アカメが斬る!ネタバレ込み・零も含む強さランキングTOP20!1位はあのキャラ?

『アカメが斬る!』は、前日譚でもある『アカメが斬る!零』と合わせてシリーズ累計350万部を突破した人気作品です。帝具や臣具と言った強力な武器を所持するキャラクターが多数登場し胸アツなバトルを繰り広げる・・・今回はそんなキャラクター達の強さを個人的な主観を含めランキングにしてみましたので紹介したいと思います。

必殺の刃で葬れ!『アカメが斬る!』とは

中世的な世界を舞台にしたダークファンタジー

腐敗しきった帝国を倒すべく奔走する殺し屋たちの戦いを描いた『アカメが斬る!』は、月刊ガンガンJOKER(ジョーカー)で連載された原作・タカヒロ作画・田代哲也による漫画作品です。コミックは全15巻、2014年には待望のアニメとなり、好評連載中の『アカメが斬る!零』と合わせて累計350万部を突破しています。
二人の主人公アカメタツミが所属する殺し屋集団ナイトレイドに属するメンバーは皆『帝具』と呼ばれる特殊な武器を所持しており、『アカメが斬る!零』では『臣具』というものまで登場します。
そんな『アカメが斬る!』シリーズに登場するキャラクターで一番強いのは誰なのか、そんな疑問に答えるため個人的な主観も含めて強さランキングを考えてみました。盛大なネタバレも込みとなるので、未読の方はご注意です。

第20位 チェルシー(cv.名塚佳織)

使用帝具:変身自在ガイアファンデーション

まず最初にランクインしたのは、可憐な暗殺者チェルシー。可憐な見た目とは裏腹に暗殺の腕前が一級品という凄い女性なのですが、前線に立って戦える強さは無いので第20位となりました。
実は彼女、革命軍加入前は『暗殺結社オールベルグ』にいたことが零にて判明しており、暗殺技術は当時から高いようです。彼女の所持帝具ガイアファンデーションが人間はもちろん動物にも変身できるという能力故のなせる業ですね。筆者もちょっと欲しいです。
いたずら好きの明るいムードメーカー的存在でしたが・・・彼女の迎えた凄惨な死はタツミやアカメ達メンバー、そして読者に大きな衝撃を与えました。アニメでも原作通りの死を迎えているため、彼女の死亡シーンは強烈な印象を残したことでしょう。作中ではタツミを好きだという描写もありました。

第19位 ナタラ

使用臣具:伸縮自在の薙刀トリシュラ

次にランクインしたのは、本編と零両方に登場するナタラ(画像右)。本編ではアカメの実妹クロメを護り、零では暗殺部隊の隊員として活躍しています。ナタラは帝具を所持していませんが、元々戦闘能力が高く伸縮自在の薙刀状臣具『トリシュラ』を用いてタツミと互角以上に戦える実力の持ち主。
クロメによって骸人形なった彼は死者です。零では生前の姿を見ることが出来、クロメと共に所属する暗殺部隊チームのまとめ役を担い率先して行動するなど頼もしい一方で、チームメンバーのギンからお風呂場で迫られる場面ではうぶな反応を示す年相応の姿も。
しかし本編開始前に死亡していることを考え・・・この順位としました。彼が気になった人は是非『アカメが斬る!零』を読んでみてくださいね!

第18位 シェーレ(cv.能登麻美子)

使用帝具:万物両断エクスタス

第18位は眼鏡美女シェーレ!「すいません」が口癖で普段は天然ボケが激しく何かとポカをやらかしているのですが、任務では殺し屋としての能力を充分に発揮しどんなものでも両断する『万物両断エクスタス』で敵を仕留めます。眼鏡ドジっ子だからって、侮ってはいけません。過去には暗殺業を営んでいたようです。
誰よりも優しくタツミを励ましたお姉さん的存在でしたが帝都警備隊セリュー・ユビキタスの襲撃に遭い、彼女の帝具に捕食されるという惨い死を迎えました。
エクスタスの奥の手――金属部分の発光による目くらましによって無事マインを逃がせたことを安堵しつつ『すいませんタツミ・・・もう抱き締めてあげられません・・・』とタツミへの気遣いも見せたシェーレ。最後まで母性溢れる優しさを忘れなかった彼女は女神のようでした。

