【地獄少女/きくり】ウザ可愛い?狙うは次なる“地獄少女”の立場!?

「ウザ可愛い、妙に癖になる、眼力ヤバい」など、初登場から最新シリーズにいたるまで密かな人気を獲得している姫こと「きくり」の正体や目的などを紹介!目的は、言わずもがな閻魔あいの後釜に座る事だった!?

意外とかわいい!ワガママすぎる少女きくりとは?

人気少女コミック【地獄少女】はアニメ化・パチンコ・パチスロ化と勢いは留まることを知りませんね!2017年の7月からは第四期となる【地獄少女/宵伽】がスタート!早くも最終回を迎えてしまった結果、様々な意味で盛り上がる本作、今回は登場キャラクター達のなかでも、特に謎に包まれた「きくり」にスポットを充ててみました。
初めてみた時は、あまりにも独特な顔立ちだったので、やや引いてしまった筆者ですが慣れというのは恐ろしいもので今では「きくり可愛い…」と、いつのまにか一ファンになっていまして、きくりの可愛さと恐ろしさを実感しています。
今回は、主にアニメでの彼女の動向を探りたいと思います!あの大きな瞳で上目遣いをされたら、射止められる事間違いなしです!

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アニメ登場は2期から

気になる初登場はいつから?と、いう方は2期にあたる【地獄少女/二籠】の1話から登場しており、初登場では和服で次に登場した際は可愛らしい洋服の出で立ちでした!今思うとちょっと新鮮な感じですね~実際に、メインキャラクターたちの前に堂々と現れたのは4話から。
2期1話では、ターゲットを地獄に送り終わった後に、チラっと登場しますがセリフはなくちょっとした笑い声のみの登場。筆者は原作のコミックを読んでいないので「きくり」の初登場シーンを見た時、あいと近いような雰囲気を感じましたが、知れば知るほど存在は謎に包まれた幼女…
一見座敷わらしのような可愛さがありますが、黒目が大半を占めている目元など「人間」ではないと分かる部分も目立ちますね!

かわいさ余って憎さ百倍?きくりの悪戯の数々を紹介

3期にあたる【地獄少女/三鼎】では、新たに登場した優しげな少年の姿をした「山童」に懐く…と、いうか自身の従者のようにこき使っている「きくり」は4話で2回目の登場を果たし、その際に巾着に入ったビー玉を、あいから貰いますが乱暴に千切り三藁から叱られるとキョトんとしており「何が悪いのか分からない」様子。
まぁ、そこが彼女の可愛いところでもありますが!例えば、瀕死の状態で助けを求める相手の元に現れ「地獄は本当にあるよ」と告げ、おまけに彼岸花のプレゼントをしてみたり…恐ろしい事に、去り際ははしゃいで笑っています。
また、骨女や輪入道の顔や頭に湿布を貼ったり貼ろうとしたり…兎に角やんちゃです。

きくりを演じる声優は酒井香奈子さん!

屈託のない子供らしい笑い声が印象的な「きくり」を演じているのは酒井香奈子(現:さかいかな)さんですね!2006年に本格的にデビューを果たした酒井さんの代表的なキャラクターとして「きくり」は挙げられるかと思います。
明るく、ワガママ“天真爛漫”かと思えば、善悪の区別がつかない…時に非情とも思える悪戯をする「きくり」の怖さというか、不気味さが酒井さんの演技から伝わってくる!あいとは対象的に表情が豊かな「きくり」ですが…
気になるのは、どうして現れて何が目的で、あい達と一緒に行動するようになったのか…そして、その正体とは…?妖怪?人間?それとも、別の何かなのか…

正体は蜘蛛?人間?きくりの謎に包まれた素性とは…

子供の姿をしていますが、本当に子供なのか…?と、疑いたくなるような場面が何度もある「きくり」の正体に続いて迫りたいと思います。あいに仕えるキャラクターの中には特殊な能力を持つ者がいますが「きくり」も、その1人。
とは言っても、きくりの場合は“あいに仕えているのではなく、あいの事を見張っている”ような立場…「きくり」の能力は布のようなものを自在に操り、自分の手のように動かす事ができるというもの。物を掴んだり手繰り寄せたりと便利な能力ですね!
苦手なものは猫…のようですが、理由は不明。猫も「きくり」のような子供は多分苦手でしょうから、お互い様というところでしょうか(笑)他にも、悪戯に復讐を行う為に殺人に手を染め地獄流しを依頼した人物の、昏睡状態の娘を目覚めさせたり…

