かごめは犬夜叉の正ヒロイン!魅力や声優情報・活躍を紹介!

犬夜叉のヒロインといえばかごめと桔梗。三角関係を巡ってたくさんのドラマがあったこの3人ですが、やはり常に側で犬夜叉を支えてきたのはかごめ。女性ファンからの支持も高い彼女、なぜこんなにも魅力的なのでしょうか?

日暮かごめってどんなヒロイン?

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日暮神社の長女として生まれ、ママ、じいちゃん、弟の草太と暮らしていたかごめは、15歳の誕生日に、猫を探して入った神社の一角にある祠の井戸から、戦国時代に引き込まれてしまいます。そこでご神木に封印された犬夜叉を見つけ、タイムスリップのセオリー通り現地の人たちに怪しまれますが・・・?
50年前に死んだ巫女の桔梗の生まれ変わりとわかり、さらに妖怪に食い破られた(!)脇腹から四魂の玉が出てきたことで、妖怪をパワーアップさせてしまうことに・・・。絶体絶命の状況の中、先ほどまで眠っていたはずの犬夜叉が目を覚まし、初めて言葉を交わすのでした。

いきなり戦国時代で妖怪に襲われたにも関わらず、あまりうじうじ悩んだりパニックになったりせず(多少の愚痴はこぼしますが笑)気丈なかごめ。明らかにヤバい見かけの百足上臈にも、初っ端から喧嘩腰の犬夜叉にも強気の対応です。しかし優しくしてくれた楓の言うことには素直に従うなど、戦国慣れする前から器の大きさが伺えます。とはいえ、最初の数話は妖怪を「気持ち悪い!」と言ったり、お風呂に入れないことを気にしたり、現代の普通の女の子っぽさも見えます。
四魂の玉を飲み込んで飛び去った屍舞烏(しぶがらす)の胴体が斬っても元に戻ったことから、矢に足をくくりつけて本体の元へ向かわせるなど頭の回転も早いかごめ。最も、それが四魂の玉を粉々に砕いてしまい、四魂のかけらを探す長い旅の始まりになるとは、予想もしなかったでしょうが・・・

かごめの声優・ゆきのさつき(雪野五月)

かごめのカラッとした元気な明るさを好演した声優・雪野五月(現在はゆきのさつき)。それ以降もヒロインやレギュラーの役をバンバン演じられているようです。演技の幅も広く、「絶対聞いたことがある気がするけど誰の声だろう・・・」と言う時に実はゆきのさんだった!と言うこともしばしば。最近では、犬夜叉放送当時に連続で放送していたことでファンにも馴染み深い「名探偵コナン」(現在は土曜夜6時に変更)の最新映画、「から紅のラブレター」に登場する競技かるたの名手、大岡紅葉(おおおかもみじ)役をされています。
彼女は本編に先んじての映画での登場ということで、今後アニメにも登場する可能性大。京都弁のまろやかな色気漂う、かごめとは違ったタイプの女の子を演じるゆきのさんの今後が楽しみです。

かごめの魅力・桔梗の魅力

犬夜叉の初恋の人・桔梗の魅力とは?

リアルタイムの連載・放送当時、かごめ派も桔梗派も犬夜叉の優柔不断っぷりにやきもきしたのではないでしょうか。桔梗は50年前、手負いの獣のようだった犬夜叉の心を少しずつほぐし、心を通わせていきました。そして想いが通じようとした矢先に奈落の罠にかけられ、互いを裏切ったと思い込まされ、桔梗は犬夜叉を封印してなくなってしまいました。
鬼女裏陶(うらすえ)によって骨と墓土で作られたゴーレムとして甦らされた直後は犬夜叉を恨み、殺して共に地獄に連れて行こうとしていましたが、奈落の罠を知り独自に奈落を消すため、追い始めます。死魂(しにだま)がなければ動けない死人として、たった一人で戦い続ける桔梗のことを放っておけないと思う犬夜叉の気持ちもわかります。

