堤幸彦の監督作品おすすめランキングTOP10!

堤幸彦監督は日本でもっとも有名なドラマや映画の監督です。代表作品は「金田一少年の事件簿」それから「20世紀少年」などなど。ドラマの歴史を変えたとも言われている監督ですが、今回はおすすめの作品をランキング形式ご紹介していきます。

堤幸彦監督は世界的に有名な人物!

映画・ドラマカインもヒットメーカーの一人である堤幸彦監督はメディアにも結構出てくるので、なんとなく顔がわれている気がしますが、実はかなり謎の多い人物でもありますね。もともとテレビでAD(アシスタント・ディレクター)をしていましたが、職場の先輩から理不尽にも「電信柱(※突っ立っているだけで仕事が出来ない男という意味合い)」というひどいあだ名で呼ばれていました。ファンの間では有名な話ですが、なんだか意外ですよね……。

堤幸彦監督を世間に知らしめたのはドラマ版「金田一少年の事件簿」。この頃は結構テレビでも重鎮な感じがしましたが、テレビドラマで人気が出たにはこの頃からです。世界的に有名になったには、トリックなケイゾクの撮影をしてから。

トリックなどは海外からかなり人気が出て、ドラマの監督でこれだけ世界に知られるのも珍しいのではないでしょうか。今回はそんな堤幸彦監督作品のおすすめランキングを紹介していきます。では早速見ていきましょう。きっとあなたも堤幸彦監督のミステリアスな雰囲気にはまってしまいますよ!

堤幸彦監督作品おすすめランキング第10位

明日の記憶

#萩原浩#明日の記憶 日本ではアルツハイマーに関する話題が未だに少ないですが、私が米留していた25年以上前からアメリカ政府はアルツハイマー病の原因解明と治療に莫大な資金援助をしています。 何故なら、死因の3〜5位辺りにアルツハイマーがランクインしているからです。 そんな事を思い出しながら、萩原浩さんの【明日の記憶】を読みました。 ・ 2人の陶芸家が登場しますが、彼等と主人公の陶芸を通じての関わり方が味があって素晴らしいです。 これからボケ老人を抱える可能性のある方、近いうちにボケる予定の方に特にお勧めです。 #最近読んだ本

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本屋大賞で2位にランクインした小説が原作の映画です。山本周五郎賞を獲得し、渡辺謙さんが主演で堤幸彦監督によって映画化されました。主人公は広告代理店のやり手営業マンで、家庭を顧みなかったのですが、ある時幻覚が見え始め物忘れが激しくなります。

病気の原因は若年性のアルツハイマー。当時はこんな病気があるのか知られていなかったので、作品の大きなモチーフになりました。主人公は自暴自棄になり、病院の屋上から飛び降り自殺を試みようろうとしたりしていましたが、やがてそれまでないがしろにしていた妻の助けもあって闘病生活を送ります。

堤幸彦監督作品おすすめランキング第9位

恋愛写真

ささった * * * #市川拓司#恋愛写真#強く生きよう

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堤幸彦監督を世界的に有名にしたのも、こうした海外が舞台の映画を撮っていたからかもしれません。主演は松田龍平、ヒロインは広末涼子。東京とニューヨークを舞台にして、二人のラブストーリーが描かれます。タイトル通り写真がテーマになっています。

主人公は三流の売れないカメラマンで、恋人の広末涼子も三年前に付き合っていたが今はわかれており、同じく写真が趣味。ある日彼女はニューヨークに写真をやりに行って事故に巻き込まれて死んでしまいました。彼女が死んだ理由は謎。

印象深い彼女が忘れられず、主人公瀬川はニューヨークに旅立つのですが、彼女が死んだのは彼女の親友との喧嘩が原因はだとわかります。堤幸彦監督ワールドが出ています。映像も堤幸彦監督らしい青っぽいおしゃれな感じです。

堤幸彦監督作品おすすめランキング第8位

サイレン〜FORBIDDEN SIREN〜

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こちらは人気テレビゲーム「SIREN」が原作の映画です。最近は堤幸彦監督のホラーを見ない気がしますが、堤幸彦監督はホラーやミステリーが得意なことでも有名ですよね。主演はアイドルの市川由衣さん。市川さん演じる天本由貴は、弟の療養のために夜美島という29年前に謎の島民失踪事件を起こした島に父親と一緒に訪れます。

