【トランスフォーマー】あらすじ&結末ネタバレ!伝説の変形はここから始まった!

映画「トランスフォーマー」のあらすじを始まりから結末までをネタバレ込みで紹介&解説します。忙しくて作品を観ている暇がないけどあらすじが知りたい人は必見の内容となっていますよ。

製作総指揮スティーヴン・スピルバーグの映画「トランスフォーマー」とは?

映画「トランスフォーマー」2007年に公開された実写映画版トランスフォーマーシリーズの第一作目の作品となっています。制作総指揮は「ジョーズ」(1975)「E.T.」(1982)「ジュラシック・パーク」(1993)の監督でお馴染みのスティーヴン・スピルバーグが務めています。
また監督は「ザ・ロック」(1996)、「アルマゲドン」(1998)、「パール・ハーバー」(2001)で監督を務めたマイケル・ベイ、脚本は「ミッション:インポッシブル3」で脚本を務めたアレックス・カーツマンとロベルト・オーチーが務めています。
またキャストではシャイア・ラブーフやミーガン・フォックスなどが出演しています。ちなみに本作のアメリカでの興行収入は2週間で240億円を突破しているそうです。1時間で約7000万円稼いでいる計算になりますね。何それ怖い…

映画「トランスフォーマー」のあらすじを4つのパートで紹介&解説

出典:https://www.amazon.co.jp

さて、ここからはそんな映画「トランスフォーマ―」のあらすじを4つの部分に分けて、ネタバレ込みで結末まで紹介したいと思います。また部分毎に筆者なりの解説も入れていきたいと思います。
ちなみに、ネタバレ込みなのでまだ映画「トランスフォーマ―」を観ていない方で、予備知識なしのまっさらな状態で観たいと思っている人はよく注意して下さい。
ということでさっそくですが、映画「トランスフォーマー」のあらすじの紹介と解説を始めていきたいと思います。

【ストーリー1】カタールのアメリカ空軍基地襲撃事件とサムの初の車

プロローグ~世界を創造し、世界を生命で満たす神の如き力をもつキューブ。それは太古の昔より存在している。いつどこで生まれたのかは分からない。しかし、そのキューブによりトランスフォーマーは生み出されたのだ。
トランスフォーマーは調和を保ち生きていた。しかし、やがてトランスフォーマーは争うようになった。キューブを善なる目的のために使うものと悪なる目的のために使おうとするものがいたからだ。
争いはやがてトランスフォーマーの星を破滅に導き、キューブは宇宙のどこかへ消えてしまったトランスフォーマーたちは星の復活のためキューブを探す銀河の旅にでた。しかし、あらゆる星、あらゆる世界を探したがキューブは見つからなかった。

そうしてトランスフォーマーたちの望みの火は消えていった。しかし、そんな望みが潰えかけた時、ある手がかりを得てトランスフォーマ―たちは未知なる惑星へ向かった。その星の名前は地球。だが既に時は遅かったのだ。~

ある日、中東カタールにあるアメリカ空軍の基地がヘリに化けたトランスフォーマーに襲われる。トランスフォーマ―はその圧倒的な武力で基地を蹂躙し、さらにアメリカの軍事ネットをハッキングする。そして終いには生存者がいないほどのダメージをアメリカ空軍は負ってしまうだった。
そんな事件とは打って変わった平和な学校。主人公のサム・ウィトウィッキーは有名な探検家である高祖父アーチボルト・ウィトウィッキーに関する研究の発表を行っていた。
 
アーチボルトが最初に北極探検をした船の隊長であったこと。視力を失ったこと。正気を失って病院に入ってしまったこと。病院に入ったのちは奇妙なマークを描き「巨大な氷の男を発見した」と言っていたらしいこと。などを発表する。

しかし、発表中に商売じみたことをしたことがアダとなり成績はB-。サムは成績でA3つと2000ドルで車を買ってもらえる約束を父としていたので抗議をする。この結果でAを取れなければ車を買う夢が水の泡だと。
結果、粘り強い抗議に負けた教師はサムの成績をA-に変更。サムは車を買って貰えることになる。サムは車を買いに父と中古車屋へ。そこでサムはまるで意志をもって動く不思議な車と出会う。サムはその車を購入し、それがサムにとっての初めての車となったのだった。

【解説1】予測不可能な冒頭と不思議なカマロ

映画「トランスフォーマ―」シリーズの始まりとなったこのパートには視聴者をワクワクさせる2つの要素があります。まず、1つ目は冒頭の2つのシーンにあります。
中東カタールでヘリに化けたトランスフォーマ―がアメリカ空軍を襲撃するシーンと主人公のサム・ウィトウィッキーが学校の授業で研究発表しているシーン。
この一見何の関係もなさそうな2つのシーンが連続していることが1つ目のワクワク要素と言えるでしょう。というのも、この2つのシーンによって視聴者は「この先この2つがどう繋がってくるんだ?」と予測不可能な展開にワクワクできるからです。