桔梗が奈落の陰謀を知った時、妹の楓に「私がやりたかったことを、あの女がやっているのか。」と言っています。生きていれば、犬夜叉の心を癒し、暴走したら念珠で止め、少しずつ前向きに生きることを考えられるように、犬夜叉の心を癒していきたい・・・そう思っていたのでしょう。でも、もうその位置には自分の生まれ変わりという、自分ではない女がいる。
生前の桔梗は清らかな巫女として、個人の感情を押し殺して生きていました。それが、死人として蘇った今は四魂の玉を守る必要も清らかである必要もない。桔梗の行動はよくわからないように思えることも多いですが、確かに解放されはしたのでしょう。奈落への憎しみも、どうやっても生き返ってやり直すことはできない死人である深い悲しみも、望むもの全てを持っているかごめへの嫉妬も、全てが自由になったのです。
それでも薬草を煎じたり治療を施して少しでも町の人を救おうとする姿から、弱いものを救おうとする心、人への慈悲の心も確かに彼女自身のものとして存在しています。その矛盾こそ、人間らしさであり、彼女の魅力ではないでしょうか。

桔梗が勝てなかった?かごめの魅力とは

桔梗と対照的に比較され、明るい印象の強いかごめですが、犬夜叉本編内では彼女の心の闇にも度々触れられています。子供の頃見ていた時には単にかごめが正の部分、桔梗が負の部分を担当しているくらいの認識でしたが、かごめだって普通の女の子。犬夜叉が桔梗を探しに行くたび、50年前の奈落の罠のことで犬夜叉が苦しむたび、自分の入り込めない二人の50年の絆を見せつけられて苦しんでいます。
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一度は二人の絆の強さに、身を引こうとしたかごめ。それでも現代で過ごすうちに「犬夜叉に会いたい」という気持ちが強くなり、桔梗の次でもいい、犬夜叉と一緒にいたいからと自ら戻って来ることを決意しました。この時犬夜叉は、別れを告げに行かなきゃいけないけど行きたくない、かごめと別れたくないと悩んでいたところでした(笑)。桔梗とのことは仕方がない、それでも自分にも犬夜叉と過ごしてきた桔梗の知らない時間があるからと言い切るかごめは、「いてくれるのか?」と最後に疑問形でかごめに判断を委ねた犬夜叉よりも断然かっこいいですね。
人のトラウマ(しかも原因も自分)を煽り、幻影で苦しめるのは奈落の十八番ですが、かごめにそれが効いたことはあまりありませんでした。嫉妬はしていても、桔梗に命の危険があれば犬夜叉に桔梗を救うよう促し、自らも助けに動きます。だからこそ、白童子に心を掴まれた時の衝撃は大きく、さらにそこから自力で正気を取り戻し、自分の心の弱さを認めた上で抗おうとする強さこそ、桔梗も勝てなかったかごめの「心の強さ」なのでしょう。

犬夜叉がいれば怪我も怖くない!?少年漫画のヒロインならではの「漢前」

最初は苦手だった弓の腕前も上がり、物理力はないものの霊力を込めた矢を放ち、特に瘴気系や対奈落には抜群の攻撃力を持つかごめ。それでも体はか弱い人間であることに変わりはありません。攫われたり呪詛をかけられたり毒を吸わされたり、命の危険にも何度も遭遇しています。普通の人間ならば「またあんなことがあったら・・・」と怖気付いて当然だと思いますが、それでも犬夜叉を信頼し、ためらいなく現代から戻って来るかごめはすごいとしかいいようがありません。

上記の危険は大概犬夜叉がいない時や油断している時に起こっていますが、犬夜叉自身が危険な存在になってしまうことも。奈落の分身、悟心鬼に鉄砕牙を噛み砕かれ(テコの原理で折られ?)妖怪の血が目覚めてしまった犬夜叉は、変化を繰り返すごとに理性をなくし、ただ殺すことに快感を感じるだけの化け物になってしまいす。愛する犬夜叉の爪で切り裂かれるリスクを負っても、いつも犬夜叉を止めるためにその胸に飛び込んで行くかごめ。まさに「漢前なヒロイン」です。