父はフリーのライターでこの島に入った瞬間に島の奇妙な空気に興味を持ちます。唯一存在する町医者に夜にサイレンがなったら絶対に島を出てはいけないと言われるのですが、この父親が写真を取りに行くと言って外に出てしまい、謎の失踪をしてしまいます。

弟と二人残されたヒロインは物語が進むにつれてこの島に起こっている事件や、サイレンの意味がわかってきます。弟を守るためにサイレンの恐怖から逃げる姿が恐ろしく、実際にグロいシーンなどはないのですが、原作ゲームの世界観を再現した不気味な雰囲気がかなり怖かったです。エンディングは驚愕の一言。このラストを予測できた人はいないのではないでしょうか……?堤幸彦さんのホラーが好きな方はおすすめの映画です。

堤幸彦監督作品おすすめランキング第7位

世界の中心で愛を叫ぶ

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「世界の中心で愛を叫ぶ」のドラマ版は堤幸彦監督の代表作と言ってもいいですね。この作品はもともと片山恭一さんの原作小説で、ドラマが大変話題になりましたが、実はその人気に日をつけたのは映画が始まり。映画が大ヒットし300万部も小説が売れたことでも話題になりましたよね。

物語のあらすじは、主人公朔太郎の最愛の恋人が白血病になってしまい、長い看病の末に衰弱して死んでしまいます。主人公はオーストラリアのアボリジニの住む世界の中心に彼女の遺骨をまくために旅立ちます。オーストラリアはかつて彼女が元気だったらいけるはずの修学旅行の地だったのです。

聖地巡礼も盛んになったと言われるこの作品の効果で、世界中からオーストラリアに訪れる観光客が増えたようですよ。もともと日本人から人気の土地でしたが、アボリジニの文化もこの小説と映画がきっかけで広まったような気がします。

堤幸彦監督作品おすすめランキング第6位

包帯クラブ

#包帯クラブ#柳楽優弥 #石原さとみ#貫地谷しほり #関めぐみ#田中圭#天童荒太#映画#movie

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昔台風クラブという人気青春映画がありましたが、タイトルがやや似ているこの包帯クラブは現代版の青春映画。天童荒太さんが書いた小説が原作で、2007年に公開されました。主人公のワラは両親が離婚したことがきっかけでふてくされた生活を送っていました。

そんなところに同級生のディノという少し変わった子と出会います。この子は傷ついたら自分に包帯をまくのではなく、傷ついた原因となった場所に包帯を巻きつけるというちょっと変わった子供でした。なんとなく宮沢賢治の小説に出てきそうな人物です。

主人公ワラはこの少年にあって心を回復していきます。やがて包帯クラブなるものが結成され、ワラもこの活動に最初は冷めた目で見ていましたがのめり込んでいきます。少年たちの青春時代の悩みを上手く描いた堤幸彦監督の傑作です。

堤幸彦監督作品おすすめランキング第5位

2LDK

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こちらは2003年に公開された堤幸彦監督の若い頃の作品です。堤幸彦監督は結構その時流行っているアイドルを主演などに起用することが多い監督ですが、ヒロインは小池栄子。当時もっとも人気のあるグラビアアイドルでした。

あらすじは、事務所の用意した2LDKのマンションの一室でルームシェアをする女の生活模様。一人は自称映画女優で、もう一人は三流グラビアアイドルの希美。ルームシェアは上手くいくはずもなく、二人はやがて喧嘩して、なんと殺し合いにまで発展してしまうんですね。

当時はまだルームシェアがポップなイメージがなく、なんとなく下積みの人が仕方なく家賃を分けて生活をしているくらいのイメージでしかなかったので、モチーフとして面白かったです。主人公の野波麻帆さんの演技もなかなか面白く、堤幸彦監督のイメージのとってもぴったりでした。おすすめの映画です。

堤幸彦監督作品おすすめランキング第4位

BECK

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原作はハロルド作石というちょっと変わったペンネームの漫画家。かなり話題になったので、説明は不要だと思いますが、あらすじから紹介していきたいと思います。海外でもかなり人気の映画ですよね。堤幸彦監督を映画監督として海外に知られたきっかけの映画でもあります。

主演は水嶋ヒロ。才能がありましたが、なんとなく高校生活を過ごし平凡に暮らしています。そこでニューニョークから帰ってきた天才ギタリスト竜介に出会い感動。彼も才能溢れるのに、つまらぬ喧嘩でバンドを抜けてしまいました。

