【ナイツ&マジック】機体紹介!物語の鍵を握る幻晶騎士を深掘りする

異世界で魔法とロボットで話題のアニメナイツ&マジック!物語の中心となる魔力となるのはマナを動力とするロボット幻晶騎士(シルエットナイト)です。その機体を紹介、そして分析します!

ロボットそれは男のロマン!「ナイツ&マジック」とは?

https://youtu.be/dxd8tQNodE8?t=6『ナイツ&マジック』(Knight’s & Magic)は、『小説家になろう』に掲載された天酒之瓢によるライトノベルで、2013年に文庫化され、さらに2016年にヤングガンガンにて漫画化、そして2017年にアニメ化されました。異世界を舞台に魔法と剣、そして幻晶騎士(シルエットナイト)というロボットが登場する話題の異世界系アニメです。

主人公は元々プログラマーでロボットオタクの倉田翼で、プラモデルを買って帰る途中事故に合い命を落としてし、エルネスティ・エチェバルリア(通称エル)として転生し、男のロマンであるロボットの操縦だけでなく、製作にも情熱を傾けていきます。こちらの記事もチェック!

【ナイツ&マジック】あらすじ&キャラ&声優紹介!今度の異世界転生はロボットアクション!\t | festy(フェスティー)

■2017年夏アニメ「ナイツ&マジック」。なろう発、異世界転生ロボットアクションです。ここでは「ナイツ&マジック」のあらすじ・キャラクター紹介や、原作ネタバレ、アニメの声優紹介までご紹介いたします。

転生者エルの冒険!「ナイツ&マジック」あらすじ紹介

出典:http://www.knights-magic.com

現世の記憶を持ったままエルネスティという名で異世界へと転生した天才プログラマーでロボットオタクの倉田翼は、幻晶騎士の操縦士である騎操士(ナイトランナー)の養成学校であるライヒアラ騎操士学園へ入学します。

エルは遠征訓練中に出現した師団級魔獣ベへモスと戦うために、魔法演算だけで幻晶騎士を直接制御し退けたことで、国王アンブロシウスに謁見することとなり、前世のプログラマーとしての経験とオタクの知識を活かし、仲間たちの協力もあり100年ぶりの新型機テレスターレを造りあげます。

そんな中、エルの造った新型機テレスターレがジャロウデク王国銅牙騎士団団長ケルヒルトに奪われ、動乱の気配が現れ始めます。 後にカザトシュ事変と呼ばれるこの一連の騒動により、国王直属の「銀鳳騎士団」が設立されエルは団長に任命されます。

その後もツェンドルグ、トイボックスを造り、国立機操開発研究工房との模擬戦を経て、国王アンブロシウス(この時点では退位していますが)と国王の孫エムリス(原作では次男)の依頼で、黄金の機体ゴルドリーオとその兄弟機である銀のジルバティーガを造り上げるなど、王家の信頼を得ながらフレメヴィーラ王国の重要人物へとなっていきます。

魔法世界のロボット「幻晶騎士」とは?

https://youtu.be/XbLCBsju27A?t=202幻晶騎士は、主に魔獣撃退に用いられる全高約10メートルほどのロボットで、その心臓部である魔力転換炉(エーテルリアクタ)は国家の重要機密であり、エルはベへモス討伐の褒美を聞かれた際に要求したのがこの機密事項に関することでした。

幻晶騎士の構造は、エーテルリアクタから供給されるマナと呼ばれるエネルギーを動力とし、操縦に必要な魔法を実行する魔導演算機(マギウスエンジン)金属骨格(インナースケルトン)結晶筋肉(クリスタルティシュー)などで構成されています。従来機は人型ばかりでしたが、エルはその常識を覆し、4本の手を持つテレスターレやケンタウロス型のツェンドルグを開発していきます。

フレメヴィーラ王国従来型幻晶騎士

サロドレア

サラドレアカルダトアの一世代前にあたる300年前に開発された旧式機で、現在は第一線ではなくライヒアラ騎操士学園の訓練機体などになっています。旧式機であるためカルダトアに比べて整備性に劣りますが、性能自体は大きな差はありません。

そのため、現在稼働している機体は、カルダトアから一部機構を流用するなどし改良機として活躍しています。またベースは旧式の骨董品であるため、改良によって多くの機体が原形をとどめていないのも特徴です。

アールカンバー(サロドレア)

サロドレアをベースにライヒアラ騎操士学園で改良された訓練用の機体で、搭乗者は騎操士学園エースのエドガー。白のカラーリングに、長剣と大盾、雷の杖(アークゥイバス)を装備し、搭乗者のエドガーの性格も相まって騎士を体現した機体です。

正規の騎操士にも認められる技量を持ったエドガーが操ることで学園内では最強でした。しかし、カザドシュ事変ではケルヒルトの操るテレスターレと善戦しますが、元来旧式の機体ということでパワーに勝るテレスターレに敗れ大破しました。

グゥエール(サラドレア)

サロドレアをベースにライヒアラ騎操士学園で改良された訓練用の機体で、搭乗者はディートリヒ。赤のカラーリングに、二振りの長剣とアニメでは雷の杖(アークゥイバス)も装備し、盾を持たない近接特化型の機体です。

ベへモス戦ではエルが直接制御でリミッターを外し、「幻晶騎士の動きか」と評される動きを見せますが、反面大きな負荷を受け修理を後回しにされるほど損傷します。その後テレスターレ仕様で再生され、グゥエール改としてカザドシュ事変で強奪されたテレスターレとの戦いで大活躍を見せます。その後は「ライトニングフレイル」などを搭載した試験運用機として国立機操開発研究工房との模擬選にも参戦しました。

トランドオーケス(サロドレア)