そして2つ目の見どころはサムとトランスフォーマーの初めての出会いのシーンでしょう。サムは父親に車を買ってもらう際に、中古車屋でまるで意志を持っているかのように動く不思議なカマロと出会います。
これがサムの初めてのトランスフォーマーとの出会いになります。そう、中古車屋に置いてあったカマロは実はトランスフォーマーが化けた車なのです。しかし、そんなことを知らない視聴者はまるで意志を持っているかのように動くそのカマロの存在にワクワクしてしまうのです。
そんな感じで、物語の始まりから2つのワクワクを用意してくれているのがこの映画「トランスフォーマ―」なのです。この2つを観てしまったらきっともう途中で鑑賞を止められない作品となるでしょう。

【ストーリー2】反撃を開始する人類と不思議なカマロの正体

お昼ご飯買いに行ったら何かおってん。 #トランスフォーマー #godzilla

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ある日の某所。重苦しい空気の中で国防長官ジョン・ケラーの口から重大な発表が行われていた。その場には場違いな若者も複数交じっている。内容はカタールのアメリカ空軍基地の襲撃についてである。
ジョン・ケラーは犯人とその狙いが不明なこと。敵が再び襲ってくるであろうことなどを発表する。そして唯一の手掛かりとなるのはネットワークに入り込んだ信号であり、信号解析のエキスパートである若者達にその解析を依頼したいと言い出した。
一方、カタールでは生き残った兵士たちが自分達を襲撃した敵の情報をペンタゴンに知らせるため電話のある場所へと移動を開始していた。

ペンタゴン・国家軍事基地センターでは解析チームの作業が行われていた。そしてその最中、エアフォースワンの何者かが軍事ネットワークに侵入していることが解析チームのマギー・マドセンにより発覚する。しかし、全サーバーの回線を切ることによりその難を逃れることができた。
一方、エアフォースワン内ではトランスフォーマーとエア・フォースワンの乗組員による戦闘が繰り広げられていたのだった。
ある夜、サムは車を盗まれてしまう。サムは走り去る車を自転車で追いかけるしかし、追いかけた先に見たものはプロトタイプモード(生命体の姿)となったカマロであった。サムはそれ以上の何かを掴もうとするが、結局何も掴むこともできなかったのだった。

カタールの兵士たちはまた砂漠でトランスフォーマーに襲撃されていた。兵士たちは逃げ込んだ目的の村で電話を借りペンタゴンに報告をする。報告を受け、さらに偵察機の映像を観たペンタゴンは大至急で空軍機の応援を兵士たちのもとに送るのであった
そして空軍機も交えた激しい戦闘の末、敵の撃退に成功する。解析チームのマギーはとある人物に協力を求めるために外出をしていた。天才ハッカーのグレン・ホイットマンである。
そして、かなりの重罪であることを重々承知のうえ彼に協力を求めた甲斐があり、何かが分かりかけてきた。しかしその直後グレイ宅に侵入してきたFBIによって彼らの身柄は拘束されてしまうのであった。

【解説2】不思議なカマロの正体に感動

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様々なことが動き出すパートです。アメリカは中東カタールのアメリカ空軍基地の事件を受け、敵の正体を知るために動き出し、サムはせっかく買ったカマロが盗まれる事態から、カマロがトランスフォーマーであることを知ります。
そしてカタールの事件で生き延びた兵士たちは自分達を襲撃した敵の情報をペンタゴンに知らせるために通信手段を求めて動き出します。
そんな本パートのみどころはカマロがビークルモードからプロとフォームへとトランスフォームしている姿が見られるワンカットにあります。サムの遠くに見えるカマロのトランスフォームしたその圧巻の姿に虜になった人も多いのではないでしょうか?

【ストーリー3】トランスフォーマーたちの正体と人類滅亡の危機

車は帰らぬまま自宅で暇を持て余すサム。しかし、そんなサムの自宅に何故かカマロが再び姿を現しサムを追いかけまわす。
なんとか車をまいたサムは近くにあったパトカーに助けを求めるがパトカーもまたトランスフォーマーなのであった。そしてそのトランスフォーマ―はサムに高祖父の形見であるメガネがどこにあるかと問い詰める。危険を感じたサムはなんとかその場から逃げようと走り出す。
しかし、その先から、サムの片想いの女性ミカエラ・ベインズがバイクに乗って走って来る。サムはミカエラを無理やりバイクから降ろし、2人で逃げようとする。しかし、敵は眼前で絶対絶命のピンチを迎える。そんな時、2人を救ったのはサムのカマロであった

カマロは2人を連れて逃げ去り、やがて追いかけてくるパトカーと戦闘するためにプロトフォームへと変形する。そしてカマロは無事パトカーのトランスフォーマーを倒し、サムとミカエラは難を逃れることとなった。
サムとミカエラのもとに突如隕石のようなものが複数落下する。それらもまたトランスフォーマーたちであった。そして彼らの内の1人オプティマス・プライムは言う。自分達の正体は惑星サイバトロンからやってきた金属生命体であると。
そしてサムのカマロは彼らの仲間でバンブルビーというサムのボディガードであり、彼らの目的はディセプティコンという悪の組織のリーダーであるメガトロンより先にオールスパークを見つけることであるという。そしてオプティマスはこれまでの経緯について話し始めた。

