星野源おすすめ名曲ランキングTOP5!人気曲から知る人ぞ知る楽曲まで紹介!

人気急上昇中の星野源さん。ドラマで話題となった「恋ダンス」はもはやほとんどの人が踊れるのでは?!と思うほどの浸透力ハンパないですよね!今回はそんな星野源さんの生き様・魅力と楽曲ベスト5をご紹介します!

「星野源」という人間

今や多くの人がその名前、その歌を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。「星野源」という名前は、音楽業界だけでなく、幅広い分野でその名をとどろかせています。

星野さんは数多くの肩書を持っています。「コウノトリ」や大好評だった「逃げるは恥だが役に立つ」、大河ドラマにまで出演し、俳優としての地位も確立。そうかと思えば、文筆家としてエッセイを発売したり、雑誌ではコラムニストとして活動しており、みなさんがご存知のようにアーティストとしても活躍しています。

この人どれだけ働くの?!と旗から見れば心配になるほどのマルチプレイヤーである星野源さん。しかし、順風満帆に見える彼もこれまで幾度もの波を乗り越えてきたのです。

音楽に救われた過去をもつ星野源

星野源のアリーナツアー開催中! #Continues_tour 札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ公演2日目が終了しました!アツい札幌公演2日間ありがとうございました!次は大阪でお逢いしましょう! pic.twitter.com/2MHrqEzmfR

— 星野源 official (@gen_senden) 2017年7月9日

ファンの間ではおなかが緩いことすら愛すべきネタになっていますが、星野さんは小学校の頃のおもらし事件がきっかけでイジメられ、精神安定剤を飲む日々。高校生になる頃には学校にもいけなくなり、外にも出られなくなり、引きこもるようになります。

不安神経症で先の見えない日々の中、星野さんを救ったのが音楽でした。子どもの頃から大好きだったハナ肇とクレイジーキャッツの「黙って俺についてこい」という曲の「そのうちなんとかなるだろう」という歌詞が絶望に蜘蛛の糸を垂らしてくれたと言います。

子ども時代にはスノーマンのあまりの切なさに寝込んだ感受性豊かな星野さんが作り出す魅力的な曲たちをご紹介します!

待望のファーストシングル「くだらないの中に」

出典:http://www.hoshinogen.com

https://youtu.be/K2PVq10dsiM

2011年3月2日にリリースされたファーストシングルです。ここから、アーティスト星野源がはじまりました。「くだらないの中に」は自分の中でのラブソングなんだそうです。

「愛してる」という言葉を使わずにいかに日常にある愛を表現できるかということを考えて歌詞を書いたそうです。ギターの柔らかいメロディーと、じっくり何度も聞きたくなるような歌詞が印象的な1曲です。

華やかなメロディーとダンスという今の星野さんの曲を聞きなれている人にはものすごくシンプルな曲に感じるかもしれませんね。しかし、これが星野源の原点とも言える、芯の部分が垣間見える繊細さが伝わる曲です。

夢は現実化してしまおうよ「夢の外へ」

出典:http://www.hoshinogen.com

そこから“夢や虚構の中から外に出てくる、かつ大事なものを現実に連れてくる”みたいなテーマを膨らませていった

出典:http://www.hoshinogen.com

https://youtu.be/k75GLjixDAs

2012年7月4日リリース。アネッサのCMソングにも起用された曲とあって、聞いたことがある人も多いかもしれません。この曲は、星野源さんがしていたラジオで構成作家をされているた方がきっかけとなってできあがったものなんだそうです。

憧れの人にいつでも夢の中で会うことができるという彼の話から、その憧れの人を夢の外に出してあげたいと思ったことから「外に出る」というニュアンスで書いていきたいと方針が決まったといいます。

また、『夢で逢えたら』という曲も大好きで昔から聞いており、「たしかに夢で好きな人に逢えたら素敵だとは思いつつ、その一方で夢でしか逢えなかったものに現実で逢えたらもっといいんじゃない?」と疑問もあったことから取り入れたそうです。

