菅田将暉が魅せた「溺れるナイフ」での圧巻演技を紹介!制作裏話も\t

菅田将暉といえば実力と人気を兼ね備えた人気俳優ですが、今回は彼が出演した作品、「溺れるナイフ」での演技を取り上げてご紹介します。

菅田将暉主演「溺れるナイフ」はもう見た?

菅田将暉(すだまさき)といえば最近ではかなり有名になってきた若手俳優ですよね。人気と実力を兼ね備えていており、着実にスター俳優への階段を駆け上がっていると思います。今回はそんな彼が出演した映画、「溺れるナイフ」を例にとって彼の演技をご紹介していきます。

映画「溺れるナイフ」は小松菜奈と菅田将暉主演2016年11月5日に公開された作品です。この作品の原作はジョージ朝倉が講談社の別冊フレンドで連載していた漫画です。2005年から2014年頃にかけて作品が展開されていました。今回の実写映画化に当たってはミュージックビデオ製作で有名な山戸結希(やまとゆうき)が監督を担当しました。

興行収入は見込みですが最終的には7億4,000万円に達する予定となっています。

「溺れるナイフ」のあらすじをネタバレ!

東京でモデル活動をしていた15歳の少女(夏芽)はある日、家庭の都合で父の故郷である浮雲町に引っ越すことになります。父の実家は旅館を営んでおり、高齢になった祖父に変わって経営を引き継ぐことになります。海辺を散歩する夏芽は近くに赤い鳥居があり、神様のいる場所として立ち入り禁止になっている区域で一人の少年を発見しました。

その金髪の少年は大地主の息子、航一郎(コウ)でした。彼は周りのみんなとは一風異なったオーラを放っていました。そんな田舎の町では明らかに異質な二人は同じ学校に通っているということもあり、次第に打ち解けていきました。

夏芽は浮雲町の一員となった時から自分がコウの物だということに気づき、付き合い始めます。田舎で撮影した写真集が売れ、東京に戻るという選択肢も浮上しますが、夏芽は浮雲町に残ります。

その頃浮雲町では「火祭り」と呼ばれる夏祭りが開催される時期でした。同時に旅館に一人の民俗学を研究しているという男が泊まりにきます。火祭りの最中に夏芽は男に騙されて車に乗せられ、乱暴されそうになってしまいます

コウはその話を聞き、助けに行きますが、男に殴られて倒れます。この件をきっかけで二人は一切話さなくなります。しかし、一年後の火祭りの時に再び男が浮雲町を訪れます。一年前と同じように乱暴されそうになっていた夏芽をコウは助け、男を殺します

二人は最終的にそれぞれの道を歩み始め、夏芽は女優として大成します。二人はお互いそばにいるのではなく、お互いを互いの神様とするという選択をしたのでした。

菅田将暉の迫真の演技に注目!

同作の評価自体はそこまで高くはないようです。Yahooの映画レビューを見てみると5つ星中3.2とあまりよろしくないようです。しかし、この酷評の多くはストーリーの演出方法や展開に向けられているようです。

多くの方はそこの点でマイナスな評価をしているものの、主演の菅田将暉と小松菜奈の演技に関してはプラスな評価が多いです。中には「菅田さんの器用さ、美しさが映像から伝わります。ストーリーはモヤモヤ感が残りました。」「ストーリーの流れ的にはよくあるパターンではあるかもしれないけど、とにかくとにかく美しい。みんながはまり役で良かった」といったコメントも見受けられました。

個人的な感想を述べさせてもらえば、火祭りの最中で菅田将暉が真剣に舞っているシーンでの彼の演技がとても役に入りきっていて良かったと思います。

「溺れるナイフ」の裏話が驚きの内容だった?

同作の撮影に費やされた期間はなんと17日間のみだったそうです。そのため、主演の二人は相当苦労したんだとか…。菅田将暉は撮影現場を振り返って「全身が沈む重りをつけて後ろ向きに何度も水中に落とされた」「山をかけるシーンが多かったので血やアザもすごかったし。海の藻屑になってないのが不思議」とコメントしていました。

小松菜奈も「一生に一度だろうなって経験をしました。」と自身の演技を振り返っていました。これらのコメントや17日間の撮影期間ということからもわかるように「溺れるナイフ」の撮影現場はだいぶ過酷で辛いものだったのでしょう。

その努力の積み重ねが美しい映像美となって作品に現れているんですね。

菅田将暉は実力派の俳優で間違いなし!

映画「溺れるナイフ」は多くの観客がストーリー展開や演出方法はイマイチと評価していますが、その点を除いても一見の価値はある映画だと思います。主演の二人の迫真の演技や美しい田舎の風景を収めた映像美などみるべきポイントはたくさんあります。

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