兵藤清春は一風変わった天才ダンサー!3つの魅力から秘めたる闘志に迫る!【ボールルームへようこそ】

天才ダンサー兵藤清春!才能からちょっと意外な一面まで魅力を紐解く!

多々良の目標でありライバル!兵藤 清春とは?

プロフィール

様々な大会で優勝を総なめする天才ダンサー・兵藤清春(ひょうどう きよはる)。母・兵藤マリサはダンススクールの講師をしています。天才ダンサーの名を欲しいままにしていましたが、強くなりすぎて退屈していました。
セーブしながらでも優勝できる状況が続いていたのですが、そんなとき競技ダンスの初心者・富士田多々良(ふじた たたら)のダンスに興味を持ち、ダンスへの情熱をあらわにし始めます。
私生活はどこかぼんやりしていて、階段から落ちることは日常茶飯事。手を洗った後、人の服で手を拭いたりと行動が謎の兵藤・・・。いつも無表情で何を考えているかがわかりません。犬が好きなのか、時々頭の中が犬の妄想で満たされてることがあります。

足の負傷

体調が万全でなくても試合には必ずでる兵藤。競技会で優勝した時も、39℃の熱があるにもかかわらず出場していたそう。痛めていた左膝を誰にも明かさずテーピングでごまかすも、多々良と仙石にばれてしまいます
パートナーである雫も、兵藤が膝を痛めていることを知ったのは仙石にいわれてから。聞くと、同じ競技会に出ていた岩熊さんに声をかけられ階段から落ちて、痛めていた膝が悪化したのだとか・・・。岩熊のほうがが動揺して、競技会の成績を落としてしまいました。
幸い、今後のダンサー生命にかかわることはないようでした。ダンサーとして体を大切にしてほしいのはもちろん、兵藤についていこうとするパートナー・花岡雫(はなおか しずく)のためにも気を付けてほしいですね。

声優は岡本信彦!

出典:https://www.amazon.co.jp

最初はちょっと怖い印象、クールかと思いきや天然の兵藤を演じるのは岡本信彦!少しけだるげな声色が、とってもセクシーでかっこいい・・・!感情を抑えた様子が、兵藤の自信と内に秘めた炎を感じさせられます・・・!

兵藤 清春の魅力①:類稀なる才能

中3とは思えないダンスで周りを圧倒する兵藤。雫は実力の差を感じ、一緒に留学するなどして兵藤についてこようとしますが、兵藤の態度はいつもそっけなく・・・。パートナーを組んで9年。その実力者である雫でさえ「私は置いていかれる。あの人は特別」と言っています。
兵藤のシャドーを見た多々良は、そこに雫の姿があるように見えます。いつも雫にはそっけない態度の兵藤ですが、常にパートナーを意識して練習しているのです。ダンスへのひたむきな情熱、そしてそれに見合うほどの練習量。この積み重ねが、兵藤のダンスを作り上げてきたのです。
兵藤は多々良の才能を見抜着ますが、これはダンサーとしての才能だけでなく自分に足りないものを持つ多々良に魅せられたから?!折を見ては多々良にアドバイスをします。天才ゆえなのか、アドバイスが抽象的で多々良に伝わらずヤキモキ・・・。理解されないことは天才ゆえの悩みでしょうか?

兵藤 清春の魅力②:ちょっと天然?!ダンスの時とのギャップ

ダンスをしているときはまるで野獣のような顔をしているにもかかわらず、私生活での兵藤は天然くん。ダンス教室で初めての顔合わせは眠そうな顔で現れ、階段から落ちる・・・同一人物なのかと戸惑います。あくびをするのが癖みたいですね・・・。
軽井沢合宿では母のマリサに留学費用負担を担保に取られ、多々良組のコーチを引き受けます。けんかをして部屋から出てこない千夏を引きずり出します。この時、兵藤が頭の中で千夏と重ねたのは思うように動かない子犬のリードを引く様子・・・。クールな表情と思考のギャップに笑わされます。
多々良と千夏にブラインドダンスをさせたときも、うまくいかない様子にこっそり笑っていたことも。お茶目な一面が、いつもクールでかっこいい兵藤を引き立てます!ますます兵藤ファンになってしまいそうです!

