【アウトレイジ 最終章】キャスト一覧&あらすじ紹介!全員悪人ついに完結!

ビートたけしこと北野武監督が放つバイオレンス極道ムービー「アウトレイジシリーズ」が遂に完結!シリーズ三作目となるアウトレイジ最終章のキャスト陣やこれまでのあらすじなどをまとめてご紹介していきます!!

全員悪人の映画『アウトレイジ』

「全員悪人」というキャッチコピーで2010年の公開当時に話題となった映画「アウトレイジ」。ビートたけしこと北野武監督による極道社会を描いたバイオレンスムービー。そしてその次作となる「アウトレイジビヨンド」を経て、完結編となる「アウトレイジ最終章」が2017年10月7日に遂に公開となります。
最新作の公開が間近に迫ったアウトレイジシリーズのこれまでのあらすじや、最終章のあらすじ、そして強面キャスト陣の面々をご紹介していきます!

これまでの『アウトレイジ』のあらすじ

【アウトレイジ/2010年6月12日公開】のあらすじ(ネタバレあり)

主人公の大友(ビートたけし)は、関東を牛耳る山王会の枝の組となる大友組の組長。山王会内の末端の組織である大友組は、山王会の直参である池本組の池本(國村隼)や、山王会会長の関内(北村総一朗)、若頭の加藤(三浦友和)たちの私利私欲に利用され、最後には破門を言い渡される。
一方で池本組の若頭である小沢(杉本哲太)もまた本家に踊らされて大友組に抗争をしかける。次々と殺されていく大友組の組員たち、そして大友は逮捕され、刑務所内で腹を刺されて死亡。様々な思惑が渦巻く中で最後に笑う者は果たして誰なのか…。

2010年6月12日に公開となった本作が、アウトレイジシリーズの第一作目です。「全員悪人」というキャッチコピーに公開当時はわたしも胸が踊ったものです。
暴力団が悪人なら、警視庁のマル暴の刑事も悪人、登場する誰もが悪人で、次々と展開していく残虐なシーンは観ていて爽快感すらあります。その中でも特に悪人感があったのは池本組の金庫番である石原(加瀬亮)とマル暴の片岡(小日向文世)でしょう。
しかし一番印象に残ったのは、椎名桔平が演じる大友組若頭の水野。とにかくめちゃめちゃかっこいい。そして物語の終盤に次々と消されていく大友組の幹部。ラストに山王会で起こるどんでん返し。
中高生の頃に北野武監督デビュー作となる「その男、凶暴につき」を何度もレンタルし、繰り返し観ていたわたしは、すっかりこのアウトレイジの虜になりました。
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【アウトレイジ ビヨンド/2012年10月6日公開】のあらすじ(ネタバレあり)

5年前の内部抗争以降、すっかりと様変わりした山王会。若頭だった加藤は会長となり、末端の大友組の金庫番だった石原は山王会本家の若頭に。
それを面白く思わない古参の幹部たちに、またもやマル暴の片岡が自身の出世のためにヤクザたちを利用しようと接近する。そして古参の幹部である富田(中尾彬)が頼ったのは、関西圏最大の暴力団「花菱会」
しかし裏ではつながっていた山王会と花菱会に片岡の目論見は崩れ、片岡が次に頼ったのは刑務所内の大友。大友が死んだというのは片岡が流した噂で、大友は実は生きていた。
仮釈放となった大友の前に仲間として現れたのは、かつて大友に顔面を切りつけられ、刑務所内で大友を刺した木村(中野英雄)。そして和解した二人が向かった先は花菱会。
不本意ながらも再び極道社会の抗争に巻き込まれていく大友の運命は…。

2012年10月6日に公開された「アウトレイジビヨンド」。アウトレイジの続編となる作品で、北野映画としては初となるシリーズもの。これまた「全員悪人、完結」というキャッチコピーで、登場人物はもちろん悪人だらけ。
特にその演技が光ったのは、花菱会の西野を演じた西田敏行、そして同じく花菱会の中田を演じた塩見三省でしょう。迫力満点のお二人の演技はさすがの貫禄でした。
そして今作にはゴローさんでお馴染みの松重豊がマル暴の刑事である繁田として登場。木村の若い衆として桐谷健太新井浩文の二人。更に花菱会のヒットマンには高橋克典と、前作に引き続き魅力あるキャスト陣が見どころのひとつとなっています。
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『アウトレイジ最終章』の気になる内容とは!?

山王会と花菱会の抗争の後、大友は国際的フィクサーである張(金田時男)を頼り、韓国へと渡っていた。そこにある事件が起こる。韓国に取引に来ていた花菱会の幹部である花田(ピエール瀧)が、張の手下である男を殺してしまった。
この事件がきっかけとなり、日韓に支配力を及ぼす張グループと、山王会を取り込み日本最大の暴力団組織となった花菱会が対立し抗争に発展。大友は日本へと戻る決意をする。
その頃、花菱会の内部では勢力争いによる内紛が巻き起こっていた。再び戦いの中へと身を投じていく大友。男たちの全面戦争が今、幕を開ける!

