【ローゼンメイデン】蒼星石は不幸ドール!?魅力に迫る5つのポイント!

15周年を迎えながらもまだまだ大人気の作品「ローゼンメイデン」シリーズ。現在では「ローゼンメイデン0-ゼロ-」が大人気連載中です。そんなローゼンメイデンシリーズか、今回は蒼星石をピックアップします!蒼星石には他のドールたちには無い魅力がたくさんありますよ。どんな一面があるのか、たっぷりとご紹介します。

ローゼンメイデン第4ドール「蒼星石」とは?

15周年を迎えながらも未だに大人気の作品「ローゼンメイデン」シリーズ。現在では「ローゼンメイデン0-ゼロ-」が大人気連載中ですね。そのローゼンメイデンシリーズに登場するのがこの第4ドール蒼星石です。蒼星石には他のドールたちにはない魅力がたくさんあるのです。
今回はそんな蒼星石の魅力についてご紹介したいと思います。まさに悲劇のヒロインともいえる蒼星石、彼女は一体どんなドールなのか一緒に見ていきましょう。これを読めばきっとあなたも蒼星石が大好きになるはずですよ!

ポイント1:ローゼンメイデン唯一の僕っ子が可愛い!

蒼星石が他のドールと違うところはたくさんありますが、そのひとつに一人称があります。なんと蒼星石は「僕っ子」なのです。その見た目のカッコよさと性格から「実は男の子なの?」「性別はどっちなの?」と思う方もたくさんいるかと思います。
蒼星石は正真正銘「女の子」です!女の子だけど一人称は「僕」であのかっこよさ、本当に惚れてしまいそうです。他のドールがお姫様なら蒼星石はまさに王子様そのものなのです。女の子にして男の子のようなカッコよさ、まるで「ベルサイユのばら」のオスカルのようです。

ポイント2:可愛いけれどかっこいい紳士な一面あり!

蒼星石と双子「翠星石」との関係

第3ドール「翠星石」とは双子の関係にある蒼星石、その証拠に二人の瞳は左右を入れ替えたようなオッドアイになっています。翠星石が第3ドールで、蒼星石が第4ドールなので、蒼星石の方が妹という関係になります。
蒼星石は翠星石のことを双子の半身だと思っており、二人でひとつだと感じています。しかし翠星石は一人でどこまでも走っていくタイプです。一人で何でもできてしまう翠星石に対し、蒼星石は愛憎入り混じった複雑な心境を抱えています。しかし、基本的には翠星石のことを大好きで慕っています。

二人は心の庭師の役割を果たしています。マスターの心の中にある樹に対し、翠星石が水を与えて育てて、蒼星石が周りの雑草を切り落とす役目です。しかしその役割も一歩間違えば心の樹を枯らしたり、記憶を切り落として無くしてしまったりすることも可能です。
そんな二人ですが、普段は姉であるはずの翠星石がまるで妹のような関係になっています。一人でどこまでも行ってしまう翠星石を蒼星石が静止したり注意したり、まるで蒼星石の方がお姉さんのようです。しかしいざという時には翠星石が優しく蒼星石を抱きしめてお姉さんを発揮します。二人はきちんと信頼関係でつながっている、そんな姉妹関係になっています。

蒼星石のマスターへの忠誠心

物語初期の蒼星石のマスターは原作とアニメでは異なっています。原作では結菱一葉という人物、アニメでは柴崎元治という人物で、どちらも心に闇を抱えた人物です。原作でもアニメでも、当初は翠星石と蒼星石、どちらとも契約をしていましたが、翠星石は人間嫌いになって逃げだしてしまいます。しかし蒼星石はどんな時でもマスターに忠誠を誓って側に居続けます
原作では結菱一葉がマスターですが、彼は双子の弟「二葉」の死と、その二葉と駆け落ちをした女性への憎しみで苦しんでいました。蒼星石は、弟を自分の半身だと考えていた一葉に自分を重ねていました。

