【洋画版】 ホラー映画おすすめランキングTOP13!最新人気作まで紹介!

思わず目をそむけたくなるようなホラー…精神的に「痛み」を感じる悲しいホラーなどなど、ホラーと言っても様々な作品があります。好きな人にも嫌いな人にもオススメしたいランキングを作ってみました。「ただ怖いだけ」ではホラーとは言えません…。

ホラー映画フリークの筆者が自信をもって薦める13本

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ホラーをこよなく愛している筆者が、多ジャンルから厳選した13本のホラー映画を見所を含め紹介!ホラーと言っても「これはホラーじゃない」と、人それぞれホラーの認識というのは難しいもので、読んでくださっている方の肌に合わない作品を紹介する可能性がある事をはじめに断っておきます。
例えば、私は【CUBE】や【SAW】…【13日の金曜日】といったシリーズをホラーとして見ることはできませんが、目を覆いたくなるシーンから「ホラー」だと考える方も中にはいる…そういう事です。
怖さだけで言うならば【JAWS】や【ファニーゲーム】【ミザリー】など、挙げたらキリがなくなってしまいますからね…!ホラー映画の定義って難しいです。

この夏は、新たな「扉」を開いてみませんか?

今回、厳選した13本の映画の他に現状レンタルや購入で見ることのできる「新作」位置にあるホラー映画を最後に1本紹介させていただきますが、使用している画像や動画の中にはショッキングなものが含まれますので注意してください!
ホラーというと邦画の【リングシリーズ】【呪怨】【女優霊】などが、やはり日本人好みかもしれませんが…邦画とは「違う」洋画の派手さ、怖さも良いと思います。昔から「日本の幽霊は足がないけど外国の幽霊は足がある」と言われるほど違いがある文化。
しかし、最近の日本の幽霊も中々アクティブなので、だんだんと当てはまらない言葉にはなってきているような…良く考えてみると、なんとも言えませんね(笑)

おすすめホラー映画:第13位

【ネクロマンティック】

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痛さ:★★★
ネクロフィリア:★★★★★
狂気:★★★★★★★
分かる人には分かる、分からない人には「何が面白いのか全く分からない」とまで言われた両極端な作品…【ネクロマンティック】を13位に選ばせていただきました。皆さん、ネクロフィリアという言葉を知っていますか?
簡単に言うと死体に対して惹かれる事…興奮する事を指しますが…本作のテーマは、ずばり!「ネクロフィリア」であり、あまりにも大胆な描写が見た人を虜にするか、困惑させるかの名作なのか迷作なのか…はっきりとは言えない作品です。
しかし、シリーズとしては3部作とも評価は高く、それなりの需要があるようにも…感じますが…。

死体清掃会社で働くロベルトが主人公…普通、いくら給料がよくても死体と接する仕事に好き好んで就く人は中々いないと思いますが、ロベルトにとって職場はまさに天国!なぜなら彼は死体に性的興奮をおぼえる「ネクロフィリア」
女子高生が好きとか言ってる人が可愛らしく思える特殊な性癖の持ち主のロベルトは、職権乱用で手に入れた死体の一部を持ち帰り幸せに浸る毎日…ある日、いつものように仕事に励んでいると、あまりにも美しい女性の死体と出会いました。一部分の欠損もない綺麗な死体を前にロベルトがとった行動とは…
一体ロベルトは何をしてしまったのか?男性は思わず悲鳴をあげてしまうような、そんな痛々しいシーンがあるので視聴するさいは注意を…。しかしこんなロベルトにすら彼女がいるんですが…筆者は、どんなシーンよりもそこにまず驚きです。

