ムロツヨシ7つの魅力!出演ドラマなど人気バイプレーヤーの全てを紹介!

ムロツヨシさんは、テレビドラマから、映画、舞台、バラエティ、演出家などさまざまなジャンルで活躍されているバイプレーヤーな俳優さんです。ムロツヨシさんのブレイクのきっかけになった、テレビ東京「勇者ヨシヒコ」シリーズでのコミカルな役や、TBSドラマ「重版出来!」での漫画アシスタント役での葛藤など、紹介しながら魅力に迫っていきます。

ムロツヨシってどんな人?

ドラマ、CM、舞台、映画、さらに2017年はロングインタビューなどを掲載した「ムロ本」を発売したりと執筆業も始めた、マルチな才能を持つムロツヨシさん。ムロツヨシさんは、1976年01月23日生まれの神奈川県出身。大学時代に演劇を勉強し、演技の道へと進みます。
早口に近いセリフ回しで視聴者を魅了し、年代性別問わず、多くのムロツヨシファンを作り出している、日本を代表する名バイプレーヤーです。2005年本広克行監督の映画「サマータイムマシン・ブルース」のSF研のバラエティ担当・石松大悟役で映画デビューを果たします。
2005年踊る大捜査線のスピンオフ映画「交渉人真下正義」では、ユースケ・サンタマリアさんが演じる主役・真下正義の直属の部下・倉橋大助役で出演しました。セリフは多くありませんが、現在のコミカルな演技とは違い、上司をサポートする部下役を演じています。

出典:http://murotsuyoshi.net

多くの人気ドラマや、映画に出演しているムロツヨシさんですが、主役を演じることは多くありません。ですが、どこかコミカルで、気になってしまう脇役が多く、「名前は知らないけど、気になる役者さん」という視聴者が多い役者さんの一人であります。
踊る大捜査線で共演した小泉孝太郎さん、「勇者ヨシヒコ」シリーズでヨシヒコ役を演じた山田孝之さん、共演の多い小栗旬さんなど、交友関係も幅広くムロツヨシさんの人柄の良さが垣間見えます。

ムロツヨシの魅力①ドラマ作品が凄い!


ムロツヨシさんはゲストの役や、準レギュラーなどでの評価が高く、有名なドラマに呼ばれることの多い俳優さんです。TBSドラマ「うぬぼれ刑事」では、同僚の婦人警官と不倫をしている役ですが、独特の世界観を作り出しています。
テレビ東京ドラマ「アオイホノオ」では、新世紀エヴァンゲリオンなどを制作する山賀ヒロユキ役。自分では漫画は描けない山賀は、庵野秀明とタッグを組むことで庵野の才能を伸ばしていきます。
フジテレビドラマ「BOSS」第2シーズンでは連続殺人鬼・野口武生役で登場します。ムロツヨシさんの得意とする早口調のセリフ回しや、コミカルな演技は封印され、猟奇的な連続殺人者を演じ強烈なインパクトを与えました。
TBSドラマ「重版出来!」では、漫画家三蔵山先生のプロのアシスタント・沼田渡を演じます。沼田は、普段はひょうきんなことを言ったりしていますが、ずっとプロの漫画家になれずにジレンマを抱えています。
新しくアシスタントに入ってきた、中田伯の圧倒的な漫画を目にしたことで、最後はアシスタントも辞めて実家の酒屋を継ぐことにします。アシスタントをしているムードメーカーの時、プロになれない葛藤や苦悩をしている時、沼田の二面性をムロツヨシさんはうまく表現されていました。

ムロツヨシの魅力②大河でも重要な役を演じた!

女優・柴咲コウさん主演の、NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」に大抜擢されたムロツヨシさん。実は、2013年のNHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」に出演したことがきっかけだそうです。
オファーは制作統括の岡本幸江さんと、脚本家の森下佳子さんのお二人からだそう。実は「おんな城主直虎」も、「ごちそうさん」も、脚本家の森下佳子さんの作品。
ごちそうさんでムロツヨシさんが演じた、アメリカ帰りの建築家・竹元勇三が個性的な役柄がとても印象に残ったそう。「おんな城主直虎でも、ぜひ、ムロツヨシさんに演じていただきたい役が」と指名をしたのが大河出演へと繋がりました。
制作統括、脚本家さんお二人からのご指名は、役者さんならばとても光栄なことで、ムロツヨシさんも快諾されたそうです。
ムロツヨシさん演じる瀬戸方久は、初登場では、無一文のぼろぼろの格好をした人物でした。主人公の直虎に再会する時には、商売で成功し大金持ちに。
野心あふれる瀬戸方久は、これからの展開でもどんどんのし上っていく役で、おんな城主直虎の中でも重要な役どころ。
ムロツヨシさん演じる瀬戸の成金ぶりや、真剣な表情でもどこか笑ってしまうシーンもあり、ムロツヨシファンではなくても、登場は見逃せません。

ムロツヨシの魅力③勇者ヨシヒコシリーズでブレイク

数々のドラマや映画に出演してきたムロツヨシさんでしたが、2011年テレビ東京深夜ドラマ・ドラマ24「勇者ヨシヒコと魔王の城」の魔法使いメレブ役で一躍ブレイク。
勇者ヨシヒコ魔王の城」が大好評だったので、第2弾「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」、第3弾「勇者ヨシヒコと導かれし七人」と続きます。メレブといえばムロツヨシとなり、それまで名前を知らなかった視聴者にも知名度が上がってきました。
スクエアエニックスの大人気ゲーム「ドラゴンクエスト」をモチーフにした「勇者ヨシヒコ」シリーズは、深夜ドラマということもあり、制作費が低予算しかありません。そのために共演者の親しい俳優仲間を多くゲストとして迎えています。メレブはマッシュルームカットの金髪で登場し、ヨシヒコや、仲間のダンジョー、ムラサキが戦いから脱線する時には、戦いに戻す役割もあります。
メレブ本人の魔法は、戦闘には役には立ちませんが、新しい魔法を覚えるたびにヨシヒコは楽しみにしています。
メレブのアドリブで、仏役の佐藤二郎さんが思わず自然に笑ってしまう場面も。ムロツヨシさんの代表作といってもいいドラマになっています。

ムロツヨシの魅力④銀魂の映画にも出ちゃう!

