ブブキブランキは最後まで観ないと損!圧倒的ビジュアルで魅せる冒険活劇の魅力とは?

壮大なスケールで描かれるオリジナルアニメーション『ブブキ・ブランキ』ですが、その物語の内容は奥深く独創的です。世界に広がる「ブブキ」と言う武器や、それらを扱う少年・少女たちの宿命に立ち向かう姿を、その魅力とともにご紹介します!

オリジナルアニメ「ブブキ・ブランキ」のあらすじ

フルCGで描く冒険活劇!

この「ブブキ・ブランキ」はフルCGで描かれており、とてもなめらかな映像になっています。主人公は一希東(かずきあずま)16歳です。幼少期は「ブランキ」と言う不思議な生命体が存在する「宝島」で家族と仲良く暮らしていましたが、ブランキの暴走がきっかけで地上の世界へ居を移します。
その時にブランキたちの制御役として、母・一希汀(かずきみぎわ)は宝島に残ったので、悲しみながらも離ればなれとなります。叫び、別れを拒もうとする東と、妹の薫子(かおるこ)の姿がとても印象に残ります。
そして時は流れ東京・新宿。成長した東は魔女(汀がそう呼ばれている)の息子として王舞(ブランキの一種)の心臓を求める悪い大人たちに手酷く扱われますが、窮地を朝吹黄金(あさぶきこがね)に救われます。そしてここから、ブブキ使いたちがうごめく波乱の渦中へと身を投じるのです!

「ブブキ・ブランキ」の登場人物①一希東

特殊な力を得た少年

本作の主人公・東は王舞の心臓の持ち主です。“対ブランキ用ブランキ”である王舞が封印されてしまっている為、同志と共闘して回収に向かいますが、行く手を阻む万流礼央子(ばんりゅうれおこ)一味に苦労させられます。
性格は穏やかで判断力に優れており、目的を果たすための強い意志を持ち合わせています。長い間海外に住んでいたために、当初はブブキや東京で巻き起こるブブキ使いたちの闘争についてほとんど何も知りませんでした。ブブキとはブランキの四肢と心臓で、意志を持つ武器となります。
ブブキの知識が少ない頃は、その強大な威力を目の当たりにして一人あたふたしていましたが、五人の少年・少女が王舞の前に揃い、王舞を蘇らせた後は心臓の持ち主として果敢に戦います。最初の強敵・炎帝との戦いで敗れた後、母親に会いに行く決意を新たにする場面は、希望の現れですね。

「ブブキ・ブランキ」の登場人物②朝吹黄金

王舞の右手を持つ少女

朝吹黄金(あさぶきこがね)は背の低い小柄な少女で、王舞の右手を所有しています。右手は意志を持っており、たびたび見られる様子から、かなり黄金に懐いているのが伝わってきます。黄金も愛情を込めて“右手ちゃん”と呼んでいます。
父の仇であり礼央子の手下「的場井周作」を憎んでおり、対峙した折には感情を剥き出しにして、我れ先にと襲い掛かっていきます。王舞のブブキ使いの中で、一番と言っていいほど東を慕っており、協力を惜しむことがありません。健気で可愛らしい女の子です。
一人称は「ウチ」であり、仲間のことを独自のあだ名で呼びます。仲間内でいざこざが起きた時は真っ先に止めに入るタイプで、基本的には協調性に優れています。方向音痴な一面もありますが、キャラのイメージ通りですね。

「ブブキ・ブランキ」の登場人物③万流礼央子

ブランキ、炎帝を操る

万流礼央子は炎帝のブブキ使いであり、部下に強力な四天王を従えるボスキャラ的な存在です。偽情報をばらまいて一希汀を魔女に仕立て上げた張本人であり、ブランキの力を振りかざして日本を支配しています。
肉体が16歳の状態から変化しておらず、荒っぽい気性の持ち主であります。汀を恨んでいて、その息子である東に対しても理不尽にキツくあたります。顔を歪めて高らかに笑いあげる姿には、少しおぞましい印象を受けもします。
東たちに立ちはだかる礼央子は、王舞の左足を持つ「野々柊(ののひいらぎ)」に魔女と罵られています。強大な力を持つ礼央子ですが、過去に一希汀にブランキ戦で敗北したことがあります。一希と万流は代々ブランキの心臓を受け継いだ家どうし、争っていたんですね。

