銀魂「洛陽決戦篇」ストーリーまとめ!

真選組が近藤を奪還せんと動く中、銀時の前に姿を現した「虚」。松陽とまったく同じ姿をした彼こそが、銀時たちが立ち向かうべき敵だったのだ!攘夷四天王集結、夜兎の家族喧嘩の行く末、虚や朧の正体・・・銀魂史上もっとも長くもっとも密な洛陽決戦篇のストーリーをおさらいしてみよう!

洛陽決戦篇までのあらすじを確認!

近藤を取り戻した真選組と喪われた命

新政権の計略によって捕らえられていた近藤を、黒縄島から奪還した真選組。一方で、最後の最後で共闘を実現した見廻組局長・佐々木が死亡。生まれてくるはずだった自身の娘の名をつけた信女への想いを胸に、彼は真選組と見廻組を護ってその最期を迎えた。

江戸へと戻ってきた真選組は、しかし真選組では在り得なかった。近藤を取り戻すということは新政権・喜々への反逆罪なのである。彼らはもう、犯罪者を取り締まる側ではなく犯罪者側となってしまったのだ。

しかし、黒縄島の件で、新政権の圧政への不満が各地で爆発するようになった。真選組は、京都にてその人々を束ね、新政権打破の機会を伺うことにしたのだ。かくして江戸を守り続けた真選組は、しばし江戸を離れることになったのである。

銀魂最長篇・洛陽決戦篇スタート!

「さらば真選組篇」が終わると同時に、洛陽決戦篇がスタート!第何巻・または第何話が洛陽決戦篇にあたるかというと、コミックスで62巻から66巻原作話数でいえば第552訓「化物と化物の子」から第595訓「希望」アニメでいえば第317話から第328話までだ。

真選組が京都へと出立し、残された万事屋もまた同様に国賊として堂々と表を歩けない存在となった。そこで銀時たちは、攘夷志士として隠れ蓑を持つ桂に一時的に世話になっていた。洛陽決戦篇はここからスタートする。

これまでの長編とは異なり、ジャンプ本誌で一年以上も続いた銀魂史上最長篇となった洛陽決戦篇ファンが待ちに待ったエピソードがずらりと並ぶ洛陽決戦篇を振り返ってみよう!

生死不明となった高杉と神威

黒縄島で対峙した、師・松陽と同じ顔、同じ剣さばきを見せた虚に戸惑う銀時。そんな銀時の心情を知ってか知らずか、桂や神楽、新八は、いたって普段通り、いやむしろ普段以上のボケで銀時を翻弄する。ギャグパートに引きずり込むという彼ららしい元気づけ方である。

そんな潜伏生活を送っていた万事屋を訪ねてきたのが元見廻組副長・信女だ。彼女は見廻組に引き抜かれる以前は、『虚』の率いる天照院奈落に所属していた。と、同時に、獄中に繋がれた松陽の見張りもしており、その折に松陽の手習いを受けていたことから、松陽の最後の弟子と位置づけられる存在だ。

信女は見廻組時に手を組んでいた鬼兵隊の現在と虚の正体を話すため万事屋を訪れた。鬼兵隊のまた子と武市は、万事屋に敵対心を抱きながらも、藁にもすがる思いで万事屋へと足を運んだのだ。

また子の口から明かされた、鬼兵隊の現状。それは銀時や桂だけでなく、神楽にも衝撃を与えるものだった。高杉率いる鬼兵隊と神威率いる春雨第七師団は、春雨元老院の裏切りによって宇宙で孤立状態となっていた。

第七師団が敵艦隊に突っ込み、大勢を相手取っている間に高杉たち鬼兵隊は逃げようとするが、夜兎の猛者たる第七師団はあっという間に壊滅状態に。それもそのはず、春雨元老院は、神威やその下の第七師団を始末するため、宇宙最強の星海坊主と手を組んだのだ。

また子や武市、万斉は未だに意識不明の高杉を守ろうとしたが、戦乱で散り散りに。高杉と鬼兵隊隊員数名は行方不明となった。そして同じく、星海坊主が手を出す前に、乱入してきた春雨艦隊の攻撃によって神威の行方もわからなくなった。万斉の行方もいまだ知れず、また子たちは歯噛みしながら地球へと戻ってきたのである。

謎に包まれた虚の正体が明らかに!

信女の口から語られたのは、虚の正体。それは惑星のエネルギー「アルタナ」の影響によって、不死の存在となった男だったのだ。虚はアルタナの管理を行う天導衆に仕え、500年間もの間殺戮を続けてきた。

しかし、徳川時代に虚は突如失踪。そう、失踪した虚が名乗っていた名こそが「吉田松陽」だったのだ。銀時や桂、高杉、そして信女の師とは、500年殺戮を行い続けてきた虚のほんのひとときの姿だったのだ。

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