彼らの星でかつてディセプティコンのリーダーであるメガトロンが反乱を起こした。反乱を発端とした戦争で星は荒れ果ててしまい、オールスパークは宇宙へと消えてしまった。そしてメガトロンはオールスパークを求めて地球に来たのである。
しかし、メガトロンは墜落する形で地球に来てしまいそのまま凍結してしまった。そんな凍結したメガトロンを発見し、偶然誘導システムを起動したのがサムの高祖父アーチボルトである。その際にアーチボルトのメガネにオールスパークの場所を示す座標が記録された。
 
そして彼らはオールスパークがディセプティコンの手に渡ると、人類は抹殺されると言う。

【解説3】オートボットたちのトランスフォームで童心に帰ろう

このパートではディセプティコンのバリケードがサムを襲うなど敵の動きが本格化します。またオートボットたち(オプティマス・プライムたち)もサムの目の前に現れ、彼らの目的を明かしサムに協力を求めるなど動きを本格化させます。
このパートの見どころは2つあります。1つ目はディセプティコンのバリケードがビークルモードからトランスフォームするシーンです。もうこれがめちゃくちゃカッコいい。
ちなみに筆者的には映画「トランスフォーマ―」ではオートボットとディセプティコンどっちが好きかと言われたらディセプティコンですね。理由はシンプルでカッコいいからです。メガトロンもバリケードもカッコイイ!特にスタースクリームは最高ですね。戦闘機でいる時からもうカッコいい。

もう1つの見どころはオートボットたちがいっせいにトランスフォームするシーンです。1体のトランスフォームでも感動なのに、オートボットたちがいっせいにやってくれるんですから感動の度合いもさらに上がります。
それにしてもトランスフォーマーたち変形している姿は何回みてもいいものです。童心にかえったかのようなワクワク感があります。もし童心にかえりたい男性がいるなら間違いなくこの「トランスフォーマ―」を観ることをオススメしますね。

【ストーリー4】オートボット&人類vsディセプティコンの結末

捕まったマギーはFBIに軍事ネットワークにハッキングしてデータを盗んだものがいること、データの内容はウィト・ウィッキーという人物と政府組織のセクター7に関するものであることをFBIに伝える。
一方、サムたちはオールスパークの場所を示す座標が記録された高祖父のメガネを探しにサムの自宅に向かっていた。しかし、サムの自宅を探してもメガネは見つからない。さらに、ようやくメガネが見つかったところで謎の組織・セクター7にサム達は連行されてしまう。
しかし、サムはオプティマスたちにより救われセクター7から逃げることに成功する。しかし成功も束の間、再びセクター7にサムとミカエラ、バンブルビーは捕まってしまうのであった。

国防長官のジョンのもとにセクター7の上級調査部に所属するトム・バナチェックという人物が訪れる。トムはジョンにセクター7が政府の特殊秘密機関であることを語り、この一連の事件は宇宙からの侵略であることをジョンに語る
オプティマスたちはオールスパークを破壊するために動き出す。一方サムたちはセクター7からの誤解が解け、セクター7へ協力することとなる。ただし、条件付きで。そしてサムたちはセクター7の管理下にあるオールスパークとその入れ物であるキューブと対面することになる。
そして携帯電話がオール・スパークの力によって機械生命体となるところも目の当たりにする。が、ほどなくしてディセプティコンがメガトロンの復活に成功。オプティマスたちと人類はディセプティコンと全面対決となるが、激しい戦闘の末、オプティマスたちが勝利し物語は幕を閉じるのであった。

【解説4】流石ハリウッドを言わざるを得ない映像表現は必見!

このパートではディセプティコンとオートボットたちと人類の大規模な戦闘が起こり、そしてオートボット側の勝利で物語の幕が閉じます。
このパートの見どころはディセプティコンとオートボットたちの戦闘でしょう。「さすがハリウッド!」と思わせるど派手な戦闘シーンは全ての人にオススメできる一見の価値のある映像となっています。
中でも観て欲しいのはディセプティコンのメガトロンがエイリアンジェットに変形してオプティマス・プライムに襲いかかるところですね。本当にカッコいいです。メガトロンとスタースクリームのコンビは本作では最高のコンビだと思いますね。

カッコよすぎるトランスフォームは機械オタクじゃなくても一見の価値アリ

ここまで映画「トランスフォーマ―」のあらすじを結末のネタバレ込みで書いてきたましたがいかがでしたでしょうか?この記事が読んだ方の何かしらのお役に立ったのであれば幸いです。
また、もしこの記事を読んだ方でまだ映画「トランスフォーマ―」を未視聴の人はぜひ実際に作品を観てみることをオススメします。というのも、やはり「トランスフォーマ―」の最大の魅力は出てくるトランスフォーマーたちのカッコよさだと思うからです。
その中でもとりわけ彼らがトランスフォーム(変身)している姿は美しくもカッコよく一生に記憶に残るほどの映像です。ぜひ、機械オタクじゃない人でも感動すると思うので観てみて下さい。というわけでお付き合いありがとうございました。
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