星野源、運命の1曲となった「化物」

2013年5月1日 にリリースされた3枚目のアルバム『Stranger』に収録されています。この曲は作っている最中にかなり歌詞について悩んでいたそうでうす。 そんな時、役者として駆け出しだったころに出逢い、親交のあった中村勘三郎さんが亡くなったこと知り、彼のためにこの曲をつくろうと決心。

役者としてまだ名もないころ、勘三郎さんとお話しする機会があり、そんな時こんなにも大スターで有名な人でも孤独を感じる瞬間があるということを知り、人間だれしも一人なんだという前向きな発見をもらえたきっかけだったそうです。

これは、星野さん自身の孤独の葛藤と、勘三郎さんが言っていた孤独を重ね合わせて作り上げた「合作」ともいえる作品なのです。

九死に一生を得た奇跡の歌

しかし、「化物」ができたとたんに、星野さんはくも膜下出血で倒れ、救急手術が行われました。 幸い後遺症もなく、2か月後に退院したものの、その4か月後に命にかかわる再発の危険性がわかります。

星野さんは闘病生活を余儀なくされ、翌年2013年二度目の手術で頭の中を本格的にメスを入れました。今ではくも膜下出血をしたことがないひとより健康だと医者に太鼓判を押されるほどになっています。

最近の星野源さんしか知らない人にとっては驚きの過去でしょう。この過去を知って改めて聞いてみると、曲終わりの「奈落の底から 化けた僕をせり上げてく 知らぬ僕をせり上げてく」という歌詞から、奇跡的な復活は運命的に決まっていたのか・・・?と感動的な衝撃を感じるかもしれません。

https://youtu.be/2YuNtpBxT6k

星野源の3つの愛が歌になった「SUN」

出典:http://www.hoshinogen.com

https://youtu.be/7gcCRAl58u4

この曲には3つの要素が語られます。星野さん自身が太陽について曲を書きたいと思っていたこと、そして、親交が厚いバナナマンの日村さんについて歌ったことがきっかけにもなっています。

毎年、日村さんの誕生日にバナナマンのラジオでつくってきたバースデーソングを披露していた一部が「SUN」に組み込まれています。そして最後は、尊敬するマイケル・ジャクソンについての愛もこもっています。

2番の歌詞に「何か悲しいことが起きるたび あのスネアがはじける」という部分があるのですが、ここはマイケルについて歌っているそうです。世界中で悲しいことがあると音楽で励ましてくれるマイケルはまるで太陽みたいでだなと感じていたことも要素の一つになっています。

世界中に反響をもたらした「恋」

星野さん自身もヒラマサさんとして好演し、大ヒットとなった「逃げるは恥だがう役に立つ」というドラマのために書き下ろされた曲です。恋をしてる、愛を持っている世界中の人に届いてほしいという思いで歌詞をつくったそうです。

また、星野源さん自身が触れてきた音楽という経験をつめこんでやろう!と自分の人生を盛り込んだようなメロディーを意識したそうです。

「恋」という言葉は英語にも変換できない、日本独特なものだからこそ、楽曲も日本の情緒も意識されており、前奏に二胡やマリンバの音色が耳を心地よくしてくれます。

新しくもあり、昔を思い出すようなオリエンタリズムな雰囲気もあり、思わずリピートしてしまうのがうなづけますね。

https://youtu.be/jhOVibLEDhA

星野源の逆襲が始まる

くも膜下出血になり九死に一生を得た星野源さんだからこそ、大人から子供、はたまた海外の人の心まで躍らせるような曲がつくれるのかもしれません。実際に、デビュー当時と今では別人のような明るい曲調のものが多いのです。

これは、星野さん自身の「生きること」に対する捉え方が変わった証ではないかとも考えられますよね。今までの曲は隣に寄り添うような感覚のものから、人生を自分のモノにして攻めの姿勢で生きているような、「人生は一度きりだから思い切って楽しもう!」そんなメッセージが彼の曲から伝わってきそうです。

夢は「長生きすること」
と語っていた星野さん、これからどんな曲を生み出して届けてくれるのでしょうか。彼の5年後、10年後がとても楽しみですね!