【邦画版】スポーツ映画おすすめランキングTOP10!アツくなれる傑作はこれ!

映画の題材として用いられることが多い「スポーツ」。スポーツ映画を見て胸が熱くなった方も多いのではないでしょうか?そこで、私の独断で熱くなれるスポーツ映画をランキング形式でご紹介します!

青春時代に帰れる! スポーツ映画の魅力!

時代、年齢を問わず私たちを熱狂の渦に巻き込むスポーツ。皆さんもスポーツを見て熱くなったり、胸が躍ったりした瞬間は一度や二度ではないでしょう。そんなスポーツですが映画のジャンルとしてもど定番のジャンルであり、これまでにも数々の名作が誕生しました。
スポーツ映画の魅力といえば、何といっても友情や一生懸命さに尽きるでしょう。また、画面の中の映像が遠いものではなく、どこか自分たちにも当てはまるような身近さが相まっていることで、より作品の世界にのめりこめることも愛される理由でしょう!

学生時代運動部に所属し、練習に明け暮れた方も多いのではないでしょうか?スポーツ映画はそんなあなたの青春の1ページの引き出しを開けてくれる名作ぞろいです!
そこで今回は邦画限定ですが、おすすめのスポーツ映画のあらすじと見どころをランキング形式で10作ご紹介します!私の完全主観になりますが、ご了承ください。

第10位 「あしたのジョー」(2011年)

第10位は「あしたのジョー」です。この作品は、どちらかと言えば原作やアニメで見たという方も多いのではないでしょうか?
原作は「巨人の星」「空手バカ一代」高森朝雄さん、作画はちばてつやさんによって手掛けられたこの作品は、主人公の矢吹丈が元ボクサーの丹下段平と出会い、ライバル力石徹やその他の強敵との熱い試合を繰り広げるボクシングを題材とした作品です。
映画では主人公の矢吹丈を山下智久が演じ、この映画のために体をかなり絞ったことでも話題を呼んでいました。その他にも香川照之、伊勢谷友介、香里奈など豪華なキャストが脇を固め、出演者にこだわって作られた作品であると言えます。

ジョーVS力石の戦いを見よ!

見どころはやはりジョーVS力石の熱闘でしょう。力石との初顔合わせとなった試合では、ジョーが必殺のクロスカウンターで力石を沈めました。
素人同然であるジョーのパンチに沈んだ力石と、力石との再戦を望むジョー。二人の再戦が決まるまでには幾多の壁がありましたが遂に再戦が決定します。因縁のライバルである二人の結末はいかに・・・
原作ファンの方はもちろん、初見の方でも十分作品の世界観に入り込める作品です!どこまで忠実に再現されているかも見物です。

第9位 「ひゃくはち」(2008年)

第9位は野球を題材とした映画「ひゃくはち」です。この作品は早見和真さんによって手掛けられた小説が実写化されたものです。
物語は、強豪高校の野球部の補欠部員2人にスポットを当てた作品で、主人公2人が様々な苦悩や葛藤を抱きながらもベンチ入りをしたいという一心で努力し、甲子園を目指すというものです。
キャストも中村蒼、高良健吾、桐谷健太と実力派俳優が顔を揃えました。

「影」の部分に大胆に切り込んだ作品!

通常、スポーツ映画は表舞台に立つ「光」の部分を取り上げがちですが、この作品は補欠部員の「影」の部分にスポットを当てています。彼らの暗部にあえて踏み込むことで共感を得ているのではないでしょうか?
というのも、団体スポーツを経験したことがある方ならお分かり頂けるかと思いますが、圧倒的にレギュラーよりも補欠部員の方が多いのです。補欠の苦悩や葛藤はもちろんレギュラーにはわかる由もないのです。2人の心情があの頃の自分と重なる・・・という方も多いのではないでしょうか?
2人は果たしてベンチ入りすることが出来たのか?結末は必見です!

第8位 「DIVE!!ダイブ」(2008年)

第8位は「DIVE!!ダイブ」です。森絵都さんの小説を原作とした水泳の飛び込み競技を題材とした作品です。
平凡な中学生である林遣都演じる知季が、両親がオリンピック選手である池松壮亮演じる要一の飛び込みに魅了され、ミズキダイビングクラブ(MDC)に入会し、ライバルたちと切磋琢磨しながらオリンピックを目指す物語です。
水泳の飛び込みというマイナー競技の実態と登場人物の心情とが盛り込まれた作品になっています。

鍛え上げられた肉体美が目を引く作品!