おすすめホラー映画:第12位

【ポゼッション】

正統派オカルトホラー:★★★★
虫注意:★★★★
実話ホラー:★★★★★
実話を元にしたホラーはいくつもありますが、ここ近年で「これは面白い」と感じたのが【ポゼッション】同タイトルで1980年代に制作されたものもありますが、今回12位に選んだのは2012年に制作されたものです。
どこからどこまでが実話で、創作なのか…本当にこれが全て実話を元にしていたら、どんなに恐ろしいことか!洒落怖でお馴染みの「コトリバコ」と同じように【ポゼッション】も箱が関係しています。
災いをもたらすといわれる呪われた、ディビュークの箱が登場して持ち主というよりも近親者を恐怖の淵へ誘います…ディビュークとは、ヘブライ語で“封じ込めた霊”を意味する言葉…

物語の冒頭…は、若干のネタバレに繋がるので伏せさせていただきます。本作で魅入られてしまった主人公…エミリーは両親の離婚と共に母に引き取られ、姉のハンナと一緒に週末は父のクライドの家へと来るのがお約束でした。
そんな時、アメリカではよく見る光景の「ガレージセール」エミリーはそこで、アンティークな木箱を見つけます。女の子はこういうものが好きなんですよね、エミリーの気持ちもよくわかります…しかし、この箱は「可愛い」ものとは正反対のものが中に入っていました。
本作は「悪魔憑きジャンル」の実話ホラーですね!ただ【エクソシスト】や【オーメン】などの乾いた怖さではありませんので、音や効果などの派手なホラーが好きな方向きの一品。

おすすめホラー映画:第11位

【ポルターガイスト】

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王道ホラー:★★★★
静かな怖さ:★★★
リメイク:★★★
ホラー映画と言えば【ポルターガイスト】の名前が未だ登場して評価されるのは、制作当時の拙いCGを差し引いても色褪せない「怖さ」があるからでしょう。本作は巨匠スティーブン・スピルバーグが制作したホラー映画シリーズの記念すべき1作目!本作は全3編で完結します。
スピルバーグ監督と聞いただけで、まだ見ていない方は「見てみようかな」と思えるのではないでしょうか?2015年にはリメイクされまして、こちらは「初代よりも怖い」という評価が後を絶たないリメイク映画の成功例。
出演した俳優たちが次々と亡くなる事から、初代の【ポルターガイスト】は呪われているとも言われましたが…これについては「偶然」だと思います。思いたいです。

物語は、とある一家が見晴らしの良い新興住宅地へと引っ越してくるところから始まります。両親、長女・次女・長男の5人家族で何処にでもいる普通の家族…しかし、引っ越してきた先の家で起きる不可解な現象…そして一家には知らされていなかった事実が…。
引っ越してきた家で起きる怪奇現象というのは、洋画の「定番」になりつつありますが本作は霊というよりもSF的な要素もあり、どちらの見解でも楽しめるような展開が!大人よりも子供の方が霊に魅入られるのは世界的に共通しての事かな?と思うのですがいかがでしょう。
【ポルターガイスト】でターゲットとなったのは次女のキャロル…彼女がテレビに両手を合わせ砂嵐の画面と向き合っているシーンは有名ですね。

おすすめホラー映画:第10位

【ラスト・エクソシズム】

エクソシズム:★★★★★
衝撃:★★★★
モキュメンタリー:★★
真実と虚構が入り混じった職業「エクソシスト」海外では人手が足りず募集を見かける事も多い悪魔祓い師ですが【ラスト・エクソシズム】では、エクソシストの男性がトリックを介して「現代のエクソシストとはどういうものか」を同行した撮影クルーに種明かしするという流れから始まります。
【ブレア・ウィッチ・プロジェクト】でもお馴染みのモキュメンタリー手法での本作は、今までにないリアルなエクソシストの映画ともいえます。悪魔憑きというのは精神的なものからくる状態だという見解もあり、主人公でエクソシストのコットンも自身の職業は「パフォーマー」だとも…