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物理的には守ってもらうことが多いものの、四魂のかけらが見える眼と桔梗譲りの霊力でここ一番という時の突破口になることも多いかごめ。犬夜叉もかごめがいないと調子が出ず、かごめの気配や匂いを感じるとあからさまに強くなるなど、メンタル的にその影響は大きいようです。何より素直に弱音を吐けない犬夜叉の心に寄り添い、心理的な面での支えとなっている様子がよくわかるのが、特に初めて変化で記憶をなくし、野盗とはいえ人間を自身の爪で引き裂いてしまった犬夜叉の心の傷に寄り添うシーン。かごめが犬夜叉の救いであることを感じさせます。

怒ると誰よりも怖い?かごめは犬夜叉パーティの要

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基本的に心が広いかごめですが、主に鋼牙や桔梗関連などで犬夜叉と喧嘩をした時の怒りっぷりはかなりコワイです。軽度なら「おすわり!」発動で終了ですが、それで済まない場合は伝家の宝刀「実家に帰らせていただきます!」がでます。結局犬夜叉が謝って迎えに行ってこいと仲間たちにせっつかれ、現代に迎えに来ることになるのですが、妖怪並みにドロドロしたかごめの怖さには犬夜叉でさえ涙目になるのも無理はないかも・・・

喧嘩した時以外にもテスト前には実家に帰っている様子のかごめ。四魂のかけらが見えるかごめがいない状態では旅も続けられないため、いつも犬夜叉が現代に迎えに行っています。現代編はちょっとした閑話休題のような扱いでちょこちょこ登場しますが、犬夜叉が現代でわちゃわちゃする様子やアニメオリジナルエピソードの学園祭編、風邪の看病なども見所いっぱい。学校に来た犬夜叉には大概おすわりが待っているのですが、懲りずに色々冒険する犬夜叉も、かごめの友達や家族と会話する犬夜叉も微笑ましいですね。
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結婚したかごめと犬夜叉に子供はできるのか?


やや駆け足感は否めないものの、原作の連載終了後に最終巻分まで製作・放送された「犬夜叉 完結編」。桔梗の最後や珊瑚の弟・琥珀の命の行方、奈落との最後の戦いまできっちり描かれています。特に奈落を倒した後、四魂の玉内での精神世界での戦いは、実にかごめらしさ、かごめの強さが表されています。
四魂の玉の消滅を確認した後現代に戻され、井戸も繋がらなくなったまま3年が経ち、高校卒業を迎えたかごめ。卒業式の日に井戸の前に立ってみると、懐かしい気配が・・・最後に井戸は繋がり、2度と戻れないと知りつつも犬夜叉とともに生きるため、家族に別れを告げて戦国の世に旅立つかごめ。再会した二人は結婚し、楓の村で一緒に暮らしているようです。りんも「どちらでも選べるように」と楓に預けられているため、殺生丸も度々村にやって来る様子です。

殺生丸を「お義兄さん」と呼び、兄弟二人ともにすごいイヤな顔をされていたかごめですが、ここで気になるのは二人のその後。弥勒と珊瑚にすでに3人も生まれていることから(弥勒は決め台詞がアレだからというのもありますが;)「半妖」の犬夜叉と人間のかごめの間にできる子はクォーターということになるのでしょうか?また、ファンの間で当時から話題なのが「朔の日にできた子は完全な人間?」ということです。
昔は朔の日は眠らないと行っていた犬夜叉ですが、奈落も倒して平和になった村ではそんなこともないでしょうし・・・気になりますね!一度サンデーに殺生丸、珊瑚などの活躍が載ったように、「その後」の物語が、読み切りなどで今後も発表されるとファンとしては嬉しい限りです。「境界のRINNE」でお忙しいでしょうが、高橋留美子先生、よろしくお願いします!
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【犬夜叉】主題歌ランキングTOP10!犬夜叉たちの旅を彩った名曲を振り返る! | festy(フェスティー)

■1996年に連載が開始し、2000年にはアニメ化もされた名作「犬夜叉」。2008年に原作は最終回を迎え、2009年にはアニメで完結編が制作され放送されました。そんな「犬夜叉」の主題歌が実は名曲揃いだったことをみなさんはご存知でしょうか。数ある名曲の中から今回はよりおすすめの10曲を厳選、ランキングにしました!

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