柴崎岳はプラチナ世代を代表する天才MF!移籍やこれまでの経歴を紹介!

高校時代から天才の名をほしいままにしてきた、プラチナ世代を代表するプレイヤーである柴崎岳。一体、柴崎岳とはどんな選手であるのか、サッカーにあまり詳しくない方のためにも、柴崎岳の高校時代やプロ入り後の経歴、そして最新の移籍情報を余すことなくお伝えします!

プラチナ世代を代表するMF柴崎岳とは?

皆さんは柴崎岳(しばさきがく)というサッカー選手をご存知でしょうか?コアなサッカーファンであれば、彼のことは知っているでしょうが、あまりサッカーは詳しくないという方は、聞いたことがないかもしれません。そんな方のために柴崎のプロフィールを簡単にご説明します!

柴崎は、1992年5月28日生まれの青森県出身です。小学校の時に地元の野辺地SSSでサッカーを始めると、その才能は瞬く間に開花し、柴崎が小学校6年時には、青森県大会において、チームの優勝に貢献するなど、その名が知られるようになっていきました。
この時の柴崎に関して、後に彼が進学することとなる青森山田高校のサッカー部監督である黒田剛氏も称賛を贈り、柴崎を勧誘する運びとなりました。
また、柴崎と同学年の92年世代は、一般的にプラチナ世代と呼ばれ、他に宇佐美貴史武藤嘉紀など現在海外でプレーする選手らがいる中でも、柴崎の才能は周りから認められ、彼のプレーは天才と称されていました。

柴崎岳のこれまでの経歴①(高校~Jリーグ時代)

青森山田高校時代

そんな天才、柴崎は青森山田中学を経て、2008年高校サッカーの名門である青森山田高校に進学します。高校1年時から天才としての片鱗を見せていた柴崎は、名門青森山田において1年生ながらエースナンバー10番を背負うこととなります。
サッカー経験者ならば、1年時から名門校で10番を背負うことの凄さは分かりますよね!それぐらい期待されていたということの表れです。
さらに、冬の全国高校サッカー選手権大会には、1年時から3年連続で出場し、2年時には準優勝という輝かしい成績を残しました。ともかく、高校サッカー好きであれば知らない人はいないほど、当時から注目度は凄まじかったです!

鹿島アントラーズ時代

輝かしい成績を残した選手がプロに行くことは当然のことで、柴崎もプロの道へと進むこととなります。高校2年時の選手権での活躍が認められ、大会後、当時高校2年生という異例の早さで、J1の強豪クラブである鹿島アントラーズと仮契約を結びます。そして、2011年1月19日に正式にクラブと契約を結び、晴れてプロサッカー選手の第一歩を踏み出すこととなります。
鹿島と言えば、リーグ優勝6度を誇るJリーグ屈指の強豪で、同じポジションには日本代表経験者の小笠原満男などそうそうたる選手がおり、出場できる保証もない中で、入団を決意したということは、やはりより高いレベルに自分を置きたかったということでしょう。
現に、高校時代のチームメイトもテレビのインタビューで柴崎のストイックさに関して語っていました。

そのことを裏付けるエピソードもあります。プロ入り2年目の12月に行われた、Jリーグアウォーズにてベストヤングプレーヤー賞を受賞した時の一幕です。受賞後のスピーチで柴崎は、「この賞を受賞するにふさわしい選手は0人でした」との発言を残しています。更に付け加えて、同年代のビッグクラブで活躍するブラジル代表のネイマールらにも触れ、並々ならぬ闘争心をむき出しにしていました。
このことからも、柴崎は当時から世界基準で物事を考えていたことも分かりますね!でないと、中々この発言は出来ないと思います。その後、チームの中核を担うこととなった柴崎は2016年、それまで10番を付けていた本山雅志の移籍に伴い、新たにアントラーズの10番を背負うこととなりました。
そして、記憶にも新しい2016年のクラブワールドカップレアル・マドリード相手に2ゴールを決め、その名は一躍世界中へと知られることとなりました。

柴崎岳のこれまでの経歴②(スペイン移籍後)

クラブワールドカップでの活躍後、柴崎の海外移籍の話題が加速し始めます。そして、柴崎の活躍に目を付けたスペイン2部のCDテネリフェが柴崎と接触し、2016年1月31日、クラブのホームページにて正式に柴崎と契約したことを発表しました。この移籍によって、柴崎は初めて海外クラブでプレーすることとなりました。
移籍当初、環境の違いなどで苦しんだ柴崎ですが、その才能はすぐさまスペインでも認められることとなります。

1部昇格を目標としていたテネリフェにとっても、攻撃の起点となるパスを前線に供給できる柴崎の加入はチームを良い方向へと導き、柴崎にとってもチームに順応するのに時間はかかりませんでした。
そして、2016年の1部昇格プレーオフへと駒を進めます。そのプレーオフの試合でも、柴崎はその才能をいかんなく発揮します。
プレーオフ準決勝カディフCF戦のセカンドレグにおいて、柴崎は決勝ゴールを挙げ、チームを決勝へと導きます。しかし、決勝では敗れ、チームを1部昇格させるという目標は叶いませんでした。

柴崎岳が移籍するヘタフェってどんなチーム?

柴崎が新天地として選んだチームは、奇しくもプレーオフ決勝で敗れた相手であるヘタフェCFでした。この移籍に関しては、テネリフェサポーターからの批判もありましたが、それでもやはり、自身のステップアップのためにより高いレベルでのプレーを望んだのではないでしょうか?
ヘタフェは、テネリフェとのプレーオフを制し、翌シーズンからスペイン1部リーガ・エスパニョーラへの復帰を果たしており、攻撃の起点となる選手を探していたところ、柴崎へとたどり着きました。

では、柴崎が移籍するヘタフェとはどんなクラブなのでしょうか?我々には馴染みの薄いクラブですが、1946年創立の伝統ある古豪です。
降格以前には、チャンピオンズリーグに続く国際大会であるヨーロッパリーグにも2度参戦しています。(内1度は準決勝進出)リーグ優勝はありませんが、上位争いをしていた時期もありました。
そんな伝統あるクラブにおいて、柴崎は10番の背番号を与えられました。クラブからの期待の表れであるととってもよいでしょう!

天才との呼び声が高い柴崎岳から目が離せない!

いかがでしたか?少しは柴崎のことについてお分かりいただけたでしょうか?柴崎は、そのプレースタイルだけでなく甘いマスクの持ち主としても注目を集めています。女性ファンが多くなったサッカー界においては貴重な存在と言えますね!
昇格組の初年度は厳しい戦いになることが予想されますが、少しでも早くチームにフィットしてピッチで躍動する柴崎の姿が見たいですね。そうすれば日本代表復帰への道も拓けてくることでしょう!
いずれにしても、今後の柴崎の活躍から目が離せません!
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