【犬夜叉】奈落は逃亡常習犯!正体や魅力・声優情報を紹介!

犬夜叉達の宿敵・奈落。自分の手を直接汚さず人を罠にかけて憎しみ合わせ、愛し合う心を嘲り敵を作り続けた奈落の正体とは?作中で奈落を取り逃がした回数も検証してみました!

奈落の正体とはなんだったのか?

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犬夜叉達の宿敵・奈落。町や村に異変があれば8割奈落が絡んでいて、瘴気をばらまいたり分身を出したり、その辺の妖怪をそそのかして差し向けたり人のトラウマをえぐり返したりと悪徳の限りを尽くした奈落ですが、彼はどうして生まれ、何のためにあんなことをしていたのでしょうか。

野盗・鬼蜘蛛と奈落

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50年前に桔梗が村近くの洞穴にかくまった鬼蜘蛛と名乗る野盗。全身焼け爛れていた鬼蜘蛛は、巫女として自身を看病する桔梗に「浅ましい欲望」を抱いたと言います。自由に動ける体を手に入れ、四魂の玉を守る桔梗を自分の女にしたい鬼蜘蛛は、自らの邪気に惹かれて洞穴に集まった妖怪達に体と魂を食わせ、その魂を核として数多の妖怪が融合して半妖・「奈落」が生まれたのです。全身焼け爛れていた鬼蜘蛛の名残か、もしくは執念か、奈落と分身たちの背中には大きな蜘蛛型の火傷跡があります。
後になってから奈落から分離された鬼蜘蛛が言うには、「村に火を放ち、桔梗をさらって洞穴から出て行こうと思っていただけ」。しかし鬼蜘蛛の心は奈落の中に吸収され、奈落は桔梗への歪んだ想いと犬夜叉への嫉妬、さらに四魂の玉を汚したいとの思いから2人を騙し、憎しみ合わせ殺し合わせ、桔梗は亡くなってしまいます・・・。そしておそらくそのすぐ後に、弥勒の祖父に風穴の呪いをかけたのでしょう。こうして四魂の玉を巡る奈落と犬夜叉達の因果は始まりました。

人間の小藩城主・人見蔭刀

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奈落といえば長い黒髪につり目の姿が思い浮かぶ方が多いでしょう。この姿をとったのは珊瑚の登場回です。珊瑚たち退治屋を呼び寄せた人間の城で城主を妖怪に乗っ取らせ、若殿だった蔭刀の姿を借りています。重傷を負った珊瑚を心配したり琥珀たちの死を悼んだりと、優しげな雰囲気であった若殿蔭刀ですが、珊瑚について犬夜叉たちの元へ行った奈落が傀儡であったと分かってから、すでに城にいる蔭刀は奈落に成り代わられていることが判明します。一体「いつ」入れ替わったのか、気になるところです。
その後しばらくは人間の家臣たちも不審がりながらもそのまま仕えていたようですが、四魂のかけらが集まるにつれ奈落の瘴気も強くなり、溶けて死んでいったようです。城に結界を張り、位置も匂いも漏れないようにしていた奈落の城。その結界を犬夜叉が破った時、奈落を後一歩のところまで追い詰めるのですが・・・?

奈落の分身は全部で何人?

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手に入れた四魂のかけらの力を使い、どんどん自分の分身を生み出して行った奈落。常に自分の手を直接下さず、他人を動かして罠にかけることを好む奈落にとって、便利な手足だったのでしょう。最終巻までに生み出された分身は、神無(無)、神楽(風)、悟心鬼(読心)、影郎丸(カマキリ)、獣郎丸(?)、赤子(+白童子)(人間の心)、夢幻の白夜(眼)。さらに、取り込み直すことになった鬼蜘蛛の心、無双や名前のないいらない部分のバケモノなどもいます。
分身には分身の自我があり、心臓を奈落に握られて表立っての反抗はできないものの、自由を渇望して最後には琥珀を守って殺生丸の前で死んだ神楽や、かごめに奈落の弱点を教えて砕けた神奈など、少なからず奈落に対して思うことはあった様子。

何回「逃げた」?奈落を追うもの達から逃げた回数に驚き!

