【インディ・ジョーンズ最後の聖戦】あらすじ&ネタバレ紹介!最高傑作のロケ地や裏情報も!

シリーズ第3弾にして最高傑作との声が高い【インディ・ジョーンズ/最後の聖戦】の、あらすじや見所など盛りだくさんで紹介!ジョーンズ博士の名前の由来や、父への想いとは?今回の冒険は一味違うぞ!

【インディ・ジョーンズ/最後の聖戦】聖杯を巡る冒険が始まる

シリーズ4作品の中でも人気の高い【インディ・ジョーンズ/最後の聖戦】を今回は紹介したいと思います!今度の冒険は、かつてない程に壮大でジョーンズ博士の少年時代の活躍や考古学者となった後のスタイルではお馴染みの「帽子」についての秘密も明らかになりましたね!
本作ではジョーンズ博士の“相棒や助手”という存在は見当たらりません、というよりもジョーンズ博士が父のヘンリー教授の相棒・助手となりストーリーが進むような気がするのは気のせいでしょうか…?
冒険の他にも親子の絆、長年の確執が解消される瞬間など見所満載の【インディ・ジョーンズ/最後の聖戦】父らしからぬ態度のヘンリー教授には流石のジョーンズ博士もたじたじなのか!?

ジョーンズ博士の父が消息不明?あらすじを紹介!

皆さん、まずはじめに…ジョーンズ博士の名前をご存知ですか?「インディアナ・ジョーンズ」だと思っている人、残念ながらそれは間違いなんです。本名:ヘンリー・ウォルトン・“インディアナ”・ジョーンズ・ジュニア…本作では「ヘンリー・ジョーンズJr.」と紹介されています。
どうしてインディアナ・ジョーンズ(インディ・ジョーンズ)と名乗っているか…それは、作品を最後までご覧いただけたら分かると思います!少しネタバレすると…かっこいい名前だと思っていたのに「犬」が関係していたなんて…。

「歴史的工芸品だから博物館に収めるべきものなのに…」

【インディ・ジョーンズ/最後の聖戦】の冒頭…少年時代のジョーンズ博士、ボーイスカウトとして活動していたことが分かります!たまたま入った先の洞穴で、盗掘現場に遭遇!いてもたってもいられない正義感の強い彼は宝を盗み出そうとする輩達に対し「博物館に収めるべきものだ…」と怒りに震えます…。
しかし、少年のジョーンズ博士が大の大人×4人に敵うはずもなく、盗まれそうになっていたコロナードの十字架を持ち家へと逃げ帰り父のヘンリー教授へ報告しようとするも、父は話しなんて聞いてくれません…。
そうこうしている内に、保安官が「被害者」たちを連れて家へと訪ねてくるのですが…

「パパを助けに来たんだろ!ジュニアって呼ぶのはやめてくれよ!」

と、これはジョーンズ博士の若き日の回想、ふと我にかえった時いきなり頬を殴られ置かれた現状が「ピンチ」以外なにものでもないと悟ったのでした。コロナードの十字架を追い、2度めに手にした時も、同じ悪党に立ちふさがれたジョーンズ博士…
荒れ狂う嵐の中取り返した宝を手に海へダイブ!これは初めてコロナードの十字架を見てから26年後の1938年、ポルトガルでの出来事。無事に戻ってきたジョーンズ博士は、大学の副学部長マーカスが館長を務める博物館のスポンサー「ドノヴァン」から聖杯探索に関する頼み事をされました。
“行方不明の調査責任者”を探すようにと…「ジョーンズはジョーンズでも、聖杯探索なら父のヘンリーに頼んだほうが…」と申し出たジョーンズ博士ですが、行方不明になった責任者というのは、そのヘンリー教授の事だったのです。