DIVE!!ダイブは内容もさることながら、何と言っても鍛え上げられた筋肉美が目を引くことでしょう。主演の林遣都を始め、池松壮亮、溝端淳平といったイケメン俳優たちが配役されています。
そんな彼らの若かりし頃の姿を見ることが出来る機会はそうそうないですから、彼らのファンにとってはたまらない作品なのではないでしょうか?
上半身の筋肉がたまらなく好き!という方にはもってこいの作品ですので気になる方は是非ご覧ください!

第7位 「キッズリターン」(1996年)

第7位の「キッズリターン」ボクシングを題材とした作品です。脚本、監督を務めたのは「座頭市」「アウトレイジ」などを生み出したことでも知られ、バラエティ番組でも活躍している奇才北野武さんです。
不良少年であるマサルとその舎弟であるシンジがある日ボクシングと出会い、ボクシングを始めるが、自分に才能がないことを悟ったマサルはボクシングを辞め、極道の道へと足を踏み入れ、紆余曲折を経て・・・というストーリーです。
任侠映画に定評がある北野監督らしいテイストを織り交ぜた青春映画となっています。

挫折を味わった人こそ必見!

人生において挫折はつきものです。ふり幅はあるでしょうが、挫折を味わったことがない人の方が少ないのではないでしょうか。この作品は今現在挫折している、何かに行き詰っている人にこそおすすめしたい映画です!
この作品を見終わった後には、もう一度頑張ってみよう!と思えるようになるのではないでしょうか。特にラストの二人が自転車に乗っているシーンからは人それぞれ様々な感情を感じ取れることでしょう。
「今つまづいても、もう一回やりなおせばいいじゃないか!」そんな風に背中を押してくれる作品です!

第6位 「ウォーターボーイズ」(2001年)

第6位は「ウォーターボーイズ」です。こちらは、ドラマ版としても実写化された作品ですので見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?
静岡県が舞台となった作品で、部員数1人で廃部寸前まで追い込まれていた唯野(ただの)高校水泳部の顧問に眞鍋かをり演じる佐久間が着任し、部員数が急増したところから物語は始まります。シンクロナイズドスイミングを通して紡がれる友情物語です。
当時無名だった男子シンクロを題材に起用したことで大きな話題も呼びました。スポーツ映画好きには欠かせないど定番の青春物語です。

ギャグも真剣(マジ)も詰まった作品!

この作品は、真摯に競技と向き合う一生懸命さもある反面、ギャグ要素も適材適所に盛り込まれています。そもそも廃部寸前であった水泳部の部員が急増した理由も美人教師の水着姿が見たいという不純な理由ですからね。なんとも男子高校生らしいおバカな発想です(笑)
このように笑える場面もあれば、必死に練習を重ねて心を一つにしていく描写も見られます。シンクロは息が合わないと成り立たない競技ですからね。
特にラストの演技は圧巻です!王道青春ストーリーを見たいという方は是非!

第5位 「スマイル 聖夜の奇跡」(2007年)

さて、ここからはTOP5の発表です。まず、第5位は「スマイル 聖夜の奇跡」です。こちらは、俳優としてもご活躍されている陣内孝則さんの小説が基になった作品で、陣内さん自ら監督、脚本を務めたアイスホッケーを題材とした作品です。
北海道が舞台となっており、弱小アイスホッケチームスマイラーズが地区優勝を目指して奮闘するという内容となっています。
キャストも森山未來、加藤ローサ、松重豊など豪華な顔ぶれが揃っています。

冬にぴったりの作品 奇跡は起きるのか!?

「氷上の格闘技」とも評されるアイスホッケーが題材ということもあり、冬に見るにはぴったりの作品です!
また、題材となっている「聖夜の奇跡」には2つの意味が内包されています。1つは弱小チームが果たして優勝できるのかということ、もう1つは作中に登場する末期がんの少女礼奈は治るのかということです。
この2つに果たして奇跡は起きるのか!?結末が気になる方は是非ご覧ください!

第4位 「ROOKIES-卒業-」(2009年)

第4位は「ROOKIES-卒業-」です。森田まさのりさんの漫画が原作となっており、2008年にはドラマ化もされましたので、おなじみの方も多いのではないでしょうか?この作品はドラマ版の続きを描いたものになります。
二子玉川学園に赴任した熱血教師川藤不良野球部員が時にはぶつかり合いながらも、甲子園を目指して奮闘するというストーリーです。
映画版では部員たちが3年となり、最後の夏の東京都大会を戦う模様が描かれています。

因縁の対決 安仁屋VS川上

東京都大会決勝まで勝ち進んだ二子玉川。その対戦相手となったのが大会No.1ピッチャー川上擁する笹崎高校でした。実は、市原隼人演じる安仁屋と川上には深い因縁がありました。
果たして安仁屋は川上に借りを返すことが出来るのか?そして、二子玉川は甲子園へと進めたのか?
見終わった後には胸が熱くなるのは必至です!不良たちの熱き青春物語をとくとご覧あれ!

