【ドラマ 金田一少年の事件簿】実写だからこその魅力や主演俳優を紹介!

「金田一少年の事件簿」の実写は20年以上前から存在しました。実写ならではの面白さがそこにはあるので、高視聴率ドラマとしても人気があります。そんなドラマの様々な魅力に迫っていきます。

金田一少年の事件簿とは?

金田一少年の事件簿は、週刊少年マガジンで1992年から2001年まで連載されました。原作は2巻までは金成陽三郎で、それ以降は天樹征丸作画はさとうふみやです。その後は不定期連載とをしてから2012年には「20周年記念シリーズ」として一年間の通年連載をし、2013年からは「金田一少年の事件簿R」と改題して現在も連載中です。

ミステリー漫画の金字塔として有名で漫画の他にも小説やドラマ、映画にもなっています。主人公は金田一一祖父はあの名探偵金田一耕助です。その血を引いているのもあってか、推理力は警察よりも鋭く難事件を次々に解決しています。

事件では頭が切れる金田一ですが、普段は運動音痴な勉強もろくにしないぐーたらな高校生で、得意としていることは祖父直伝の手品や囲碁です。

金田一少年の事件簿はドラマ化している?

金田一少年の事件簿は早い段階でドラマ化されています。最初は単発ドラマとして日本テレビ系列でスタートしました。「学園七不思議殺人事件」を題材として1995年4月8日に放送されました。それから連続ドラマとして第1シリーズが放送開始となるのですが、1995年7月15日からスタートして高視聴率を出す結果となりました。

そしてスペシャルドラマとして「雪夜叉殺人事件」が1995年12月30日に放送され、第2シリーズが1996年7月13日から放送されました。その他にも特別番組として。「生放送! いよいよ始まる金田一少年の事件簿」「合体版!! 金田一少年のグッドラック」「金田一はじめの証言! 実はあれは○○だ?!」「お笑い金田一少年の事件簿」などが放送されました。

金田一少年の事件簿のドラマの主人公は堂本剛

最初の単発ドラマから始まり、第1、第2シリーズ、特別編は、「KinKi Kids」の堂本剛が主人公の金田一一を演じました。金田一少年といえば堂本剛という代名詞になってもいます。漫画の金田一と同じように、すっとぼけた雰囲気の中にもキレの鋭い推理力を見せる演技が型にはまっていました。

ジャニーズとして人気絶頂だった堂本剛が演じているということもあり視聴者も注目をする形になっていましたし、堂本剛が演じたことのないキャラクターということでも話題性がありました。あそこまでドラマとして人気が出たのは、堂本剛の自然な演技と本人の性格がそのまま出ていた感じが金田一少年にはまり役だったのかもしれません。

金田一少年の事件簿のドラマ初代の魅力!

初代金田一少年の事件簿にはたくさんの魅力があります。それは、推理ドラマとして内容が斬新だったことです。漫画ならではの舞台設定であったり、その場所でしかできないトリックだったり、思いつきもしないような殺人だからこそ見る人を惹きつけていきます。そして1話完結ではなく何話にもまたがって推理をしていくので、次回が気になる形にもなっていました。

内容もスマートな感じではな、くおどろおどろしい「金田一耕助」を思わせるようなものが中心なので、ホラー映画のような怖い物見たさも出てきます。出演しているキャストも豪華なのですが、ドラマシリーズを手掛けたのはあの堤幸彦なので撮影の演出の仕方が上手です。

厳選された事件

単発ドラマの「学園七不思議殺人事件」から始まりましたが、第1シーズンで使用された原作は、「異人館村殺人事件」「悲恋湖殺人事件」「オペラ座館殺人事件」「秘宝島殺人事件」「首吊り学園殺人事件」「首無し村殺人事件」「蝋人形城殺人事件」があります。本作とは時系列がばらばらになっていて、「首吊り学園殺人事件」は本当は「飛騨からくり屋敷殺人事件」なのですが、舞台が宮城ということでタイトルが変更されたようです。

第2シーズンでは、「悪魔組曲殺人事件」「タロット山荘殺人事件」「金田一少年の殺人」「怪盗紳士の殺人」「異人館ホテル殺人事件」「墓場島殺人事件」があります。こちらでも多少原作と異なり、「金田一少年の殺人」の原作で怪人名は「見えざる敵」だったのですが、怪人名は無いことになっています。

堂本剛以外のキャスト



堂本剛が主人公のはじめに適役とされていますが、その他のキャストはどうでしょうか?これもまた有名な俳優陣を揃えていて、当時は無名でも後に名の知れた俳優になっている人もいます。ヒロインの七瀬みゆき役は、ともさかりえが演じ、剣持警部は亡くなってしまった名優の古尾谷雅人が演じています。

その他では速水玲香は中山エミリが演じていて、各殺人事件に登場する人物として、金子賢、ケインコスギ、遠藤久美子、山下真司、長谷川初範 、国生さゆり、内野聖陽 、山本太郎 、石野真子、夏八木勲などが出演しています。たくさんの登場人物がいるので、意外と有名な俳優さんも出ていたりするので、改めて見直すと「あ、この人出ていたんだ」ということにも繋がります。

金田一少年の事件簿のドラマのopやedは?

金田一少年の事件簿にはどのような曲が使われているのでしょうか?金田一少年の事件簿シリーズのオープニングの曲はサントラしかありません。そしてエンディングの曲ですが、これは第1シリーズとスペシャルドラマでは、堂本剛のソロで「ひとりじゃない」が起用されています。

第2シーズンではオープニングは第1シーズンと同じでサントラのみとなり、エンディングはKinKi Kidsの「Kissからはじまるミステリー」が起用されています。

その他にも2代目金田一少年の事件簿では、嵐の「時代」になり、3代目金田一では、 KAT-TUNの「ツキノミチ」、4代目金田一では、Hey!Say!JUMPの「Ride With Me」、 Hey! Say! JUMP「ウィークエンダー」が起用されています。見て分かるように主演のグループの曲ですね。

亀梨和也の演じる金田一少年の事件簿もある?

亀梨和也の演じている金田一も実はあります。2代目金田一は、嵐の松本潤が演じ、4代目はHey! Say! JUMPの山田椋介が演じているのですが、亀梨和也が演じている金田一があるのは意外にも知られていません。その理由は、単発ドラマとして放送されただけでシリーズ化されなかったからです。

ジャニーズの流れでバトンを次々と渡して進んできた金田一少年の事件簿のドラマですが、やはり演者としても様々な評価に分かれます。ドラマは視聴率もそうですが、イメージも大切のようです。金田一一というキャラクターを漫画原作に演じることはなかなか難しいということと、初代堂本剛の存在が大きすぎるということも後輩へのプレッシャーにもなっているに違いありません。

金田一少年の事件簿は漫画だけではなくドラマも面白い!

金田一少年の事件簿は、推理物ということもありドラマ化にしやすい題材でもあります。しかしキャスティングというところで漫画とイメージに合っているかというところも大事になってくるのですが、そこも上手に選んでいると思います。

漫画では味わえない現実の世界で起こる事件として生々しい表現がなされていたり、こんな人物いそうだなと思える感じで見れるドラマに仕上がっているので、漫画原作を読んでいない人でもすっと入り込んで見ることができます。原作好きも知らない方でも十分楽しめて見ごたえのある内容になっているので、ドラマも是非おすすめします!