こちらの作品の面白い所は、日本人には馴染みが薄い「エクソシスト」という職業はパフォーマーであり、悪魔憑きというのは妄想・思い込みとはっきり割り切った説明をしているところ。そんな事言ったら怒られるだろ!
と突っ込みたくなる主人公のコットンが撮影クルーと向かった先では悪魔に憑かれた1人の少女「ネル」が…コットンはいつものように、悪魔なんていないと「パフォーマンス」を行うわけですが、今回彼が対峙したのは紛れもない「なにか」
おかしいと気づいた時には、戻れないところまできていたコットン…ネルは一体なにに取り憑かれてしまったのか?悪魔は本当に存在するのか?それともこれはネルの思い込みなのか、妄想なのか…誰が本当の事を言っていて、誰が嘘つきなのか…どうぞ予告動画から、あらすじをご覧ください。

おすすめホラー映画:第9位

【ザ・チャイルド】

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子供が怖い:★★★★★★
不気味:★★★★
衝撃のラスト:★★★★★
幽霊が出てこないホラー映画の中でもトップクラスに怖いんじゃないかと筆者が思うのは【ザ・チャイルド】冒頭の10分近い終末を思わせる戦争の映像も中々に怖いですが、本作のポイントはこの冒頭に隠されています。
タイトルを見れば「子供」が何かするのか?と、思うでしょう…何かするってレベルじゃねーぞ!と思わず叫びたくなる程の行為をしてくれるチャイルド達が大勢登場しますが、この子どもたちも「被害者」である事は間違いありません。
1970年代に制作された懐かしい映画ですが、リメイク版なども出ているので知名度は低くはない…と、思いたいです。

※予告動画はリメイクされた作品のものになります。

ある夫婦が観光に訪れたスペインの町、ベナビスで体験する恐ろしく哀しい悲劇を描いた本作は、妊娠6ヶ月という身重の妻と夫であるトムの2人が主人公にあたります。港町のベナビスは白い建物が並ぶ美しい街並みをした観光地…
賑わいもあり楽しい雰囲気を感じる町でしたがニュースから流れてくるのは「戦争で犠牲になった子どもたち」の事。トムは、過去に訪れたアルマンソーラへと妻を誘い船で向かいますが、着いた先の島では「恐ろしい事」が行われていました。子供しかいない島、狂気に満ちた空気…
一体大人は何処へ言ってしまったのか?ベナビスの町で聞いた「ひどいもんだ。つけを払わされるのは、いつも子供なんですから」この言葉の意味とは…

おすすめホラー映画:第8位

【チャイルド・プレイシリーズ】

愛すべき馬鹿:★★★★★★★
人形ホラー:★★★★
最後まで出来ない症候群:★★★★★★
ホラーなのかコメディなのか、それとも家族愛の物語なのか議論が割れるのを承知で8位に選ばせていただいたのは【チャイルド・プレイシリーズ】チャッキーと言えば、それとなく頭に浮かぶ方もいるかと思います。
彼はホラー界に置いてフレディやジェイソンに次ぐ愛すべき馬鹿と言っても良いのではないでしょうか!本作の面白いところは、めちゃくちゃ怖いし秀でたキャラクターからの「最後までできない症候群」の称号を得ているところ(笑)
死してなお働き蟻かな?と、思うほどの動きをみせてくれるチャッキーですが、アンディの事を中々「殺せない」部分がもどかしい!過去、シリーズ1・シリーズ2・シリーズ3、そして最新作となる【チャイルド・プレイ/誕生の秘密】何度となくリベンジしてるのに見事に失敗(笑)

筆者が個人的に推したいシリーズは【チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁】チャッキーの生前の恋人ティファニーが登場しますが、かなりパンチの効いた外見をしています。
殺人鬼のチャールズ・リー・レイが刑事に撃たれ、瀕死の状態で行ったブードゥー教の秘術により魂が人形へと乗り移るところから展開し、生身の身体を手に入れる為に少年アンディの命を狙う…というのが1~3部作までのテーマでありチャッキーの悲願。
筆者はチャッキー人形を所持していますが、元から不気味な雰囲気を感じる人形なのは間違いありません(笑)最新作では大人になったアンディへリベンジマッチをふっかけますが、逆にフルボッコされてしまう様子なども見ることができます。こちらはあくまでも「別に用意されたラスト」ですが…

