『ひぐらしのなく頃に』は実写版があった!内容やキャスト・ストーリーネタバレを紹介!

アニメ化もした大人気ライトノベルゲーム「ひぐらしのなく頃に」には実写映画とドラマがあります。アニメにはない実写でしか味わうことのできない魅力を紹介していきます。

ひぐらしのなく頃にとは?

ひぐらしのなく頃には、同人サークル「07th Expansion」によるコンピュータゲーム作品で、監督・脚本は竜騎士07が担当しています。同人作品でありながらも売り上げが良かったので、そこからアニメ化、小説化、映画化、ドラマ化されました。

内容は、昭和58年の雛見沢村を舞台に繰り広げられる連続怪死・失踪事件を扱ったミステリーになっています。村伝統の行事である「綿流し」やオヤシロさまと呼ばれる神様の祟りなどが物語に絡み謎をどんどん深めていきます。

出題編と解答編に分かれていて、出題編が「鬼隠し編」「綿流し編」「祟り殺し編」「暇つぶし編」となり、解答編は「目明し編」「罪滅ぼし編」「皆殺し編」「祭囃し編」となっています。

ひぐらしの泣く頃にの実写版とは?

ひぐらしのなく頃にの実写版は、ドラマと映画があります。実写映画は、2008年5月10日に公開され「鬼隠し編」を中心に描かれています。そして2009年4月18日には「ひぐらしのなく頃に 誓」として第2弾の映画が公開されました。こちらは「罪滅ぼし編」が描かれています。

テレビドラマは新しく、2016年5月20日にBSスカパーにて全6話構成で、「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」を2話ずつ放送しました。そして「ひぐらしのなく頃に解」として2016年11月25日に同じくBSスカパーで、「目明し編」「罪滅し編」を2話ずつ放送しました。

映画もドラマも出題編があり、その後に解答編を出しているので完結する形にはなっているようです。

ひぐらしのなく頃に実写版ドラマのあらすじは?【ネタバレ注意!】

ドラマでは「鬼隠し編」「綿流し編」「祟り殺し編」の3つを放映しました。これはいずれも主人公圭一の取る行動で分かれる話になっていて、圭一目線で描かれたストーリーになっています。そして圭一は死ぬことになります……何故かというと、圭一は雛見沢症候群にかかったことで周囲の人間が信じられなくなりおかしくなります。そして取る行動によって結末が変わります。

そして次のドラマ「ひぐらしのなく頃に解」は、「目明し編」「罪滅ぼし編」レナ、ミオン、シオン、サトコなどの目線で描かれたストーリーになり、いずれも雛見沢症候群が発症して取る不可解な行動が前作とリンクしています。救われない世界をループしているところから脱却をしようとしている感じです。

ひぐらしのなく頃に実写版ドラマのキャストは?

ラマの主要キャストはNGT48からオーディションで決定されているので、女性はほとんどNGT48のメンバーとなっています。そしてキャラクターごとの配役ですが、主人公の前原圭一は稲葉友が演じています。

それ以外の主要キャラクターですが、竜宮レナは、加藤美南、園崎魅音・園崎詩音は、中井りか、北条沙都子は清司麗菜、古手梨花は本間日陽、鷹野三四は北原里英、謎の少女は、高倉萌香とNGT48のメンバーです。

ひぐらしのなく頃に実写版映画のあらすじは?【ネタバレ注意!】


映画は2作ありますが、始めの映画は「鬼隠し編」になっています。「鬼隠し編」では主人公である圭一雛見沢症候群になることで疑心暗鬼の状態がマックスへ突入します。そしてレナとミオンを自らの手で撲殺し最後は自らの喉をかきむしって死んでしまいます。

そして2作目の映画は「罪滅ぼし編」で、レナを中心とした話になっています。レナが雛見沢症候群になり学校を占拠し爆弾を仕掛けますが、圭一がレナを救おうと戦います。そんな圭一の奮闘の結果レナは我に返りますが、その翌日雛見沢村で有毒ガスが漏れ、圭一を除いて全滅しました。

ひぐらしのなく頃に実写版映画のキャストは?

