ムロツヨシが面白い理由を13つのポイントから考察してみた

ユーモアたっぷりな役柄が印象的なムロツヨシさん。ドラマや映画の舞台挨拶やSNSで魅せるプライベートな顔がオモシロい!と話題になっている俳優さんでもあります。今回はそんなムロツヨシさんがオモシロい理由を13のポイントから考えてみました!

面白人気俳優ムロツヨシのプロフィール

今や人気俳優の仲間入りを果たしたムロツヨシさん。最初はウザがられていた感じもありましたが、出演する作品でその濃いキャラを前面に出して頭角を現したことで、世間にも芸能界にも受け入れられてきた経緯を持っています。

1976年1月23日に生まれた神奈川県出身のムロツヨシさんは演出家としての顔も持っている実力派俳優です。東京理科大学理学部数学科中退し、俳優を目指して今に至っていますが、そこまでの道のりを知ると、ただの面白い俳優さんという目線から尊敬のまなざしに変わるかもしれません。

どうして今、こんなにもムロツヨシがキテいるのか。今回はあなたの知らないムロツヨシさんの面白いポイントを13個の理由から考えていきましょう!

ムロツヨシの面白いポイント1:98%のいじられキャラ

ムロツヨシさんと言えば、初対面なのに昔から知っていたかのような気さくさで、場に溶け込む天才ですよね。特に先輩には大概はいじられキャラとして可愛がってもらって仲よなることが多いようです。そんなノリの良さが画面を通して伝わってきますよね。

また、自分からいじられにいく技ももっており、いまどきのサラっとした人間関係とは少し違う、いい意味でしつこさを持っているところがムロツヨシさんの面白いところではないでしょうか。98%の周りの人たちはいじってくると本人も話していましたが、ムロツヨシさんをいじらない代表としては新井浩文さんがあげられています。

また、2人きりのときには極端にやさしく、大勢でいるときにもっとも上手にイジってくれるのが山田孝之さんだそうです。なんだかんだでムロツヨシさんは周りの人から愛されているが故にいじられているというのがよくわかりますね。

ムロツヨシの面白いポイント2:行動力のはんぱなさ

えっ……..ん??って顔してますね笑笑 ・ #ムロツヨシ

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ムロツヨシさんは一浪をして東京理科大学に入学しましたが、入って3週間で中退しています。というのも、自分は本当に何がしたいのか本気で考えていた時、舞台を観に行ったムロツヨシさんは出る側の人間になりたいとインスピレーションを感じたために、次の日から大学へ行かなくなってしまったそうです。

そこから大学を辞めることを決意して、19歳で役者を目指し始めます。一浪して猛勉強した努力を、一瞬にして捨ててワクワクした道に進み直すというカナリ思い切った行動ですが、結果的に成功して万々歳ですよね。しかし、この行動力はこれにとどまりませんでした。

その後俳優の養成所に入ったムロツヨシさんは、ここにいたからといって本当に実力はつかないのではないかと疑問に思い、こうなったら自分でやるしかないと劇場を借りて独り芝居をやってのけます。

前代未聞とも思われるぶっ飛んだ行動に、面白がった友人たち身内が200人ほど集まったそうですが、この独り芝居でムロツヨシさんは演技の出来なさに自信を失ってしまいます。

喪失感の中、バイト生活がはじまりました。ある日ふと立ち止まった時、自分に残っていたのは明日のバイトという予定だけという現実にきづきます。俳優を目指していたはずなのに何をしているんだとはっとしたそうです。

ムロツヨシの面白いポイント3:一度聴いたらのこる芸名は本名?

ムロツヨシという名前、よく考えたら珍しい苗字ですよね。室さん、牟呂さん…いったいどういう漢字なのか調べてみると、ムロツヨシという名前は21歳から名乗っている芸名のようです。本人曰く、本名は字画が多すぎるので使っていないとのことです。

また、カタカナの方が当時は珍しかったことから、少しでも目立とうとカタカナ表記にしたそうです。しかし、同じ時にカタカナ表記で名乗っていたオダギリジョーさんはムロツヨシさんと同い年ながら先に俳優として成功して名が売れたために、悔しい思いをしたそうです。

今ではカタカナの名前も珍しくはないですが、当時はまだ漢字フルネームの俳優さんが多かったことから、パっと目につくための作戦として仕掛けていたようですね。そんな手段も考えての芸名を考えるとは、さすがですね。

