【バキ】花山薫こそ誰もが憧れる真の漢である5つの理由

刃牙シリーズに毎回登場している花山薫とはどんな人物なのでしょうか?同性に愛される花山薫の魅力について、たくさん紹介していきます。

シリーズ屈指の人気キャラ!花山薫とは?

刃牙シリーズにも常に出続けている主要な存在でもあるのが花山薫です。15歳にして五代目藤木組系暴力団花山組二代目組長で、常に最前線で戦います。

闘いには決して武器は使用することなく己の拳だけで戦う素手喧嘩(ステゴロ)をポリシーにしています。背中には「侠客立ち」と言われる刺青が掘られていて、傷のない「侠客立ち」は「侠客立ち」ではないと言い放ち、自ら単身で対抗組織に乗り込んで、壊滅させるとその際の戦いで刀傷が付いていました。

普段は白いスーツを着用し、眼鏡をかけています。格闘家のように鍛えることは一切しないで、生まれ持った力のみで戦い続けています。

花山薫の魅力その1 花山薫、驚異の身体能力(スペック)

花山薫は、19歳で身長190.5㎝、体重166kgと巨漢なのですが、その身体能力は高く一流アスリートと比べても遜色ないものを持っています。そんな身体能力でも一番の武器が握力です。握撃と呼ばれる技になるぐらいの握力の持ち主で握力計で計ることはできません

どのように凄い握力を持っているのかを分かりやすく表現してあるのが、トランプ千切りです。なんと、重ねたトランプを一部だけ千切ってしまうのです。これは刃牙シリーズに出ている登場人物で花山しかできない技で握力だけなら一番です。

花山薫の魅力その2 花山薫のモデルとなった人物は?

花山薫にはモデルになっている人物がいます。それは、実在したヤクザの花形敬です。白いスーツや傷だらけの顔、髪型、眼鏡などほとんど同じになっています。花形敬は、安藤組大幹部で前科7犯、22回の逮捕歴を持っています。実際に喧嘩が強かったのがどうかでは、評価が分かれ、それほど強いというイメージはないようです。

それでも喧嘩に一切の武器を使用しないスタイルは花山薫と一緒です。

花山薫の魅力その3 とにかく漢気に溢れている!

趣味嗜好が男らしく、バーボンを愛飲し、喫煙しています。ぺらぺらと話をするわけでもなく、どちらかというと寡黙で聞き役に徹しています。しかしほんの一言話すだけでその凄みを感じさせられるオーラを放っているので、無駄なことは話す必要がないといった感じです。

素人とプロの差をはっきりと分けているので、絶対に素人には手を出さず学校の先生などに敬意を払うところも見られています。むやみやたらに自らの力を振るわず、出すべき時にしか出さないようにしているので、花山薫を知らない人間からすると、ただの体の大きな大人しい人にしか見えないです。

花山薫の魅力その4 花山は闘い方も豪快

花山薫の戦い方にも注目です。花山薫はあらゆる攻撃を受けることを前提として戦います。まるでプロレスラーのようですが、規模が全然違います。

一流格闘家の放つ拳や蹴りは凶器そのものですが、それを何十発と喰らっても耐えきってそこから反撃に転じます。握力が随一ということもありその拳の破壊力は凄まじく、一撃で勝負を決めてしまうほどです。花山の攻撃は握力で相手の腕や足の筋肉を破裂させてしまう握撃純粋なパンチしかありません。

しかしその2つの武器だけで名だたる格闘家に渡り合えるところが魅力の一つでもあります。

花山薫の魅力その5 実際の強さは?花山薫の戦歴を振り返る!

花山薫は刃牙シリーズで初期から登場しているので、戦歴もそれなりにあります。しかしそのほとんどが勝てていないのが現実です。

刃牙に登場してくる人物は様々なジャンルの格闘家ばかりなので技という意味では花山を凌ぐものばかりがいます。しかし花山薫は格闘家ではなく、鍛えることもしないで純粋な暴力を極めた者なので、己の力だけでここまで渡り合え、格闘家たちと肩を並べているのは凄いことなのです。

闘い方やその生きざまに憧れたり、評価している者たちが作中にたくさんいるので実力は認められていることになります。

刃牙×花山

刃牙と花山は現在から4年前に初対決を果たしました。その時に刃牙は14歳で花山は15歳です。体格ではもちろん花山が上回り技では刃牙の方が上でした。当時の刃牙は今のような繊細な戦い方ではなかったので、それほどの技を使えずに殴り合いの対決に近い形になりました。

勝敗はつきましたが、刃牙もぼろぼろの状態で立っているのもやっとといった感じなので、どちらが勝ってもおかしくないといった結果になっていました。互いの全力をぶつけた戦いとなったからこそ、花山と刃牙はその後に渡って信頼関係を築き上げることができていました。

大蛇克己×花山

最強トーナメント戦での2回戦目に大蛇独歩の息子で、天才と称されている大蛇克己との対決です。大蛇克己は確かに天才でしたが、驕りがどこかにある空手家でもありました。所詮腕っ節の強いヤクザになど自分が負ける訳はないという感じで戦いを始めるのですが、戦う内に花山に対する評価ががらりと変わりました

自らが慢心していることを恥じつつ、花山の実力を認めるからこそ全力で立ち向かうことを宣言したのです。天才空手家にそこまで言わせる花山は流石です。音速を超える突きにより花山は敗れるのですが、最後まで攻撃を受け切って立ったまま敗れる姿が男の生きざまを現していました。

スペック×花山

死刑囚のスペックと花山の戦いは刃牙史上でも熱い戦いのひとつです。スペックは体格では花山とほぼ同じ、しかもファイトスタイルまでも似ているのでまさかの同門対決のようなものでした。しかし覚悟という意味では花山の方が上です。あらゆる攻撃を受け切り、反撃に転じることで拳に宿る力が全然違ったのです。

更に銃を手にして当たり前のように打ちまくるスペックに対して、あくまでも素手での戦いを貫き通し、銃で両足を打たれようが、口腔内を爆発されようが、おかまいなしにスペックをぼこぼこにして、最後は握撃で勝負を決めました。刃牙に出てくる強者との戦いでの勝利はこれが初めてかもしれませんが、これぞ花山薫という一戦となっていました。

花山薫の魅力を知り尽くす外伝!

花山薫の学生時代を描いた『バキ外伝-創面-』が、作画:山内雪奈生で3巻まで既刊しています。花山薫だって学生の時代がありました。しかしヤクザ家業もやりながらの学生生活と正に2足の草鞋ですね。そんな花山薫だからどのように同学年と付き合うのか、先生と揉めたりしないのか?と注目してしまいます。

花山薫の日常がコミカルに描かれていたり、男としての魅力を感じる話が盛りだくさんとなっているので、花山好きにはたまらないものになっています。

花山薫の今後の活躍にも注目!

グラップラー刃牙は格闘家を扱っている漫画ですが、その中でも格闘家ではない花山薫がずっと作品に出続けているのにはやはり彼にしかない魅力があるからです。

漢気のある行動の数々、一切鍛えることをしないであらゆる攻撃を受け切る姿勢、やるべき時にやる!など男性が見ていても惚れてしまいそうな生きざまがたくさんあります。現在連載中の「刃牙道」においても宮本武蔵とも戦いを繰り広げています。今後の展開に注目です!

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