【黒子のバスケ】舞台版はキセキの完成度!あらすじや見どころを紹介!

「私は2次元だけでいいの!」そんなもったいないことを思っているあなたに、大人気漫画『黒子のバスケ』の舞台版をおすすめします!2.5次元舞台は推しキャラを2次元で見られる最高の機会です。もし食わず嫌いをしているのであれば、ぜひ一度劇場に足を運んでみてほしいところです。ここでは2.5次元舞台の魅力をお伝えするとともに、その中でもおすすめな舞台『黒子のバスケ』を紹介しちゃいます!

大人気バスケ漫画『黒子のバスケ』とは!

『黒子のバスケ』とは

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『黒子のバスケ』とは、原作・藤巻忠俊大人気バスケ漫画です。略称は「黒バス」で、原作を読んだことがなくてもどこかで耳にしたことのある響きだと思います。「バスケ漫画といえば?」ときかれたら「スラムダンク」か「黒バス」と答える人がほとんどなのではないでしょうか。
他のバスケ漫画と『黒子のバスケ』の一番の違いは「チート能力」が登場するか否かだと思います。あまりチート能力を出しすぎるとストーリー展開がありがちでつまらなくなってしまうことが多いですが、『黒子のバスケ』の場合はそのチート能力をいかに攻略するかが要となっているので、そこが他作品と一線を画して面白いです。

ストーリー展開が超面白い!

主人公・黒子テツヤは全中連覇を伸ばす強豪校の帝光中学校で「幻の6人目(シックスマン)」として活躍していました。主人公がいた世代は「キセキの世代」と呼ばれ、主人公の他に5人の天才が所属していました。主人公はその性質故に目立つことはありませんでしたが、「すごいレギュラーがいた」という噂がたちます。
中学卒業後、キセキの世代の6人は全員違う高校に進学してしまいます。黒子は誠凛高校バスケ部に入部し、そこでアメリカ帰りの大型新人・火神大我と出会います。黒子を、火神をとするプレースタイルで、共にキセキの世代を倒し日本一になることを約束しました。

舞台でバスケ?2.5次元舞台ならではの工夫!

『舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTER』とは

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漫画『黒子のバスケ』はその人気故に、見事舞台化を果たしました。2016年4月8日から24日の間に上演された舞台はチケット入手が困難になるほどの人気ぶりでした。「そもそも2.5次元舞台ってなに?」という人もいると思います。2.5次元舞台というのは、その名の通り2次元の作品を3次元で舞台化したものです。23の間をとって2.5なんですね。
2.5次元舞台では多くの場合、若手俳優の方がキャラクターを演じています。若くてイケメン!なんていったら女性ファンも当然つきます。そのこともあってチケットが入手困難に、ということもありがちですね。舞台『黒子のバスケ』は若手俳優の方の中でも人気のある方が多く出演していたので、ビジュアル演技力ともに心配はいりません!

舞台上ではエアバスケ!

2.5次元舞台代表といえば漫画『テニスの王子様』『テニミュ』ですよね。この作品は「テニス」を題材としていますが、舞台では効果音で「エアテニス」をしています。舞台『黒子のバスケ』の場合は実際のボールと「エアバスケ」でちょうどいい具合に臨場感を出していました。これこそ発想の勝利ですね。

沢山のキャストさんが舞台上で動く姿をで見られるのは、舞台だけの特権です。画面越しではなくて、そこにいるのを熱気で感じることができるというのは大変素晴らしいことだと思います。臨場感が凄いです。「舞台」というだけでなんとなく気が引けてしまう人もいるとは思いますが、一度でも観たらハマってしまうこと必至です。

ビジュアルは正にキセキの再現度!ストーリーもめちゃくちゃ面白い!

舞台『黒子のバスケ』の注目キャスト!