一見、絶望的な状況だった少女を目覚めさせるのは良いこと…と、思いそうですが問題なのは、そのタイミング!父である依頼者が殺人犯として身柄を拘束されていた時、娘が目覚めた知らせを受けるのです…。
「きくり」は依頼者とは既に面識があり、やろうと思えば復讐に手を染める前に目覚めさせる事が出来たはずなのに。また選挙ポスターに画鋲を刺そうとしたり、好奇心が旺盛すぎ!個人的に、悪戯なら…
まだ可愛い範囲ですが、あいの仕事を手伝う…といば聞こえはいいですが「おせっかい」で手を出し引っ掻き回していくのは、幼女といえど許せるものと許せないものがあるような…気がします。そして何より死体の絵をキャッキャッしながら描く幼女は嫌です…。

続いて、気になる正体についてですが…彼女の正体は、あいの家に巣食う人面蜘蛛に憑依されていた事が2期の最終話で明らかになりました。しかし、そうなると元の「きくり」という幼女は人間なのか、それとも何か別のものなのか?という部分。
これについても、未だ明らかになってはいません。しかし、妖怪に憑依されたという事は、この世のものではない…という見解が正しいかと思います。中々にトラウマになりそうな人面蜘蛛のデザインですが、見た人が「恐怖」を感じるよう作られた臭いがプンプンします…!
筆者は蜘蛛が大の苦手ですので、できれば人面蜘蛛の状態ではなく、今後のシリーズではずっと「きくり」に憑依して登場してほしいと思っているのですが…

【地獄少女/三鼎】では、実体がないのでブリキのオモチャを依代にして登場。その際の姿は、幼女の時のものと代わりはありません。ただ1つ、2期と違うのは…オモチャという事もあり背中にはネジをまくゼンマイが(笑)
このゼンマイを巻くのは、同じく3部から登場する山童ですね、山童は他の三藁と違い「きくり」に懐かれているようで『わろわろ』と呼ばれ下僕…もとい家来…のような扱いですが、彼も「きくり」の事を姫と呼び行動を共にしているようです。
山童が「きくり」の事をどうして姫と呼ぶのか…考えた事はありませんか?また「きくり」の事を自分の娘だと言っている女性も2期の頭の方で登場します…まだまだ謎の多い「きくり」の素性が明らかになるのはいつなのか、気になりますね!

きくりは菊理媛神?「お姫様」の可能性を真剣に考えてみた

皆さんは『菊理媛神』という名前を聞いたことはありますか?全国の白山神社に祀られている、古くは日本書紀に登場する神様の1人です。この神様の名前は「ククリヒメノカミ」「キクリヒメノミコト」など幾つかの名称で知られています。
この神様が【地獄少女】の「きくり」と、どんな関係があるのかというと…山童は、彼女のことを「姫」とよび慕っている…と、先述しましたが三藁たちはそれぞれ名のしれた妖怪たちである事は、作品を見ていれば分かるかと思います。
しかし「きくり」だけは、人面蜘蛛に憑依されてるとは言え、素性は明らかにはなっていません。時期“地獄少女”の座を狙っている「きくり」ですが、本来は妖怪とは一線を画するような神聖な存在なのでは…?と、感じます。

菊理媛神は一般的には縁結びの神様という認識ですが、それは日本書紀に記された言い伝えによるものです。TVシリーズ4期のラストでは慕っていた山童が、自身の元を離れていってしまった事に不服そうな様子でしたが
今後、新たに展開されるシリーズで彼女の詳しい過去や素性など…どんどんと明らかになっていくかと思うので、これはあくまでも筆者個人の予想になりますが「藁人形の括りを解く」という物語1番のポイントと、姫と呼ばれる存在の「きくり」
その名前を紐解いていくと、1人のククリヒメノカミという縁結びの神様が浮かぶ…と、色々記しましたところで正直、自信はありません(笑)第4シリーズが終了したばかりの今では、最新情報などの朗報は特にありませんが今後も【地獄少女】には、楽しむべきポイントが沢山あるように感じますね!
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