ムロツヨシの面白いポイント4:自分を売り込む天才

ヨシヒコロス #山田孝之 #ムロツヨシ #木南晴夏 #宅麻伸 #勇者ヨシヒコ

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バイト生活に明け暮れていたムロツヨシさんは、このままではいけないと飲み会をしていると聞きつけると飛んでいっては「ムロツヨシです、使ってください」と自ら売り込みを始めました。

そんなことをしているある日、本広克行監督が舞台終わりに飲んでいると聞きつけ、すかさず隣の席に陣取ったムロツヨシさん。喋る度にムロツヨシですと語尾につけて、必死に自分の名前を覚えてもらおうとアピールしました。

最初は嫌がられていたようですが、その努力が実り少しずつ本広監督の作品にも出られるようになっていきました。大学を辞め、彼女にもフラれ、役者の夢にも挫折してバイトしかなかった自分にとって、必死にチャンスを掴みにいった行動力が身を助けた、まさにサクセスストーリーですね。

また、初めてやった独り芝居で笑える演技が受けなかったように、自分の好きなことだけをしていても成功は出来ないと思い知ったそうです。

ムロツヨシの面白いポイント5:モニタリングで魅せた的確なツッコミ

人気番組「モニタリング」での心霊ドッキリ企画にムロツヨシさんが出演した際には、次々に襲い掛かる心霊現象に怯えつつも的確なツッコミを入れて視聴者を湧かせました。さすが、コミュニケーション能力がずば抜けているムロツヨシさん、機転の利いた返しはお手の物ですね。

素の顔が垣間見えるドッキリ企画ですが、ムロツヨシさんは「やっぱりな」という期待を裏切らない素の表情を見せてくれ、裏表のない人格に好感度がグッとあがったことでしょう。

ムロツヨシの面白いポイント6:福田雄一監督との出会いがスゴイ

、 舞台挨拶終わり、 福田雄一と、 #銀魂ジャパンプレミア

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自分売込み活動が功を奏して少しずつ役者としての仕事が増えて来ていたムロツヨシさんは、役者人生の転機を迎えます。それが、後に数々の作品でメガホンを握ることになる福田雄一監督との出会いです。

なんと、福田監督の奥様が、ムロツヨシという役者がいると薦めたそうです。まさかの奥様が目をつけてくださったなんて驚きですよね。そこから一度会ってみようととんとん拍子に話が進んで、ムロツヨシさんは俳優として大きなチャンスを掴んだのです。

ムロツヨシの面白いポイント7:「勇者ヨシヒコ」メレブ役で実力炸裂!

福田雄一監督との出会いでムロツヨシさんの代表作となったのが「勇者ヨシヒコ」シリーズでのメレブという役です。金髪のマッシュルームカットのヘアスタイルに魔法使いの衣装をまとい、癖のあるしゃべり方をする子の役柄はまさにムロツヨシさんにしかできないハマり役でした。

何を言っても憎めない人ができる役者を探していた福田監督と、好きなことをしてくれと言われてやりたい放題できる、初めて自分のやりたいことが受け入れられたムロツヨシさん、まさに運命的とも思える出会いによって俳優ムロツヨシは出来上がっていったのです。

ムロツヨシの面白いポイント8:宣材写真の変更で事務所HPがパンク!?

ムロツヨシさんがVS嵐にゲスト出演した際に、宣材写真が二枚目過ぎる!と指摘され、変更を賭けて松本潤さんとカッコイイ対決をしました。

結果は残念ながらムロツヨシさんが負けてしまい、宣材写真を変更することになりましたが、それを一目みようとアクセスが殺到して事務所HPがパンクしてしまったのです。なんともすごい嵐の力、いえ、ムロの力…。

そしてこの対決は2回目も開催され、またムロツヨシさんが負けたのですが、今度は松本潤さんが撮った宣材写真が1週間の期間限定で掲載されることとなり、またアクセスが殺到。サーバーがダウンしてしまいました。

結局、今の宣材写真は二枚目のムロツヨシが微笑んでいるものになっていますが、おちゃめな演技スタイルとのギャップにやられるファンも少なくないようです。

ムロツヨシの面白いポイント9:銀魂でも大暴れ

、 楽屋にポスター、 ありがとうございます、 #銀魂ジャパンプレミア

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運命的な出会いを果たした福田雄一監督の最新作「銀魂」の実写映画化にて、ムロツヨシさんは平賀源外の役に抜擢されています。まさかムロツヨシさんがこの役になるとは、誰も予想していなかったことでしょう。

小栗旬さん扮する主人公の坂田銀時を無意味にパンチするという悪ふざけの演技も話題になっており、このことで小栗さんは胸にあざをつくってしまったそうです…。

豪華キャストが名を連ねる仲に我らがムロツヨシがいることが、ファンにとってはとても喜ばしい晴れ舞台となりました。

ムロツヨシの面白いポイント10:アドリブの天才!

