【ネタバレ】僕のヒーローアカデミア「神野区の悪夢編」ストーリーまとめ【ヒロアカ】

平和の象徴オールマイトと諸悪の根源オール・フォー・ワンが直接対決した神野区の悪魔編。事件の発端は、雄英高校の林間合宿中に起きました。ヴィランの侵攻を侵攻を危惧して秘密裏に行われていた林間合宿。しかし、突如ヴィランたちが襲い掛かります。彼らのねらいは、爆豪勝己の誘拐。雄英高校体育祭で明らかになった彼の潜在能力と精神の不安定さに目を付けたヴィランは、主戦力を大量投入して任務を遂行します。

発端はヴィランによる爆豪勝己の誘拐

平和の象徴オールマイトと諸悪の根源オール・フォー・ワンが直接対決した神野区の悪魔編。事件の発端は、雄英高校の林間合宿中に起きました。ヴィランの侵攻を侵攻を危惧して秘密裏に行われていた林間合宿。
しかし、突如ヴィランたちが襲い掛かります。彼らのねらいは、爆豪勝己の誘拐。雄英高校体育祭で明らかになった彼の潜在能力と精神の不安定さに目を付けたヴィランは、主戦力を大量投入して任務を遂行します。

迎え撃つはヒーローの卵たちである生徒たちやプロヒーローである引率の先生たち。ヴィランの戦力を削るため一進一退の攻防を繰り広げる中、緑谷や轟たちが爆豪を誘拐した張本人と接触します。
相手はエンターテイナーを自称するヴィラン。触れたものをガラス玉サイズのモノに閉じ込める個性です。エンターテイナーさながらの戦闘スタイルで緑谷たちを翻弄するヴィラン。目的を達成した彼は、ほかの仲間たちに撤退するよう伝えます。

なすすべもなく、仲間を連れ去られた緑谷たち。今ならまだ間に合うと判断した彼らは、その場にいる仲間の個性を活用し、敵の本陣へと飛び出します。奇襲に成功した彼らは、爆豪の奪還に全力を注ぎます。
戦闘の中、障子が爆豪が入った敵の個性を奪取…したかと思いきやダミーを掴まされてしまいました。ヴィランたちは黒霧の個性であるゲートの中へと姿を消したのです。目の前で仲間を誘拐された緑谷たちは、悲痛な叫びをあげるのでした。

救出すべく立ち上がれヒーロー!

生徒40名のうち、ヴィランのガスにより意識不明の重体が15名、重・軽症者11名、行方不明者1名。雄英高校の林間合宿は、最悪の結果で幕を閉じました。
合宿最終日の翌日、事態を重く見た雄英高校の職員たちは、緊急会議を開きます。ヴィラン活性化への対抗策を議論する中、オールマイトのもとに一本の電話が入ります。林間合宿に引率していた職員たちから調書を取っていた塚内が、ヴィラン連合の居場所を突き止められるかもしれない、と伝えます。

一方、死闘の末入院を余儀なくされた緑谷のもとにクラスメイトたちが見舞いに来ました。悔しさを吐露する緑谷に霧島が爆豪の救出を提案をします。緑谷への見舞い前日、居ても立っても居られなかった霧島と轟は、八百万が脳無の一体に発信機を付けた、と偶然耳にします。
手の届く範囲にいる仲間を救出したい霧島たちとプロでない生徒は出る幕ではないと止める飯田たち。

爆豪救出の決行日、緑谷、轟、霧島、八百万が病院前に集まります。そこへもう一人現れたのが、飯田でした。学級委員長としてクラスメイトを守るために、復讐に走る自分の二の舞にさせないために、飯田は緑谷たちを説得します。
お互いの意志は固く、話し合いは平行線をたどります。結果、緑谷たちを監視するため飯田と八百万が同行するという案に落ち着きました。

先手必勝!ヴィランを追い詰めるヒーローたち

八百万の発信機を頼りにヴィランの居場所を探る緑谷たちは、テレビに映る雄英高校の謝罪会見を目にします。会見に登場した校長は、現在警察と協力して爆豪の居所を調査していると伝えます。
実は、校長の会見は調査が難航していると装うブラフ。プロヒーローたちは、ヴィランの本拠地を叩くため、すでに集結してるのでした。爆豪と死柄木たちが一触即発の中、オールマイトたちが本拠地へ乗り込みます。

オールマイト、グラントリノ、シンリンカムイたちによりヴィランの制圧に成功。死柄木が脳無を呼び出そうとしますが、ほかのヒーローたちにより脳無格納庫も制圧されたため失敗に終わります。

オール・フォー・ワンの登場で事態は急変!?

爆豪の救出作戦が完遂したかと思った矢先、突如謎の黒い液体から脳無が出現します。黒い液体はそれだけにとどまらず、拘束されていた死柄木たちと救出したはずの爆豪を連れ去ったのです。

黒い液体出現の数分前、脳無格納庫にて事態が急変してました。格納庫奥から姿を現した謎の男。彼の出現とともに格納庫が跡形もなく吹き飛びます。彼こそが死柄木の先生であるオール・フォー・ワン。手練れであるプロヒーローたちを一瞬のうちに戦闘不能へと追いやります。

オール・フォー・ワンのもとに転送されてきた死柄木率いるヴィラン連合と爆豪。格納庫の陰に隠れていた緑谷たちが死を覚悟する中、オールマイトが駆け付けたのでした。かくして、平和の象徴オールマイトと諸悪の根源オール・フォー・ワンの死闘が始まります