第17位 セリュー・ユビキタス(cv.花澤香菜)

使用帝具:魔獣変化ヘカトンケイル

第17位は、前述のシェーレの仇でもあるセリュー・ユビキタスがランクイン!正義感に溢れた彼女は例え軽い罪だろうと、脅されて仕方なく加担したなど情状酌量の余地があっても、悪と判断したら容赦なく正義執行します。正規の手続きを踏めばきっと更生できた人もいるかもしれないのに・・・と思いますが、帝国が腐りきってる以上どっちにしても変わらないでしょうね。基本は親切なので、迷っていたタツミと出会った時にはしっかり助けてあげています。
 
彼女がここまで悪に対して激しい正義感が働くのは過去に家族を悪によって失ってしまったからで、それ故に悪に対し激しい感情をぶつけているのです。警備隊についても『絶対の正義』だと信じているようですし。そのせいか、悪を裁くときには彼女物凄い顔になります。

帝具であるコロの奥の手は『狂化』、内部エネルギーを使用し戦闘能力を上昇させるもので使用時にはより筋肉質な見た目へと変貌します。ゴリマッチョです。
登場当初は帝都警備隊所属でしたが、女将軍エスデスを中心に結成された特殊警察イェーガーズに加入しナイトレイドとの戦いに正式に参戦するようになります。正義執行のために人体改造を施している彼女の口と手には銃が仕込まれ、近接戦闘の際には『旋棍銃化(トンファーガン)』という銃とトンファーが一体になったものを使用していました。シェーレに両腕を落とされたあとは更に人体改造を施し『十王の裁き』という武器を義手代わりに装備して戦うようになります。そんなセリューもマインと激戦の末に破れ、悪を倒しきれなかった無念に涙を流しながらコロと共に自爆するという最後を迎えました。

第16位 シュラ(cv.木村良平)

使用帝具:次元方陣シャンバラ

さてゲス顔が印象的だったセリューに続いて今度はゲス男・・・帝国を牛耳るオネスト大臣の実息子シュラが第16位です。予めマークした場所へ転送できる帝具『次元方陣シャンバラ』を操る彼の性格は残忍で、彼氏にしたら間違いなくDVするタイプ。
リーダーを務める秘密警察ワイルドハントはシュラがスカウトしてきたメンバーで構成されているのでまともな人が誰一人おらず、あまりに残忍すぎて暗殺依頼が殺到するほどでした。イェーガーズの殉職者、ボルスの妻と子にまで手を掛けたのは筆者も許せません。・・・なんて言いつつも、息子の死を知らされた大臣には『ま、いっか』と早々に立ち直られてしまったことを考えると、やっぱり憎めないキャラクターなのかも。
ちなみにシャンバラの奥の手は『相手を世界のどこかへランダム転送する』というものでした。

第15位 ラバック(cv.松岡禎丞)

使用帝具:千変万化クローステール

第15位は主に後方支援を担当するラバックです!とても器用な彼はクローステールとの相性が抜群に良く、機転を利かした行動や彼の持つ柔軟さがナジェンダより高く評価されています。クローステールは形状を自由自在に変化できる糸なので索敵や味方の支援向いていますが、トリッキーな戦い方で時には真っ向勝負に出ることも。
 
女性に対するスケベ心は抑えきれないものの一途にナジェンダを思うラバックの恋につい応援したくなり、いつ想いが報われるのかがとても楽しみだった人も多いでしょう。今は革命に心を向けているためラバックの想いを知っても答えられないナジェンダですが革命が終わったらそれもいいかなと思っていた矢先、一番長く仲間として過ごしたラバックの死には彼女も深くショックを受けています。筆者も彼の死はとても残念でした。

