「妹さえいればいい。」がアニメ化!あらすじ&キャストや見どころを紹介!

『僕は友達が少ない』で躍進した平坂読の最新作、『妹さえいればいい。』のアニメ化が決定。そこで本稿では『妹さえいればいい。』のあらすじやキャストなど、知っておくとよりアニメを楽しめる事前情報をご紹介したいと思います。

ライトノベル原作の『妹さえいればいい。』とは?

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妹さえいればいい。(略称:妹さえ)』とは、「平坂読(ひらさか よみ)」先生によるライトノベル作品です。平坂先生の代表作といえば、シリーズ累計約700万部を達成し2度にわたりアニメ化された『僕は友達が少ない』が挙げられます。
原作イラストは、ライトノベル『変態王子と笑わない猫。』などで挿絵を担当した「カントク」氏が務めており、小説はガガガ文庫より2015年3月から刊行がスタート。2017年8月現在第7巻が刊行されコミック版や外伝も発刊、シリーズ累計で約85万部を発行している人気作品です。
ジャンルとしては青春ラブコメに分類され、いわゆる「妹もの」に属する本作ですが、他作品と違うユニークな点として、主人公が自身には妹がいないと思い込んでいる点があります。

主人公は無類の妹好き!『妹さえいればいい。』のあらすじ紹介

主人公は小説家の青年「羽島伊月」。彼は周囲に妹バカと呼ばれるほどの妹好きで、日夜妹小説を執筆しています。しかし、伊月の妄想全開の妹小説は常人の感性では理解しがたいもので、担当編集者を困らせることも。
そんな伊月の周りには個性豊かな人物が常に集まっていました。卓越した才能を持つものの言動が残念な同業美少女の「可児 那由多」。恋と友情、そして夢と悩み多き青春を送っている大学時代の同級生「白川 京」。敏腕税理士の「大野アシュリー」など。
それぞれに問題を抱えながらも、仕事に遊びにと賑やかな日常を送っていた伊月たち。伊月の弟「羽島 千尋」はそんな面々を温かく見守っていましたが、実は千尋には重大な秘密があるのでした。

声優は実力派ぞろい!『妹さえいればいい。』登場人物&キャスト紹介

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それでは物語の中心人物と声優さんをご紹介しましょう。声優陣はいずれも経験豊富で実力のある方ばかりなので、安心してアニメの世界に没入できると思います。
羽島 伊月(はしま いつき)CV:小林裕介
本作の主人公で小説家。重度の妹好きで妹バカと周知されています。ストーリー開始時点での年齢は20歳で、小説家デビューは高校2年生の頃。この時、新人賞を受賞しているので小説家としての才能には恵まれています。
羽島 千尋(はしま ちひろ)CV:山本希望
伊月の義弟。伊月から見ると父親の再婚相手の連れ子に当たります。家事全般をこなせる上に学業優秀といわゆる完璧超人。兄の伊月に対して重大な秘密を持っています。
可児 那由多(かに なゆた)CV:金元寿子
伊月の後輩小説家。伊月と同じく新人賞を受賞し小説家デビューしました。伊月の小説に多大なる影響を受けており、小説家を目指すきっかけとなったのも伊月の存在があったためです。天才と言われるほどの才能を持っていますが、伊月の下着の臭いを嗅いだり全裸で執筆したりと残念な行動が目立ちます。

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白川 京(しらかわ みやこ)CV:加隈亜衣
伊月の大学時代の同級生。現在でも友好関係が継続しており、伊月の部屋によく遊びに来ます。面倒見の良い性格をしていますが、思い込みが激しく流されやすい点が玉に傷です。
不破 春斗(ふわ はると)CV:日野聡
伊月と同期の小説家。セルフプロデュース能力に長け、締め切りもきちんと守る優等生作家です。流行に敏感なイケメン作家でファッションセンスも良いですが、小説家としての才能は伊月らに及びません。
土岐 健次郎(とき けんじろう)CV:鳥海浩輔
伊月の担当編集者。伊月以外にも厄介な担当作家を抱えておりいつも多忙そうです。編集部ではあだ名で「ケンケン」と呼ばれています。

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恵那 刹那(えな せつな)CV:代永翼
イラストレーター。もともとは漫画家を目指していましたが、大変そうとの理由でイラストレーターへ転向しました。伊月に神と言わしめるほど絵の才能に恵まれており、世間からの評価も高いです。
大野 アシュリー(おおの アシュリー)CV:沼倉愛美
税理士。出版関係に強い敏腕で、春斗の紹介で伊月が確定申告を依頼したことで知り合いました。金髪碧眼でロリータファッションに身を包んでいます。
三国山 蚕 (みくにやま かいこ)CV:藤田茜
漫画家。伊月の小説『妹のすべて』のコミカライズを担当しました。伊月が感動するほどの画力の持ち主です。

気になるアニメの放送時期は?原作兼脚本の「平坂読」先生のコメントと共に紹介!

アニメの放送時期は2017年10月を予定しています。制作会社は『のんのんびより』や『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』など、多くの良作を制作してきた「SILVER LINK.」が担当。
また、アニメ化に当たり原作者であり、アニメの脚本を担当している平坂先生のコメントがアニメ公式サイトで公開されているのでご紹介したいと思います。
原作の雰囲気やテーマを損なわず、原作ファンの方々の見たいであろうシーンやイベントをきちんと見せた上で、様々な大人の事情も踏まえつつ、アニメの限られた尺の中でどうまとめるかという、パズルのような作業でした。エピソードの順番を変更したり、放送できないネタはただ削るのではなく別のもっと酷いネタにアレンジしたりと、様々な工夫を凝らしているので、原作読者の方も新鮮に楽しめると思います。原作兼脚本担当としてやれることはやり切りました。アニメ版『妹さえ』、放送をお楽しみに!

出典:http://imotosae.com

放送局や放送日時などの詳しい情報は随時更新されていくと思いますので、気になる方は公式サイトをチェックしてください。

ドラマCDにコミックスも!『妹さえいればいい。』の今後の展開を見逃すな!

妹さえの原作小説は2017年8月現在第7巻まで刊行されており、4巻と7巻にはドラマCD付属の特装版もあります。ドラマCDのキャストはアニメの声優さんとほぼ同一なので、違和感なく楽しめると思います。
また、妹さえはコミック版と外伝コミックも発刊されています。コミック版『妹さえいればいい。@comic』は現在第3巻まで、外伝コミック『妹さえいればいい。外伝 妹にさえなればいい!』は第1巻が発売中です。
アニメ化をきっかけでさらなるメディアミックスが展開される可能性もあるので、『妹さえいればいい。』の今後の情報に目が離せません。