集英社週刊少年ジャンプで連載中の空知英秋原作の「銀魂」が、テレビ東京でアニメ化されていましたが、2017年07月に実写映画化されました。2017年07月までに第69巻が発売されている、販売部数5000万部以上の週刊少年ジャンプの看板漫画です。
江戸時代末期、「天人(あまんと)」と呼ばれる宇宙人が襲来した。まもなく地球人と天人との間に十数年にも及ぶ攘夷戦争が勃発。数多くの侍・攘夷志士が天人との戦争に参加した。しかし天人の絶大な力を見て弱腰になっていた幕府は、天人の侵略をあっさりと受け入れ開国してしまう。そして幕府は天人による傀儡政権となり、天人達が我が物顔で江戸の街を闊歩するようになった。一方で国・主君のために天人と戦った攘夷志士達は弾圧の対象となり、他の侍達もその多くが廃刀令によって刀を失い、力を奪われていった。

出典:https://ja.wikipedia.org

ムロツヨシさんは、映画版・銀魂の監督福田雄一さんから「ムロくんの役あるよ」とオファーを受けたそう。
ですが、ムロツヨシさんの実年齢よりもかなり上の、江戸一番の発明家と自称しているカラクリ技師の平賀源外役。発表されたポスターを見る限り、ムロツヨシ版平賀源外を演じてくるのか期待が高まります。

ムロツヨシの魅力⑤Amazonプライムのドラマも主役

Amazonプライムビデオのドラマ「宇宙の仕事」では、主演を務めたムロツヨシさん。内閣府から選ばれた5人で、地球を目指して宇宙からやって来る宇宙人を説得する地球防衛軍の一人、サラリーマンの実吉浩二役。
ドラマ「宇宙の仕事」は、監督の福田雄一さんが、脚本・演出を手がけている劇団「ブラボーカンパニー」の作品でした。Amazon側から、「配信ならではのドラマを」という要望で実現したドラマ「宇宙の仕事」は全10話の作品です。
ドラマ「宇宙の仕事」でも舞台「宇宙の仕事」さながらに、役者さんたちが長いセリフに挑戦しています。主役のムロツヨシさんは、どちらかというと早くセリフを話すのが得意な役者さんなので、セットを舞台のように大きく使い、アドリブなども交え、時々余裕すら感じさせます。
勇者ヨシヒコなど共演した佐藤二朗さんが登場した第2話「ゴーダ星人」の回には、二人だけで何十分も息の合った演技と、笑いをドラマの中に取り入れています。

ムロツヨシの魅力⑥身長はどれくらい?

いろいろな役に挑んでいるムロツヨシさんは、身長は168cmと、男性としてはあまり背は高くありません。NHK「LIFE!」では、子供役から妖怪や動物など、どんな役でもこなしています。
役者をするにあたって、高身長でなくてはいけないということはありません。「勇者ヨシヒコ」シリーズのメレブ役、「重版出来!」のアシスタント沼田役、「宇宙のお仕事」のサラリーマン実吉役など、ムロツヨシさんの演技力であれば、ちょうどいい背の高さだったのかもしれませんね。

ムロツヨシの魅力⑦「ムロツヨシ」は本名なの?

芸名のムロツヨシに姓名の区別はなく、映像作品のクレジットタイトルが英語の時はMurotsuyoshiと無空白で連続して記述されている。芸名にしたのは離婚して以来あっていない母に知られたくないためで、芸能界入りした頃に母は新たな家庭を築いていたようで息子が芸能人になったと知られたら「目障りだろうな、と思った」という[5]。

出典:https://ja.wikipedia.org

ムロツヨシさんは、本名は非公開にされています。俳優の小栗旬さんや、「銀魂」の監督福田さんなど、「ムロくん」と呼んでいるので、芸名の姓は「ムロ」名は「ツヨシ」と推測できます。
ドラマのエンディングで俳優さんや女優さんは、漢字の名前が多い中、「ムロツヨシ」と、カタカナ表記なのでとても目立ちます。実は、ムロツヨシさんの名前を視聴者に知ってもらうための戦略なのかもしれませんね。

ムロツヨシから今後も目が離せない!

数々の有名なドラマや映画、舞台など人気バイプレーヤーのムロツヨシさん。脇役できらりと光る演技をみせるだけではなく、主役としても十分なパワーを備えた役者さんです。
大河での重要な役や、「この役は、ムロツヨシさんでお願いします」と脚本家さんや監督さんに指名されるほど、信頼されているムロツヨシさん。演技力が高いだけでなく、ムロツヨシさんの明るさや、優しさなどの人柄のよさも影響していると思います。ドラマや映画などの俳優業、脚本家、舞台演出など、ムロツヨシさんのさらなる活躍に期待してしまいます。