第14位 ゴズキ 

使用帝具:一斬必殺村雨

第14位は『アカメが斬る!零』より、ゴズキがランクイン!アカメ達の教育係を務めていますが、実は大臣直属の戦闘集団羅刹四鬼の一人として活躍していました。実子のメズも羅刹四鬼に所属中(ちなみに本編でラバックに倒されています)。
羅刹四鬼とは帝国最高の拳法寺・皇拳寺から遣わされたメンバーのこと。危険種レイククラーケンというモンスターの煮汁壮絶な修行を経て育った彼らの実力は帝具使いに匹敵するほど。故に実力は本物であり、暗殺結社オールベルグのご意見番ババラの襲撃の際には激戦の末見事打ち倒しています。
実はアカメが持つ村雨の前所有者。本編のアカメが村雨をどのようにして手にしたのか未だ経緯は明かされておらず、『アカメが斬る!零』の今後の展開がとても楽しみです。

第13位 メラルド・オールベルグ

使用帝具:なし

出典:http://amzn.asia

第13位はゴズキに続いて同じく零からの登場で、歴史の裏で数多の暗殺に関与しているという暗殺結社オールベルグの首領を務める美女(画像中央)――メラルド・オールベルグです。
彼女は帝具ではなく『蠢くもの』という小型昆虫型危険種を思いのままに操ることが可能で、爪に仕込まれた卵を植え付けられたら最後――身体の内部から食い破られ死にます。アカメたちを襲った際にはゴズキを圧倒し、その強さは流石暗殺結社の首領。女尊男卑な思考なので、帝国のスパイでも女の子には優しくしかも口説き落として易々と情報を仕入れます。しかしやるときは殺るようで曰く『好みのタイプだからこそこういう風に(卵を植え付け)殺すのよ』だそうな。
ムカデや蜂型など様々な危険種の昆虫を意のままに操り相手に襲い掛かる美女の恐ろしさ・・・まさに最恐です。

第12位 ラン(cv.間島淳司)

使用帝具:万里飛翔マスティマ

エスデス率いるイェーガーズのメンバーから物静かな青年ランが第12位にランクイン!実はイェーガーズに加入した理由は、小さな村で教師をしていた頃生徒たちが惨殺されるという事件がありその犯人を見つけ出すため、そして事件が国によって隠蔽されたことに不信を抱き国を内側から変えようと決意したから。※アニメ版は違います。
帝具マスティマの能力を生かして空からの偵察や空中での戦いを得意とし、マスティマの奥の手は『神の羽根』という光の翼で相手の攻撃を跳ね返すというもの。生徒たちの仇を奥の手により見事討ちましたが致命傷を負ってしまい・・・クロメによって骸人形に。
冷静沈着で知性に溢れた美青年なので人気も高く、骸人形となっても仲間を気遣うような行動の数々に心を打たれます。ちなみにアニメでは最後まで生き残り、革命後の帝国で内政官となりました。

第11位 レオーネ(cv.浅川悠)

使用帝具:百獣王化ライオネル

第11位は金髪グラマー美女レオーネで、タツミをナイトレイドに引き入れた張本人です。結構金遣いも荒く登場当初にはタツミを騙してお金を巻き上げていたりなレオーネはスラムの出身で、明るく気さくな性格もあり子供たちから大変好かれているいいお姉さん。なので帝国腐敗の元凶でもある大臣をこの手で討ち取ることを何よりも楽しみとしている模様。
戦いの時には帝具ライオネルによって獣人化しパワフルに相手を叩き潰します。身体は耐久力強化され、普通なら死んでいる筈の状況下を生き抜いています。しかし獣人化という特性から知らない間に帝具に浸食されており、最終決戦時致命傷を負っても生存し見事大臣を仕留めましたが、自身の死期を悟りアカメ達の前から去った後は彼女らしく楽しいひととき過ごし路地裏でひっそりと息を絶えました。

第10位 ナジェンダ(cv.水野理紗)

使用帝具:電光石火スサノオ(cv.浅沼晋太郎)

続きまして第10位は我らがナイトレイドのボス・ナジェンダ!右目に眼帯を掛け、右腕は立派な籠手のような義手をつけており、凛々しく男気に溢れたような人物ですが立派なイケメン女性です。実は帝国の元将軍、最強の敵であるエスデスと共に任務へ参加したこともあります。その時に帝国の非道な行いを目の当たりにして帝国軍からの離反を決意したようです。その後革命軍に身を置きナイトレイドのボスとなりました。
 
元将軍だけあって戦闘能力は高いのですが、記述したようにナジェンダは隻腕のため曰く『当時の6割程度』しか力を出せていません。そこでナイトレイドの新メンバーとして彼女が連れてきたのが人型帝具『電光石火スサノオ』なのです!