機転を利かせた緑谷たちが爆豪の救出に成功

オール・フォー・ワンがオールマイトを翻弄する中、彼は死柄木に仲間を連れて逃げるよう伝えます。彼は黒霧の個性を強制発動させて逃げ道を作ったのです。あとはコマである爆豪を捕らえるだけ。ヴィラン連合は総力を上げて爆豪を拉致しようと試みます。
爆豪が戦場にいることでオールマイトは全力で戦えてませんでした。また、ヴィラン連合により拉致されれば敵の目的が達成します。爆豪を救出すれば戦況が好転すると踏んだ緑谷たちは、各個性を活用して活路を見出します。勝負は一瞬、博打とも言える作戦の鍵を握るのは、入学当初から爆豪と対等に接してきた霧島でした。

緑谷と飯田の個性により推進力を得ることで戦場を空から横断。霧島が爆豪の手を取り、無事救出することができました。わずか一手で形勢を逆転させた緑谷たち。オールマイトもようやく全力で戦えます。一方、事態の悪化を察知したオール・フォー・ワンは、死柄木たちを黒霧のゲートへと逃がすのでした。

オール・フォー・ワンにより明かされる衝撃的事実とは!?

グラントリノと共闘するオールマイトをオール・フォー・ワンは全力で迎え撃ちます。彼は挑発することでオールマイトのペースを乱すのでした。激情したオールマイトは、彼に渾身の一撃を入れるも、すでに活動限界に達していたのです。
オール・フォー・ワンの揺さぶりから救うべくグラントリノが割って入ります。「ここが正念場だ」と奮い立たせるグラントリノ。オール・フォー・ワンからの攻撃を避けようとしますが、オールマイトはその場を離れません。彼らの後ろにはビルのがれきにより身動きが取れない女性がいたのです。

彼女を助けるためオール・フォー・ワンの攻撃を受けたオールマイト。舞い上がった煙から姿を現したのは、ひどくやせ細ったオールマイトでした。世間に公表されてない姿を晒されたオールマイト。その姿を見た視聴者は驚きを隠せません。平和の象徴が折れるわけにはいかないと自らに檄を飛ばすオールマイトに衝撃的事実が突きつけられます。

死柄木弔は、ワン・フォー・オールの先代継承者志村奈々の孫とのこと。志村奈々は、オールマイトを鍛え上げた師匠です。オールマイトは、彼女のことを心から尊敬してました。

形勢逆転!窮地に立たされるオールマイト

志村奈々の家族を自らの手で下してしまったという事実に動揺を隠せないオールマイト。彼に残された力はワン・フォー・オールの残り火です。マッスルフォームを全身に維持できない彼は、すべての力を右腕に集中させます。

一方、オール・フォー・ワンは、今まで取り込んだ個性をかけ合わせてオールマイトを確実に仕留められる状態へと変貌します。常軌を逸した彼の右腕からは、これから繰り出される攻撃の破壊力を物語ってます。

限界を超えた一振りでオール・フォー・ワンを撃破

お互いに全力の一撃をぶつける最中、オール・フォー・ワンは衝撃反転の個性によりオールマイトの攻撃を無力化します。しかし、それを読んでいたオールマイトは、右腕を囮にしてたのでした。
右腕に集めた力を瞬時に左腕へ移動。渾身の一撃をオール・フォー・ワンにお見舞いします。一撃が決まったものの有効打になってないと油断するオール・フォー・ワン。オールマイトは、まさかの二段構えで最後のパワーを右腕に残してたのです。

今は亡き師匠 志村奈々の声がこだまする中、オールマイトが限界を超えた一振りでワン・フォー・オールを撃沈させます。固唾をのんで見守る視聴者に、彼は平和の象徴として最後の雄姿を見せるのでした。

力を失ったオールマイトは緑谷に希望を託す

取材に来ていたテレビ局がオール・フォー・ワンが拘束される姿を中継し、視聴者に事件が終わったことを告げます。中継の最中、突然オールマイトがカメラの向こう側を指さし「次は君だ」と言うのでした。
短く発せられたメッセージは、視聴者にとってまだ見ぬ犯罪者への警鐘、平和の象徴の折れない姿を彷彿とさせたでしょう。しかし、緑谷には真逆の意味として伝え割ってくるのでした。「私はもう出し切ってしまった」そう語るオールマイトの背中を見て、緑谷は涙するのでした。

事件の翌日、オールマイトは緑谷を呼び出します。命を失うかもしれない行動をした緑谷を?責するため愛の鞭を振るオールマイト。彼は、事実上の引退を緑谷に告げます。と同時に、これからは緑谷の育成に専念することを言い渡すオールマイト。頬に残る弱々しい痛みから平和の象徴の終わりを実感し緑谷は泣き崩れるのでした。
事件は終息を迎え、雄英高校は次なるヴィラン対策を講じます。生徒の保護、そして内通者の把握のため全寮制を導入するのでした。新たな試みは、決して一筋縄ではいきません。各家庭に事情を説明すべく、急遽家庭訪問が設けられました。難航するかと思われた家庭訪問ですが、予想以上にすんなり済むことに安堵するオールマイトとイレイザーヘッド。

次なる訪問先は緑谷家です。個性継承のこともあり単身で訪問するオールマイト。全寮制について説明しますが、緑谷の母は難色を示します。奇跡的に個性を発現してからボロボロになってく息子の姿にもう耐えきれなくなった母は、雄英高校に息子を預けられないと主張。
彼女の主張に共感すると同時に己の不甲斐なさを痛感したオールマイトは、彼女に「命に代えてでも彼を守る」と約束します。お互いの本心をさらけ出した結果、緑谷家も無事全寮制を承諾するのでした。

こうして雄英高校での新たな生活が始まります。すでに平和の象徴であるオールマイトの時代は終わりました、これからは、緑谷たち次の世代がヒーローとして平和を守らなければなりません。次なる希望を託された緑谷は、新たな決意を胸に新生活を臨むのでした。