ムロツヨシさんの一番ともいえる持ち味はそのアドリブ力です。なんと、ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」での小池警部役はほぼアドリブで成り立っていたそうです。

その場で何か足さないと、というプレッシャーは常に感じているらしく、本番でパッと思いついたことをそのままやっているそうです。演技かと思われていたシーンがほぼアドリブだったなんて、ひきだしの多さには頭が下がりますね。

実は、ムロツヨシさんがアドリブで行っている小ネタやちょっと面白い口調などは高校時代にいた仲間たちのキャラがモデルになっているんだそうです。

類は友を呼ぶと言いますが、面白いムロツヨシさんにはやはりキャラの濃い人たちが集まってくるのですね。それをまた完コピできるというところの観察力もすごいところです。

ムロツヨシの面白いポイント11:仲良くなるためには肩パン

本人による、タグ付け完了、 私はまだできない、 #真打ち登場感

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ムロツヨシさんと仲の良い俳優に、勇者ヨシヒコで共演していた山田孝之さんがいます。しかし、距離を縮めるきっかけになったのは、ムロツヨシさんの悪ふざけからはじまったといいます。

まだ打ち解けていなかった時、山田さんと仲よくなりたいと思ったムロツヨシさんは何を思ったか肩パンをし始めたのです。リアクション薄い山田さんに対して、レスポンスがほしいムロツヨシさんはしつこく肩パンを続けていましたが、13発目を終えたとき山田さんから警告されます。

20発いったら本気でやりますよ、という言葉に嬉しくなったムロツヨシさんはわざと20発肩パンをした後、案の定本気の肩パンを食らってしまったそうです。傍から見れば喧嘩同然の光景でしたが、その後二人は仲良くなったそうです。

ムロツヨシの面白いポイント12:女優さんとは彼氏面で打ち解ける

ばったり、ひよっこ、 ひよっこ、ばったり、

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ムロツヨシさんは女優さんとも交流があるようですが、中でも新垣結衣さんと共演した際には、仲良くなりたいがためにまだ打ち解けていないときから彼氏面をしていたそうです。

新垣さんは笑顔で流していたといいますが、その彼氏面はしつこく、ムロツヨシさんの粘り勝ちで飲み会のメンバーに入るまでの仲になったようです。

しかし、ムロツヨシさんは酔っぱらうと触ろうとしてくるから嫌だと新垣さんには終始警戒されているようです。他には黒木華さんととても仲が良いことで知られており、交友関係の広さがうかがえます。

ムロツヨシの面白いポイント13:パクられるほどムロ鍋が美味い!

ムロツヨシさんの特技として、ムロ鍋があります。このムロ鍋が美味しいがために、配役はされていないのに打ち上げに呼ばれるという鍋キャスティングをされるほど監督にも俳優陣にも人気が高いようです。

また、そのレシピが美味しすぎるあまり、女優の水川あさみさんがしゃべくり007にゲスト出演した際にお気に入りの鍋レシピとして紹介したそうです。まだ有名でなかったこともあり、当時はムロツヨシさんの考案だということは伏せられていました。

このことに対して、ムロツヨシさんは自分が出演した時にとっておきたかったのに!と悔しい思いをしたと言います。しかしオンエアーでは見事にカットされており、ムロツヨシさんがゲスト出演した際に正式にムロ鍋が紹介され、無事オンエアーとなりました。

ムロツヨシのこれからの活躍に目が離せない!

いかがでしたか?ムロツヨシさんの面白い理由がよくわかっていただけたかと思います。どこに行っても人気者で愛されているキャラクターは勉強にもなりますね。アドリブ力やムロ鍋という特技を持っていますが、なによりも秀でているのはその強いメンタルではないでしょうか。

普通、仲良くなりたいと思っても肩パンしたり彼氏面したりできないですよね…。アプローチの仕方が独特なのもムロツヨシさんの面白いところといえます。

これからどんな進化を遂げていくのか、はたまたムロツヨシさんの主演のドラマや映画が見られる日が来るのか…!遅咲きとは言われていますが、これからがとても楽しみな俳優さんです!