【ゴールデンカムイ】キロランケを知る6つの知識!本当に正体は黒幕の裏切り者なのか?

ゴールデンカムイ一の色男との呼び声高い、キロランケ。誰もが認めるセクシーアイヌですが、一方で裏切り者説があり、ファンを困惑させています。キロランケは本当に裏切り者なのか、考察してみました。

未だ謎の多い男『ゴールデンカムイ』のキロランケとは?

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コミックス版『ゴールデンカムイ』5巻で初登場したキロランケは樺太出身のアイヌ民族アシリパの父・ウイルクとともに北海道へと移住したため、アシリパが幼いころからの知り合いです。運動神経は抜群のようで、白石が巨大イトウに襲われた時には即座に川に飛び込み救出。その体躯から想像できないほど身軽で機敏な動きにほれぼれします!

また、日露戦争の元工兵である経験から火薬の扱いにも長けているのだとか。さらに、幼いころから馬に親しんでいたため馬術にも精通しており、器用で多彩な人物でもあります。

能力もさることながら、煙管を咥えてタバコを楽しむ習慣があるキロランケに漂うのは大人の色気!さらに髭と胸毛を蓄えており、大人の魅力たっぷりです!キロランケはセクシー要因としても大活躍ですね。

アニメでのキロランケの声優はてらそままさき

アニメ版『ゴールデンカムイ』でキロランケの声優を務めるのはてらそままさきさん!物腰柔らかでセクシーな男前、それでいて謎多き男キロランケ。てらそままさきさんはキロランケを演じるにあたって「キロランケは、なにやらナゾの多い難しい役柄ですが、挑みがいのある人物だと感じています」とコメントしています。

アイヌが残した金塊をめぐって巻き起こる戦い…その中でキロランケがどのような役割を担うのか楽しみですね!

キロランケの秘密1:キロランケはアシリパの父の旧友

ゴールデンカムイ 11 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

ロシアの獄東のアムール川流域には、多くの少数民族が暮らしており、キロランケとウイルクはそこから海を渡って日本へとやってきたのだとか。しかし、お互い小樽にて家族を持つと疎遠になっていました。さらにキロランケは日露戦争に行っていたため顔を会わせる機会もなく、アシリパと会うのは父の葬式以来でした。

川でイトウを獲っていたところ、アシリパと再会したキロランケ。日露戦争から帰ってきた後、アシリパに伝えたいことがあったキロランケはいつも森に出ているアシリパに会うために待ち構えてたいのです。

伝えたいことは2つ。1つは、アシリパの和名である「胡蝶辺明日子(こうちょうべ あすこ)」という女性を追って土方がキロランケを尋ねてきたこと。そしてもう一つはアシリパの父の仇と思われていたのっぺら坊はアシリパの父であるということでした。

アシリパの和名は父と母、そしてウイルクとともに日本へ渡ったキロランケしか知らないはず…にもかかわらず、土方は明日子の名を知っていた…のっぺら坊がアシリパへ金塊を託すため、外部とのコンタクトをろうとアシリパの情報を与えたのでしょう。

父がアイヌ殺しの犯人?!アシリパは…

父がアイヌを殺した犯人だと聞いたアシリパはショックを受けます。しかし、本人にあって確認するまでは信じないと思い直し、のっぺら坊のいる網走へ向かうことを決意します。のっぺら坊が彫った白石の刺青人皮を見たキロランケは「こんな真似ができるのはあの人しかいない」と確信を得た様子です。

アイヌの金塊を奪ったことに、同じ国から来た人間として責任を感じるキロランケ…

「最後まで見届けたい」

杉本達の相応の取り分を覗いてはアイヌに返すべき。そう考えたキロランケは金塊の謎を解く旅へと加わるのでした。

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キロランケの秘密2:元第七師団!鶴見との関係は…

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キロランケは日露戦争帰りの元工兵でもあります。そして「第七師団に所属していた」との言葉から、杉本の警戒心が一気に高まります!杉本は腰の短刀に手をかけ、一瞬にして臨戦態勢に入ります。しかし、キロランケは鶴見とは別の部隊で面識はない様子。

「第七師団」といっても全て合わせると2万人ほどの兵士からなっている大きな軍隊です。それに対して、鶴見直属の部下は100名ほど。第七師団に所属していたとしても、鶴見と面識がないということは十分考えられることなのです。

警戒心丸出しの杉本に対してのキロランケの態度はいたって穏やかでした。「こんなところで戦争の英雄に出会うとはな」と杉本を称賛します。キロランケは大人の魅力あふれる人物ですね。

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キロランケの秘密3:馬好きのキロランケ!華麗な馬術

凄腕占い師のインカラマッを連れて競馬へと向かった白石。アシリパから借りたお金を競馬でスッてしまった前科のある白石…懲りない行動に呆れながらキロランケ達も苫小牧競馬場へと向かいます。占いにより大勝し、馬を選ぶのにインカラマッに頼りっきりの白石

これに対してキロランケは馬の様子を見て勝ち馬を予想します。小さいころから馬に親しんできたため、仕草などから馬の体調や心情を察することができるのです。この特技から日露戦争でも工兵部隊の馬の世話を一手に任されていたのだとか!

キロランケ、馬への愛

そんな特技を持つキロランケ、偶然にも逃げてしまった騎手の代わりにレースに出てほしいと頼まれてしまいます。しかしそのレースは八百長。狙った馬を勝たせるためにわざと負けるように言い渡されます。

さらに、キロランケは勝たせる馬に管を使って無理やりマムシの粉を飲ませている所を目撃します。馬に対する酷い仕打ちを潜撃したキロランケは怒りの表情…

「お前ら俺に賭けろ」

杉本達にそう伝えレースに臨みます。そしてキロランケが見せた馬術は「モンキー乗り」と呼ばれる当時の日本では知られていなかったスタイル!見事一着を勝ち取ります。しかし、八百長を無視して買ってしまったキロランケ…見つからないうちに早々に退散するのでした。

キロランケの秘密4:妻も娘もいるのに…ラッコ鍋騒動でキロランケは…?!