サロドレアをベースにライヒアラ騎操士学園で改良された訓練用の機体で、搭乗者はヘルヴィ。アニメ版では赤みの増した茶褐色のカラーリング以外はサロドレアと大差はありません。ベへモス戦で大破しテレスターレ一号機として再生されます。

カザドシュ事変においてケルヒルトが搭乗し、結果唯一強奪された機体となりました。

カルダトア

100年前に開発されたフレメヴィーラ王国の量産型幻晶騎士。フレメヴィーラ各地の騎士団で運用されていました。長剣や槍、そして盾や炎の槍(カルバリン)を主な装備とします。主なカラーリングはダークグリーン(小説版では茶褐色)で、朱兎騎士団の機体は肩部装甲が朱色となっています。

旧式機であるサロドレアと比べて結晶筋肉の張り方を変更したことで出力が向上しています。また、構造の簡略化が進み整備性が良くなっていることや、他国にも操作性が良いと評価される良機であることが特徴です。御前試合である模擬戦を経て、その後開発されたカルディトーレに主力機の座を明け渡すことになります。

カルダトア・ダーシュ

テレスターレの技術を取り入れた国立機操開発研究工房によってカルダトアを進化させた試作機。(従来機ではありませんが、都合上ここで紹介します。)

テレスターレが従来機の5割増しの出力であるのに対し、テレスターレよりも綱型結晶筋肉(ストランド・クリスタルティシュー)の量を減らし、従来機の3割増しの出力にとどまるものの、テレスターレの課題であった操縦性と燃費の問題が解決された機体となりました。次世代機として制式採用される予定でしたが、模擬戦で改良点が明らかになったため採用を見送り、カルダドア・ダーシュを基に改良されたカルディトーレが制式採用機となりました。

銀鳳騎士団の新型幻晶騎士

テレスターレ

試作機1号は、ベへモス戦で大破したトランドオーケス(サロドレア)をベースとはしていますが、基本構造から大きく異なる新型機。エルが中心となり、従来機の10倍の耐久性を持つ筋肉である綱型結晶筋肉(ストランド・クリスタルティシュー)を採用することで、従来機の5割増しの出力を実現し、背面武装(バックウエポン)と補助腕(サブアーム)を装備し攻撃力が強化された機体となりました。しかし連続稼働時間の低下とじゃじゃ馬と評される操作性の難点という課題も浮き彫りになりました。

カザドシュ事変においてケルヒルトに1機強奪され、残った機体は国立機操開発研究工房に渡されカルダトア・ダーシュ開発の基となりました。

カルダトアベース・テレスターレ

カルダトアをベースにテレスターレ仕様に改修した試作機で、国立機操開発研究工房との模擬戦でエドガー機とエル機が登場します。

エドガー機は、アールカンバーの仕様を引き継ぎ、白のカラーリングで、可動式の大型の盾(フレキシブルコート)を装備します。

トイボックス(カルダトアベース・テレスターレ)

魔導噴流推進器(マギウスジェットスラスタ)を搭載したカルダトアベース・テレスターレの実験機。

肩部に魔導噴流推進器を内蔵した可動式の装甲を持ち、爆発的なスピードで空も飛び、また噴射の向きを変えることで素早い回避運動も可能にした機体です。ただあくまで実験機であり、消費魔力が大きく、国立機操開発研究工房との模擬戦でも途中長時間停止していました。

ツェンドルグ



ケンタウロス型で幻晶人馬騎士とも呼ばれる機体。上半身と下半身を別々に操縦するために騎操士が2名必要であり、アーキッドアデルトルートの双子が搭乗者となりました。

国立機操開発研究工房との模擬戦では、常識を超えた形状で人々の度肝を抜き、騎馬との戦いに倣いツェンドルグ1機に対し、カルダトア・ダーシュ3機が対峙し、スピードを活かした戦法を行いました。

金と銀!エル製作の王族専用機

ゴルドリーオ&ジルバティーガ

国立機操開発研究工房との模擬戦後、退位したばかりの先王アンブロシウス王子エムリスの依頼で、カルディトーレをベースにエルが製作した機体。

金獅子ゴルドリーオは、獅子をモチーフにした金色の機体でエムリス専用機となり、銀虎ジルバティーガは、虎をモチーフにした銀色の機体でアンブロシウス専用機となりました。両機とも見た目以外は同性能の機体で、パワーに特化しつつ、王族用ということで防御力も強化されています。

カルディトーレ

出典:http://www.knights-magic.com

カルダトア・ダーシュをベースに国立機操開発研究工房が開発した100年ぶりとなるフレメヴィーラ王国の最新鋭制式幻晶騎士。テレスターレの新技術とカルダトアで培われた伝統技術を活かし、高い出力と良好な操縦性のバランスがとれ、また容量特化型の結晶筋肉を用いた蓄魔力式装甲の採用でテレスターレの課題であった稼働時間を克服し、カルダトアの持つ汎用性の高さも受け継いだ名機となりました。

アンブロシウスエムリスゴルドリーオを巡って戦った時に用いた機体もカルディトーレですので、カルディトーレ自体はもちろん王族専用機ではありませんが、便宜上ここで紹介させて頂きました。

今後登場が予想される機体!

以上本記事執筆時点(第7話)までに登場した機体を紹介させて頂きました。第8話以降に登場予定の機体としてホームページや予告に、カルディトーレをベースとしたエドガーの乗る白いアルディラッドカンバーとディートリヒの乗る赤いグゥエラリンデを見ることができます。

また、エルの専用機であり圧倒的な戦闘能力を持ち「鬼神」の異名で呼ばれるイカルガや、強奪したテレスターレの技術を取り入れてジャロウデク軍が造ったティラントーなど、文庫版にすでに出ている機体が続々登場することが予想できますので、今後の展開が楽しみですね!

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