松井秀喜の現在を追う!もう日本には帰ってこない!?

プロの世界を引退しても尚、特大級の存在感を保ち続ける男、松井秀喜。巨人ファンのみならずプロ野球ファンであれば、世界の松井秀喜のNPB復帰を夢見ているに違いない。現在の松井秀喜に迫る!

松井秀喜の現在を追った!

2012年に現役を引退した「ゴジラ」こと松井秀喜。引退後は古巣読売ジャイアンツの監督説や、ニューヨーク・ヤンキースでの監督説も浮上しする程で、指導者としてプロの現場に復帰するのではないかと、毎年取りざたされている。
上記の写真のように現在、多くの子どもたちに野球の楽しさを伝えている。松井秀喜は現在法人で「松井55ベースボールファウンデーション」という名の野球教室を行なっている。
2015年に設立したこの野球教室は松井秀喜から、「ファンの皆さまへの恩返しの一環として」という名目のようである。
今回の記事は松井秀喜の現在を追うとともに、松井秀喜がプロ野球の現場に復帰するのかどうかなどを予測していこうと思う。

5打席連続敬遠とは!?

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数多くの伝説を残してきた松井秀喜だが、中でも「松井秀喜5打席連続敬遠」は社会問題にもなり壮絶な議論が沸き起こった。
1992年8月16日、第74回全国高校野球選手権大会2回戦の明徳義塾高校(高知)対星稜高校(石川)戦でのこと、明徳義塾は星稜高校の4番打者松井秀喜を5打席連続敬遠する作戦に出た。
この試合で松井秀喜は一度もバットを振ることなく星稜高校は敗退、明徳義塾高校は「ヒール」なイメージが付き、「勝利至上主義」について多くの議論が沸き起こった。
この試合をきっかけに野球を知らない人でさえも「松井秀喜」の名を知るようになったのである。それほどすごい強打者だったのである。

松井秀喜の日本球界復帰はあるのか?

松井秀喜の日本球界復帰をめぐっては様々な憶測があるようだ。しかし、今のところ松井秀喜が日本球界に復帰するという声は上がっていない。その可能性があるかどうかは非常に可能性は少ないと予想する。
松井秀喜が日本球界に復帰となると、アメリカに住居を構える松井家だけに松井秀喜が単身赴任で日本で仕事をするといったことになりそうである。一部記事などによると、松井秀喜の性格からいって単身赴任は好まないようである。
もし松井秀喜が監督やコーチとしてプロの現場に復帰するのであればアメリカ球界の可能性が高い、それ以外は野球教室にて子供達に野球を教えるのに時より日本に来るぐらいであろう。
しかしそれは、子供がまだ幼いという理由も考えられるので、この先ずっと日本球界復帰はないのかというと、そうではなさそうだが、答えは時に委ねたいと思う。

松井秀喜の成績に迫る!

松井秀喜の日米通算の成績を紹介しよう。2504試合、打率.293、2643安打、507本塁打、1649打点、59盗塁である。NPB 時代、首位打者1回、本塁打王3回、打点王3回、最高出塁率3回
NPB時代の表彰は、MVP3回、ベストナイン8回、ゴールデングラブ賞3回、正力松太郎賞1回など多数。
MLB 時代はタイトルはないが、ワールドシリーズMVP1回、月間MVP1回、週間MVP4回など多数。
松井秀喜は打撃部門での成績もすごいが、連続試合出場記録も巨人時代の1250試合連続出場(歴代3位)や、MLBデビューから518試合連続出場などの記録も取り上げられている。

ジャイアンツの次期監督問題

読売ジャイアンツ第18代監督である高橋由伸監督は松井秀喜の後輩にあたる。年齢も1つ下でプロに入団したのも高橋由伸は大卒であるため5年の差がある。
高橋監督が就任する前に松井秀喜監督論があったが、先ほども述べたように、住居の問題や、様々な条件があり、結果的に松井監督誕生とはならなかった。2017年シーズン一時、ジャイアンツの不調により、高橋監督早期解任説などもあったが、
GMが鹿取義隆に代わりチームカラーが少しずつ変わってきているようである。この分で行けばもうしばらくは高橋由伸監督でのジャイアンツが観れそうだ。
シーズンオフのキャンプ中に臨時コーチなどで招かれる松井秀喜だが、将来的にはジャイアンツのユニフィームに袖を通すことがあるかもしれない。それはファンにとってはこの上ない贅沢なことかもしれない。

MLBと松井秀喜

最もすごい日本人メジャーリーガーがイチローであるとするならば、最も愛された日本人メジャーリーガーは松井秀喜といっても過言ではないだろう。
実際に「ヒデキ・マツイを嫌いなヤンキースファンに会うことは不可能だろうし、もしそんな人がいても、会いたいとは思わない」などと評価されている。
松井秀喜は引退した今でもニューヨークで絶大な人気を誇っている。元チームメイトのディレク・ジーターとは大の仲良しである。
デビューから3年連続100打点をマークするなど勝負強く、ポストシーズンでも通算56試合で打率.312、10本塁打39打点と打ちまくった。松井秀喜はMLBに愛されている最高の日本人選手である。

ファンは松井秀喜を待っている!

松井秀喜はいつでも最高のパフォーマンスで、私たちプロ野球ファンを楽しませてくれた。かつての王・長島世代がそうだったように。私にとって松井秀喜は誰よりも楽しみな選手で、松井秀喜が初球の球を打ち損じセカンドゴロなどの場合、ひどく落胆したもんだ。
試合の結果よりも松井秀喜の打席が楽しみだった。松井が打てば2−10でジャイアンツが負けても良かった。もちろん松井秀喜がサヨナラ打や勝利に貢献した試合は最も興奮したが。
アメリカに渡った松井秀喜は、ジャイアンツ時代のように50本塁打とまではいかなかったが、勝負強く、デビュー戦で打ち放った満塁本塁打は未だに忘れない。

プロ野球ファンの私としてはジャイアンツに監督として戻ってきてもらいたいという気持ちはあるが、人には様々な大人の事情がある。いつかは日本のプロ野球界に戻ってくるかもしれないと信じ、松井秀喜の今後の活躍を楽しみにしたい。
現在は野球を通じて日本やアメリカの子供たちを中心に、松井秀喜がたくさんの笑顔や、野球の楽しさを伝えている。将来この中から、松井秀喜を超えるような素晴らしい選手が現れれば良いなぁと思う。
松井秀喜は本当に素晴らしいプロ野球、プロスポーツ選手だと改めて感じた。