一葉は弟と駆け落ちした女性を殺そうと、蒼星石に命令をしました。その女性の心の樹を巡って真紅と出会い、対決します。その戦いの中で蒼星石は、一葉が二葉の死を悲しみながらも懸命に生きようとしていたことや、実は一葉もその女性を愛していたことを知ります。
半身ではない「自分自身」を見付けたくて悩んでいた蒼星石。一葉の心を開放すれば何かが変わるかもしれないという一心で、彼の心を解き放ちます。しかしそこで力尽きアリスゲームに敗北、ローゼミスティカは蒼星石の中から出て行ってしまいました。まさに思春期のような心を持った悲劇のヒロインです。

アニメ版では柴崎元治という人がマスターでした。柴崎は息子を交通事故で亡くし、更にそのショックで妻は眠りから目覚めなくなってしまいました。柴崎は精神崩壊を起こし、蒼星石を亡くなった息子だと思い込んで束縛をしていました。
蒼星石はマスターに忠誠を誓い、息子になりきっていました。そんな状況の中で真紅達が妻の夢の中に入り、眠りの原因になっていた息子を説得します。無事目覚めた妻を目の前にし、元治も息子の死を受け入れます。どんな時でも、どんな状況でもマスターの側に居る蒼星石はまさに紳士的な存在なのではないでしょうか。

ポイント3:ローゼンメイデン唯一の王子系!服装にも注目!

他のドールたちは皆可愛いお姫様のようんドレスなのに対し、蒼星石は一人王子系ファッションなのも魅力の一つです。唯一のパンツスタイルなので、男の子なのかと思った方も多いのではないでしょうか。
髪型も、ロングやカールが多いドールの中で、一人シンプルにショートカットになっています。武器も鋏でかなり攻撃的です。頭物も、ヘッドドレスやボンネットが多い中唯一のシルクハットになっています。まさに「王子様!」なスタイルでとても素敵ですね。

ポイント4:凛々しいと評判!蒼星石のフィギュアが素敵

まさにローゼンメイデンのリアル版ともいえるフィギュアやドールですが、蒼星石も多数販売されています。最近では精密で綺麗と評判のグリフォンのフィギュアが再販されました。ネット上でも「蒼星石の表情が凛々しくて素敵」と大好評のようです。
フィギュアももちろん素晴らしいですが、個人的にはSD(スーパードルフィー)やプーリップなどのドールも大好きです。SDの透き通るようなグラスアイにはいつも惚れ惚れしてしまいます。更にはドールを自作している人もいるようです。愛ゆえに手元に蒼星石を置いていたい人がたくさんいるようです。

ポイント5:蒼星石の声優は様々な才能を持つあの人!

蒼星石の声優を務めているのは「森永理科さん」です。森永さんといえば「みなみけ」シリーズのマコト(マコちゃん)役や「咲-saki-」シリーズの池田華菜役で有名な方ですね。どちらも個人的に大好きなキャラです。
実はこの森永さん、声優の他にも舞台役者を務めたり、「functioncode」というバンドのボーカルを担当していたりしています。役者活動だけでなく、音楽活動にも力を入れているのですね。多彩な才能の持ち主ということがわかります。

蒼星石は優しい故の悲劇のヒロイン

いかがでしたか?蒼星石の魅力を伝えることができましたでしょうか。蒼星石はとても優しいドールで、いつでもオーナーに忠誠を誓います。また、いつでも他人を意識してしまうために自分の存在に悩み、まるで思春期のような可愛さを持っていました。
しかしそれ故にアリスゲームに敗れ、ローゼミスティカを手渡してしまうのです。原作やアニメでも何度か蒼星石の体にローザミスティカが戻るシーンはありますが、基本的には長い眠りについてしまっています。優しさ故の悲劇のヒロイン、動かなくなってしまった可愛いお人形、それが蒼星石なのです。

ローゼンメイデン唯一の王子系ファッションで僕っ子、お姫様のようなドールが多い中で唯一男の子のようなスタイルにも魅力を感じます。クールなところが好きという人もたくさんいるようです。アニメ特別編ではオーナーに負担を掛けすぎたとして契約を破棄し、翠星石と共に別の時代に旅立っています。人に気を使うことができる紳士的な一面も魅力的です。
みなさんもこれを機に蒼星石に注目して「ローゼンメイデン」シリーズを読み返してみてはいかがでしょうか。読んでいるこちらまで優しい気持ちになれるかもしれませんね。
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