舞台『黒子のバスケ』では沢山の人気若手俳優さんが出演しているのですが、その中でも特に注目すべきお二人を紹介したいと思います!主人公・黒子テツヤ役小野賢章さんと、キセキの世代・黄瀬涼太役黒羽麻璃央さんです。ここでアニメ『黒子のバスケ』を観ていた人は「おや?」となったかもしれません。実は小野さんはアニメ版での声優さんです!
他にも舞台に出ている声優さんはいますが、2.5次元舞台で自分がアニメ版で演じた役をまた演じるという人はなかなかいません。初めて知ったときは仰天しました。アニメ版に親しんでいる人は、舞台で小野さんのことを見ても声が同じなのですっと馴染めるかもしれませんね。そして、もう一人が黄瀬涼太役黒羽麻璃央さんです。

黄瀬涼太役黒羽麻璃央さんの名前は「くろば まりお」と読むのですが、なかなか珍しいですよね。黒羽さんは他にも、ミュージカル『テニスの王子様』菊丸英二ミュージカル『刀剣乱舞』三日月宗近、歴史ある舞台『熱海殺人事件』大山金太郎を演じたりしています。映画で主演をはったり、最近ではドラマ『男水!』にも出演していましたね。
まず、黒羽さんはなんといってもイケメンです。演じている黄瀬もかなりのイケメンなのでハマり役ですね。金髪もよく似合っています。背も180cmあるのでスタイル抜群ですし、声までイケボです。イベントなどで実際に会うとイケメンオーラが凄いですよ。舞台『熱海殺人事件』に抜擢されるくらいですから演技力も折り紙付きです!

舞台『黒子のバスケ』のストーリー

『舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTER』では「誠凛VS桐皇」までが描かれています。原作でいうと大体6巻くらいまでです。たった数時間の舞台で6巻まで進めなくてはいけないので、試合の流れなどはかなりスピーディーといった印象です。ですが、スピーディーだからこそ頭に入りやすく、作品として綺麗にまとまっているといえます。
なにより舞台演出が素晴らしく、主人公・黒子テツヤの影の薄さをよく表現できていると感じました。きちんと舞台上の黒子を観ていても、いつの間にか「え?どこ?」となって、思わぬところからボールが出てきたりととても面白いです。また、『舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTER』には続編である『舞台「黒子のバスケ」OVER-DRIVE』も存在しています。

忙しくても大丈夫!『黒ステ』を劇場以外で観る方法!

みなさん「ライブビューイング」という言葉はどこかで聞いたことがあると思います。2.5次元舞台は人気がありすぎてチケットが入手できないということが多々あります。そのために実施されるのが「ライブビューイング」です。全国にいくつもある指定された映画館の中から好きなところを選んで舞台をライブ中継で観ることができます。しかも、ほとんどの場合特典映像があります。
このようにライブビューイングは「仕事帰りで遠い劇場に行けなくてもお近くの映画館で観られますよ」ということなのですが、それでも日程が合わないと行けませんよね。その場合は「動画サイト」で配信されるものを観ましょう。お試しで登録すると無料で観られることもあるのでお得ですね!または、発売されるDVDを買うという手もあります。

ミュージカル・舞台化ブームの中でも『黒ステ』は輝いている!

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ここまで紹介してきて分かってきたかもしれませんが、最近2.5次元ブーム到来しています。人気のあるアニメや漫画はすぐに舞台もしくはミュージカル化されてるような気さえしますね。巷には様々な作品が溢れているわけですが、舞台『黒子のバスケ』はその中でもなかなかに評価の高い作品です。原作ファンからも評価が高いといいます。
舞台」だと身構えてしまう人もいるとは思いますが、実際に行ってみると若い女性が多いので緊張せずに楽しめると思います。好きな俳優さんをみつけて出演作品をチェックするのも良し、イベントに参加するのも良し、気になる舞台化作品をみつけて観に行くのも良し。様々な楽しみ方ができるところがとても良い点だと思います。