【灼眼のシャナ】シャナの魅力と強さの秘密とは!悠二との関係も紹介!

灼眼のシャナは、高橋弥七郎(たかはしやしちろう)によるライトノベルが原作です。アニメ第1期は2005年10月から2006年3月まで、第2期は2007年10月から2008年3月、第3期は2011年10月から2012年3月まで放送されていました。今回は炎髪のシャナと呼ばれる少女の魅力についてご紹介します!黒髪の少女はいったい誰なの?解明します!

炎髪灼眼・シャナとは何者?

華奢な体からは想像がつかない!

『灼眼のシャナ』は高橋弥七郎(たかはしやしちろう)によるライトノベルが原作です。また、この原作から漫画やアニメ、ゲーム、ドラマCDなどがシリーズ化されています。ジャンルはアクション、ファンタジーで現実と魔法のような話が混合しています。アニメは3期まであり、OVAと映画もあります。
今作の主人公は、『炎髪灼眼のシャナ』と呼ばている少女と坂井悠二という男子です。坂井悠二によって炎髪灼眼のシャナは『シャナ』という名前をつけられるのですが、シャナは何者で何のために戦っているのでしょうか。シャナは『フレイムヘイズ』と呼ばれる者の一人なのです。

フレイムヘイズ、炎の揺らぎ!

英語でフレイムは『炎』、ヘイズは『もや、かすみ、霧』という意味があります。それを重ねると、フレイムヘイズは『炎の揺らぎ』という意味になるのです。多くの契約者の名前には西洋の作曲家の名前からとられたものが多く、みんながみんな知っている訳では無いのですが音楽家に関わる名前のようです。
炎髪灼眼というのは、フレイムヘイズの称号でありシャナの前に先代がいるのです。炎髪灼眼というのは、炎のように揺らめく髪と焼けつくすように赤い眼という意味だと感じます。シャナは戦闘時以外は黒髪で瞳も黒いのですが、戦闘時になると炎髪灼眼となるのです!

フレイムヘイズとは?

神のつかい?え、何者?

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シャナはフレイムヘイズなのですが、フレイムヘイズってそもそも何のためにいるのでしょうか。何千年も前に人間の感情を感知することで異世界の存在を知った者が居て、この世に降り立ち、本来この世の存在でない自分たちをこの世に存在させるために人間を喰らうということが行われるようになったのです。
しかし、それをすると世界に歪みが生じ、ついには捻じれてしまったこの世に引きづられた両界の狭間に嵐が巻き起こったのです・・・。そのせいで、狭間を渡る者が増えてしまい死亡者や行方不明の者が続出しました。ようやく事の重大さに気づき、止めようという考えが出始め、それがフレイムヘイズ誕生の瞬間でした!

元人間なの?

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フレイムヘイズになるには契約が必要で、紅世における神の召喚儀式の応用なのですが、徒と呼ばれる者が人間に持ち掛けて人間側が了承するのです。契約が完了してしまうと、人間はその全存在を代償として失ってしまいます。失うものは、人間としての過去・現在・未来への影響力と存在です・・・。
シャナはその代償を払いフレイムヘイズになったのですが、坂井悠二(さかいゆうじ)と出会うことで代償として失ったはずのものが気持ちとして現れ始めるのです。人間としてと言うよりは、シャナとして一人の少女として悠二に引き込まれていくのです。悠二には一体何があるのでしょうね。

シャナの可愛い声はあの声優!

ツンデレの女王といえば!

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こちらは読み手が釘宮理恵(くぎみやりえ)さんの百人一首です!釘宮さんは日本のアニメ声優で、今やツンデレの美少女の声と言ったら釘宮さんと言うほどです!どんな声なのかは聴いてもらわないとわからないと思いますが、釘宮病と呼ばれる症状が出るほどの依存性のある声なのです。
代表作品は銀魂の神楽(かぐら)、ハヤテのごとくのナギ、鋼の錬金術師のアルフォンス・エルリック、緋弾のアリアのアリア、とらドラ!の逢坂大河(あいさかたいが)、ゼロの使い魔のルイズなどです。セリフも結構な確率で釘宮さんの決め台詞が含まれていたりなど、キャラクターにツンデレの要素を与えます。

キャラ四天王のうちの一人!

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釘宮さんの演じたキャラクター四天王と言われているのが、ルイズ、大河、ナギ、シャナなのです。何をもって四天王なのかは視聴者にしかわからないところですが、釘宮病である私からしても、この4キャラが四天王だと感じます。シャナの魅力が惜しげもなく引き出されているのです!
シャナは普段はフレイムヘイズであるという自分の威厳から、少女らしからぬ立ち振る舞いと口調なのですが、悠二が絡んでくるとその態度が保てずにただの人間の少女となってしまいます。乙女になってしまうという恥じらいからのツンデレを見事に演じているのが釘宮さんなのですね。

シャナの守り人、悠二とは何者なのか!

トーチってなに!?