「全員暴走」というキャッチコピー通りに、今まで以上に激しい戦いが繰り広げられるであろうと予想される本作。新キャストとして投入される個性あふれる魅力的なキャスト陣の顔ぶれに、従来のファンはもちろん、新たなるファンも取り込んで盛り上がっているこの「アウトレイジ最終章」。わたしも一刻でも早く観たくて堪りません!
ということで、次の項目ではその主要な登場人物となるキャスト一覧をご紹介していきます。

『アウトレイジ最終章』キャスト一覧をご紹介

【大友(元大友組組長)】ビートたけし

現在は韓国の張グループのもとに身を寄せている元大友組組長の大友。演じるのはもちろん監督兼主演のビートたけし

【市川(張グループ幹部】大森南朋

大友の相棒的な存在と予想されるのが張グループ(韓国・済州島グループ)の市川。演じるのは北野映画の「アキレスと亀」「Dolls」に出演経験のある大森南朋(おおもりなお)

【野村(花菱会会長)】大杉漣

花菱会の会長である布施を演じた神山繁さんは今年のはじめに逝去されましたが、新たに会長の座についた野村を演じるのは、北野映画の常連となる大杉漣(おおすぎれん)

【森島(花菱会会長付若頭補佐)】岸部一徳

そして出ました!一徳さん!!花菱会の会長付若頭補佐の森島が岸部一徳(きしべいっとく)。一徳さんは悪そうな役が似合います。

【西野(花菱会若頭)】西田敏行

前作に続いての登場となる西田敏行(にしだとしゆき)。我々の世代からすると釣りバカ日誌のお気楽なハマちゃんのイメージが強いですが、極道の演技も迫力満点。

【中田(花菱会若頭補佐)】塩見三省

同じく前作に続いての登場となる塩見三省(しおみさんせい)。塩見さん怖すぎます!NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」で演じた琥珀職人の勉さんとのキャラのギャップが激しすぎです。

【花田(花菱会幹部)】ピエール瀧

北野映画に初登場となるピエール瀧が演じるのは花菱会の幹部である花田。電気グルーブのメジャー1stアルバムとなる「FLASH PAPA」の時から面白い兄さんだなあと注目していましたが、今やすっかり俳優業が板についた感があり、悪役も様になっています。

【丸山(花菱会組員)】原田泰造

ピエール瀧と同じく異業種ながらも俳優業でも活躍している原田泰造(はらだたいぞう)も、今作で北野映画に初参戦。役どころは花菱会の組員である丸山。

【白山(山王会会長)】名高達男

名高達男(なだかたつお)も前作から引き続き登場。三浦友和演じる加藤に代わって山王会の会長となった白山を演じます。

【五味(山王会若頭)】光石研

名脇役として様々なドラマや映画で活躍する光石研(みついしけん)も、山王会の若頭である五味として前作から引き続き登場します。

【吉岡(山王会木村組組長)】池内博之

北野映画に出演するのが俳優としての目標だったと語る池内博之(いけうちひろゆき)が、念願叶って初出演。山王会木村組の組長である吉岡を演じます。

【張(張グループ会長)】金田時男

前作で大友を助ける大物フィクサー張として異彩を放っていた金田時男(かねだときお)。実は俳優さんではなく、北野監督の知人である素人の方。

【李(張グループ幹部)】白竜

そしてその張の側近となる李役で、白竜(はくりゅう)も再び登場。「その男、凶暴につき」の頃からカッコいいなあと思っていましたが、お年を召されても相変わらずのカッコ良さ!

【崔(張グループ幹部)】津田寛治

同じく張の側近である崔を演じるのが津田寛治(つだかんじ)。様々な作品で活躍する人気の俳優さんです。

【平山(警視庁組織犯罪対策部】中村育二

警視庁の組織犯罪対策部の課長である平山を演じる中村育二(なかむらいくじ)さんも再び登場です。

【繁田(警視庁組織犯罪対策部)】松重豊

そして出ました!我らがゴローさん!漫画原作の人気ドラマ「孤独のグルメ」で主人公の井之頭五郎を演じる松重豊(まつしげゆたか)も再度登場。悪者だらけのアウトレイジシリーズでの唯一の良心とも言われる顔は怖いけど真っ当な刑事である繁田を演じます。

遂に完結する『アウトレイジ』に血湧き肉躍る!

「アウトレイジ」そして「アウトレイジビヨンド」と続くアウトレイジシリーズの最新作であり、その完結編となる「アウトレイジ最終章」。公開日となる10月7日まで残すところあと僅か!きっちりと予習をして最終章公開に備えましょう!
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