実写映画「ひぐらしのなく頃に」「ひぐらしのなく頃に 誓」の監督と脚本は、及川中です。その他の配役ですが、主人公の前原圭一は前田公輝、園崎魅音は飛鳥凛、竜宮レナは松山愛里、古手梨花はあいか、北条沙都子は小野恵令奈、大石蔵人は杉本哲太が始めは担当していましたが、「ひぐらしのなく頃に 誓」では、大杉漣に変わっています。

当時は無名の俳優が多いので、大石役の杉元哲太と大杉漣が目立ってしまうのですが、前田公輝は現在でも様々なドラマの脇役として登場していますし、飛鳥凛は「仮面ライダーW」に園咲若菜で出演しています。

ひぐらしのなく頃に実写版の評価とは?

実写版の評価は様々ですが、内容を知っている上で見ている人、知らないで見ている人といますのでそこで意見も分かれます。

まずは、実写ドラマですがこちらはまずまず評判が良いです。話数が多い分だけ細かく作られているところがポイントだと思います。演技力というところで若干のマイナスポイントがありますが見れない!というレベルではありません。

次に実写映画ですが、こちらはドラマよりも先に出ていたので、アニメなどで内容を知っている人の評価が低い感じです。それでも知らない人にはそれなりの評価になりますし、内容を知っている人でも主人公の追い詰められる気持ちが伝わってくるという人もいます。いずれにしても、過度の期待は禁物ですので何も考えずに見るのが一番です。

ひぐらしのなく頃に実写版に使用された曲は?

実写ドラマに使用された曲は、 「ひぐらしのなく頃に」「ひぐらしのなく頃に解」の両方ともエンディングテーマ曲として、NGT48の「君はどこにいる?」が起用されています。

実写映画では「ひぐらしのなく頃に」では、オープニングテーマ曲は、「WHEEL OF FORTUNE (運命の輪)」でエンディングテーマ曲が、「ディオラマ」で歌手はどちらも島みやえい子です。「ひぐらしのなく頃に 誓」の主題歌は、島みやえい子の「誓い」になっています。

ひぐらしのなく頃に実写版のロケ地とは?

実写映画のロケは、長野県と岐阜県で行われていたようです。鹿骨市・雛見沢は、岐阜県大野郡白川村荻町の城山展望台から見た白川郷で、再現度のクオリティーが高いです。雛見沢分校は、長野県諏訪市湖南後山の旧湖南小学校後山分校が使用されています。古手神社は、長野県伊那市高遠町西高遠の鉾持神社で、どこか怖さを感じさせるところがあります。

実写ドラマのロケは新潟県柏崎市が中心になっていて、興宮市・雛見沢は、柏崎市高柳町荻ノ島の荻ノ島茅葺き集落となっていて昔の田舎の雰囲気が出ています。雛見沢分校は、柏崎市久米の田舎の学校きららが使われています。古手神社は、柏崎市新道の鵜川神社で緑に包まれた神社です。

ひぐらしのなく頃には実写版ならではの良さがあります!

「ひぐらしのなく頃に」は、始めは同人ゲームとして登場しましたが、ノベルゲームなので純粋な小説として見てもクオリティーの高い内容に仕上がっている作品です。そのためアニメ化したり映画化したりドラマ化することに繋がっているのですが、映像として見ることには抵抗のないものになっています。

アニメではゲームの内容をそのまま完全再現していますが、実写はホラーの要素をリアルに出すことができるので見ごたえがあるものになっています。どうしても2次元では伝わらないのが、現実感というものなので実写の良さというものがあります。

アニメは見ているけど実写はちょっと……と思う人もいるかもしれませんが、実写だかこそ伝わる怖さや臨場感があるので見てみてはいかがでしょうか?