おすすめホラー映画:第7位

【ハロウィン】【パラノーマル・アクティビティ】【バイオハザード】

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王道シリーズ:★★★★★
名作:★★★★★
トラウマ:★★★★★
7位に選ばせていただいたのは【ハロウィン】【パラノーマル・アクティビティ】【バイオハザード】の3つ!どの作品も甲乙つけがたく、3つ同時にこの位置に…と、思い選んだ次第です。
7位に選んだ3点ですが、知名度・話題性などからの観点で選びましたので「最強ホラー」とは少し意味合いが違う作品たちになります。では、最初に紹介するのは【ハロウィン】こちらは低予算で作られた映画の中でも異例のヒットとなりました!
現在までシリーズは8作目まで発表されています。物語は、10月31日…とある小さな町「ハドンフィールド」で殺人事件が起きます。その日は奇しくも「ハロウィン」の夜…

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殺されたのはマイヤーズ家の長女、犯人はその弟のマイケル!この事件の異常性は高く、犯人のマイケルは「6歳だった事」もあり精神病院へと収監される事になります。しかし、それが悲劇の始まりでした。事件から15年の月日が流れ、21歳になったマイケルは突如、病院を脱走します。その目的とは…
【13日の金曜日】や【エルム街の悪夢】など様々な作品に影響を与えた本作、もはやホラーというかマイケルの執念というか人生ともいうべきか…タイトルだけ見て「ハロウィン系のホラーか~可愛い~」と、借りた方は大惨事でしょう(笑)
続いて紹介するのは一世風靡したモキュメンタリー映画【パラノーマル・アクティビティ】こちらも面白いですよね~止まっているだけの映像が続いてほしいと思うのは、この作品だけではないでしょうか!

モキュメンタリー映画の特徴として、制作費を抑える事ができるメリットがありますが、デメリットとしては続編が作られる度にファンが離れてしまう可能性があります。【REC】などを例にあげるのは心苦しいですが「新しさ」がなくなってしまうのが1つの理由ではないかと思われますね…。
しかし!続編が発表される度に注目され、待っていました!とファンの声も多い【パラノーマル・アクティビティ】こちらの魅力とあらすじを簡単に紹介します!見る順番ですが…まずは1~5と見て、時系列に見たいという方は3→2→1→(2TOKYONIGHT)→4→呪いの印→5が宜しいかと。

物語は大学生のケイティと、その彼氏のミカ…どこにでもいる普通のカップルであり将来は結婚を考える幸せな2人。しかし、ケイティには8歳から悩まされている超常現象が…ミカは、ケイティの不安を少しでも和らげようとビデオカメラを購入しました。
寝ている間もビデオを回し、超常現象なのかストーカーなのか…初めこそ遊び半分といった雰囲気でビデオを回していたミカですが、超常現象よりも「恐ろしい相手」を前にしていた事を知る由もありませんでした。
シリーズが進むごとに悪魔なんだか魔女なんだか設定がゴチャゴチャになっていく本作ですが謎解きをするよりも「雰囲気」を感じる事に集中すると怖さがより引き立つ、そんな映画ですね。

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最早説明不要のビッグタイトル【バイオハザード】を聞いたことがない方はいないでしょう!ゲームを実写化した作品の中では群を抜いてクオリティが高い本作、シリーズは完結していますので一気に視聴するのもいいですね!
まだ【バイオハザード】を見たことがない方へ1作目のあらすじを簡単に紹介します。舞台は21世紀初頭…極秘裏に細菌兵器などの研究を行っていた「アンブレラ社」ラクーンシティの研究所でバイオハザードが発生!
主人公のアリスは、シャワー室で目を覚まします。記憶喪失になった経緯を探る中で自分は「アンブレラ社の社員」だった事や偽装結婚を行っていた事などを知らされ、アリスにとって長い戦いが始まろうとしていました…。