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少しでも形勢が不利になればすぐ逃げる用心深い奈落ですが、作中では実に23回も逃げています。弥勒の祖父から1回、岳山人から1回、映画「鏡の中の夢幻城」ラストで1回・・・犬夜叉たちや殺生丸、桔梗から20回。中でも犬夜叉たち(殺生丸、桔梗、鋼牙と一緒にいる時含む)からは18回とダントツです。
トドメをさせる場面でも犬夜叉たちにより苦しみを与えるため、憎しみを煽るためにあえて逃げたこともありましたが、作中殺生丸をも凌ぐ戦闘力と言われる奈落が逃げずに戦っていたら、犬夜叉たちは最終決戦まで生きていなかったかもしれません。

奈落の声優さんは二人いる?

その時々で他人の姿を借りてきた奈落ですが、誰の姿も借りていないときは傀儡の元の姿、狒々の皮をかぶり口元だけが見えている状態です。主に初期のこの姿の奈落の声は、野盗鬼蜘蛛と同じ家中宏さん。奈落の核となった鬼蜘蛛の声が、奈落の本来の声ということですね。たまに傀儡として殺生丸などの元に行くほか、22巻で登場する鬼蜘蛛の心、「無双」も家中さんが演じられています。

奈落(ならく) 声 – 家中宏(未変化)→森川智之(人見蔭刀) 浅ましい心をもった鬼蜘蛛という名の野盗をつなぎに、無数の妖怪が寄り集まってできた半妖である妖怪の集合体。半妖でありながら妖怪をも凌ぐほどの邪気と妖力を持つ。瘴気が濃く、全身が毒の塊である。人見蔭刀の姿の一人称は「わし」、未変化状態の一人称は「我」。 50年前に犬夜叉と桔梗を憎み合わせ、死に追いやった張本人。自分の存在を危惧して滅そうとした弥勒の祖父・弥萢と戦い、代々受け継がれる風穴の呪いをかけた。50年後は再び世に現れた四魂の玉のかけらを集め始め、50年前の事件の真相を知った犬夜叉たちと対立する。 #奈落 #犬夜叉登場人物 #犬夜叉

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奈落として一般的に認知度が高い人見蔭刀の姿の奈落は、森川智之さんが演じています。奈落のくせに(←)めちゃくちゃイケメンです。明るい伊達男からクールな二枚目まで役の幅の広い森川さんですが、奈落の時は地の底から這うような、禍々しい美声という新しいジャンルを開拓してくれました。

奈落はかごめと桔梗をどう思っていた?

鬼蜘蛛をつなぎとして妖怪が融合した奈落は鬼蜘蛛とは別人格ですが、心の奥底には鬼蜘蛛の桔梗を恋い慕う心が残っています。そのため奈落は脅威となる霊力を持つ桔梗に直接手出しできず、何度も桔梗を葬ろうとして失敗しています。ついに桔梗を想う人間の心ごと捨てた奈落でしたが、他ならぬ桔梗の浄化の光に対抗するため、再び人間の「負の心」を取り戻すと同時に、桔梗への想いも取り戻さなくてはなりませんでした。