細かい変化を見逃さない観察眼で服装や髪の乱れを正すという几帳面さに加え、炊事洗濯DIYだって何でもこなす家事スキル完備、作れる料理のレパートリーはなんと1000種類!なんて万能な帝具なのでしょう。それがスサノオ、一家に一帝具是非欲しい。
普段はタツミの稽古の相手を務め、戦闘では冷静な判断と観察眼によって相手を見極め超級危険種とも互角に渡り合えるほど。奥の手である『禍魂顕現』を使えば能力はより強化されますが主の生命力を吸い取るので回数制限があり、三度の使用で確実に命を落とすという超ハイリスク。
スサノオは自立して動けるので意志があります。ナイトレイドの仲間たちのため、命を賭してエスデスに立ち向かう姿は涙を誘うことでしょう。スサノオの思いはずっと仲間たちの心に・・・

第9位 ウェイブ(cv.細谷佳正)

使用帝具:修羅化身グランシャリオ

とうとう一桁台突入、第9位はイェーガーズメンバーであるウェイブです。元帝都海軍に在籍していたので出会って早々『磯臭い』とイジられるはメンバーの個性の強さに戸惑ったりと、加入当初はあまりいい見せ場がなく少し不憫キャラの匂いがプンプンしていましたが、物語が進むにつれ仲間思いな彼の強さが目立つように。
例えばメンバーのボルスが殉職した際は涙を見せ彼の妻子を気にかけていましたが、無残にもシュラ率いるワイルドハントによって暴虐を尽くされその上クロメにまで奴らの毒牙にかかりそうになったと知った彼は激昂。シュラに対決を挑み帝国最強の男ブドー将軍が立ち会う中見事勝利を納めました。しかも、帝具を使わず素手での対決です。彼の思いの強さをクロメにそして私達読者に見せつけてくれました。最終決戦前には薬により身体への負担が大きく出ていたクロメを攫う形で戦線を離脱するシーンは必見です。
グランシャリオは海軍時代から使っており鎧の色はインクルシオとは正反対の黒。終盤ランの遺品でもあるマスティマを受け継ぎ唯一の帝具2つ持ちとなります。結局再び帝国へと戻り加勢するのですが、別れ際にタツミと交わした『でも一つ言っておくと最高の彼女はマインだから』『いいやクロメだね』の掛け合いは最高でした!

第8位 クロメ(cv.大橋彩香)

使用帝具:死者行軍八房

第8位はアカメの実妹クロメ。イェーガーズに所属し、彼女の帝具八房によってナタラを始とする骸人形の超危険種デスタグール戦闘民族などを従えナイトレイドの前に立ち塞がります。
暗殺者として教育されたのもあり戦闘能力も高いのですが、戦闘時には強化薬を服用しています。実はこの薬・・・副作用が大きく一定時間飲まなければ禁断症状を起こしてしまうのです。作中ではそのせいで度々苦しんでおり、その姿はとても痛々しく見ていて辛い。
薬により心も身体も蝕まれ、帝具の八房があれば死んだ仲間もそばにいてくれる、そんな狂った心を救ったのがウェイブです。『私をウェイブしか考えられないようにして』という言葉と共に彼の胸に飛び込んだクロメ。・・・物凄い殺し文句ですよね!こんなこと言われたら攫うしかありません。残り少ない時間を大好きな姉やウェイブと幸せに過せたようで、筆者も幸せでした。

第7位 ブラート(cv.小西克幸)

使用帝具:悪鬼纏身インクルシオ

第7位は頼れる兄貴分ブラートがランクイン!豪快な性格ですがとても面倒見がよく、タツミからは『兄貴』と呼び慕われています。彼のリーゼントはナイトレイド加入後にしたイメチェンによるもので、帝国軍時代はかなりのイケメンだったようです。なぜリーゼントにした・・・かっこいいけど!そして軍人時代から強く『100人斬りのブラート』として名が知られていた程の戦闘力。奥の手は一定時間の透明化である帝具インクルシオがなくても充分強いのが兄貴です。
しかし、ある時の護衛任務でエスデス直属の帝具使い三獣士の一人――元上司のリヴァと戦いで相討ちという形で死亡。死の間際にタツミへ思いと共にインクルシオを託し静かに息を引き取りました。シェーレの死がファーストインパクトなら、彼の死はセカンドインパクトと呼べます。彼の後を継いだタツミは本当に強くなりました。ブラートが生きていたらきっといい対決を見せてくれたことでしょう。