リバー・フェニックスが演じる少年時代のインディ・ジョーンズ

今回の見所と言えば、やはり少年時代を演じたリバー・フェニックスのイケメン度がヤバい!ここを一つの見所にあげたいと思います。若くして亡くなった彼の姿を見ることができる貴重なシーンでもありますね。
冒頭のシーンを見れば、それまで謎だった「ヘビ嫌い」「ムチ使いになった経緯」「片時も手放さない帽子」3つの成り立ちが分かるでしょう!そして、あまり注目はされていませんがジョーンズ博士の顎にある小さな傷なども…。
どんな少年時代を送り、なぜ「現場主義」の考古学者へとなったのか…!3作目にして、やっと語られたました(笑)

知られざる過去、父との確執とは…

それまで、語られる事がなかった過去…ジョーンズ博士の家族構成は…父ヘンリー・ウォルトン・ジョーンズ・シニア、母アンナ・メアリー・ジョーンズそして飼い犬の3人家族+@
幼い頃に母を亡くしたジョーンズ博士は考古学者だった父の背中を見て育ちます…ジョーンズ博士がフィクションを大事にする考古学者なら、父のヘンリーは机に向かって探索をするタイプの考古学者。
ヘンリー教授は、探求に没頭するあまり妻や息子の事は二の次…自分の妻が病に冒され手遅れになった事も気づかず…これはジョーンズ博士の中に深く残り「父親」というトゲが20年以上経った後も取れる事はありませんでした。

父との間に壁を感じる様子は、行方不明だったヘンリー教授と再開した時「親子の間柄なのに敬語」だったり「父の心配をして馬鹿らしかった」というセリフや態度の現れから分かります。
しかし、父のヘンリー教授は自分を「良い父親だった」と語りジョーンズ博士を唖然とさせる事態に(笑)どうやら「早く寝ろ・宿題をしろ」など、口やかましく言ったことがない=良い父親という認識だったようですが…
ジョーンズ博士は、もっと父に構ってほしかったのでしょう…息子が求める父親像と、父が「そうであるべき」と考えていた父親像が対照的すぎた結果、長年のわだかまりとなっていました…寂しいものですね…。

バイクはロシア製?ちょっと残念なポイント!

さて、今回の「敵」は…ドイツの独裁者率いる親衛隊たち…それと、勘違いから襲ってきた命を懸けて聖杯の秘密を守る十字剣の兄弟。後者は、ジョーンズ博士が聖杯ではなく父親のヘンリー教授を探していると知った後は、本当の敵は「ドイツ軍」だと気づきました。
無事にヘンリー教授を見つけ助け出そうとした際、それまで同行していた美女、エルザ・シュナイダーもドイツの手先と知り裏切られたジョーンズ親子!縛られ炙られ回され、縄を解いた後はバイクでカーチェイス!
ドイツ軍からパクったサイドカータイプのバイク、これはドイツ軍風に「それっぽく」改造したロシアのBMWオートバイ・サイドカー。なぜロシア製?と思う方も多いでしょうが流石に現物を用意するのが難しかったのではないでしょうか…。

ロケ地はヨルダン!危険レベル「十分注意してください」!?

言葉通り【インディ・ジョーンズ/最後の聖戦】では世界を股にかけた冒険となったわけですが、主なラストにかかるアクションが披露されるのはヨルダン・ハシミテ王国だと知られています。
ヨルダンと聞くと「一体何があるところなの?」と、思いませんか?撮影風景を見ていると岩や崖などのイメージが強く「国」としての姿が見えてきませんが観光情報で見ると「十分注意してください」と危険を感じるレベル!そんなに治安が悪い場所なのか!?
ヘンリー教授を探しにやってきたイタリアのベニスでの風景とはまるで違う世界…「ベニスはいいなぁ…」というジョーンズ博士のラブロマンス中のセリフが後の伏線につながるとは思ってもみませんでした(笑)

聖杯の隠された遺跡として登場するペトラ遺跡とは?