筆者はゲームでの【バイオハザード】はやりこんでいましたが映画での【バイオハザードシリーズ】を視聴したのは、実をいうとここつい最近です。それまで、完結したら見ようと「実写化」に対し過度な期待はしていませんでした…
今思うと、上映していた時にリアルタイムで見るべきだった!と、見なかった自分を責めています(笑)中島美嘉さんやローラさんが出演して話題になった本作は「ホラー色」は強い方ではありませんね。ゾンビ映画でしたら1978年に公開された【ゾンビ】の方が恐怖度は上だと感じました。
【バイオハザード】の見所は難解なストーリーは勿論、アリス達が見せるゲームをプレイしている以上の爽快感を味わえるアクション!正直ここまでカッコイイ「ゾンビ」映画は【ショーン・オブ・ザ・デッド】以来でした。

おすすめホラー映画:第6位

【IT】

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殺人ピエロ:★★★★★
インパクト:★★★★★★★
トラウマ:★★★★★
ピエロ恐怖症の子どもたちを増やしたトラウマ作品【IT】はホラー界のスター!スティーブン・キング氏の小説が原作です。見た目からして「ヤバそうな」雰囲気を感じませんか?本来、ピエロとは人を楽しませるものですが…。
しかし、本作のピエロ「ペニー・ワイズ」はピエロの見た目をした悪魔!30周年期で現れ、人を捕食するというもの…なぜか大人にはその姿は見えず、ターゲットとなった子供も自然災害や事故に見せかけ命を奪う恐ろしい悪魔。
ところで…このペニー・ワイズの顔、なんとなく見覚えがあると思いませんか?

そう、殺人ピエロの異名をもつ連続殺人犯「ジョン・ウェイン・ゲイシー」本作に登場するペニー・ワイズは彼がモデルですが…やはり「本物」のほうが不気味な雰囲気を感じますね…。【IT】の物語は、田舎町のデリーで子供ばかりが狙われる事件が起きるも、警察や大人たちは事件そのものに関わるのが消極的…。
遡ること30年前…その町に住む7人の子供たち…彼らは自身らの事を「弱虫クラブラッキー7」と称し強い絆で結ばれた仲間でした。ある日、メンバーのビルの弟が犠牲となった惨殺事件が起きてしまい、葬式の最中ビルにだけ「見える」形で不気味な現象が起きた為、ペニーワイズが弟の死と関係していた事を知ります。
大人になった7人は、それぞれペニーワイズに関係する忌まわしい過去から、再び故郷に殺人ピエロが現れ子どもたちの命が狙われる時「もう一度集まろう」と約束をしており、今がその時だとメンバーの内の1人、ハンロンから招集が掛かりますが…

おすすめホラー映画:第5位

【悪魔の棲む家】

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怪奇現象:★★★★
憑依:★★★★★
実話ホラー:★★
筆者は、ホラー映画では定番中の定番とも言える「悪魔が乗り移った系」が大好きですが、今から紹介する【悪魔の棲む家】…この作品は定期的に見たくなる程に“面白い作品”だと感じています。
本作は、アメリカのロングアイランドで実際に起きた事件をモデルに制作された映画になり1979年に発表されたものと、2005年には同タイトルでリメイクされたものや関連作品があります。日本のバラエティでもモデルになったし【アミティヴィルの恐怖】を取り上げられていたので事件の顛末をご存知の方も多いと思います。
本来の事件はホラーというよりも、痛ましい事件といった方がいいのでしょうが…奇しくも【悪魔の棲む家】は崩壊する家族の様子と不気味なストーリーが相まってヒット作となりました。

物語は…ニューヨーク州ロングアイランド・オーシャン・アベニュー112番地…6人の家族が一晩で崩壊する事件が起きました。犯人は長男のロナルド…彼は家族をライフルで射殺して周り「家が家族を殺すように命令した」と言ったそう。
事件の傷痕が癒えぬ1年後…一組の何処にでもいる幸せそうな一家が惨劇の館へと引っ越してきます。事件の事は不動産屋から聞かされていましたが、破格の値段と立地に惹かれた夫妻は購入を決意。夫妻と3人の子供の新居での生活は希望に満ちていました、その日の夜までは。
2005年にリメイクされた同タイトルでは、クロエ・グレース・モレッツが出演した事でも知られ、ホラー映画ではありますが幼い頃の可愛いクロエを見ることができます!

