【ようこそ実力至上主義の教室へ】キャスト&あらすじ紹介!話題のラノベが完全アニメ化!

『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、衣笠彰梧(きぬがさしょうご)が綴る人気ライトノベルです。ニュータイプの学園で繰り広げられる生徒達の戦いは必見です!飴とムチの狭間で、本当の実力を身に付けた者だけが這いあがる学園サバイバルについて、紹介します。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』のあらすじ

特殊な学園で始まる痛快バトル

『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、東京都高度育成高等学校を舞台にするお話で、生徒全員が校内に存在する寮での生活を義務付けられています。これによって、生徒の部外者との接触を防いでいるんですね。
しかし学校は巨大で、敷地内にはカフェや服屋等、娯楽施設が充実していて割と不自由はありません。そして、生徒達は総合的な能力に応じてA〜Dのクラスに配属されます。このクラス分けは1年次から始まるので、シビアですね。
物語の中心は、最底辺であるDクラスです。この1年D組には個性豊かな生徒が勢揃いしていて、主人公の綾小路清隆(あやのこうじきよたか)は、Dクラスに配属され入学早々ドキドキしつつも周囲と関わっていきます。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』キャラクター紹介

主人公の綾小路清隆(あやのこうじきよたか)

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の主人公は、綾小路清隆です。周りから一歩引いて、傍観的な態度をとることが多い少年で、パッとしない印象を漂わせています。力の無い目つきが、チャームポイントとも言えますね。
束縛された家庭環境から脱して気ままに過ごしたいという理由で、東京都高度育成高等学校に入学します。平凡な成績をおさめる清隆ですが、実は本来の力を隠している非常に優秀な人物なんですね。
その優秀さは、体育祭で魅せる運動能力の高さや、他クラスとの抗争で魅せる先を読む力に表われていますね。そして、目立ちたく無いという性格上、自身がDクラスを牽引する黒幕であることを悟られないように行動しています。

ヒロインの堀北鈴音(ほりきたすずね)

鈴音は、教室の席が清隆の隣の容姿端麗な少女です。成績も抜群で優れた学力を持っていますが、人との関わりを避ける傾向にあります。それでも、清隆とは反発しつつも度々会話をします。大抵が罵る形ですが。
生徒会長を務める兄の堀北学(ほりきたまなぶ)を追い越すため、日々Aクラスへの昇格に向けて努力していますね。排他的でありながら情は持ち合わせていて、清隆にカフェに誘われた際には、特にメリットも無く付き合っていました。
常に厳しい表情を保つクールな生徒で、頭が切れるのが魅力的です。鈴音のウィークポイントを挙げるとすれば、やはり兄の存在ですね。学を前にした時の鈴音にはいつもの覇気がなく、調子が出ていないように感じられます。

櫛田 桔梗(くしだ ききょう)

櫛田桔梗は、可愛らしく明るい笑顔が印象的な、Dクラスの中心的な存在です。クラスのみんなと仲良くなりたいと公言していて、とても積極的な性格の持ち主です。清隆からも、すぐクラスに打ち解けるだろうと分析されています。
当初は同じクラスの鈴音とも、友達になろうと清隆の協力を得てアプローチしますが、相性が悪くなかなか親しくなれずにいます。来る者拒まずの人柄が魅力的でもありますね。スタイルも良くキュートで、納得の人気者だと思います。
そんな桔梗には実は裏の顔があります。人のいない場所で、気に入らない人間の悪口を吐いていて、口汚く罵るんですね。いつもの天使のような桔梗とは真逆なので、ギャップが凄いです。清隆には偶然、裏の顔も知られてしまいます。

平田 洋介(ひらた ようすけ)

平田洋介は物腰が柔らかくイケメンで、Dクラスの良きまとめ役です。スポーツが趣味で勉強もできるという、万能な少年ですね。清隆からも、好青年で優等生であると認識されています。女子からの信頼も厚いです。
中間試験が迫った際は、Dクラスが一致団結して勉学に励み、学校内で通貨に換算されるSポイントの獲得を目指そうと呼びかけましたね。しかし、これは一部の不良生徒から反発を受けて、まとまりを得ませんでした。
何かと世話を焼く性分なだけに、案外損な役回りを務めることが多い印象ですね。優秀な平田がDクラスというのも腑に落ちませんが、最底辺のクラスにこういうしっかり者が居てくれるのは有り難いですね。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の注目ポイント

謎に包まれた清隆のポテンシャルとは!?【ネタバレ注意】

平々凡々な生徒として周囲に認識されている清隆ですが、一部の人間からは凄まじいポテンシャルを秘めていると見抜かれていますね。学力も身体能力も並以下の評価である清隆は、目立たぬよう実力を隠しているわけです。
清隆は入学試験を全教科100点満点中50点でpassしていることから、本気を出せば高得点を叩き出すのは容易かっただろうと推測されます。当の本人は、そんなのは偶然に過ぎないと言い張りますが、まず詭弁でしょう。
さらに、並外れた運動神経の持ち主でもあります。アクティブなタイプではありませんが、鈴音が兄の学に暴力を受けそうな時には、力ずくで仲裁に入りました。学は武術にも秀でた男ですが、清隆に軽くいなされていましたね。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』がアニメ化!

キャストと見どころを紹介!

『ようこそ実力至上主義の教室へ』が、2017年に遂にアニメ化されましたね。綾小路清隆と堀北鈴音の声を、それぞれ声優の千葉翔也さんと鬼頭明里(きとうあかり)さんが務めています。好きなキャラが喋るのはやはり良いですね。
アニメにおいては、清隆のやる気の無さが声優の千葉さんによって特徴的に表現されていますね。あまり感情を顔に出さない清隆に合わせて、上手く声をあてている印象を受けました。小説とは違った楽しみ方ができます。
そして、登場するキャラクター全員が綺麗に描かれているのが素晴らしいです。男子はカッコいいし女子は可愛いし、映像美も魅力の一つだと思います。駆け引きの様子などもキッチリ描かれていますね。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』は駆け引きが面白い!

個性あふれる生徒たちが魅力!

A〜Dのクラス間では学校のシステム上、常に激しい競争や駆け引きが巻き起こります。クラスの垣根を超えて仲を築く生徒は勿論いますが、実力至上主義の学園において他クラスは最大のライバルなんですね。
不良品の溜まり場と呼ばれるDクラスですが、よくよく観察してみると、清隆が属するDクラスはダントツで粒揃いなのではと思ってしまいます。独自の個性を持っている生徒が多数なので、鈴音たちの伸びしろにも期待ですね。
そして何より、裏でDクラスをリードする清隆から目が離せません。Cクラスのリーダーである龍園翔(りゅうえんかける)との駆け引きも注目です。ある種の絶対的な実力を持つ清隆の活躍が痛快ですね。