彼と意気投合し、BECKを結成。ライブハウスで活動を続けていくうちにだんだん有名になり、やがて国内のビッグフェス「グレイトフル・サウンド」に出演していきます。堤幸彦監督はイケメン俳優や最近はやりの俳優を上手く使うのがうまいですね。水嶋ヒロさんの演技も生き生きしていました。

堤幸彦監督作品おすすめランキング第3位

トリック

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やはり堤幸彦監督のおすすめ作品ランキングにはトリックを入れなければなりません。監督の作品をあげると必然的にドラマが中心になりそうですが、やはり堤幸彦監督の得意な独特で奇妙な人間模様を描いた作品が出ているのはドラマではないかと思います。

このトリックは登場人物がみんな独特すぎて、世界観が壊れそうなところ、仲間由紀恵さんと、阿部寛さんの掛け合いがうまく、ドラマの調和とバランスが保たれています。ランキングに上位に入ったのは、この二人の演技のうまさもありますね。

あらすじは天才マジシャンと物理学者が怪奇事件を解決して行く探偵ドラマ。逮捕の前に犯人が死ぬという堤幸彦監督らしい展開も魅力です。ごくせんが出るまで仲間由紀恵さんはこうしたミステリーな役が多かった気がしますね。それが今では堤幸彦監督のおかげなのだと改めて思いました。おすすめの作品です。

堤幸彦監督作品おすすめランキング第2位

金田一少年の事件簿

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もっと堤幸彦監督が若い頃に撮影したドラマでした。堤幸彦監督は映画もたくさん撮られていますが、ドラマになると本領を発揮する気がします。連続的にプロットを作り上げて行くのがかなりうまい気がしますね。主人公は当時人気絶頂だったKinKi Kidsの堂本剛。主人公の金田一はじめを演じています。金田一耕助の孫の設定です。

山荘で雪夜叉に宿泊客がころされたり、怪人二十面相、ジェイソンに扮した怪物も出て来たりと、世界の怪奇小説や映画のオマージュのような犯人がたくさん出て来たことが話題になりました。個人的におすすめするのは、堤幸彦監督が作ったコメディ番組風のスピンオフドラマ。

堂本剛がコミカルにバラエティ番組のコントに出演している中に事件が起こる設定です。監督も自ら出ています。当時人気に火がついていたダチョウ倶楽部も一緒にコントに参加しており、一見普通のバラエティ番組に見えますが、ちゃんと面白い事件性のある展開に物語が進んでいくところが堤幸彦監督の手腕です。おすすめのドラマです。

堤幸彦監督作品おすすめランキング第1位

池袋ウェスゲートパーク

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やはり人気のこの作品はランキングに入れなくてはならない作品ですよね。主演はTOKIOの長瀬智也さん。他のキャストも豪華で、若い頃の山下智久さんや加藤あいさん。それから何と言っても人気絶頂だった窪塚洋介さんがキングの役で人気でしたね。Gboysもこの作品で重要なメンバーの一つでした。

もともと石田衣良さんのミステリ小説が原作で、小説の段階でかなり人気の作品でした。物語のあらすじはトラブルシューターの誠が池袋で怒る少年犯罪から当時の社会を風刺した凶悪事件を解決して行くというもの。

サイドプロットとして、誠の友達で恋人関係になりかけたミカの謎の死の真相が明かされていきます。犯人はメンバーの中にいるという探偵ドラマの定番でしたが、それで終わらなかったのがこの堤幸彦監督の面白いところです。物語はかなり予想外な方向へ進んでいきます。

堤幸彦監督の初心者はこれがおすすめ!

堤幸彦監督はKinKi Kidsの堂本剛さんと仲がいいらしく、堂本さんはかなり堤幸彦監督の映画やドラマに出演しています。やはりドラマ界の帝王堤幸彦監督の作品で初心者におすすめしたいのはドラマですね。しかも堂本剛さんが出演しているドラマ。

特にランキングの2位に紹介した「金田一少年の事件簿」は是非見て欲しいですね。シリーズは松本潤さんと山田涼平さんのバージョンもありますが、個人的には初期の堂本剛さんの主演の作品がおすすめです。あまり有名でなかった窪塚洋介さんも出演しているし、見ていて面白いです。

他にもおすすめするなら堤幸彦監督の良さが出ている「スペック」なんかがいいかもしれません。セカチューとかだと、原作の影響がかなり大きいので、堤監督の良さがあまり出ていない気がします。監督のおすすめ作品を見るならやはりドラマです。ランキングにお付き合いいただきありがとうございました。

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