おすすめホラー映画:第4位

【インシディアス】

忍び寄る影:★★★★★
子役の演技:★★★★★★
シリーズ期待度:★★★
タイトルのインシディアスとは“狡猾なスキのない(油断ならない)”や“知らない間に進む”などの意味を持つ言葉です。本作は【ソウ】で監督・脚本を務めたジェームズ・ワンとリー・ワネル
【パラノーマル・アクティビティ】のオーレン・ペリが制作を担当するという「最強タッグ」と言っても過言ではない注目作品。2017年7月現在までにシリーズは全3作品。1、2と前日譚にあたる序章…。
個人的には1で登場した霊能者エリーズの過去を知ることができる【インシディアス序章】がオススメです。雰囲気的には【ポルターガイスト】と近いものがありますが、一見家に棲みついたなにかかと思えば、予想外の展開が待ち受けているのが本作です…!

物語は…ジョシュとルネ夫婦は、まだ幼い子どもたち3人を連れ新居へと引っ越してきました。屋根裏部屋も広々とした作りの家は、光が入らず暗い印象を与えているのが分かります。この映画は昼でも全体的に青白く暗い雰囲気が特徴的ですね。
作曲の仕事をする妻のルネは、日中仕事をしていると不気味な怪奇現象に襲われます。一種のポルターガイスト現象ですが、悪意の塊の目的は「子供」だったのです……。
夫妻には3人の子供がおり、長男のダルトンが屋根裏部屋の梯子から落ち昏睡状態になった事をきっかけに、物語は夫のジョシュの過去や「追い続けてくる老婆」の影、ダルトンが狙われたわけなどが明らかになっていきます…。

おすすめホラー映画:第3位

【レイク・マンゴー 〜アリス・パーマーの最期の3日間〜】

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サスペンスホラー:★★★★
伏線:★★★★★★★
モキュメンタリー:★★★
【レイク・マンゴー】美味しそうなタイトルですが、中身は美味しいどころか後味が尾を引く作品なので要注意。こちらも、主流化してきたモキュメンタリータッチでの映画ですが、幽霊とはちょっと違う意味での怖さがあります。
ホラーですので、怪奇現象という意味では演出はありますが本作の怖さは「最後まで見ないと分からない」部分ですね、オチを予想して楽しむというのはちょっと難しいかもしれません。子を持つ親であれば、ショッキングな内容を含んでいるので、その点は注意が必要!

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物語は16歳の少女が遊びに行った先で水難事故に遭い命を落としてしまう、この少女が主人公のアリス・パーマ…残された家族はアリスの死を悲しみ、母親はノイローゼ気味になってしまいます。そして父はアリスの幽霊を「目撃」
仲の良かった兄のマシューは妹の死から殻に閉じこもるようになり、写真に興味を持ち始めますが…この「写真」が後にポイントとなる部分。マシューはアリスの死後、同じ構図で何枚も写真を撮り続け「アリスの姿を写す」事に成功しました。
母は、アリスは死んでいなかったと思い込むようになり、霊能者を呼び交霊会を開いたりと悲しみから立ち直ることは出来ず…兄のマシューが撮った心霊写真やビデオも、実は捏造したものだと明らかになります。しかし、アリスは「確かにそこにいた」のです。そして…アリスは自分の死を予知していました。

おすすめホラー映画:第2位

【フリークス】

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衝撃注意:★★★★★★★
本当に怖いのは人間:★★★★★
異形:★★★★★
人によっては「悪趣味」と取られるかもしれませんが、私は見世物小屋が好きです。日本にはもう残す所一社のみとなってしまいましたが、妖しい光を放つ独特の雰囲気は、感覚を狂わせてくれます。
第2位に選ばせていただいたのは1930年当時、実際の見世物小屋で活躍していたスター達が出演する【フリークス】「幽霊・怪奇現象・呪い」そういったホラーではありませんのでご注意を。
こちらの作品、イギリスでは30年間公開禁止となったほど「ある意味」話題性の高いもの…人の醜く恐ろしい部分がみたい、幽霊よりも怖い「本物の怖さ」を見たいそんな方に是非見ていただきたい、筆者が長年布教している作品です。