キャラクターや武器のデザイン性

「ブブキ・ブランキ」は目で見て楽しめるデザインが多数

ブブキ・ブランキはアニメーションに描かれるキャラデザや武器のデザインが優れている作品です。それぞれ登場人物は特徴的な格好をしており、一目でキャラの印象を捉えることができます。キャラデザ担当はコザキユースケさんです。
武器のデザイン性も高いです。ブブキという武器は本作に多数登場しますが、どれもこれも作り込みが良いです。可愛らしいものからカッコいいものまで、多様な武器が描かれますので、ブブキに注目してみるのも楽しいと思います。
キャラクターは衣装だけでなく、その容姿も特徴的です。髪型や髪色は各々違っていて、とてもカラフルなアニメーションだと思うことでしょう。コスプレイヤーなら胸がときめくかも知れません。

「ブブキ・ブランキ」アニメのOP・EDは?

テーマ曲のオススメポイント

ブブキ・ブランキのOP曲は「Beat your Heart」と言いまして、鈴木このみさんが歌っています。女性歌手でありながら力強く歌い上げていて、疾走感のあるアップテンポな曲がアニメとよくマッチしています。
ED曲は「ANGER/ANGER」で、MYTH&ROIDさんが歌っています。英語の歌詞が特徴的ですね。デジタルロックな曲調があり、雰囲気もとてもかっこいいです。少しダークな印象を持たせます。
ブブキ・ブランキはロボットが戦闘を行うアニメなだけあって、OPとED共に激しめで、高揚感をそそる曲になっていますね。曲とアニメの相性バッチリなところも、ブブキ・ブランキの素晴らしい点ですね。  

「ブブキ・ブランキ 星の巨人」について

「ブブキ・ブランキ」待望の第二期に迫る!

第二期が「ブブキ・ブランキ 星の巨人」として放送されましたね。OPとEDも一新され、ストーリーも少し転換を迎えます。世界各国のブランキも登場しそれぞれ独自の造形や性能を保有している事がわかります。
東を除いた黄金、柊、木乃亜、静流(しずる)の四人は台北に上陸し、宝島から海に落ちてしまった王舞の身体を探します。戦いの経験を積んだ事で皆成長し、絆が深まっていますが、おちゃらけた仲の良さは相変わらずです。
アジアチームでブランキを操る薫子との衝撃の出会いや、ブランキの始祖「デウス・マグナ」との決着など物語を紐解く上で見逃せないファクターが詰まっているので、是非とも二期を見逃さないで下さいね。

作中の面白いシーンを紹介!

個性豊かな仲間たち

王舞のブブキを使用する主要メンバーは皆キャラが濃くて、観ているととても面白いシーンは多々あります。特に女子陣がパワフルでハイテンションなので、陽気な姿に癒されもします。勿論キザな柊が呆れ果てる様子にも魅力を感じます。
王舞を求め台北に向かった際、東だけが一人手続きが上手く行かず空港に取り残されてしまいます。それを見た残りのメンバーが、冷やかした挙句に先に台北に行ってしまうシーンは和やかでクスッとしました。
台北に着くと女子たちは観光気分で大はしゃぎします。オーバーリアクションとも取れる楽しみっぷりで、本来の目的は何処へやら。ここでおっとり系の静流が東のモノマネをし出すシーンがありますが、その様子は何度見ても笑ってしまいます。

「ブブキ・ブランキ」の波に乗り遅れるな!

白熱のファンタジーアドベンチャー

「ブブキ・ブランキ」は漢字で書くと「舞武器舞乱伎」で、その名の通り武器が舞うように用いられているので、迫力あるアクションが展開されます。敵味方問わず、躍動するブブキ使いに目を惹かれた人も多いはず。
そしてブブキを扱う、東を始めとするキャラたちがとっても魅力に溢れていて、笑いあり感動ありの内容になっています。更に言えば、ツボにはまると一気にのめり込む作品だと思います。
扱う武器を通して人との繋がりや絆をも描くCGアニメーション「ブブキ・ブランキ」。他にない独自路線をひた走っていますので、1度この物語を観てくれればきっと誰もがハマってしまうと思います。