今作のもう一人の主人公である坂井悠二は人間界の者です。普通の高校生だったのですが、ある日巻き込まれてしまいシャナに助けられます。そこで知ることになったのは、自分がもうすでに死んでいるということ・・・。死んでいる?意味が解らない・・・。受け入れられない悠二なのです。
シャナの説明によるところ、悠二は今回巻き込まれる前に、既にもう喰われていて今の悠二は人間の代替品である『トーチ』だというのです。その中でもちょっと珍しい内部に宝具を宿すトーチである『ミステス』と呼ばれる存在なのだとか。

宝具って何なの?

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悠二の中に存在する宝具は『零時迷子』というものです。トーチ自体は胸に宿す炎が尽きるとき完全に存在が消えてしまい、違和感が生じないように周りの人間の記憶からも完全に忘れ去られてしまいます。しかし、悠二は零時迷子の能力により炎が尽きることありません。
零時迷子の能力とは、毎晩零時に「存在の力」が回復し、また封絶の影響を受けないというものなんです。この零時迷子を狙ってやってくる敵を追い払うために、シャナは悠二の傍にいて監視及び保守的な存在でいるのです。しかし、長い時間一緒にいるので二人の間にはフレイムヘイズとトーチという関係とは別に、愛情が芽生え始めます。

シャナの強さの秘密!

強さを引き出せ!

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シャナが契約したのは『天壌の劫火アラストール』です。戦闘中はアラストールの翼の皮膜の一部を顕現させた自在に変形する黒衣である『夜笠』をコート状にして身に着けています。フレイムヘイズは自在法を操るのがほとんどなのですが、シャナはそれが苦手で、使うのは体術や大太刀型の宝具『贄殿遮那』を使っての白兵戦なのです。
白兵戦においてはフレイムヘイズの中では、トップレベルらしいのですが若くして契約したことからアラストールの大きな力に対応出来ずにいたのです。今あるより強い力を求めていないシャナには自在法を引き出すことが難しく、使えるのは最低限の封絶やトーチの製造、割り込みなどでした。

悠二により・・・

しかし、悠二と共闘した際に飛翔をイメージした炎の『紅蓮の双翼』を顕現できるようになったのです!それをきっかけに次々と自在法である開発や技術向上の鍛錬を始めます。鍛錬の成果により、炎弾や炎の放出、火炎放射、炎の凝縮による大太刀の形成、炎の物体具現化などを使えるようになるのです。
ある日、様々なことが重なり更には悠二が居なくなってしまうことでようやく全てを理解し、力に対しての欲求が強くなります。そして新たに能力を引き出すのです!シャナの目は灼眼ですが、実は自在法を見抜く力である審判などといった特別な力があるのです。どちらにせよ、大事な人の存在こそがシャナの強さなの源なのでしょう。

灼眼のシャナOVA!

4話構成になっている!

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灼眼のシャナは劇場版もあるのですが、劇場版の方は第1期のダイジェストのような作りになっています。そしてアニメのOVAと言うと、息抜きものが多いのですが今作は4話ありました。1話と2話は一話完結の息抜きで、3話と4話はシャナが悠二と出会う前のお話しになっています。
そして、4話の方は3期に向けて繋がっています。なかなかのいい内容なので観てみても損はないと思いますよ!シャナのことが好きなら是非観てください。いつもの緊迫した雰囲気はあまり感じられませんがたまには、普通の生活を送るシャナも可愛いです。

シャナの最終決戦のその後!

二人の今後を示唆する?

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戦いの中で、2人には愛情が芽生えるわけですがなかなか簡単にはいきません。悠二の目的はこの世界の不条理を正すことなのですが、ある時シャナの敵のひとつである『祭礼の蛇』側につくのです。「シャナは好きな人を全員守り切れる?この世界は守り切るにはあまりにも広すぎる・・・。」と言って。
悠二は人々を救う以前に、フレイムヘイズという宿命を背負ったシャナを守りたくて思い立ったのです。祭礼の蛇は悠二が望む世界への一番の近道だったという訳です。新たな世界を創造し、世界自体を変えることはそんなに簡単なことでは無いのですが、いい考えだと思います。

新世界『無何有鏡』!

新世界を本当に作り出した悠二。その名は、『無何有鏡(ザナドゥ)』。この世界は、徒を全て移住させる世界になるので、悠二が住んでいたこの世は徒に脅かされる世界ではなくなるということです。そして、悠二はこの世界では徒と人との共存を説いてまわる存在となったのです。
シャナというともちろん悠二とともに行動しているのですが、誰も喰われることもなくなったので、フレイムヘイズとしてのシャナは必要なくなりただの少女になれたのです。最後の最後まで二人の間には和解という二文字は見えませんでしたが、やっと和解できたようです。国を越えて・・・いや、世界を越えた出会いからやっと二人は結ばれたのです。

シャナの魅力はやはりツンデレ!

辛抱強く付き合うことで見られるもの!

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炎髪灼眼のシャナはフレイムヘイズで最強なわけですが、作中を観ていても分かる通り悠二によって変化していきます。本当に強いとは力の話ではないのですね。悠二はしつこくシャナについて回ったり戦いにも口出しします。しかし、シャナは悠二の声に反応して動ける場面があるのです。
シャナ曰く体が動くのだそうです。本当はとても素直でとても悠二を想っている。男女問わずに背負うものがあると強くなれるのだと思います。このアニメだけではないですが、真の心の繋がりを是非体感してみてください!感動と震撼が待っていますよ!
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