世界遺産にも登録されている、ヨルダンでも人気の高い観光地にペトラ遺跡はあります。岩をくり抜いて作ったような遺跡の数々は圧巻!この遺跡、まだ見つかってから200年程しか経っておらず謎が多い場所…。
本作では、遺跡の奥に眠る聖杯を3つの試練を乗り越えた者が手にできる…と、いう事ですが、ロケ地として使われる以前は、ペトラ遺跡の認知度も高くはなかったようですね~昨今では「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦ツアー」もあるみたい!
遺跡全体は1日で回ることが難しいほど…古代の遺跡に興味がある方・ジョーンズ博士の気分を味わいたい方にはもってこいの観光地ですね!

ジョーンズ博士VS親衛隊大佐!戦車の上での一騎打ち

ヘンリー教授と再開したジョーンズ博士は、ドイツへ渡り…その後イタリアに一緒にやってきたマーカスを救出に向かう事となります。旧友の身の安全よりも、探究心に惹かれている父にジョーンズ博士も少々呆れ気味でした(笑)こういったところも「考古学者」である2人の対象的な部分ですね。
十字剣の兄弟たちが、ドイツ軍を襲撃したところを狙い戦車の中に囚われたマーカスを助けたヘンリー教授!しかし、2人揃ってまたまたドイツ軍に捕まってしまいます(笑)おじいちゃん2人で抵抗するも、事態は好転せず…。そして現れるジョーンズ博士!

ドイツ軍「独裁者」の親衛隊大佐と戦車の上で死闘を繰り広げ見ているこっちが痛くなりそうな岩壁大根おろし状態などを経て戦車は崖下目指し暴走!崖下に落ちていった戦車に泣き崩れるヘンリー教授やマーカス、助っ人のサラー…
3人が悲しみに浸っている中、よろよろと崖の影から起き上がるジョーンズ博士の姿に3人とも中々気づかないのは正直じれったいところがあります(笑)使用された戦車はバイク同様にドイツ軍のものではなく実際には存在しないオリジナル戦車!
戦車というよりも、象のように巨大な鉄の塊…これは本当に戦車か?と、思った方も多いでしょう。実はこれ、ショベルカーを「戦車風」にしたものなんです。ショベルカーと分かると一気に怖さが半減しますね(笑)

ヒント?クイズ?「3つの試練」とは…

ヘンリー教授の書いた「聖杯日誌」には、3つの試練を乗り越えた者だけが聖杯を手にすることができると書き残していましたが…一見、クイズのようなヒントのような難しく考えれば考えるほど、困難な道のりになるものでした。
『神の息・神の言葉・神の道』それぞれ解釈を間違えると、恐ろしい罠や仕掛けが襲ってくる…というもの。神の息をクリアした者は今までいなかった事が第2の試練でわかりました、まだ仕掛けが作動していなかったのです。
1・2と試練を乗り越えたジョーンズ博士でしたが、最後の3つ目の試練は“いまだかつて無い程の緊張感”を感じることが出来ます!「神の道」…ライオンの頭からの跳躍が、その価値を認められる…

1つ目と2つ目の試練に関しては筆者でも分かる程なので、難易度は低いものですが3つ目の「神の道」…ライオンの頭から跳躍…跳躍!?と、思わず眉をしかめてしまいそうになる程、難易度が急激に上がる3つ目の試練…。
ジョーンズ博士よりも先に分かってしまった方は冒険者の素質があるかもしれませんね!本作以前の【インディ・ジョーンズシリーズ】は冒険あり、ラブロマンスあり、ドキドキワクワクするストーリーでしたが、本作は親子の絆の要素が追加され「親子で楽しめる」作品に仕上がっています。
お子さんとの会話に行詰った時、ジョーンズ博士とヘンリー教授から「こんな親子の形もある」と教えてもらうのもいいかもしれません。勿論!友人や恋人と見ても楽しめますが…家族と見るべき映画の1つに筆者は本作をあげたいと思います。
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