野北高校と言われています。

スラムダンクのいろいろなドラマが生まれた場所ですね!三井寿の「バスケがしたいです・・・」のセリフなど印象的です!(当然ここにいっても桜木も三井もいないのであしからず・・・)

この東京都立武蔵野北高校、ちゃんとバスケットボール部があるみたいです!小さいころにスラムダンクを読んで、今バスケットボール部に入っている生徒さんもいるかもしれないですね。

ついでに言うとこの学校偏差値も高いということ。

桜木がそんなに勉強できたとは思えないので、偏差値まではモデルになっていないかもしれません。とはいえ逆に赤木晴子なんかは頭がよさそうに見えるけれど、頭良さそうなキャラとそうでもなさそうなキャラが同じ学校にいるのはアニメの常なんであまり気にしない方がいいのかもしれませんね(笑)

湘北高校だけじゃない!あのライバル校にもモデルがあります!

出典:https://ja.wikipedia.org

湘北高校が一番最初に対戦するライバルの陵南高校。仙道、魚住、福田と個性豊かなキャラがたくさんいる学校でもあります。ひょっとしたら一番有名なのは「ディフェンスに定評のある」池上なのかもしれませんが(笑)

その陵南高校のモデルとなっているのは、神奈川県立鎌倉高等学校と言われています。実はこちらも、神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校」に指定されている偏差値の高い高校です。

オープニングの踏切もこの神奈川県立鎌倉高等学校の近くにあるので、もし「聖地巡礼」をすることがあれば一緒に見てくるといいかもしれません。

神奈川県最強!海南大付属のモデルは?

出典:https://ja.wikipedia.org

おっさんみたいな顔のスーパーエース牧が率いる、神奈川県最強の海南大付属高校。ここのモデルは、湘南工科大学附属高等学校と言われています。

高校界の絶対王者はモデル校も最強だった!?

出典:https://ja.wikipedia.org

スラムダンク原作において、実質最後の対戦相手となった秋田県立山王工業高校。仙道と並ぶ流川のライバル的存在の沢北、キャプテン深津、体のでかい河田兄弟などを擁する高校バスケ界の頂点に君臨する高校です。

深津ら現在の3年生の入部以来、2年間無敗でインターハイ3連覇を成し遂げ、彩子には「高校界の絶対王者」と評されていました。桜木がやまおー工業と呼んでいたが、山王工業は正しくは「さんのうこうぎょう」と呼ぶので賢明な読者はお間違えのないように(笑)

そしてこの山王工業、高校バスケットに詳しい方なら「秋田県」「高校最強」といったキーワードだけでピンと来るかもしれませんが、モデルとなったのは秋田県立能代工業高等学校と言われています。というのも、この秋田県立能代工業高等学校も高校バスケットの超名門校なのだ!

男子バスケットボール部が獲得した全国タイトルは全国高校最多の計58回(!)です。内訳は、インターハイでの1993年からの6連覇を含む22回、国体16回、ウィンターカップでの1995年からの4連覇を含む20回という山王工業同様の超名門校だ!

キャラにもモデルが存在している!?

スラムダンクのキャラのモデルはNBAの選手たち

桜木花道~デニス・キース・ロッドマン~

1980年代から90年代にかけて、NBAにおいて当時を代表する優れたディフェンダーでした。また破天荒な性格と私生活でマスコミを騒がせることも日常茶飯事!その強烈なキャラは有名であり、日本においては「SMAP×SMAP」において香取慎吾が「デニス・カットマン」というパロディキャラを演じていたほどです

ファッションも個性的で、髪を真っ赤に染めている時期もありました。こういった強烈なキャラや髪型は桜木に受け継がれているのかもしれません。また桜木同様リバウンドに強い選手で、1992年から1998年まで7年連側でリバウンド王を受賞しています。

流川楓~マイケル・ジョーダン~

言わずと知れたバスケット界のレジェンド、バスケットボールの神様とも評されるマイケル・ジョーダン。天才ルーキー流川のモデルはこのマイケル・ジョーダンと言われています。

マイケル・ジョーダンは15年間の選手生活で得点王10回、年間最多得点11回、平均得点は30.12点でNBA歴代1位、通算得点は32,292点で歴代4位。1990年代にシカゴ・ブルズを6度の優勝に導き、5度のシーズンMVP、6度のNBAファイナルMVP受賞。

また、1984年のロサンゼルスオリンピックと、1992年のバルセロナオリンピックにおいてアメリカ代表(ドリームチーム)の一員として2度にわたり金メダルを獲得し、現役時代の背番号23はシカゴ・ブルズ、マイアミ・ヒート、ノースカロライナ大学の永久欠番となっているというすさまじい実績を誇っています!。

マイケル・ジョーダンが長く在籍していたシカゴ・ブルズのユニフォームは赤色であり、湘北高校のユニフォームの赤色もここから取られているのかもしれませんね。

出典:https://ja.wikipedia.org

赤木剛憲~デビッド・ロビンソン~

赤木剛憲のモデルと言われているのは、NBAのサンアントニオ・スパーズでセンタープレイヤーとして活躍したデビッド・ロビンソン。筋骨隆々とした体格で得点力、ディフェンス力ともに高くインサイドを制するプレイスタイルと、得意とするダブルハンドダンクは赤木にそっくりです。

出典:https://ja.wikipedia.org

沢北栄治~アンファニー・ハーダウェイ~

流川のライバルである沢北栄治のモデルとなっているのは、アンファニー・ハーダウェイだと言われています。ガード及びフォワードとして活躍し、1996年にはドリームチーム(アメリカ代表)の一員として金メダルを獲得しています。スマートで得点力の高いオールラウンドなプレイスタイルもそうだが、それ以上に髪型や顔がそっくりですね。

モデルを知るとスラムダンクは更に面白くなる!

いかがだったでしょうか?これらのモデルを知った上でもう一度スラムダンクを見返してみると、新しい視点できっとさらに楽しく見ることができることでしょう!

またモデルとなった舞台をめぐる「聖地巡礼」なども楽しいかもしれません!しかしそのときは、現地の方には迷惑をかけることがないようにお願いしますね。

スラムダンク勝利学
スラムダンク勝利学
posted with amazlet at 17.07.05
辻 秀一
集英社インターナショナル
売り上げランキング: 4,011