第3位 「ピンポン」(2002年)

第3位は「ピンポン」です。松本大洋さんの漫画が原作となった、卓球を題材とした作品です。
窪塚洋介演じるペコARATA演じるスマイルの幼馴染み2人が主人公で、卓球を通して描かれる友情や青春時代特有の泥臭さが魅力の作品となっています。
一見地味な印象を持たれがちな卓球という競技ですが、この作品においては原作で描かれているようなダイナミックさが忠実に再現されており、まるでアクション映画のような印象さえ受けます。それくらい臨場感がある作品です。

主人公2人のキャラの対比が印象的!

ペコとピンポンの2人の主人公ですが、そのキャラは全くもって正反対です。
ペコは卓球は上手いのですが自信過剰でその自信からか先輩にも生意気な態度を取る性格です。一方のピンポンは人前で笑わないことから皮肉の意味も込めてペコからピンポンというあだ名をつけられます。卓球に関しても「暇つぶし」と言い、真面目にはしません。
そんな2人が果たしてどう変わっていくのか。そして、2人の結末はどうなるのか?気になる方は是非。

第2位 「バッテリー」(2007年)

第2位は「バッテリー」です。あさのあつこさんの児童文学小説が原作となっている野球を題材とした映画です。映画のほかにも漫画、アニメ、ラジオドラマなど多方面でメディア展開もされている名作中の名作なのでご存知の方も多いでしょう。私も何回も見返している作品の1つです。
物語は主人公のが引っ越し先でキャッチャーであると出会い様々な紆余曲折を経て友情を育んでいくというものです。

王道青春ストーリー好きにはたまらない!

主人公の巧は、中学生離れした球を投げるピッチャーで、作品の中では神童のような扱いです。ですが、周りのチームメイトはいたって平凡な選手ばかり。バッテリーを組む豪も巧の球さえ取れはすれど、目立った選手ではありません。
そんな状況下に置かれた巧はチームメイトと度々衝突を起こしてしまいます。まあ天才ならではの悩みというやつですね。
そんな巧がチームメイトと向き合ってどう変化していくのか。その答えが分かった時に初めてこの映画の題名「バッテリー」に込められた意味が分かる、そんな作品になっています。

第1位 「風が強く吹いている」(2006年)

さあ、私の完全主観で選ぶおすすめのスポーツ映画第1位の発表です。第1位は「風が強く吹いている」です。三浦しをんさんの小説が原作となった、箱根駅伝を題材とした作品です。
駅伝部のない寛政大学の学生たちを主体として描いた作品で、竹青荘(アオタケ)に住む学生たちが駅伝部を発足し、箱根駅伝を目指す物語です。
スポーツ映画において、甲子園が舞台となる作品は多いですが、それ以外に実在する大会が描かれている珍しさと内容も素晴らしいという点で1位にランクインしました!

最後には感動が待ち受けている超大作!

箱根駅伝の予選会を突破し、箱根駅伝へと駒を進めた寛政大学駅伝部。箱根駅伝本戦に向けて着々と準備を整えるキャプテンのハイジであったが、ハイジには一つ気がかりなことが・・・
そして迎えた本戦、ハイジの不安は的中してしまう。ハイジ、そして寛政大学の運命はいかなる結末を迎えるのか。
最後は涙なしには見ることが出来ない名シーンです。スポーツ映画を見て胸が熱くなりたいという方は必見の作品でしょう!

熱くなりたいならスポーツ映画を見よう!

いかがでしたか?私の完全な主観ですので納得いかない方もいるでしょうが、私も最後の最後まで悩んだ末で、このランキングを決定しました。
まだまだ、ここでは紹介できなかった名作もたくさんあります。青春時代を思い出したい、真っすぐ突っ走っている作品を見たい!という方にはスポーツ映画は鉄板です。また、これまで、スポーツ映画はあまり見てこなかった方にも是非見て頂きたいです。
忘れかけているあの頃の気持ちを今一度思い出してみませんか?熱くなりたいならスポーツ映画を見よう!