兵藤 清春の魅力③:実力を鼻にかけないナチュラルな性格

実力者でありながら、それを鼻にかけないのは好感が持てます!仙石に多々良にベーシックを見せるように言われたときも「よろしく」と一言付けてきっちりこなします。多々良におさがりの練習用パンツを譲ったことも。初心者だからと言って差別しない余裕が素敵!
替え玉出場後、突然友達として多々良の家を訪れて、多々良のおばあちゃんに相撲実況をする兵藤。初心者多々良の才能を見抜いたうえでの敵情視察でしょうか!?初心者だろうと関係なく対等なライバルとして認める。分け隔てない対応に好感を持てます!
ライバルである多々良に、ダンスのアドバイスをする場面も多数見られます。肝心の多々良は兵藤のアドバイスは意味不明で苦手みたいですが・・・。ダンスの実力があることを鼻にかけることなくいつもマイペースな兵藤は素敵ですね!

変わりゆく2人の関係!兵藤清春と富士田多々良はライバル同士に!

ライバルとしての出会い

兵藤のでる試合に、観客として訪れた多々良。仙石は倒すべき相手として、兵藤を示します。多々良の第一印象は「怖・・・」しかし、空気が震えるような迫力のあるダンスに多々良は圧倒されます。後から聞くと、このとき兵藤は39℃の熱があったとか。
その後、ダンススクールで兵藤と再会しますが、大あくびをするわ階段から落ちるはシャツのボタンはずれてるは・・・ダンスの時とのギャップに多々良はビックリ。その後、多々良にベーシックを見せるよう仙石から命じられますが、自分のコピーをしてのけた多々良に、兵藤はわずかな脅威を感じます。
対する多々良は、雫を大切にしていない兵藤に「一言言ってやる」と意気込みます。しかし兵藤のシャドー練習に雫がいるように見え、兵藤のダンスへの誠実さを感じ取った多々良。「叶わない」と感じつつも、できることを踏みしめていくことを決めるのでした。

兵藤に足りなかったもの

トイレで膝にテーピングをしていた兵藤。以前から膝を痛めていたのです。これを多々良に見られ、仙石にも膝の故障がばれてしまいます。足の負傷で本来本気で踊れるはずでなかった兵藤。
その後姿を消した兵藤の代わりに、多々良が雫とワルツを踊ることに。雫とワルツを踊る多々良を見て闘争心に火が付きます
膝の故障を考えると、棄権をするべき。しかしもう兵藤は止まることはできませんでした。「俺はここまでやっていいんだ」多々良のダンスを見て兵藤はリミッターを外したのでした。

高めあう二人

賀寿と雫をかけた戦いに現れた兵藤は「倒すべきは雫。真子を雫以上のダンサーにしてやれ。」と声を掛けます。この言葉で、この勝負の本質に気が付いた多々良は、雫を破り真子を勝利へと導くのでした。
なぜ多々良を気にしているのかというと「感情むき出しで笑って、視線をうばわれた」からだそう。多々良の感情で踊るダンスは多くの聴衆を引き付けます。兵藤もその一人。直接対決が待ちきれません!

兵藤清春の今後はどうなる?天才ダンサーの実力をとくと見よ!

「兵藤のシャドーは独りじゃない」一人で踊っているにもかかわらず、誰かと踊っているようの見えるそう。一見自分が踊ることしか考えていないように見えますが、パートナーを思い、ダンスに真摯な姿勢があたかもパートナーがいるように見せているのです!
表情の変化に乏しく、いつも鋭い眼光。一流ダンサーとして羽ばたいていく兵藤・・・のはずなのに、あくびをすることが癖で、階段から落ちる真が抜けた一面もあるお茶目な一面。ダンスはもちろん、キャラクターにも魅力がいっぱいです。
どんどん上達し、兵藤を追いかける多々良と、多々良に自分にないものを見出した兵藤。今後どのような成長を遂げるのかが楽しみですね!

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