物語は…いくつもの馬車が並び旅をするフランスの曲馬芸団…小人のハンスと同じく小人のフリーダは婚約する身でありながら、ハンスは花形のクレオパトラに心が揺らいでいました。クレオパトラは、異形の曲馬芸団の中では美貌が目立つ存在…
クレオパトラもハンスの気持ちにまんざらでもない様子で答えていましたが、それには理由が…実はハンスは親戚から莫大な遺産を相続していたのです。クレオパトラは、この事を知りハンスを誘惑していました。
フリーダは、そんなクレオパトラの本心を知りながらハンスへ意見しますが、美貌の虜となったハンスはフリーダの忠告など聞く耳もたず…そしてついに2人の結婚式が執り行われる事になりますが、そこでクレオパトラの醜い本性が「フリーク」達の触れてはいけない部分を刺激してしまい恐ろしい目に遭うのです。

おすすめホラー映画:第1位

【シャイニング】

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殿堂入り:★★★★★★★
初級者~上級者までオススメ:★★★★
不気味な双子:★★★★
オリジナルは全編140分超えの大作にしてホラー映画といえば「これだろ!」との声が高い【シャイニング】を堂々の1位に選ばせていただきました。逆に【シャイニング】を1位に選ばずしてなにを選ぶ?と言われてしまいそうですね(笑)
1980年代に発表されてから今日までホラー映画のランキングに必ずといっていい程ランクインしているので、見たことがないけど気になる…という方はいるのではないでしょうか?インパクトあるジャケット画像からは「どんな内容?」と思われるでしょう…
最凶の名に相応しい【シャイニング】の物語を紹介します!

小説家のジャックは冬の間は閉鎖されるホテルの管理職の仕事を求めオーバールック・ホテルへとやってきましたが、そこで聞かされた過去に起きた悲劇を知ることになります。「以前の管理人が家族を斧で惨殺した挙句に自殺した」という…いわくつきのホテル。
ジャックは、その話しを気にせず妻と息子を呼んで住み込みむ事を決めました…しかし、ジャックの息子のダニーは“シャイニング”と呼ばれる超能力の持ち主…ダニーの別人格、トニーがホテルへ行くことを強く止めます。
冬の閉鎖の日、ダニーと同じ能力を持ち、ホテルで働く料理人のハロランから“237号室の部屋にだけは行くな”と忠告され閉鎖されたホテルにはジャックと妻のウェンディ、息子のダニーだけが残りました。オーバールック・ホテルに棲む霊からは歓迎されていないとも知らずに。

幽霊や呪いだけがホラーではないということ…

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。ホラーTOP13いかがでしたか?個人的には、幽霊やわかりやすい怪奇現象のものよりも一番恐ろしいのは人間だと感じて、日々ホラー映画の鑑賞をしております。
最後になりますが、新作レンタルや購入できるものから1つ…“新感覚ホラー”と噂の【イット・フォローズ】を少し紹介したいと思います…残念ながらランクインはしませんでしたが中々怖い映画でした!新感覚?どういう意味で?と、ワクワクしながら見ましたが…ドッキリ系のホラーでした…。

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B級の臭いをプンプンさせる設定「誰かと“寝れば”感染させられる」オヤシロさまの祟りのように、ヒタヒタと後ろをついてくる存在が良いですね。ただ定番ホラーに慣れてしまっている人にはラストや設定についていけないという方もいるかも…。
これからは、こういったホラーが流行るのかな?と感じる作品でして勢いは【パラノーマル・アクティビティ】のブームを彷彿とさせるものがありますね。新しいものが好き、ホラー+ちょいグロが好き、一気に驚かしてくるドッキリ系が好きなどなど…
それでは、長くなってしまいましたが皆さんにとって面白い1本が見つかることを祈っています!