たどり着いた釧路の海で遭遇した蝗害(こうがい)…キロランケは思わず小屋に逃げ込みます。その中で行われていたのはラッコ鍋!アイヌの間では、ラッコの煮えるにおいは情欲を刺激するため決して一人で食べてはならないといわれているのだとか。

小屋の中にはキロランケの他に、杉本と白石、そして尾形と谷垣…ラッコ鍋の効能を知らない5人は訳も分からず興奮を持て余します。

「杉本おまえ…ちょっと見ない間に急に…いい男になったな?」

キロランケには妻も子供もいるのに!舐めまわすように杉本を見つめます。なぜか筋骨隆々の男たちがかわいく見えて仕方がない!その気持ちが頂点に達した時、杉本が動き出します。

「相撲しようぜ」

思いっきり取り組みをした後はなんだか気まずい雰囲気…。このことは誰にも言わないと約束を交わし合うのでした。

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キロランケの秘密5:謎多きキロランケ…刺青囚人の秘密を知るキーパーソン!?

アシリパの父・ウイルクが樺太から日本に来たばかりのこと。幼いながらに占いをしながら放蕩していたインカラマッはウイルクとともに過ごしていたのだとか。そのインカラマッによると、ウイルクはキリスト教信者でありながらアイヌの信仰や文化も受け入れ、アイヌの文化を愛するようになっていったのだとか。

キロランケとウイルクはともに日本へと渡ってきた仲間のはず。しかし、インカラマッによるとウイルクを殺したのはキロランケだといいます。つまり、網走に居るのっぺら坊はウイルクではなくキロランケの仲間の誰か、アイヌ虐殺の犯人こそキロランケだというのです。

しかしアシリパは幼いころから知っているキロランケを疑う気にはなれません。しかし、インカラマッが鶴見から得た情報によると、アイヌ殺害現場の遺留品の指紋と馬券についたキロランケの指紋が一致したとのこと。

嘘をついているのは鶴見とつながっているインカラマッなのか、それともキロランケか…そもそも鶴見に踊らされているだけなのか…疑心暗鬼は深まります。何はともあれ、網走ののっぺら坊に合えばすべてははっきりする。疑いの念に包まれながらも一同は先に進むのでした。

キロランケの秘密6:裏切者!インカラマッを刺したのは・・・?!

ゴールデンカムイ 12 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

のっぺら坊の独房に侵入するも、そこにいたのは犬童が非常時の報知器として用意していた偽物。ウイルクではありませんでした。しかし犬童が本物のウイルクを隠そうとしたことで、脱走したウイルクと杉本は面会を果たすのでした。

「アイヌを殺したのは私じゃない」

その直後、ウイルクは尾形によって射殺されてしまいます。この瞬間、インカラマッはキロランケがどこかに合図をしていたことを目撃します。続いて杉本も頭部を撃たれ瀕死の重体。インカラマッはアシリパに何とかこのことを伝えようとします。

しかし、それも適わないと悟ったインカラマッはキロランケが犯人だということを示すように自分の腹をキロランケの小刀で刺すのでした。

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キロランケの秘密7:キロランケはユダなのか?意味深なシーンに注目!

キロランケ=裏切り者説が根強い理由の一つとして、こちらのシーンがあります。杉元、アシリパ、白石、キロランケの主人公グループに加え、土方歳三の一行、さらに一度杉元と争ったことのある尾形が合流。共に金塊を探すメンバーが集まって、食事(なんころ鍋)を囲むシーンです。

この絵のモデルとなっているのは、レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』です。絵画の巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが、聖書に登場するキリストの最後の食事を描いたものとされています。『最後の晩餐』と、そこにいるキャラクターの位置を照らし合わせてみると、アシリパはキリスト。そしてユダの位置にいるのが、キロランケなのです。

それぞれが座る位置に注目した結果・・・

ユダといえば、キリストの弟子であり、最後にキリストを裏切り、処刑されるキッカケとなった人物とされています。つまり、キリスト=アシリパを裏切るのは、キロランケではないかというのです。

もともと、金塊を探す動機が他のメンバーに比べて、イマイチ十分ではないキロランケ。「(金塊がどうなるのか)最後まで見届けたい」と口にしているものの、その信ぴょう性はあまり高いとはいえません。

加えて、「アシリパと行動する三人の男(杉元、白石、キロランケ)のうち、裏切り者がいる」という女占い師・インカラマッの予言もあり、ますますキロランケは怪しい存在に。

この何気ないワンシーンの配置が、作者・野田サトルからのメッセージではないかと訝しがる読者も多いようです。果たして、真実はどうなのでしょうか。

尾形とともにアシリパを連れて樺太へ…キロランケの怪しい動向を見逃せない!

どうしてウイルクが殺されなければならなかったのか…その問いにキロランケは答えます。

「あいつが…変わってしまったんだ。金塊の情報を古い仲間たちに伝えに行くはず立ったのに…」

そう言い残してインカラマッのもとを去ったキロランケ。尾形とともにアシリパと白石を連れ樺太へ向かいます。網走監獄編を経て、アイヌ虐殺の犯人がのっぺら坊でなかったことは明らかになりました。

金塊について何か知っていることをにおわせるキロランケですが、まだまだ詳細は闇の中です。ウイルク無き今、金塊の謎を解くカギはアシリパのみとなりました。『ゴールデンカムイ』今後どのように謎が解き明かされるのか楽しみですね!

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