第6位 ブドー(cv.郷田ほづみ)

使用帝具:雷神憤怒アドラメレク

第6位は満を持して登場の帝国最強の男ブドー将軍!皇帝が最も信頼し帝国が誇る切り札的存在である彼ですが、ナイトレイド討伐参加はプライドに反するようで目立った敵対はありません。しかし帝国内で唯一大臣たちに対して不信を露わにしており、全てが終わった後は国を腐らせた官僚を切ると大臣に対し堂々と宣言しています。
帝具アドラメレクでの雷撃を得意とし、シュラによっておびき寄せられたタツミ達を一撃で倒しています。そして大臣の息子であろうとシュラに対し『城へ賊を入れるな』と下した鉄拳は重く・・・彼に逆らってはいけない
アドラメレクの威力は高く地形を変形させるほどなので奥の手『ソリッドシューター』という超電磁砲を放たれればひとたまりもないでしょう。ですが最強の名を冠する将軍でも愛の力には叶わないようで、マインによる全力を込めた一撃の前に破れました。

第5位 オネスト大臣(cv.石井康嗣)

使用帝具:なし

第5位は全ての元凶――憎きオネスト大臣、画像は例の『ま、いっか』の顔です。皇帝から全幅の信頼を寄せられ意のままに操り、国民や敵に対し暴虐の限りを尽くす。・・・実は前皇帝と皇妃(つまり皇帝の両親)を病死や自殺に見せかけ殺しています。そんな大臣の残忍狡猾さはしっかりと息子シュラに受け継がれているようです。
いつも肉を食べてばかりですが、皇拳寺の壮絶な修行をこなし会得した体術と強靭なタフさによって常に自信満々余裕たっぷり。それは獣人化したレオーネを圧倒し致命傷を負わすほどです。ブドーの宣言に対しても臆したりしないのは、アンチ帝具イレイストーンや至高の帝具『シコウテイザー』があるから。
しかしそんな大臣でも民衆の前に差し出されてしまえば終わりです。レオーネが彼を見事に叩き伏せてくれたおかげで大臣にしっかりと報いを受けさせることができました。

第4位 タツミ(cv.斉藤壮馬)

使用帝具:悪鬼纏身インクルシオ

第4位にランクインするのは、主人公の一人タツミ!故郷の村を救うため帝都へ上京した少年剣士で、その実力は一級危険種の土竜をたった一人で倒せるほど。更にナイトレイドの一員として初めての任務では標的である帝都警備隊隊長オーガと互角以上に戦えたところから見て、戦闘能力が充分備わっていると言えます。加入当初は帝具を持っていませんしね。
伸びしろの塊だと評したアカメの言葉の通りぐんぐんと成長していくタツミ。最初はバカにしていたマインも彼の実力を認め・・・彼女の告白を受け恋人同士となりました。そんなマインを守るためタツミはより強くなっていくのですが、その一方でインクルシオの影響により身体が龍化してしまいました。人間の姿ではなくなってもマインの愛は変わらず、革命後は辺境地で家族仲良く穏やかに暮らしたとのことです。

第3位 マイン(cv.田村ゆかり)

使用帝具:浪漫砲台パンプキン

第3位は愛すべきヒロイン、マイン!勝ち気な性格でタツミと口喧嘩が絶えずにいましたが、インクルシオを纏い強くなっていく彼に惹かれ恋人同士となります。タツミが捕らえられた際には彼を助けるため一人で乗り込んだりとその愛は本物。マインこそ世界一のヒロインです。
無関係の人間を巻き込むことなく遠く離れた標的の額を撃ち抜けるくらい射撃の腕前は高く、セリューと正面から戦っても勝利するなどなかなかの強者です。パンプキンの性質上ピンチに強く、愛する人と生き抜くため全精神力を注ぎ込んだ一撃でブドーを撃破しました。
その代償に精神力が尽き廃人同様となってしまいますが、奇跡的に意識を取り戻しています。その時既にタツミの子を宿していた事も判明。アニメ版と違い生き残った彼女の姿に安堵した人も多いでしょう。詳しくは『マインショック』で検索!