奈落は最強のこじらせ男子だと思う でも最悪な、とは言い切りたくない。 似合わない表現だけども、あの人は きっと環境が悪かっただけだし 遺伝もあるかもだけど、遺伝だって、 現世の奈落のせいではない。 もし奈落が、犬夜叉みたいな半妖に、生まれてたらどうなったんだろう。 純愛だった? 鬼蜘蛛が、“桔梗を幸せにしたい” と強く願いさえしたならば また、変わっていたのかもしれない。 “俺は桔梗が欲しい” 欲望に近かったせいなのか。 鬼蜘蛛は、邪な妖怪に目をつけられ、取引しちゃったんだよな。 願い方って、大切だな。 とはいえ、 “わしはただ……桔梗の心が欲しかった” 最後は奈落自身が、そう言っていた。 奈落が1番羨ましかったのは、 きっと犬夜叉だ。 ただ、桔梗の心が欲しかったんだ。 ・・・奈落は最強のこじらせ男子だ。 #犬夜叉 #奈落 #桔梗 #半妖 #片思い #アニメ #こじらせ #こじらせ男子 #妖怪

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人間の心を捨て、桔梗の体を貫いて瘴気を送り込んだ傷はかごめによって塞がれましたが、完全に癒えてはおらずじわじわと桔梗を蝕みます。さらに蜘蛛の糸で桔梗の心を汚し、かごめの浄化の力も奪い去った奈落は、犬夜叉とかごめから引き離し動けない桔梗を抱いてこう言い放ちます。
「桔梗、きさまは犬夜叉に会えぬまま・・・憎いわしの腕に抱かれながら死んでいくのだ。」これこそ、奈落が目的としていたことだったのではないでしょうか。犬夜叉への未練を捨てられない桔梗を絶望させ、憎い自分の腕の中で死にゆく様を見る・・・四魂の玉は絶望と憎しみに汚れる。最終的には犬夜叉とかごめによって目論見は外れますが、「桔梗はわしの邪気に負けた」と言い残して去る奈落は何を思っていたのでしょうか。

奈落はかごめの霊力を何より恐れています。序盤の方で油断していた奈落がかごめの矢に貫かれ、体をほぼ全て失ったことがありました。その力は分身たちにも発揮されるため、犬夜叉たちに何かを仕掛ける時は人間(or死人)を使ったり、かごめの霊力を封じようとしたり、桔梗への嫉妬を利用して心を汚し浄化の力を奪おうとしたりします。
分身の赤子曰く「奈落が嫌がる」かごめは菩薩のように全てを許し、悟っている訳ではありません。普通に嫉妬し、苦しみながらも、「犬夜叉が好きだから恨んだり嫉妬したりするのは人間として当たり前の気持ち」「桔梗と犬夜叉に確かな絆があるように、自分にも犬夜叉と過ごしてきた時間がある。だから、桔梗を恐れて見捨てるようなことはする必要がない」と、最後には負の感情に負けないかごめの心の強さは、人の心の闇を利用することが大好きな奈落にとって非常にやりにくい相手だったに違いありません。

あらゆるものから恨まれた奈落の最期・・・

#naraku #奈落

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仲間同士の絆を嘲り、人と人とが愛し合う心を呪って、引き裂こうとし続けてきた奈落。絆の大切さを知っているからこそそれを失う悲しみがわかるといい、本当の望みはなんだったのかと問うかごめに奈落が答えはしませんでしたが、かごめの矢に貫かれる最後の瞬間に「わしはただ、桔梗の心が欲しかった」と言っています。最初を間違ってしまったために、その望みは叶い得ないものでした。

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最初はそれだけだったはずが、四魂の玉の意志と業によってどんどん玉を汚し、人を陥れ憎しみで玉を汚すことにばかり執着するようになっていいた奈落。人間と妖怪の争いの末に生まれた四魂の玉が、巡り巡って奈落を生み出し、奈落自身の元々の望みは叶わずに・・・。四魂の玉が奈落に願わせた玉自身の望みは、奈落とかごめが新たな妖怪と翠子となって玉の中で戦い続けることでした。
かごめが「唯一の正しい願い」を口にしたことで、奈落の願も魂も四魂の玉ごと消え去り、それぞれがあるべき姿、あるべき場所に戻った世界。あれだけのことした奈落があっさり救われるとは思えませんが、せめて四魂の玉から解放されて眠っていると思いたいですね。