第2位 エスデス(cv.明坂聡美)

使用帝具:魔神顕現デモンズエキス

第2位に輝いたのは、ドSな美人将軍エスデス!帝具デモンズエキスを宿した際には、一滴でよかったものを全部飲み干し、襲い来る狂気を押さえ込み見事自分の物にしたとんでもない人物。彼女の強さはずば抜けており、『私の前では全てが凍る』という決め台詞がカッコよくて仕方がありません。自身で摩訶鉢特摩という時を止める奥の手を編み出したり、応用技を開発するなど最後までアカメ達を苦しめ、終盤には『氷嵐大将軍』という新たな奥の手を披露し帝国全土に吹雪を降らせました。
趣味は狩りと拷問だという冷酷無慈悲なエスデスもタツミへ恋をします。そんなエスデスは乙女そのもので、冷酷な姿とのギャップにキュン・・・。最終決戦でアカメに敗れ潔く自決するのですが、その際見せたタツミに振り向いて貰えなかったことを嘆くエスデスの姿は読者を切なくさせました。

第1位 アカメ(cv.雨宮天)

使用帝具:一斬必殺村雨(零では臣具桐一文字)

栄えある第1位はナイトレイドの切り札的存在、アカメが堂々のランクイン!黒髪赤目の美少女ですが肉が大の好物だったりします。寡黙なためとっつきにくい印象があるものその心は仲間への想いに溢れ、実妹のクロメに対しては結構なシスコンであることが零にて垣間見れます。
暗殺者としての技術も高く、重い斬撃と常人では追いつけない素早さで標的を翻弄し圧倒します。長らく奥の手を発動できずにいましたが、最終決戦において村雨に所有者として認められ『役小角(えんのおづの)』を披露。一太刀浴びせただけで傷口から呪毒が入り込むという妖刀に相応しく、呪いの力で使用者の身体能力を強化するというこの奥の手によって強敵エスデスを斬り見事勝利しました。
革命後は生き残った不穏分子を掃討し平和になった新国家を見届け、呪いにより刻まれた紋様と痛みを抱えながら村雨のルーツを求め東へと旅立ちました。

第?位 皇帝(cv.大地葉)

使用帝具:護国鬼神シコウテイザー

ランキング特別編。おまけで紹介するのはこのお方、帝国を統治する幼き皇帝。大臣の助言や指示を元に政治を行っています。
最終決戦において、大臣にそそのかされる形で皇族の血を引くものだけが扱える『護国鬼神シコウテイザー』に乗り込み革命軍との戦いに挑みました。果敢に攻めてくるタツミに押され大臣によって発動した奥の手『粛清モード』によって精神を蝕まれ無差別な殺戮に走ってしまった挙句、形成を逆転されるやいなや大臣に見捨てられてしまいました。
幼いながらも相応のカリスマ性を持っているようですが、彼がもう少し皇帝として国や民のことを考えられたのなら悲劇は起きなかったのかもしれません。革命後、捕らえられて死刑が決まっても取り乱したりはせず毅然と処刑台に上がり皇帝として最後の仕事を全うしました。

堂々完結のピカレスクファンタジー『アカメが斬る!』は必見!

アカメの戦いはまだまだ続く!

如何でしたでしょうか?大いに個人的主観を元にしたランキングとなってしまいましたが、お楽しみいただけたなら嬉しいです。
2016年にガンガンJOKER誌上で堂々の完結を迎えた『アカメが斬る!』ですが、物語の舞台は作画担当を新たにビッグガンガンで連載開始した『ヒノワが征く!』に引き継がれています。呪いを刻まれた身体を治すため村雨のルーツである東方の地『神和』に降り立ったアカメ。そこでどんな物語が繰り広げられるのか、『アカメが斬る!』シリーズからまだまだ目が離せません。零も絶賛連載中ですし、本編のキャラクターも多数登場しています。皆様も是非アカメの物語を追い掛けてみて下さいね。